マレー、オリンピックへ意欲

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪<

.

9月20日から26日にかけて、中国は珠海で行われたATP250大会に第7シードで出場していた元世界ランク1位のアンディ・マレーは、来年のパリ・オリンピックへの出場へ意欲を燃やしてるんだって。

マレーはこれまで、2012年には祖国で開催されたロンドン・オリンピックで優勝して、2016年のリオ・オリンピックでも優勝して、オリンピック2連覇を達成していて、オリンピックには特別な思いがあるの。

「またオリンピックでプレーしたい。自分のテニス人生を通してオリンピックではスリリングな経験をして来た。出場したどのオリンピックも大好きだった。」

「前回のオリンピックは本当に残念だった。大会直前で怪我を負ってしまい、もし問題があればシングルスよりダブルスを優先するとパートナーに約束していた。ダブルスではメダルまであと少しだった。準々決勝では、第1セットを取り、第2セットも4ー3とリードしてサービスゲームでゲームポイントもあった。本当にチャンスがあったのに、それを上手く生かせなかった。」

「最後のオリンピックではとても残念だったから、来年のパリでまた出場する機会が欲しい。それが5回目のオリンピックで、きっとそれが最後のオリンピックになるだろう。」

ロンドンでは、決勝戦でロジャー・フェデラーを、リオでは決勝戦でファン・マルティン・デル=ポトロを下して金メダルを獲得しているマレー。パリでも再びメタル獲得となるかしらね!

.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、国内は京都で行われた25,000ドルのサーキット大会では、木下晴結選手、予選を勝ち上がった松田鈴子選手、大前綾希子選手、リュー理沙マリー選手、主催者推薦の押野紗穂選手が2回戦敗退でした。第6シードの斎藤咲良選手、秋田史帆選手がベスト8、相川真侑花選手がベスト4、桑田寛子選手が準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの林&今村ペアーがベスト4、決勝戦では台湾人と組んで第4シードの伊藤選手が阿部&永田ペアーを下して優勝しました。

オーストラリアの25,000ドル大会では、荒川夏帆選手、小関みちか選手、予選を勝ち上がった力石優衣選手、勝見幸璃選手、ラッキールーザーの長谷川芽生選手が1回戦で、第5シードの松田美咲選手、荒川晴菜選手が2回戦敗退でした。第8シードの山崎郁美選手、佐藤南帆選手がベスト8、瀬間詠里花選手がベスト4でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んだ瀬間選手がベスト4でした。

男子では、アメリカの80,000ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がったトゥロター・ジェームズ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで主催者推薦のトゥロター選手が優勝しました。

オーストラリアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、末岡大和選手、磯村志選手、岡村一成選手が1回戦で、山中太陽選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、井上&山中ペアーがベスト4でした。

国内は高崎で行われた25,000ドル大会では、第8シードの市川泰誠選手、住澤大輔選手、松田康希選手、田村諒太選手、予選を勝ち上がった松村亮太朗、ヴィトゥンティエン・レオ選手、主催者推薦の小泉熙毅選手が2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手、第7シードの西脇一樹選手、白石光選手がベスト8、第6シードの福田創楽選手がベスト4でした。決勝戦では第1シードの中川直樹選手が第4シードの越智真選手を下して優勝しました。ダブルスでは、越智&田村ペアー、河野&楠原ペアーがベスト4、決勝戦では第1シードの渡邉&柚木ペアーが第3シードの市川&河内ペアーを下して優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:44 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