カテゴリー別アーカイブ: 未分類


マレー逆転勝利&チリッチ欠場

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

ウィンブルドン2022が始まったわね。

初日の27日には、女子シングルス1回戦に予選を勝ち上がった本玉真唯選手が登場。

さすが予選3試合を勝ち抜いただけあるテニスを見せてくれたけど、対戦相手のクララ・タウソンが腰の怪我を理由に第1セット途中で棄権を申し入れて、本玉選手の2回戦進出が決まりました。

思わぬ形で勝利が転がり込んだ本玉選手だけど、この幸運を次の試合でも生かしてグランドスラム2度目の勝利を手にして欲しいわね。

2回戦で本玉選手は、第31シードのカイア・カネピを下した世界ランク77位のフランスのディアヌ・パリーと対戦します。

土居美咲選手とダニエル太郎選手の予定していた1回戦は、今夜へと順延となり、西岡良仁選手の1回戦も予定されてますね。

.
.
.

この日、注目を集めた試合の1つが、地元から出場した元男子世界ランク1位のアンディ・マレー。引退を真剣に考えさせられたほどの股関節の大手術を乗り越えて戻って来た地元イギリスのヒーロー。

ジェームズ・ダックワースとの1回戦では、第1セットを奪われてから3セットを奪う逆転勝利で会場を沸かせたわ。

大会前には腹筋を痛めて前哨戦をキャンセルしていて、その怪我について試合後に語っていたの。

「正直なところ問題ないと感じていた。ここまでの数日は、サーブを打っても大丈夫だった。超音波スキャンを土曜日の練習後に受けに行き、どれほど回復しているかを見てきた。スキャンでは初めて全て問題なかった。それは本当に前向きなこと。怪我が治っていることを知って安心感のようなものを得たかった。もちろん、できる時はまだ予防をすることやリハビリや、保護も必要。」

そして第3セットでは、アンダー・サーブを打ったマレー。ルール上は問題ないものの、これまでもニック・キリオスやアレクサンダー・ブブリクが使って物議をかもしたことも。

そのアンダー・サーブについても問われたマレー。

「彼がリターンのポジションを変えた。だからやったんだ。彼はベースラインの近くに立ってリターンしていた。ファーストサーブのリターンにちょっと苦労していて、それで彼は2メートルくらい後ろに下がったんだ。それを見てすぐにアンダー・サーブを放ったんだ。」

「個人的には、それを使うことに問題はないと思っている。1度も思ったことはない。実際、どんどん選手達は、よりリターンしやすいようにベースラインの後方へ下がってリターンをし始めている。」

マレーは水曜日に行われる2回戦で、第20シードのジョン・イズナーと対戦。その試合についても語っていたわ。

「これまでも彼との対戦では良いプレーをしていた。芝ではまだ対戦がないと思うから、それはまた違うチャレンジになるだろう。彼はこの大会で好成績を残していた。数年前にはもうちょっとで決勝戦へ進めた。良いプレーが必要だし、勝つためには今日より良いリターンをする必要があるだろう。」

次の試合も地元からの多大な声援を力にかえて勝利を物にすることができるかしらね。

.
.
.

男子シングルスで第14シードで出場予定だったマリン・チリッチが大会を欠場することを発表したわね。

チリッチは新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまい、隔離措置に入っていたんだけど、シングルスの初戦へ向けてまだ体調が整っていないと言うのが理由のようね。

「みなさん、こんにちは。悲しいお知らせを共有しなければならない。新型コロナウイルスの陽性になってしまった。隔離措置に入っていて、願わくば大会へ準備できたらと思っていたが、残念ながらまだ体調は良くなく、ベストの状態で戦うことができない。ウィンブルドンを欠場するのは心が痛むし、このような形で芝のシーズンを終えることも残念でならない。来年またここで戦うことを楽しみにしている。」

