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まだまだやる気のスキアボーネ!

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現在37歳のフランチェスカ・スキアボーネは、今シーズンが始まった頃に今シーズンをもって引退を示唆する発言をしていたの。

そんな彼女の考えを変えたのは、4月に出場したコロンビアのボゴタ大会での優勝。そしてその次に出場した5月のモロッコでの大会でも準優勝を飾り、まだまだやっていけるって自信に繋がったのは間違いないわね。

スキアボーネは2018年もツアーを続ける意思を自身のインスタグラムで明かしているの。

そこには30代になっても世界のトップで戦っているロジャー・フェデラーやセリーナ・ウィリアムズ、そしてヴィーナス・ウィリアムズに大きく刺激を受けているって綴っていたの。

そして2018年最初のグランドスラムである全豪オープンへのエントリーも済ませた事を明かして、それへ向けて練習とトレーニングを近々再開させる気持ちを語っていたの。

練習中に足首を捻って捻挫してしまったスキアボーネ。予定よりオフシーズンの練習が遅れてしまったけど、まだ1ヶ月半先の全豪オープンには当然間に合うはずだから、リフレッシュした気持ちと体で新しいシーズンを迎えるつもりみたいね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの1万5000ドルのサーキットでは、カクヤアキホ選手、北川梨央選手、予選を勝ち上がった緒方葉台子選手、主催者推薦の秋山みなみ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んだ緒方選手がベスト4、スロベニア人選手と組んで第2シードの北川選手が優勝しました。

南アフリカの1万5000ドルでは、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、南アフリカ人選手と組んで第1シードの鮎川選手が優勝しました。スペインの1万5000ドルでは、上田らむ選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万5000ドルでは、高山千尋選手が1回戦で、村松千裕選手が2回戦敗退でした。高村颯希選手がベスト4でした。ダブルスでは、トルコ人選手と組んで第1シードの村松選手が優勝しました。

男子では、先週はチャレンジャー大会は開催されませんでした。

インドネシアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの今井慎太郎選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手、野口莉央選手、藤井信太選手が1回戦で、守谷総一郎選手、井藤祐一選手が2回戦敗退でした。第5シードの福田創楽選手、第6シードの竹内研人選手がベスト8、徳田廉大選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの守谷&竹内ペアーがベスト4、オーストラリア人選手と組んで第2シードの福田選手が準優勝でした。

イスラエルの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦敗退でした。タイの1万5000ドルでは予選を勝ち上がった田沼諒太選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、第7シードの越智真選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:26 | コメントをどうぞ
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イズナーの挙式&ナダルのバカンス

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このオフシーズンに嬉しい結婚式を挙げた選手が。今シーズンを世界ランク17位で終えたジョン・イズナーがアメリカはカリフォルニアで現地12月1日に式を挙げたんだって。

32歳のイズナーの新しい奥さんになったのはマジソン・マッキンレーさんでデザイナーをしているそうよ。もちろん今はマジソン・イズナーさん。

式にはツアーでも親交の厚いサム・クエリーやスティーブ・ジョンソンらが参列して二人の門出を祝ったみたい。

今シーズンはアトランタとニューポートで優勝したイズナーは、シーズン最後の公式戦だったフランスはパリでのマスターズ大会でベスト4。実はイズナーは、その大会で優勝していたらシーズン獲得ポイントの上位8選手しか出場できないツアー最終戦への切符を手にする事が出来たんだけど、あとちょっと届かなかったの。

そんな好調なシーズンを送ったイズナーは、2018年はニュージーランドはオークランド大会からスタートさせる予定。イズナーは2010年、2014年に次ぐ優勝を狙っていて、その勢いで全豪オープンへ臨みたいって思っているようね。

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そして今シーズンを再び世界の頂点で終えたラファエル・ナダルはオフシーズンも忙しく過ごしているの。

11月24日と25日には、故郷のマジョルカ島の近くのプラ・ゴルフ・リゾートで毎年恒例で行われてる『オラサバル&ナダル・インビテーショナル』と言うゴルフのチャリティー・イベントを開催して、約60万ドル(約6千700万円)を集めたの。

