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大坂選手、決勝進出!!!

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昨日行われた全豪オープン準々決勝。女子シングルスでは大坂なおみ選手がエリーナ・スヴィトリナをストレートで下して、自身初となる全豪オープンでのベスト4進出を決めました。

スヴィトリナは途中でトレーナーから治療を受けるなど、万全の状態ではなかったのは明らかでしたね。

第1セットこそ接戦になったけど、そこをしっかり取りきった大坂選手はやはり粘り強さが見られました。

第2セットになるとスヴィトリナの調子は下降線。背中から首のあたりを治療していたスヴィトリナ。3回戦での接戦となったザン・シュアイの試合の頃から同じ場所に既に違和感を感じていたようね。

その日のナイトセッションに登場した錦織圭選手は、ノヴァーク・ジョコビッチと万全な状態で戦うことができず、途中棄権で惜しくも敗退でした。

ここまでの勝ち上がりで苦しい試合が続いて、積み上げられた疲労から右太ももに痛みが出てしまった錦織選手。

試合後にこう説明してました。

「試合前は大丈夫だった。もちろん、フレッシュな状態ではなかったが。きっと大丈夫だと思っていた。第3ゲームか第4ゲームでサーブを打った時、右太ももに激しい痛みを感じた。それから膝を曲げられなくなり、ジャンプすることもできなくなってしまった。」

「当然これはここまでの試合から来たもので、特に前回の試合の影響なはず。たくさん動いたし、エネルギーをかなり消耗していた。その試合が原因だったと思うし、今日の試合中でも何か起きてしまった。」

「本当に落胆している。この大会では何度も良い試合があった。こんな形での負け方は辛いが、頭を上げて前を向くようにしたい。」

って気持ちを語ってました。

錦織選手は残念だったけど、大坂選手は全豪オープン優勝と世界ランク1位が見えて来ましたね。

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そしてたった今終わった大坂選手の準決勝。カロリーナ・プリスコバとは去年東京の決勝で対戦して負けている相手。ここまでも勝ったり負けたりの相手で、やっぱりフルセットまでもつれましたね。

第1セットをほぼ完璧な形で先取した大坂選手。第2セットもプリスコバを押しぎみの印象だったけど、途中プリスコバのサービスでの0ー40を取れなかったところくらいから少し流れがプリスコバに行ったかなって感じでしたね。

最終的にプリスコバが終盤でブレークしてそのセットを奪ってフルセットへ。

今度は逆に序盤で3本握られたブレークポイントをしのいだ大坂選手が次にチャンスを生かしてブレーク。それを守り抜いての勝利でした。

グランドスラム2大会連続優勝をかけて、そして世界ランク1位の座をかけて決勝でペトラ・クヴィトバと対戦します。

勝った方が来週発表の世界ランクで1位となる大切な試合。大坂選手、頑張って~!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:52 | コメントをどうぞ
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フェデラー、今季はクレー参戦へ!

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全豪オープンで大会3連覇を狙っていたロジャー・フェデラーが、4回戦で20歳のステファノス・チチパスに敗れてしまいましたね。

見ていたら、途中からフェデラーからエネルギーが感じられなくなってしまったように思いました。しかも首を横に振る仕草が見られたりして、本人も納得していないショットがあったみたい。

これで世代交代か?って言う声が聞こえているけど、この1試合だけではなかなかそうは言えないと言うのが多くの意見のようね。

そんなフェデラーだけど、今年は久々にクレーコート・シーズンでのプレーを明言しているの。これはチチパスに敗戦したからではなくて、その前から近い人には語っていたことみたい。

フェデラーがメディアに公言したのは、チチパスに敗れた試合のあとにフランス語でのインタビューでのこと。

最後にフェデラーが全仏オープンに出場してのは2015年。

「チームとも話し合って自分がエンジョイしたいことをすると言うことに賛成してくれた。だから来月のドバイに出てインディアンウェルズ、マイアミと出場して、それからクレー大会。まだどの大会に出るかは分からないが。」って語っていたの。

噂ではバルセロナ、ローマと出場して全仏オープンなのでは?って言われてます。

最後にフェデラーがクレーコートで試合をしたのは2016年のローマで、その時は3回戦でドミニク・ティエムに敗れた試合。この時既に腰と膝の怪我に苦しんでいた頃。

37歳のフェデラー、今後のプレーに注目が集まりそうね。

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昨日行われた全豪オープン男女シングルス4回戦。大坂なおみ選手も錦織圭選手もフルセットの苦しい試合を強いられながらも準々決勝進出を決めました。