チリッチは1回戦で、マッケンジー・マクドナルドと対戦予定だったけど、チリッチのところにはラッキールーザーで世界ランク123位のヌノ・ボルジスと対戦することになったわ。

今年の全仏オープンでは、2018年の全豪オープンでの準優勝以来となるグランドスラムでのベスト4進出を果たすなど、ここへきて好調だったチリッチ。1日も早い回復を祈るわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:13 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


イガとセリーナのコメント

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

いよいよ明日からウィンブルドン2022が始まるわね。

本戦スタートへ向けて選手は既に会場で練習をしているけど、女子シングルスで第1シードで出場するイガ・シュフィオンテクがセンターコートで練習していた隣には、復帰してきたセリーナ・ウィリアムズも練習していたんだって。

そんなシュフィオンテクへセリーナへの印象を問われてこう答えていたわ。

「昨日の練習で彼女を見たわ。とても高揚してしまった。まだまだ自分はWTAツアーでは新参者だと感じてしまった。完璧なリアクションはどうすれば良いのか分からなかった。彼女に会いたいと思っていた。」

「彼女の回りにはたくさんの人がいた。彼女のチームは全く知らない。とても不思議だったけど、何となく数年前の自分、恥ずかし過ぎて挨拶もできなかった自分に戻ってしまったようだった。」

「彼女は素晴らしいレジェンドだから、こうしてまた彼女がツアーに戻って来てくれたことは最高のことだと思う。テニス界で彼女ほどのことを成し遂げた人はいない。」

「彼女と練習をしたことがないから、どんな感じになるのかは分からない。正直、彼女と対戦したこともないから、比べようもない。スクリーンで見たことしか言えない。」

「彼女は良いコンディションでいるはず。なぜなら彼女はこれまでも何度も怪我から復帰してきたり、何度もグランドスラムを戦って来たような経験がたくさんあるから。そんな経験を生かしているはず。」

そんなセリーナが、最近テニス界で問題視されているメンタル・ヘルスについて問われて、こう答えていたの。

「自分がこれまでくぐり抜けて来たことをくぐり抜けて来なかったら、今の自分ではなかったはず。今の自分が大好き。他の物とは代えられない。」

「無意識のうちに休養を取らなければと思う時がしばしばあった。自分自身をケアしたり、ケアの仕方を知ることなどは全て無意識にしていたと思う。選手はみんなそれを学ばなければならない。自分の両親はそれを私の中に備えてくれたようなもの。つまり、成長過程で自分の中にプログラムされていたかのように。いつも自然とやっていた。」

セリーナがここまでの結果を成し遂げた裏には、自分自身のケアを自分自身ができるような人間に両親が育ててくれていたって言うことなのね。それは本当にご両親に感謝しかないわね。

明日からのウィンブルドンも楽しみね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:28 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


本玉選手みごと本戦入り&モンフィスの欠場

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

ウィンブルドン2022の男女シングルスの予選。

昨日行われた予選3回戦では、本玉真唯選手が接戦を制して勝利。自身初となるグランドスラムの本戦の切符を手にしましたね。

本戦での活躍に期待しちゃいましょう!

.
.
.

ガエル・モンフィスがウィンブルドンの欠場を自身のSNSを通して発表したわね。

「足の怪我について簡単な近況報告をしたい。今週になってトレーニングをスタートさせて、とても良い感じだった。徐々にトレーニングを増やして肉体的にもテニス的にも元の状態に戻れるようにコートでより時間を費やそうと思っている。」

「最近トレーニングに戻ったことと、芝でのプレーからの肉体的な負担や5セットマッチからの負担から、チームと共に今年のウィンブルドンはプレーしないと言う決断に至った。代わりに、夏のハードコートへ向けての準備に集中するつもり。アメリカへ渡る前に、ハンブルグそしてキッツブューエルの大会で復帰するだろう。」

奥さんのエリーナ・スヴィトリナも現在妊娠中で、パパになる日も近いモンフィス。1日でも早い回復を祈ってます。

.
.
.