2008年からナダル基金を立ち上げたナダルは、今年のその収益をスペイン全土の18の学校で精神疾患の子供達のために使われるんだって。

その後、バカンスを取っていたナダルは、自身のフェースブックでビーチにいる画像をアップして、「友人や愛する人達とバケーションを楽しんでいる。さあ、どこにいるでしょう?」ってコメントしてはっきりと場所は明かしていなかったの。

先週の月曜日にマイアミ空港で目撃されていたナダル。そのことから、恐らくカリブ海の島か、普段全豪オープンが終わった2月にバカンスを取るメキシコのコスメル島にいるのでは?って憶測が飛んでます。

でもそんなナダルも、4日の月曜日にはスペインはマドリッドで行われるASアワード授賞式に出席するためにスペインへ戻っているはずなんだって。彼はスペインの男性ベスト・アスリートにノミネートされているの。

そして今週中にも練習とトレーニングを再開するのではと見られています。もちろんそれは、怪我を負っている右膝の状態と相談してってことになるけどね。

ナダルは2018年シーズンを12月29日からアラブ首長国連邦のアブダビで毎年行われるエキシビションに参戦して、それから開幕戦のドーハ大会、それから全豪オープンへ臨む予定なのよね。

心と体をリフレッシュして新しいシーズンへ臨んで欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:01 | コメントをどうぞ
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短いオフをエンジョイしている選手達!

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男子ツアーも全ての大会が終わって選手達は短いオフシーズンをエンジョイしているようね。そして既にトレーニングを始めている選手も。

今季最後の最後まで試合をしていたのが、デビスカップの決勝戦を戦ったフランスとベルギーの選手達。結果はフランスがベルギーを3勝2敗で下して優勝しました。

その優勝の喜びと共に訪れてバカンスを楽しんでいる場所がモルジブなの。そこにはジョー=ウィルフリー・ツォンガ、ルカ・プイユ、ピエール=ウジェ・エルベールの姿が。

そんなフランス人選手達と一緒にモルジブでオフシーズンを送っているのがデビスカップ決勝戦で戦ったダビ・ゴファンなの。

ゴファンはガールフレンドのステファニー・ツッチートさんとラブラブの画像を自身のSNSにアップしてました。

楽しいバカンスになってるのは当然のことよね。

だってゴファンは秋のアジア・シーズンでは、深セン・オープン、そして楽天ジャパン・オープンと2大会連続優勝を飾って、今季獲得ポイント上位8選手しか出場できないツアー最終戦へ初めて出場権を獲得したの。

そして出場した最終戦では、予選ラウンドロビンでラファエル・ナダルを、その後の準決勝ではロジャー・フェデラーを敗る快進撃を見せて決勝進出。決勝戦ではグリゴール・ディミトロフに惜しくも敗れるも準優勝を飾ったの。

その結果を受けて世界ランクも自己最高位を更新する世界ランク7位でシーズンを終えたのよね。

その翌週末に行われたデビスカップ決勝戦でもシングルスでツォンガとプイユを下してベルギーのエースとして活躍。もちろん、自身のテニス人生で最高のシーズンとなったのは言うまでもないわね。

そんなゴファンは、12月30日から行われる毎年恒例のエキシビション大会であるホップマン・カップから2018年シーズンをスタートさせるの。

そのために短いオフを早々に切り上げてモンテカルロで練習とトレーニングを始めるんだって。

それからツアー最終戦ではそのゴファンに敗れ準決勝進出を逃したドミニク・ティエムもオフシーズンをガールフレンドのクリスティーナ・ムラデノビッチと過ごして、スペイン領カナリア諸島にあるテネリフェ島でトレーニングをスタートしているんだって。

そう考えると、特に男子は本当にオフシーズンが短いのね。そしてあっと言う間に新しいシーズンが始まってしまうわ。今季活躍した選手達はどんなプレーを2018年に見せてくれるか楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:49 | コメントをどうぞ
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ビンチの最後の大会は?