大坂選手が対戦したアナスタシア・セバストバとは去年の北京の準決勝で対戦して負けていた相手。そのセバストバに開幕戦のブリスベンでリベンジを果たしているものの、あまり相性が良い相手とは言えない選手。

昨日も巧みなショットに加え粘り強いプレーから第1セットを奪われる苦しい展開。それでもブリスベンでも第1セットを取られてからの逆転勝利を飾った大坂選手。

この日も自身のプレーに切れないように辛抱の時間がかなりありましたね。そしてしっかり反撃へ出ました。

終盤は少しセバストバのパフォーマンスが下がったような印象もありました。それはフィジカル面でも大坂選手が上回っていた証拠。自身初となる全豪オープンでの8強入りを決めました。

そして錦織選手。途中まではもう駄目かと思うような試合でしたね。はっきり言って途中は諦めてしまってました。だってパブロ・カレーニョ=ブスタが良すぎたから。

あの守備力と安定性は素晴らしかった。

スーパータイブレークの錦織選手5ー8の時のポイントは、カレーニョ=ブスタが不満を表すのは分かるけど、あのポイントはあのコールがなくても錦織選手の物になっていたポイントだし、コールの前に錦織選手はショットを打ってたから主審の判断は間違ってはいなかったはずでは?

でもあの判断に関しては色々物議をかもし出しているようね。

それでも錦織選手、そこからよく5ポイント連取したわよね。最後は見事なサービスエース!フルセットの接戦の強さをまたしても見せてくれましたね。

準々決勝では大坂選手はエリーナ・スヴィトリナと、錦織選手はノヴァーク・ジョコビッチと対戦します。二人はどこまで勝ち進んでくれるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:06 | コメントをどうぞ
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手術を受けていたガスケ!

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現在行われている全豪オープン2019に男子世界ランクトップ50の中で2選手が欠場してます。一人はファン・マルティン・デル=ポトロ、もう一人は32歳のリシャール・ガスケ。

デル=ポトロは昨シーズン終盤に負った膝の怪我の回復が間に合わずの欠場。

そしてガスケはと言うと、実は17日の木曜日にヘルニアの手術をしていたの。

自身の公式SNSで、ベッドの上で微笑んでいる画像と共にその手術が上手く行った報告をしているの。

その手術からのリハビリのために、来月のツアーも全てキャンセルしているガスケ。復帰がいつになるかはまだはっきりしていないけど、早い回復を祈ってます。

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昨日行われた全豪オープン男女シングルス3回戦。大坂なおみ選手はユニークなプレーで知られるシェ・スーウェイに苦しい戦いを強いられましたね。

左右両手打ちのシェ・スーウェイの無回転ながら巧みにコースを突くショットに翻弄されてました。そしてイライラも募らせてラケットを投げてしまう場面も。

第1セットを逆転で失うと第2セットも序盤でリードを許して、そのまま負けてしまうのかと思われた試合。でもよくそこから立ち直りました。

これまでも感じていたんだけど、シェ・スーウェイは長い試合になるとパフォーマンスが落ちて勝ちきれない試合がよくあったの。昨日の試合も明らかに第2セット終盤からの彼女のパフォーマンスは落ちてしまいましたね。

大坂選手が体力的に勝った試合とも言えるでしょう。もちろん、あの状況からの逆転は精神的な成長の証しでもあると思うけどね。

ベスト8進出をかけてアナスタシア・セバストバと4回戦で対戦します。

そして錦織圭選手はこれまでと違って完勝でしたね。錦織選手が望むようなストローク戦となり、試合を終始有利に運んでました。

今大会初めて安心して見ていられた試合でした。

4回戦ではパブロ・カレーニョ=ブスタと対戦します。

昨日はミックスダブルス1回戦にマクラクラン勉選手と二宮真琴選手が登場したけど、フルセットの末に負けてしまいました。

女子ダブルスでは、アリシア・ロソルスカと組んで第11シードの穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。

デシラエ・クラウチクと組んだ日比野奈緒選手は2回戦に勝利しました。でも今日行われた3回戦で惜しくも敗退で大会を終了しましたね。

明日は大坂選手と錦織選手の4回戦です。去年のUSオープンのように二人揃って勝ち進んで欲しいわね。

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注目の米女子若手、17歳のアニシモワ!

