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大会連覇を狙う!

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今週スペインはバルセロナで行われるATP500大会に第1シードでエントリーしているのが地元スペイン出身で去年のチャンピオンであるカルロス・アルカラス。

アルカラスは3月にアメリカはマイアミで行われたATP1000大会の大会期間中に、左手の関節炎と背筋の違和感を負ってしまい、先週モンテカルロで行われたATP1000大会を欠場していたの。

そんなアルカラスだけど、大会連覇へ向けてバルセロナの大会会場で元気に練習をしているんだって。

「今は2度選手と練習をした。デニス・シャポバロフとキャスパー・ルードと。そしていずれの練習もとても良い感じだった。速さに慣れて試合形式の練習が必要。まだ本番まで数日あるけど、今のところ順調な仕上がりを見せている。」って、体の状態は良い手応えを感じているようね。

「バルセロナでプレーするのは大好きだし、去年だけではなく子供の頃からとても良い思い出がある。優勝候補と言うプレッシャーを避けるようにして、コートへ向かい試合を楽しむつもり。連覇のこと以外を考えようと思っている。」

「去年から特にコートの上でのメンタルな部分でとても改善されている。より試合を上手く読めるようになったと感じていて、それが悪い状況の時に挽回することに役立っている。テニスはとてもメンタルなスポーツだとこれまでもいつも言ってきた。それが自分の飛躍した部分だと思っている。」

そして女子では、ドイツのシュトュットガルトでWTA500大会が行われるわね。そこの第1シードのイガ・シュフィオンテクも前年度チャンピオンとして連覇を狙っているわ。

彼女は去年、準決勝でリュードミラ・サムソノバにフルセットの厳しい試合を強いられて、決勝戦ではアリーナ・サバレンカをストレートで下してタイトルを獲得したの。

優勝したあとシュフィオンテクは、「正しくクレーコートに適応するためにかなりの練習を積んで、このサーフェースで自分のベストのプレーができるようにしてきた。昨日の試合のあと、今日の試合へ向けてリセットするのは精神的にも肉体的にも簡単ではなかったから、自分自身と自分のチームにとても誇りを感じている。」って振り返っていたの。

そして去年の12月には既にこの大会への出場を約束したシュフィオンテクは、その時大会へ向けて自身の気持ちも述べていたわ。

「去年、シュトュットガルトでの雰囲気がとても好きだったし、次回もそれを楽しみにしている。大会が祖国のポーランドからとても近いことは特に嬉しく思っている。地元からのファンも会場で応援してくれるし、それが雰囲気をより良いものにしている。だから、2023年もそこでプレーすることを確かなものにできたことがとても嬉しい。」

今週は、アルカラスとシュフィオンテクが共に連覇へ向けて大会に出場するわね。連覇達成なるかしら?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:59 | コメントをどうぞ
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