ラトビアで7月11日から開催される女子60,000ドルのサーキット大会があるんだけど、選手宛にこんなメールが届いたんだって。

ラトビア・テニス協会が、ラトビアで開催されるテニスの国際大会で、ロシアとベラルーシの選手の出場を認めないとする決断を下したそうで、そのサーキットにエントリーしているロシア人選手やベラルーシ人選手にオンラインから大会のエントリーを取り止めるよう、国際テニス連盟のITFからメールが届いたんだとか。

来週から開催されるウィンブルドン2022も、ロシア人選手とベラルーシ人選手の参加を認めないとする決断が下されたわ。

ロシアによるウクライナへの侵攻がなかなか終結を迎えない今。こうして更なるアスリートへの制裁措置が取られることになったわね。2022年の現代に於いて、こんな戦争が起こるなんて!早く何らかの解決を迎えて欲しいものだわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:20 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


独り身のベレッティーニ

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

芝のシーズンに入って、ドイツのシュトゥットガルトでのATP250大会とイギリスはロンドンのATP500大会と、2大会連続優勝を飾ったマッテオ・ベレッティーニ。

これまで交際をオープンにしていた女子選手のアリャ・トムリャノビッチと破局していたことを、ベレッティーニ自身が語っていたの。

「今は独り身だよ。そうしたいと思っているわけじゃないし、朝目が覚めると恋愛を探しているわけでもない。ただ、こうなっただけだし、自分に取って良いこと。もしそうじゃなければ、それはまたその時さ。それでもよりチームと過ごす時間が増えたし、怪我をした時など家族とたくさんの時間が過ごせた。違う人生をちょっと楽しんでいた。」

2019年に交際を公にした二人だったけど、この関係も3年を待たずに終わりを迎えてしまったようね。

ベレッティーニは去年、ロンドンで優勝してその後に出場したウィンブルドンで決勝戦でノヴァーク・ジョコビッチに敗れはしたものの準優勝を飾っていたの。

今年は、幸か不幸かチームとの時間が増えたこともあってか、ウィンブルドン前に2大会連続優勝。

今季はここまで芝では負けしらず。ウィンブルドンでは去年より1つ上へ行けるかしらね!

.
.
.
ウィンブルドン2022の男女シングルスの予選。

昨日行われた予選2回戦では、守屋宏紀が敗退しちゃったけど、本玉真唯選手は予選ファイナルへと進みました!

今夜、予選最後の試合となる3回戦に本玉選手が登場。それに勝つと、本戦入り。グランドスラムの本戦目指して頑張って!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:57 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


全英予選&ATPがコーチング許可

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

ウィンブルドン2022の男女シングルスの予選が現地月曜日からスタートしたわね。

男子には杉田祐一選手と、守屋宏紀がエントリー。初日の月曜日は予選1回戦が行われて、杉田選手は惜しくも初戦敗退だったけど、守屋選手は予選2回戦へ進みました。

女子では、本玉真唯選手、内藤祐希選手、内島萌夏選手がエントリー。昨日行われた予選1回戦では、内藤選手と内島選手は敗退だったけど、本玉選手は予選2回戦進出さしました。

今夜は、守屋選手と本玉選手の予選2回戦が行われるわ。

.
.
.

男子プロテニス協会のATPが発表したけど、ウィンブルドン後の今シーズン後半は試験的にオフコート・コーチングを許可するそうね。

以前女子で、オンコート・コーチングが許されていたことがあったけど、それとはちょっと違って今回のはオフコート・コーチングと言うもの。

これにはこれから行われる今季最後のグランドスラムであるUSオープンも含まれるんだって。

その内容は以下のようなもの。

・コーチは大会側が指定したコーチ席に座っていなければならない

・コーチング(言葉だったりジェスチャーだったり)は、プレーの妨げにならない場合、または対戦相手の妨害にならない場合のみ許される

・言葉でのコーチングは、その選手がコーチのいる席の方のコートにいる時のみ許される

・言葉ではないコーチング(手でのジェスチャーなど)はいつでも許される

・言葉でのコーチングは数単語、ないしは短いフレーズのみ(会話は許されない)