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全豪オープン2019、大会4日目の昨日行われた男子シングルス2回戦ではダニエル太郎選手がデニス・シャポバロフと対戦しました。

第2セットは接戦でタイブレークになったけど、そのタイブレークを取らせてくれないのがランキング上位選手よね。

そして第3セットも先にブレークを許しながらもブレーク・バックのチャンスがあったけど、それもなかなか取らせてくれず、ストレートでの敗退でした。

男子ダブルスでは、第8シードのマクラクラン勉&ヤン=レナルド・シュトルフ組がラドゥ・アルボット&マレク・ジャジリ組にフルセットのタイブレークの接戦の末に敗退で、初戦で姿を消しました。

前哨戦のでは、マクラクラン選手が育ったニュージーランドはオークランドで優勝していたマクラクラン&シュトルフ組。第8シードが着いていただけに、ちょっと残念でしたね。

去年のベスト4のポイントを失うからランキングが下がりますね。

女子ダブルスでは、第11シードのアリシア・ロソルスカと組んだ穂積絵莉選手が初戦を突破しました。

今日はリジア・マロザバと組んだ青山修子選手が女子ダブルス2回戦で敗退でしたね。

男子ダブルスでは、ジョン・ミルマンと組んだダニエル太郎選手が1回戦へ登場しました。

今日は雨のためにスタジアム・コート以外はスタートが大幅に遅れてスケジュールが乱れてましたね。そんな中での試合だったけど、ストレスで敗退でした。

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驚くべき女子若手が!今日行われた女子シングルス3回戦で、第11シードでトップ10目前のアリーナ・サバレンカを6ー3、6ー2のストレートで下したのが17歳のアマンダ・アニシモワ。

若干17歳にして世界ランクも87位と既にトップ100入り。

今大会1回戦ではモニカ・ニクルスクを、2回戦では第24シードのレシア・ツレンコをいずれもストレートで下して、今日もサバレンカをストレートで下す金星を飾ったの。

ツレンコは開幕戦のブリスベンで大坂なおみ選手などを下して準優勝、サバレンカも開幕戦の深センで優勝を飾る好調さだったの。

「今は現実とは思えない気持ち。今こうしてここで起きていることが信じられない。彼女(サバレンカ)は素晴らしい選手だから、タフな試合を予想していた。だから勝ち上がれたことが信じられない。」

「コートではとても良い気分で良いテニスができている。そして皆さんの前でプレーできることが本当に大好き。このコートが大好き。」って、試合後のオンコート・インタビューで語っていたの。

ベスト8進出をかけて第8シードのペトラ・クヴィトバと4回戦で対戦します。注目ね。

男子ではドミニク・ティエムが2回戦で怪我のために途中棄権で敗退しちゃいましたね。

怪我と言えば、怪我から復帰して来たトマス・ベルディヒが順調に勝ち上がってますね。

ベルディヒは1回戦で第13シードのカイル・エドムンドを、2回戦ではロビン・ハーセをいずれもストレートで、そして今日は第18シードのディエゴ・シュワルツマンをセットカウント3ー1で下してました。

あまり注目されてなかったけど、しっかり復活して来てるわね。見た目もかなりフィットしている感じで、33歳にしてちょっと台風の目になってるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:10 | コメントをどうぞ
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錦織選手ヒヤヒヤ&大坂選手は完勝!

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全豪オープン2019、大会はまだ今日で4日目だけど、昨日の時点までの面白い、又は際立ったデータなどをちょっと紹介。

男子シングルスでは、昨日の時点でドローのボトムハーフが3回戦進出を決めているけど、その16人のうち初めて全豪オープンの3回戦へ進出した6選手中5選手が22歳以下の若手なの。

トーマス・ファビアーノだけ29歳で、あとはカレン・カチャノフが22歳、テイラー・フリッツが21歳、フランセス・ティアフォーとステファノス・チチパスが20歳、アレックス・デ=ミナーが19歳。

男子も若手の台頭が目立って来たってことかしらね?