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今季限りでの引退の声も聞かれていたロベルタ・ビンチだけど、地元イタリアの新聞のインタビューで引退について語り最後の大会を明かしていたの。

それは5月に地元イタリアはローマで行われる女子プレミア大会になるそうよ。

「引退します。それは確かです。でも今シーズンのように怪我に悩まされ今後をどうするか悩んでいたようなはっきりしないシーズンで終わりにしたくなかったのです。なので、ローマまで続けます。そして会場のフォロ・イタリコでテニスとさよならをします。できればその大会の主役になれればと願っています。」

そう語るビンチは、今シーズンを世界ランク117位で終えていることから、年初は大会へは予選からの出場を余儀なくされてしまうの。

でも彼女は「もちろん、それは承知していますし、関係のないことです。」って気持ちを語っていたの。

「まずは全豪オープンからシーズンをスタートさせます。それからは一歩一歩進んで行くつもりです。もちろん、出来る限り勝利を飾れるように努力して、ローマでは万全の状態になれるようにしたいと思っています。良い状態でキャリアを終えたいと願っています。」

12月はミラノでオフシーズンのトレーニングを積むと語るビンチ。そしてこんなことも言っていたの。

「ローマは私の最後の大会になります。例えその時トップ10にいてもね。」

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:21 | コメントをどうぞ
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全豪女子前哨戦のエントリーリスト

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2018年シーズンの全豪オープン直前に行われる女子の全豪オープン前哨戦のエントリー・リストが発表になりました。

プレミア大会なのがシドニー国際女子。世界ランク5位のヴィーナス・ウィリアムズがリードするエントリー・リスト。

その他トップ10選手では、イェレーナ・オスタペンコ、ジョアンナ・コンタが出場を表明してます。

それ以外ではクリスティーナ・ムラデノビッチ、スローン・スティーブンス、ユリア・ゲルゲス、アシュレイ・パーティ、アンゲリク・ケルバー、ドミニカ・チブルコワ、ペン・シュアイ、アグニエスカ・ラドワンスカ、ペトラ・クヴィトバ、ルーシー・サファロバなどなど。

そしてインターナショナル大会のホバート国際にはザン・シュアイがトップ。

その他、エリーゼ・メルテンス、ソラーナ・シルステア、アリーゼ・コルネ、レシア・ツレンコ、タチアナ・マリア、モナ・バーテル、ユリア・プティンツェワ、ドンナ・ベキッチ、シャルビー・ロジャース、バーバラ・レプチェンコ、大坂なおみなどが出場します。

翌週から行われる今季最初のグランドスラムの全豪オープンへ向けて、しっかり調整しつつ良い流れで全豪オープンへ臨めるようにして欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スペインの2万5000ドルのサーキット大会では、大前綾希子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ大前選手がベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった宗公美選手がベスト4でした。ダブルスでは、宗姉妹がベスト4でした。

南アフリカの1万5000ドルでは、第5シートの鮎川真奈選手がベスト8でした。ダブルスでは、南アフリカ人選手と組んで第1シードの鮎川選手が優勝しました。

トルコの1万5000ドルでは、高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、ベトナムの12万ドルのチャレンジャー大会では、高橋悠介選手、内山靖崇選手、予選を勝ち上がった守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。第4シードの伊藤竜馬選手、第6シードの添田豪選手がベスト4でした。

インドの10万ドルでは、内田海智選手、ラッキールーザーの中川直樹選手が1回戦敗退でした。

インドネシアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの江原弘泰選手、藤井信太選手、予選を勝ち上がった小野田賢選手、守谷総一郎選手が1回戦敗退でした。第5シードの竹内研人選手がベスト8、第3シードの今井慎太郎選手がベスト4、第8シードの徳田廉大選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの守谷&竹内ペアーがベスト4、第3シードの今井&徳田ペアーが準優勝でした。

エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった住澤大輔選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ斉藤選手が準優勝でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、竹島駿朗選手、予選を勝ち上がった岸僚太選手、ラッキールーザーの沼尻啓介選手が1回戦で、第4シードの片山翔選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった小ノ澤新選手が2回戦敗退でした。野口莉央選手がベスト8、岡村一成選手がベスト4でした。ダブルスでは、インド人選手と組んだ沼尻選手がベスト4、第3シードの岡村&竹島ペアーが準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:40 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチの親友&ドキュメンタリーの中止

