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サファロワ、密かに復帰

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元女子世界ランク5位で、ダブルスでは世界ランク1位にまで行ったルーシー・サファロワが密かに復帰して、今週フランスで行われている25,000ドルのサーキット大会に出場しているの。

それでも彼女は、これが正式な復帰ではないって語っているみたいで、それにはこんな背景があるの。

2019年の全仏オープンを最後に引退したサファロワだけど、10月18日から22日にかけて、ルクセンブルクで開催されるルクセンブルク・レディース・テニス・マスターズに出場するために、練習を再開していたらしいの。

だってそのイベントには、キム・クレイステルス、引退したばかりのアネット・コンタベートやモニカ・プイグ、アンドレア・ペトコビッチ、ダニエラ・ハンチュコバなどが出場する豪華なもの。

そして、今週の大会はと言うと、実は10歳上のお姉さんの娘がこの大会予選にワイルドカードでエントリーしていて、姪っ子のサポートのために大会を訪れていたみたいなの。

そして大会側かシングルスでのワイルドカードをもらったサファロワは、1回戦をルフセットで勝利して、4年ぶりの公式戦を勝利で飾っていたの。

姪っ子で17歳のエマ・ドゥヴォラコバは、残念ながら予選1回戦敗退。サファロワと組んでダブルスにもエントリーしていたんだけど、サファロワのシングルス1回戦後に組まれていたダブルス1回戦は、棄権して不戦敗になってるわ。

久々のシングルスをフルセット戦った36歳のサファロワは、同じ日にダブルスも戦うエネルギーは残っていなかったのかも知れないわね。

サファロワは引退してから、2019年に娘を2022年に息子を出産しているの。出産を挟んでの復帰かと思われたけど、本人は真剣に復帰するつもりはないって語っているようね。

それでも、今週の大会で手応えを感じたりしたら、もしかしてもしかしたらツアー復帰もあるかもよ!

サファロワは2回戦で、第3シードで元世界ランク23位のモナ・バーテルと対戦だわ。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、国内は七尾で行われた40,000ドルのサーキット大会では、第3シードの伊藤あおい選手、阿部宏美選手、虫賀心央選手、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手、押野紗穂選手、西村佳世選手、林恵里奈選手、主催者推薦の田邑来未選手が2回戦敗退でした。第8シードの山口芽生選手、予選を勝ち上がった吉岡希紗選手、光崎楓奈選手がベスト8、第5シードの倉持美穂選手がベスト4でした。ダブルスでは、中国人と組んで第1シードの林選手、台湾人と組んだ清水選手がベスト4、決勝戦では第2シードの伊藤&瀬間ペアーが倉持&森崎ペアーを下して優勝しました。

アメリカの15,000ドル大会では、園部八奏選手が準優勝でした。ダブルスでは、ペルー人と組んだ園部選手が準優勝でした。

男子では、チャレンジャー大会に出場した日本人選手は、いませんでした。

セルビアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、松田龍樹選手が1回戦敗退でした。アメリカの15,000ドル大会では、坂本怜選手が1回戦敗退でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:45 | コメントをどうぞ
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