そしてサーブを打つポイント間が25秒と決められていて、結構厳しく測定されているけど、ここまででそのポイント間が一番短いのが男女通して何と大坂なおみ選手なの。

平均15,1秒と他の選手と比べて群を抜いて短くなってるの。まだこのデータは1回戦だけのもので、しかも大坂選手は完勝だったからストレスもなくサーブが打てているのもその要因だと思うけどね。

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そして今日行われた錦織圭選手の2回戦。ほんと、危ない試合でした。イヴォ・カルロビッチの強烈なサーブに苦しめられてしまいました。

第1、第2セットを連取してこのままって思っていたら、第3セットの5ー5からラブゲームでブレークされてそのセットを取られた錦織選手。

そして第4セットも、5ー5からまたしてもラブゲームでブレークされると言う、錦織選手らしからぬ展開でフルセットへ持ち込まれてしまいました。

第5セットも、4ー4からのサービス・ゲームで0ー40となった時は「え?また???」って思ってしまったけど、そこを何とか潜り抜けて、この大会から新しく採用された10ポイント先取のスーパー・タイブレークを制しての勝利でした。

内容は違うけど、形としては1回戦も2回戦もフルセット・マッチとなってしまった錦織選手。苦しい勝ち上がりだけど、ここからギアを上げてもらいたいわね。

大坂なおみ選手は2回戦も危なげなく勝ちましたね。サーブが良いのはそうだけど、やっぱりリターン・ゲームがとても良い!

だから例えブレークされてもまたブレーク・バックがすぐにできているから、安心して見てられましたね。

3回戦ではシェー・スーウェイと対戦です。なかなかトリッキーな選手だから、しっかり自分のプレーができるかどうかが鍵になるでしょう。

その他の日本人選手の試合は、また明日お伝えします。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:33 | コメントをどうぞ
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大坂選手、危なげない勝ち上がり!

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全豪オープン2019、昨日のナイトマッチで行われた大坂なおみ選手の女子シングルス1回戦、大坂選手は危なげなく初戦を突破しました。

対戦したマグダ・リネッテとは去年のUSオープン・シリーズの最初の大会となったワシントン大会で対戦して、フルセットで敗れている相手。

でもあの頃は、3月のインディアン・ウェルズで優勝してからのし掛かったプレッシャーや注目の高さからテニスを楽しめなかった時期。

そのワシントン大会では2回戦でリネッテに、モントリオール大会では1回戦で、シンシナティ大会でも1回戦敗退だったけど、この頃から大坂選手は吹っ切れ始めて、気持ちを切り替えて臨んだUSオープンで大爆発となったのよね。

もちろんその後は、再び襲いかかったプレッシャーや注目にも以前のように押し潰されることはほとんどなく、好成績を続けたのよね。

大坂選手は2回戦で、世界ランク78位のタマラ・ジダンセクと対戦です。

そして今日の全豪オープンは、まずは女子ダブルスに日本人が登場しました。

リジヤ・マロザバと組んだ青山修子選手は、第12シードのアンナ=レナ・グローネフェルド&ヴァニア・キング組をストレートで下しました。

日本人対決となった第14シードの加藤未唯選手&二宮真琴選手ペアーとデシラエ・クラウチクと組んだ日比野奈緒選手の試合は、日比野ペアーが逆転で加藤&二宮ペアーを下して2回戦進出を決めました。

男子シングルスでは西岡良仁選手が第10シードのカレン・カチャノフと対戦しました。

やっぱりそろそろトップ10入り目前の勢いのあるカチャノフにはかなわなかったわね。西岡選手はストレートで敗退で、3回戦進出とは行きませんでした。

膝の怪我をする前のパフォーマンスに戻って来た西岡選手。2017年3月に記録した自己最高位の58位を、今年はきっと更新してくれるはず。トップ50目指して残りのシーズンも頑張ってね。

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今年から全豪オープンは公式球がウィルソンからダンロップに変わったけど、それぞれのメーカーによってボールの感触やバウンドは様々。

そのダンロップは、全豪オープンへ向けての前哨戦や直前のエキシビションのクーヨン・クラシックでも使用されていて、そのエキシビションに出場していたバーナード・トミックがこのボールについてこんな文句を!