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今シーズンを肘の怪我のためにシーズン半ばで切り上げて休養と治療に専念しているノヴァーク・ジョコビッチは、約4ヶ月以上まったくラケットを握らずにいたんだって。

そんなジョコビッチは故郷はセルビアのベオグラードで練習を再開。インドアのハードコートで練習するジョコビッチの隣には、今季の最後の公式戦となったパリでのマスターズ大会で予選を勝ち上がり準優勝したフィリップ・ダンチェビッチが。

実は二人は特別な関係なんだって。

ダンチェビッチはジュニア時代から期待された選手だったんだけど、プロデビューしてから度重なる怪我を負ってしまいスポンサーもなくなってしまった時期があったんだって。そんな時、ジョコビッチがアパートの世話をしたり、コーチについてもアドバイスをしたりしていたんだって。

二人はシーズン開幕戦のドーハ大会に揃って出場して、もしかしたらダブルスも一緒に出るかも知れないって言われてるわ。

そんなジョコビッチ、実はアマゾン・プライムタイムで自身の生活を追ったドキュメンタリーを作成していたんだけど、それをキャンセルしたんだとか。

2017年シーズンのスタートから、アマゾン・プライムタイムがずっとジョコビッチを追っていて、2016年の全仏オープン優勝以降のスランプから這い上がる模様をドキュメントしていたらしいの。

もちろんそのドキュメンタリーは、ジョコビッチの私生活やチャリティー基金などにも触れていたんだって。

でもジョコビッチはウィンブルドンを最後に今季の活動を終了しちゃったの。ジョコビッチにしては、そんなドキュメンタリーにしたいわけじゃなくて、そのドキュメンタリーを復活劇にしたかったはずなのよね。だからキャンセルを申し入れたのでは?って思われます。

これまでアマゾン・プライムタイムは、莫大な時間とお金をつぎ込んでいるはずだけど、どつなっちゃうのかしらね?!?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:31 | コメントをどうぞ
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錦織選手の怪我の状態は?!

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錦織圭選手の来年1月の復帰に黄信号が出てたいるみたいなの。

それは日本へ帰国中の錦織選手がメディアでのインタビューで語っていたらしいんだけど、手首の怪我が予想以上に深刻な物だったようで、今もまだちゃんとした練習を再開できずにいると言うことらしいの。

その手首の怪我の詳細は、右手首の尺側手根伸筋の負傷と言うものらしいの。

「これまでに似たような痛みを感じたことはありませんでした。手首を捻ったような感じだったのです。最初に検査をした時は、3週間ほどで治るのではと診断されました。なので、住んでいるアメリカでしばらくじっとしていれば治るのかと思っていたのです。3~4人のドクターからは手術と言う言葉も出て不安にもなりました。それからクレイステルスさんの手首の怪我のケアーをしていた専門家と知り合いになって、彼からベルギーのアントワープに来て保存療法をしてみたらと勧められたのです。それからキム・クレイステルス・テニス・アカデミーで、1本200グラムほどのラケットを3本使って練習を再開したのです。」

そう語る錦織選手は、これから数週間で通常のラケットとボールで練習を始める予定だって加えていたの。

「ドクターにまた元のレベルに戻れるかと聞きました。ドクターからは今は考えるべきではないと言われました。この怪我は特殊なケースなのです。恐らくあと2、3ヶ月は必要でしょう。(復帰は)1月になるか2月になるか。」

錦織選手は、来年1月に行われる大会の、ブリスベン、シドニー、そして全豪オープンへ既にエントリーを表明してはいるものの、約1ヶ月前にコーチのダンテ・ボッティーニ氏が語っていたように、全豪オープンを含むオーストラリア・シーズンを戦うのはまだリスクが高過ぎると言う意見もあるんだって。

2月に行われるニューヨーク・オープンとメキシコのアカプルコ大会にもエントリーを表明していて、最悪そこでの復帰となるかも知れないんだって。

こうしてシーズンを切り上げて治療に当てていることだし、しっかり完治させてからコートに戻って欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:11 | コメントをどうぞ
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年初の豪華なエキシビション!