・コーチはいかなる理由であれ、選手がコートを離れた時に会話することはできない

・以上のようなコーチングのルールを悪用したり乱用した場合には、罰則や罰金が適応される

試験的だとは言え、公式戦で用いられるとなると、色んな物議をかもし出しそうね。

.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの100,000ドルのサーキット大会では、内島萌夏選手が1回戦で、第5シードの本玉真唯選手が2回戦敗退でした。

チェコ共和国の60,000ドル大会では、華谷和生選手が2回戦敗退でした。スペインの60,000ドル大会では、予選を勝ち上がった鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。

イスラエルの25,000ドル大会では、第2シードの村松千裕選手がベスト8でした。ダブルスでは、ハンガリー人と組んだ村松選手が準優勝でした。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、第8シードの桑田寛子選手が3回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの桑田選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドル大会では、坂詰姫野選手がベスト4でした。

タイの15,000ドル大会では、川口夏実選手、高山千尋選手、清水映里選手、川岸七菜選手が1回戦で、上田らむ選手、澤柳璃子選手、予選を勝ち上がった永田杏里選手が2回戦敗退でした。第6シードの小関みちか選手がベスト8、第5シードの佐藤南帆選手が優勝しました。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第4シードの清水選手がベスト4、第3シードの永田&佐藤ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、小林ほの香選手、木下晴結選手が1回戦で、齋藤咲良選手が2回戦敗退でした。細木祐佳選手がベスト4、石井さやか選手が準優勝でした。

男子では、フランスの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。

アルゼンチンの37,520ドル大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、関口周一選手が1回戦で、三井駿介選手が2回戦敗退でした。第7シードの清水悠太選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの清水選手が優勝しました。

タイの15,000ドル大会では、第5シードの望月勇希選手、山中太陽選手、田島尚樹選手が1回戦で、市川泰誠選手、羽澤慎治選手、越智真選手、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。第4シードの今井慎太郎選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの越智&望月ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、齋藤惠佑選手がベスト8でした。エクアドルの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

イスラエルの15,000ドル大会では、松田龍樹選手、ラッキールーザーの脇田駿介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が2回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった菊地裕太選手がベスト4でした。

ベトナムの15,000ドル大会では、河内一真選手、今村昌倫選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった熊坂拓哉選手がベスト8でした。ダブルスでは、千頭&今村ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:26 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


昨日の訂正&キリオスが最初の所属選手に

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今日はまず、昨日のブログの内容の訂正が1つ。

来週のランキングで、現在2位のアネット・コンタベートが去年のイーストボーンの準優勝のポイントを失効するから、今週の結果に関わらずオンス・ジャバーが2位へと上昇することが決まっているって伝えました。

が、しかし、、、この二人のランキングが入れ替わるのは決まっているけど、何位になるかはその下にいるパウラ・バドーサと、マリア・サカーリの今週の結果で変わります。

バドーサはベスト4以上でコンタベートとジャバーを抜きます。サカーリはベスト4でコンタベートを、決勝進出でジャバーを抜く計算に。

バドーサとサカーリは、ドローの反対側にいるから、両親が決勝へ進むと、コンタベートとジャバーはこの二人に抜かれてしまう可能性があるってこと。

ジャバーは当初、シングルスにも第2シードでエントリーしていたんだけど、6月15日のブログで伝えたけど、セリーナ・ウィリアムズと組んで出場するダブルスに専念することにしたようね。

.
.
.

