女子最終戦への出場選手決まる

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毎年、シーズンを締めくくる大会として開催されるのがツアー最終戦。その女子シングルスへ出場する8選手が決まったわね。

その最終戦は、シーズン中に獲得したポイントの合計の上位8選手にしか出場権が与えられないと言う特別な大会で、今年はメキシコのカンクンで10月29日から11月5日まで開催されるわ。

ここまで出場権を獲得していたのが、そのポイント・レースで1位のアリーナ・サバレンカ、2位のイガ・シュフィオンテク、3位のココ・ガウフ、4位のエレナ・ルバキナ、5位のジェシカ・ペグラ。

それに加えて6位のマルケタ・ボンドロウソバ、7位のカロリーナ・ムホバ、8位のオンス・ジャバーが出場権を獲得したわ。

それぞれの今季のハイライトです。

最終戦のデビューとなるボンドロウソバは、何と言ってもウィンブルドンでのグランドスラム初優勝。そして自身初となるトップ10入りも果たし、リンツ大会でベスト4、USオープン、シンシナティ、アデレード、ベルリンでベスト8。

同じく最終戦のデビューを果たすムホバは、全仏オープンでの準優勝とシンシナティでの準優勝と、優勝こそなかったけど大きな大会で2度の準優勝を飾ったわ。そしてUSオープンでもベスト4、インディアンウェルズ、ドバイ、オークランドでベスト8だったの。

去年に続いて最終戦へ2度目の出場を果たすこととなったジャバーは、WTA500大会のチャールストン、WTA250大会の寧波で優勝。そしてウィンブルドンでの準優勝、アデレード、シュトゥットガルトでのベスト4、全仏オープンとシンシナティでのベスト8があるの。

ダブルスは混線で、これまで出場権を獲得しているのがポイント・レース1位のペグラ&ガウフ組、2位のストーム・ハンター&エリーゼ・メルテンス組、3位のバーボラ・クレイチコワ&カテリーナ・シニアコバ組だけ。

それ以下は、4位にデミ・シュフール&デジラエ・クラウチュク組、5位に青山修子&柴原瑛菜ペア、6位にテイラー・タウンゼント&レイラ・フェルナンデス組、7位にニコール・メリチャー=マルチネス&エレン・ペレス組、8位にはシェー・スーウェイ&ワン・シンユー組が。

8位以下もポイントはかなり競っていて、今後の成績次第って感じね。

最終戦でのシングルスの激しい戦いに期待しましょう。そしてダブルスは、ここからが正念場ね。青山&柴原ペアは、ここへ来てちょっと結果が出てないのは、最終戦の切符がかかっているからかしら?!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 12:12 | コメントをどうぞ
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