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来年1月にオーストラリアはアデレードで行われるエキシビションの『ワールド・テニス・チャレンジ』は1月8日から10日にかけて開催されるけど、現役選手に加えレジェンドであるアンドレ・アガシ、マーク・フィリプーシス、マッツ・ビランデルらが出場する豪華なもの。

現役選手では、ダブルスのスペシャリストが勢揃いします。

グランドスラム16回の優勝を誇るマイク・ブライアン&ボブ・ブライアン、今年のツアー最終戦を制したジョン・ピアーズ&ヘンリー・コンティネン、ジェイミー・マレー&ブルーノ・ソアレスが登場します。

その他、ガエル・モンフィス、フランセス・ティアフォーも出場するの。

アガシは現在ノヴァーク・ジョコビッチのコーチをしていてエキシビションなど、ファンの前でのテニスは師ばらくしていなくて、今回のエキシビションは約1年半ぶりになるんだって。

モンフィスはUSオープンの3回戦を膝の怪我で途中棄権。その後のアジア・シーズンからヨーロッパのインドアハードコート・シーズン全て欠場しているの。もちろん、現在行われているフランスとベルギーのデビスカップ決勝戦もスキップしてるの。

つまりモンフィスに取っては、全豪オープンまでに出場するのがこのエキシビションだけになる予定なんだって。

このエキシビションは、今年初めて開催された21歳以下の最終戦であるネクスト・ジェネレーションATPファイナルズで採用されたホークアイでのライン・ジャッジが採用されるため、ネクスト・ジェネレーションATPファイナルズと同じくライン・パーソンはいない中でのプレーとなるんだって。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:51 | コメントをどうぞ
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2018年男子開幕戦のエントリー・リスト

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男子テニスツアーは、今週末のデビスカップ決勝戦をもって2017年シーズンが終わることになるけど、同時に2018年シーズンの開幕へ向けての準備期間になるわね。

そこで今注目されているのが、毎年シーズン開幕と同時に開催されるトップ選手を集めて行われるエキシビションであるムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップス。

その大きな要因は、アラブ首長国連邦はアブダビで行われるそのエキシビションに、怪我から復帰するノヴァーク・ジョコビッチとスタン・ワウリンカが久々にコートに立って大勢の観客の前でプレーするからなの。

そのドローが発表になりました!6選手によって行われるエキシビションは、ラファエル・ナダルとジョコビッチがトップ2シードで初戦の準々決勝が免除。

初日の28日の木曜日は、ワウリンカとパブロ・カレーニョ=ブスタが第1準々決勝を、ドミニク・ティエムとミロス・ラオニチが第2準々決勝を行います。

29日の金曜日は、28日の敗者が5位6位決定戦を行います。その後、ワウリンカとカレーニョ=ブスタの勝者がナダルと第1準決勝を、ティエムとラオニチの勝者がジョコビッチと第2準決勝を。

30日の土曜日は、29日の敗者が3位4位決定戦を行って、その後に勝者が決勝戦を行います。

つまり、どの選手も少なくとも2試合、多くて3試合を戦うわけ。

そしてATPツアー公式戦の開幕戦のエントリー・リストが公に。いずれもATP250大会だけど多くのトップ選手が顔を揃えてます。

1月1日から6日まで行われるドーハ大会には、ジョコビッチ、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、トマス・ベルディヒ、カレーニョ=ブスタ、アルベルト・ラモス=ビニョラス、フェリシアーノ・ロペス、フェルナンド・ベルダスコなどなどがエントリー。

今季公式戦最後の大会となったフランスはパリでのマスターズ大会で見事な準優勝を飾ったジョコビッチの同胞であるフィリップ・クライノビッチも出場予定で、ジョコビッチはクライノビッチと組んでダブルスにも出場すると見られているんだって。

ジョコビッチはブリスベン大会からもかなりオファーを受けていたらしいんだけど、結果的にドーハ大会からの方が高額の出場料が支払われることと、直前に出場しているアブダビのエキシビションと場所が近いことでドーハ大会を選んだと言われてます。