先月、大坂なおみ選手がこれまで所属していたマネジメント会社のIMGとの契約満了をもってIMGとの関係を終了し、大坂選手自身がマネジメント会社を設立したことが報じられたわ。

それは、これまで大坂選手の代理人を務め、IMGマネジメントのシニア・バイス・プレジデントだったスチュアート・ドゥグッド氏と共に共同で設立。会社名は「EVOLVE Agency」。

そしてそこに初めて所属するアスリートとして、男子プロテニス選手のニック・キリオスが所属となることが伝えられたの。

「スチュアートとなおみが自分のようなアスリートをサポートすることを目的としたエージェントをスタートすると言うことを知った時、そこに所属することは完全に理に叶っていると思った。テニス人生を通してずっと物事を色んな方法でやろうとして来たし、自分と言う人格の全てをテニスに注いで来た。今までやって来たことを更に高め、テニスと言うスポーツを発展させることを続けるために、スチュアートとなおみと共にやって行くことに興奮している。」

ってキリオスはコメントしていたわ。そして大坂選手も今回のキリオスの所属に関してコメントしていたの。

「キリオスは、EVOLVEで我々と共にやって行きたいアスリートのタイプの選手。彼は、他の誰も持っていない独特なスタイル、情熱、性格を持っている。我々は彼のためにとてもユニークで先駆者的なものを準備している。」

IMGは、テニスに関わらず他の多くのスポーツのアスリートが所属している大手マネジメント会社。EVOLVEも、これからテニスに関わらず色んなアスリートが所属するかも知れないわね。

大坂選手も共同で設立してはいるのの、そのマネジメントなどの業務はドゥグッド氏などが行っているはず。実質的にはドゥグッド氏に大坂選手は引き続きマネジメントしてもらっているのが実情なはず。

ウィンブルドンの欠場も公になった大坂選手。今は痛めたアキレス腱を1日も早く治して、北米のハードコート・シーズンでまた活躍が見たいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:14 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ジャバーがまた歴史を塗り替える

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

今週発表の最新の女子世界ランクで、自己最高位の3位を記録したオンス・ジャバー。

彼女は先週ドイツはベルリンで開催されたWTA500大会で優勝。これが5月頭に行われたスペインはマドリッドのWTA1000大会に次ぐ今季2度目の優勝だったの。

ジャバーはWTAランキングの歴史で、トップ3入りした57人目の選手となったわ。

去年初めてトップ10入りしたジャバーは、アラブ系選手としては男女通して初めてトップ10入りした選手で、アフリカの国の出身選手としては、1997年のアマンダ・クッツァーと並んで3位となったの。

そんなジャバーは、来週には現在2位のアネット・コンタベートが去年のイーストボーンの準優勝のポイントを失効するから、今週の結果に関わらず2位へと上昇することが決まっているわ。

アラブ系選手としてどんどん歴史を塗り替えているジャバー。期待された全仏オープンではまさかの初戦敗退に終わってしまったけど、この好調を維持して次なるグランドスラムであるウィンブルドンではどんな活躍を見せてくれるかしらね。

そのジャバーと決勝戦で対戦したのがベリンダ・ベンチッチだけど、第2セット途中で足首を捻ってしまい途中棄権を余儀なくされてしまったの。

「滑ってしまった。どうやったのかは分からない。足首かアキレス腱か何かだと思う。ドクターに診断してもらう。家へ帰って休むだけ。前向きになれる1週間だった。自分のテニスは素晴らしいかったし、自分のレベルには満足している。」

そう語っていたベンチッチだけど、ウィンブルドンも目の前なだけに、怪我の状態がちょっと心配ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:45 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