「全豪オープンが何をしたのか分からない。でもとても酷い。あのボールのことはあまり知らないが、良いボールだとは感じられない。聞いたところによると、とてもチープなボールなんだと思う。練習では平気だが、調整 しなければならないことがまだまだある。」

選手はボールやサーフェースや環境など、それぞれの大会における色んな状況に慣れなければならないから大変よね。だから選手は少し余裕を持って現地入りしたりするのよね。

予選を勝ち上がった選手はそのサーフェースやボール、環境に慣れているから、本戦の初戦の選手が負けてしまうこともあるのよね。

大会開催地が変われば時差の調整もあるし、プロは本当に大変よね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、香港の25,000ドルでは、加治遥選手が1回戦で、第1シードの小堀桃子選手、第5シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。第6シードの美濃越舞選手、尾崎里紗選手がベスト8、村松千裕選手がベスト4でした。ダブルスでは、梶谷&桑田ペアーが準優勝でした。

男子では、アメリカの54,160ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手が1回戦敗退でした。

ベトナムの54,160ドルでは、清水悠太選手、予選を勝ち上がった上杉海斗選手が1回戦で、第8シードの高橋悠介選手、第9シードの徳田廉大選手、第15シードの越智真選手が2回戦敗退でした。

中国の15,000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの福田創楽選手が1回戦で、岡村一成選手、竹内研人選手、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。守谷総一郎選手がベスト8、西脇一樹選手がベスト4、田島尚輝選手が準優勝でした。ダブルスでは、市川&田島ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:34 | コメントをどうぞ
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錦織選手、苦しいスタート!

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全豪オープン2019、大会1日目には、日本人は男子シングルスにのみ登場でした。

予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手は同じく予選を勝ち上がったダニエル・エヴァンスにストレートで敗退でしたね。

西岡良仁選手は、テニス・サンドグレンに第3セットを奪われたものの、第1、第2、第4セットを取って、全豪オープンでは3年連続の初戦突破となりした。

2回戦は第10シードのカレン・カチャノフと対戦です。かなり手強い相手だけど、2回戦の壁を越えて欲しいわね。

そして今日、大会2日目には錦織圭選手が大苦戦のスタートでした。

予選を勝ち上がったカミール・マイクシャク(名前の読み方が難しいので、各メディアに従ってます)が世界ランク176位とは思えないプレーで第1、第2セットを先取。

第2セットは正直錦織選手が取らなければならなかったセットだったかな。

でもその後マイクシャクの体に異変が。右手や足に痙攣が起き始めて試合を続けてはいたものの回復せず。第5セット途中での棄権となりました。

例えば、練習を2時間やるのと試合を2時間やるのでは全然違いますからね。これから経験やトレーニングを積むときっとトップ100やトップ50に入ってくる選手なのでは。

それからダニエル太郎選手もサナス・コキナキスの途中棄権で初戦を突破しましたね。

予選3試合を勝って本戦入りしたコキナキス。この1回戦の時には既に右肩にテーピングが施されてました。そしてそこが悪化してしまっての棄権でした。

女子では予選を勝ち上がった土居美咲選手が1回戦に登場したけど、ちょっとプレーに精彩を欠いてしまってましたね。

自身のミスから自滅のような試合での敗退でした。

昨年後半からまた徐々に調子を取り戻して来ている土居選手。時にはその調子も今一つの時もあるわね。今日の敗戦は忘れて、またトップ100、そしてトップ50への返り咲きを目指してもらいましょう。

そして第4シードの大坂なおみ選手。現在試合が行われてます。前回のグランドスラムである去年のUSオープン・チャンピオンとして世界中から注目されている大坂選手。

どんなプレーを見せてくれるか楽しみね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:53 | コメントをどうぞ
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全豪オープン、本戦のドロー発表

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全豪オープン2019の男女シングルスの予選3日目、男子シングルスでは伊藤竜馬選手、綿貫陽介選手、守屋宏紀選手が勝利して予選最終ラウンドへ進みましたね。添田豪選手、杉田祐一選手は敗退でした。

女子シングルスでは、奈良くるみ選手は負けちゃったけど土居美咲選手が勝利して、予選最終ラウンドへ進みましたね。

そして全豪オープンのドローが出来ました。

男子シングルスでは、第8シードの錦織圭選手は予選勝者と、ダニエル太郎選手も予選勝者と、西岡良仁選手はテニス・サンドグレンと対戦です。

錦織選手は去年はこの全豪オープンを欠場していたから、上位へ勝ち上がってランキング・ポイントを獲得すれば、自然とランキングも上がって来るわ。念願のグランドスラム初優勝へ向けて、ブリスベンでの好調さを維持できるかしらね。

女子シングルスで唯一本戦ストレートインで第4シードの大坂なおみ選手は、マグダ・リネッテと対戦します。

前回のグランドスラムであるUSオープンで初優勝を飾った大坂選手。グランドスラムの2大会連続優勝の期待とプレッシャーに負けないようなプレーを披露して欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:12 | コメントをどうぞ
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予選2日目は???