そのブリスベン大会は、12月31日から1月7日にかけて行われて、怪我からの復帰戦として出場するのがアンディ・マレー。そしてラオニチ、今年準優勝だった錦織圭選手も復帰戦として出場します。

加えてナダル、前年度チャンピオンとして連覇を狙うグリゴール・ディミトロフ、ニック・キリオスなども出場予定なの。

インドはチェンナイで行われていた開幕戦は、チェンナイからプーネに場所を移して行われます。

プーネ大会にはマリン・チリッチがトップシードとして出場します。加えて、ロベルト・バウティスタ=アグート、ダニイル・メドベーデフ、ケヴィン・アンダーソン、ロビン・ハーセ、イヴォ・カルロビッチ、ルー・イェンスンなどが出場します。

チェンナイ大会で4度の優勝を誇るワウリンカが今年はどの開幕戦にもエントリーしていないの。ドーハ大会かブリスベン大会へワイルドカードをリクエストするのでは?と言われてます。

怪我でシーズンを早めに終了していたトップ選手が続々と復帰して来る2018年。男子テニスツアーはどんな構図になるのか本当に楽しみね。錦織選手にはまたトップ10、トップ5へ返り咲いてくれると信じて応援しちゃいましょう!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの1万5000ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった宗公美選手が2回戦敗退でした。ギリシャの1万5000ドルでは、第8シードの鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。

スペインの1万5000ドルでは、第1シードの大前綾希子選手が1回戦敗退でした。第8シードの江口実沙選手がベスト8でした。

国内は豊田で6万ドル大会が開催されて、第7シードの日比万葉選手、青山修子選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手、吉冨愛子選手、西本恵選手、主催者推薦の田中優季選手、細木祐佳選手が1回戦で、澤柳璃子選手、清水綾乃、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった藤原里華選手、主催者推薦の小堀桃子選手が2回戦敗退でした。第6シードの今西美晴選手、加治遥選手がベスト8、第8シードの波形純理選手がベスト4でした。ダブルスでは、藤原&清水ペアー、主催者推薦の西本&吉冨ペアーがベスト4、ロシア人選手と組んで第1シードの波形選手が優勝しました。

男子では、インドの5万ドルのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦敗退でした。

国内は豊田で5万ドルのチャレンジャー大会が開催され、第1シードのダニエル太郎選手、守屋宏紀選手、綿貫陽介選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった上杉海斗選手、竹内研人選手、吉備雄也選手、主催者推薦の山崎純平選手が1回戦で、第4シードの添田豪選手、内山靖崇選手、江原弘泰選手、主催者推薦の今井慎太郎選手、清水悠太選手が2回戦敗退でした。第3シードの伊藤竜馬選手がベスト8でした。ダブルスでは、第3シードのマクラクラン勉&内山ペアー、台湾人選手と組んだ松井選手がベスト4でした。

クウェートの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、白藤成選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、乾&白藤ペアーがベスト4でした。トルコの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。

ベトナムの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。第8シードの片山翔選手がベスト8でした。

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ヤナ・ノボトナさん、死去!

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とても驚かされ、ショックで悲しいニュースが。

1998年のウィンブルドン女子シングルスを制した、元女子世界ランク2位のヤナ・ノボトナさんが、去る11月19日に乳ガンのために49歳の若さでこの世を去りました。

シングルスに加えてダブルスでも世界ランク1位なるなど活躍していたノボトナさん。巧みなボレーに何度魅了させられたことか。

なかなかウィンブルドンのタイトルに手が届かず準優勝涙を流したノボトナさん。そしてやっと1998年にその栄冠を手にした姿も忘れられません。ダブルスでも、マルチナ・ナブラチロワやマルチナ・ヒンギスなど、色んな選手とペアーを組んで成績を残したの。

シングルスでは24回、ダブルスでも12回のグランドスラム優勝を含む76回もの優勝を飾っていたの。

SNSではかつての名プレーヤーから現役選手まで、彼女の死を悲しむ声が世界中から寄せられてますね。

安らかにお眠り下さい!

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