ナダルがパパに&ワウリンカへWC

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

おめでたいニュースが。全仏オープンを制してグランドスラム最多優勝記録を22回に更新したばかりのラファエル・ナダルがパパになるんだって。

奥さんであるマリア・フランシスコ=ペレーリョさんが妊娠していることが伝えられたの。

二人は2019年10月に結婚。14年間と言う長い交際期間を経てゴールインして、こうしてパパとママになるのね。

ナダルは全仏オープン優勝後に、自身が足の問題を抱えていて、注射を打ちながら試合を続けていたたことを公にしていたの。

そんなナダルは、バルセロナで足の治療を受けてから故郷のマヨルカ島へ戻ったんだけど、その時は松葉づえをつきながら、足を引きずりながら車から降りる姿が見られたの。

ウィンブルドンへの出場に関しては、この週末にも結論を出すとの報道があるけど、自身のアカデミーでは公開されてはいないものの、既に芝での練習を始めているとの噂もあるわ。

今年のウィンブルドンはランキング・ポイントが付かない大会と言う異例の開催になるけど、賞金は過去最高になるなど、選手の出場への選択に注目が集まっている中、ナダルはどんな決断を下すかしらね。

そのウィンブルドンだけど、足の怪我から復帰してきたスタン・ワウリンカへ男子シングルスの本戦へなワイルドカードを与えることを決めたわね。

ワウリンカは去年、怪我をした足に2度の手術を受け3月のドーハ大会での1回戦敗退以降コートに立っていなかったの。そんな彼は今年のクレーコート・シーズンで復帰して、今週イギリスはロンドンで行われているATP500大会に出場中。

14日に行われた1回戦では、フランセス・ティアフォーを2時間47分のフルセットで下しているの。

「良く戦った。テニスのレベルも悪くなかったし、勝利できて嬉しい。1年以上もツアーから離れていると自分の年齢では戻るまで時間がかかる。今日の試合では会場の雰囲気を楽しめた。ファンの前でプレーしていることも楽しめた。」

この大会、ワウリンカはティアフォーとダブルスを組んで出場していて、シングルスの前日にダブルスの1回戦を行っていたの。勝利とは行かなかったけどね。

「芝は最も得意とするサーフェースではないものの、今日は素晴らしいテニスができた。最高の試合だった。ティアフォーは最高の友人。昨日は一緒にダブルスの試合もした。彼とはいつもすごい試合をしているから、こうして勝つことができて本当に嬉しく思っている。」

今夜2回戦が行われるけど、ウィンブルドンにも出場が決まって、精神的にも高いモチベーションに繋がるんじゃないかしら。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:23 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


セリーナ復帰&ジャバーのインタビュー

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

元女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが復帰することを公にしたの。

セリーナは去年のウィンブルドン1回戦で足の怪我を理由に途中棄権してから公式戦の舞台に立っていないの。40歳のセリーナは、これで引退してしまうのではって言う噂が徐々に広がっていたのよね。

そんなセリーナは自身のSNSで、芝の上で白いナイキのシューズを履いている足下の画像を投稿し、2022年のウィンブルドンで会いましょうと言うメッセージを添えていたの。

既にウィンブルドンのシングルスのエントリーは発表されていて、そこにセリーナの名前はなかったけど、そのセリーナの投稿のあとにウィンブルドン側からもセリーナがワイルドカードで出場することが伝えられたの。

そして来週イギリスはイーストボーンで行われるWTA500大会に、現在女子世界ランク4位のオンス・ジャバーと組んでダブルスで復帰することも発表されたわ。

ジャバーはここまでシングルスで結果を残してはいるものの、ダブルスでの活躍はあまり知られておらず、加えてセリーナとどれくらい親しいのかも知られていないの。

現在ドイツはベルリンで行われているWTA500大会に第1シードで出場しているジャバーは、昨日行われた1回戦で勝利を飾ったあとのインタビューで来週のセリーナとなダブルスについて聞かれてこう答えていたわ。

「まだ雲の上にいるかのよう。それは全仏オープンの前に分かったことで、彼女とプレーできるなんて光栄なこと。あんなレジェンドとコートを共にできるなんて、信じられない。彼女が隣にいて、同じチームになる。本当に興奮しているし、どんどん興奮が増している。お互いに取って最高の大会になればと願っている。」

