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BJKC決勝戦をガウフらが欠場

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女子国別対抗戦のビリー・ジーン・キング・カップの決勝戦は、スペインはセビリアで11月7日から12日にかけて12ヶ国によって争われるの。

それへ向けて各国のメンバーが発表になったんだけど、アメリカには現在シングルスでアメリカ人ナンバー1とナンバー2のジェシカ・ペグラとココ・ガウフの名前が、そしてポーランドのメンバーにはイガ・シュフィオンテクの名前がなく、ビリー・ジーン・キング・カップの決勝戦を欠場することが分かったの。

その決勝戦は12ヶ国が3ヶ国ずう4つのグループに別れてラウンドロビンで対戦。各グループの1位の4ヶ国が準決勝、決勝を戦い今シーズンの世界一が決まるの。

アメリカはグループAで、チェコ共和国とスイスと対戦するんだけど、発表されたメンバーは、マジソン・キーズ、ソフィア・ケニン、ダニエル・コリンズ、スローン・スティーブンス、テイラー・タウンゼンド。

ポーランドは、グループCにいて、スペインとカナダと対戦するの。

シュフィオンテクを欠くポーランドからは、マグダ・リネッテ、マグダレナ・フレッチ、カタルジナ・カワ、ウェロニカ・ファルコフスカがメンバー。

ガウフ、ペグラ、シュフィオンテクの欠場は、その日程になるよののようね。だってこの決勝戦は、女子ツアー最終戦のわずか2日後だから。

同じ理由でシュフィオンテクは、去年のビリー・ジーン・キング・カップの決勝戦も欠場していたのよね。

最終戦をメキシコはカンクンで戦って、2日後にスペインのセビリアでビリー・ジーン・キング・カップの決勝戦を戦うのは、確かに過密スケジュールよね。

ガウフとペグラは、ツアー最終戦ではシングルスに加え、共に組んだダブルスでも出場権を獲得しているから、この欠場も納得ね。

そしてその最終戦のダブルスには、今季獲得ポイントのポイント・レースの4位にいるデミ・シュフール&デジラエ・クラウチュク組と、5位にいる青山修子&柴原瑛菜ペアが出場権を獲得したわね。

青山&柴原ペアは、2021年に次いで2度目の最終戦出場となるわね。好プレーに期待だわ!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:08 | コメントをどうぞ
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