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いよいよ今季最後のグランドスラムであるUSオープンの男女シングルスの予選が始まりますね。
男子では、第1シードに杉田祐一選手、第30シードに添田豪選手、そして守屋宏紀選手の3選手が出場しますね。
女子では、第10シード尾崎里紗選手、第14シードに江口実沙選手、桑田寛子選手、日比万葉選手、加藤未唯選手、穂積絵莉選手、青山修子選手、今西美晴選手の8選手が出場します。
予選は3回勝つと本戦入りとなります。一人でも多くの選手が本戦の舞台に立ってもらいたいですね。
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先週行われたW&Sオープン女子のダブルスの決勝戦は、今季絶好調を続けながら最近パートナーを解消したサニア・ミルザとマルチナ・ヒンギスが対戦する顔合わせとなりました。
ミルザはバーボラ・ストリツォバと組んで、ココ・バンデウェイと組んだヒンギス組を下して優勝しました。ミルザは試合後、ヒンギスとの対戦にやりずらさを感じていた事を明かしていたの。
「嘘はつきません。とても難しいシチュエーションでした。まだ仲の良い関係なので簡単ではありませんでした。簡単になどなり得ません。コンビを解消して初めての大会で、こうして対戦しなければならなかったのです。もちろん、それが決勝戦だったのは幸いだったのですが、だから尚更お互いに取って難しくもなりました。」って素直な感想を語っていたの。
「もし対戦が難しくなかったと言ったら嘘になるでしょう。でも、我々はプロのテニス選手なのです。コートへ立って最善を尽くして、勝ちに行くのは当たり前です。お互いそうしていました。いつかは対戦しなければなりません。早い段階でこうして戦えたのは良かったのかも知れません。次回はきっともっと難しさを感じずにすむはずだからです。」
「この試合では、バーボラと一緒に自分達のプレーに集中しました。試合中もずっとそう言っていたのです。チームとして、そして自分自身として、集中しなければならなかったのです。そしてそれが私達が出来た事だったのです。」って勝因を分析してました。
ミルザとヒンギスは、コンビを解消してツアーを回ることを決めてはいるけど、既に出場権を獲得しているツアー最終戦では、またペアーを組んで出場する事は決めているのよね。
ミルザが言うように、二人の関係が良好である限り、最終戦でも素晴らしいプレーを見せてくれるはずね。
でもやっぱり気になるのは、来週に迫ったUSオープンでは、お互い誰と組んで出場するのかしらね?