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全豪オープン2019の男女シングルスの予選2日目は、男子シングルスでは添田豪選手、伊藤竜馬選手、杉田祐一選手、綿貫陽介選手と、揃って初戦を突破しましたね。

女子シングルスでは、奈良くるみ選手、土居美咲選手が勝利したけど、日比野菜緒選手、清水綾乃選手は負けちゃいましたね。

明日は予選2回戦に守屋宏紀選手添田選手、伊藤選手、杉田選手、綿貫選手、奈良選手、土居選手が登場します。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの25,000ドルのサーキット大会では、荒川晴菜選手、予選を勝ち上がった阿部宏美選手が1回戦敗退でした。

香港の25,000ドルでは、第2シードの清水綾乃選手、第5シードの小堀桃子選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手が1回戦で、桑田寛子選手、加治遥選手、尾崎里紗選手が2回戦敗退でした。第8シードの美濃越舞選手、波形純理選手、予選を勝ち上がった内島萌夏選手がベスト8でした。ダブルスでは、小堀&美濃越ペアーがベスト4でした。

男子では、ニューカレドニアの81,240ドルのチャレンジャー大会では、高橋悠介選手が1回戦で、第4シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。

オーストラリアの81,240ドルでは、綿貫陽介選手が1回戦で、第7シードの伊藤竜馬選手、添田豪選手が2回戦敗退でした。

アメリカの54,160ドルでは、内田海智選手が1回戦敗退でした。

香港の25,000ドルのフューチャーズ大会では、関口周一選手が1回戦で、予選を勝ち上がった斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。望月勇希選手、予選を勝ち上がった山崎純平選手がベスト8、今井慎太郎選手がベスト4でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第3シードの今井選手が準優勝でした。

アメリカの15,000ドルでは、第2シードの福田創楽選手、第7シードの守谷総一郎選手、岡村一成選手、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦で、第8シードの西脇一樹選手、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、福田&市川ペアーがベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:56 | コメントをどうぞ
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内山選手初戦突破ならず&守屋選手2回戦へ!

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全豪オープン2019の男女シングルスの予選。初日の今日は、内山靖崇選手、守屋宏紀選手の二人が登場しました。

内山選手は、2度のタイブレークを接戦で落として初戦で敗退しちゃいました。

開幕戦で好調なプレーを見せていたから、期待していただけに何とも残念。

守屋選手は、フルセットのマラソン・マッチを制して予選2回戦へ進みました。明日は試合がないから、しっかり回復して明後日の予選2回戦へ臨んで欲しいわね。

明日は残りの日本人選手が登場します。

男子は、杉田祐一選手、伊藤竜馬選手、綿貫陽介選手、添田豪選手。女子は、日比野菜緒選手、土居美咲選手、奈良くるみ選手、清水綾乃選手が予選1回戦へ臨みます。

女子の日比万葉選手もエントリーのはずが欠場したみたいね。

そしてシドニーで行われているエキシビションのファスト4では、月曜日にラファエル・ナダルがニック・キリオスと試合を行いました。結果は、0ー4、5ー3、3ー4で敗退でした。

それでもナダルは、先週の大会を欠場しながらもこうして元気にプレーできていることに満足しているみたい。

「第1セットはあっと言う間だった。それがこのファスト4と言う試合。特にキリオスのような驚くべき才能を持っている選手との対戦では。しっかり戦えた。もう少しリズムを掴まなければならない。」

「良いスタートが切れた。シドニーのこんなに素晴らしい観客の前で良く挽回した。今日の試合はとても楽しんでできた。またこうしてコートに戻れて嬉しいし、また万全な状態になれて満足している。」

って気持ちを語っていたんだって。

これから更にレベルを上げて、来週から開幕する全豪オープンへ臨むのね!

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