「自分のコーチが彼女のコーチのエリックと連絡を取っていた。そしてセリーナとダブルスを組めるかって。もちろん答えはイェス。彼女が戻って来る。どの大会でなのかは知らなかった。それがイーストボーンかは分からなかった。でも今は100%、イーストボーンでのダブルス。」

「彼女とは何度か話したことがある。彼女はとても優しい。特に彼女が娘と一緒にいる時は。彼女とはフランス語で少し話そうとした。彼女は本当にフランス語が上手。彼女が妊娠している時におめでとうと言ったら、ありがとう、オンスと返してくれたから、本当に自分の名前を知っている?自分の存在を知っているいるの?って感じだった。ヴィーナスとは練習をしたことがあるけどセリーナとはない。来週初めて練習できたらと思っている。」

「彼女が自分を選んでくれて本当にラッキー。コートでは100%でいられるようにしたい。そして、アンディ・ロディックのようなサーブを打って、ブライアン兄弟のようなボレーをして、コートで良いプレーをするように努めるだけ。」

そしてセリーナ自身もこんなコメントを出していたの。

「イーストボーンで復帰することに興奮している。そしてまた芝へ戻れることも。芝は自分のテニス人生を通してとても良い結果を出せたサーフェース。イーストボーンは他の大会では見られない独特な魅力がある大会で、またファンの前でプレーできることを楽しみにしている。」

セリーナとジャバーの仲を取り持ったコーチのエリックは、エリック・ヘクトマンで、かつてヴィーナスのコーチもしていて、セリーナの復帰にあたって、かつてのセリーナのコーチだったパトリック・モラトグルーに代わってコーチとしてセリーナのチームの一員になった人なんだって。

もうセリーナのプレーは見られないのかと思っていたけど、こうして復帰することが分かってまた話題が増えたわ。セリーナがどんなテニスを見せてくれるか。楽しみね!

.
.
.
.
.
.
.
.
.

毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの60,000ドルのサーキット大会では、第6シードの内藤祐希選手がベスト8でした。

イタリアの60,000ドル大会では、第5シードの内島萌夏選手がベスト4でした。

タイの25,000ドル大会では、波形純理選手、大前綾希子選手、松田美咲選手、加治遥選手、予選を勝ち上がった清水映里選手が1回戦で、荒川晴菜選手、佐藤南帆選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が2回戦敗退でした。第3シードの村松千裕選手、第5シードの岡村恭香選手がベスト8、小堀桃子選手がベスト4、第1シードの日比野奈緒選手が準優勝でした。ダブルスでは、決勝戦でインド人と組んで第2シードの瀬間選手が荒川姉妹を下して優勝しました。

韓国の25,000ドル大会では、第2シードの奈良くるみ選手、第7シードの牛島里咲選手、秋田史帆選手、力石優依選手が1回戦敗退でした。川岸七菜選手がベスト8、相川真侑花選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手が1回戦敗退でした。ジョージアの25,000ドル大会では、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、第7シードの桑田寛子選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの桑田選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、齋藤咲良選手、木下晴結選手、予選を勝ち上がった新見小晴選手が1回戦で、石井さやか選手、小林ほの香選手、細木祐佳選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの106,240ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手、守屋宏紀選手が1回戦で、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、チュニジア人と組んだ内田選手が準優勝でした。

タイの25,000ドルのフューチャーズ大会では、山中太陽選手、竹内研人選手、田島尚樹選手が1回戦で、第5シードの望月勇希選手、越智真選手、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。高橋悠介選手がベスト8、羽澤慎治選手がベスト4、第4シードの今井慎太郎選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの越智&望月ペアーが優勝しました。

アメリカの25,000ドル大会では、トロッター・ジェームズ=ケント選手が1回戦敗退でした。第2シードの中川直樹選手がベスト8、予選を勝ち上がった三井駿介選手がベスト4でした。ダブルスでは、三井&トロッター組が優勝しました。

グアムの25,000ドル大会では、第7シードの仁木拓人選手、乾祐一郎選手、吉村大生選手、中村錬選手、田頭健斗選手、予選を勝ち上がった正林知大選手、安逹多紀選手が1回戦で、第1シードの伊藤竜馬選手、岡村一成選手、松井俊英選手、予選を勝ち上がった高田真緒選手が2回戦敗退でした。第4シードの野口莉央選手、磯村志選手、鈴木昴選手、主催者推薦の上杉海斗選手がベスト8、第3シードの島袋将選手が優勝しました。ダブルスでは、中村&岡村ペアーがベスト4、第2シードの松井&上杉ペアーが優勝しました。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、予選を勝ち上がったヴィトゥンティエン・レオ選手が1回戦敗退でした。

モンテネグロの15,000ドル大会では、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。アメリカの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった菊地裕太選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んだ菊地選手が準優勝でした。

ボスニアヘルツェゴビナの15,000ドル大会では、第6シードの川上倫平選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人と組んで第4シードの川上選手がベスト4でした。

ベトナムの15,000ドル大会では、渡邉聖太選手、予選を勝ち上がった千頭昇平選手が1回戦で、今村昌倫選手、河内一真選手、予選を勝ち上がった熊坂拓哉選手が2回戦敗退でした。第5シードの田沼諒太選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:21 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ


フェデラーの今後&プイグ、引退

人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪

.

復帰が待たれるロジャー・フェデラーが今後の展望をインタビューに答えていたの。

2023年は、ツアー離脱の原因となっている右膝の状態によって、大会をしぼりながらプレーしたいとしつつ、今季は9月下旬に行われるレイバー・カップと、10月下旬に行われる祖国スイスのバーゼル大会への出場を目指しているとのこと。

「その通り。そう考えている。フルに練習ができるようになるために、また万全な体になることは、自分に取って大切なこと。そうなったら、どれくらいの大会で、どの大会に出るかを決めることができる。」

「もうここまででも長い道のりを歩んで来た。これからの3、4ヶ月がとても大切。順調で、安定した回復をしている。」

って語っているフェデラーは、今では週に4日から5日練習ができるようになっているとのこと。

今週発表の世界ランキングで68位と、フェデラーがトップ50圏外になったのは、実に2000年の6月以来。

フェデラーは2021年のウィンブルドンの準々決勝敗退後に、再び右膝の手術を受けて、それ以降ツアー離脱を余儀なくされているから、復帰を目標としているレイバー・カップやバーゼル大会の頃には、去年のウィンブルドンまでのポイントが全て失われてしまうから、ランキングのない選手としてワイルドカードでの出場となるわね。

今年の8月で41歳になるフェデラー。まだ現役を続けたいって気持ちがあることが、ファンとしては嬉しいわね!

.
.
.

2016年に開催されたリオ・オリンピックの女子シングルスで金メダルを獲得したプエルトリコ出身のモニカ・プイグが引退を表明したわね。

プイグは、2016年9月に自己最高位の世界ランク27位を記録。自身唯一のWTAツアー優勝は、2014年にフランスはストラスブールのクレーコート大会で獲得したもの。

22歳で出場したリオ・オリンピックでは金メダルを獲得。そこまでの勝ち上がりでは、ガルビーニェ・ムグルサ、ペトラ・クヴィトバ、決勝戦ではアンゲリック・ケルバーと、3人のグランドスラム・チャンピオンを下したわ。

プエルトリコにとって、これが初めてのオリンピックの金メダルとなったのよね、

2019年頃から怪我に泣かされ、右肘、そして数回の手術を要した右肩の怪我。2020年はわずか3大会に出場するも1勝もあげられず、2021年は公式戦の舞台に立つことはなかったの。

そんな彼女も4月のマドリッド大会で久々にコートに立ったけど、ダニエル・コリンズの前にストレートで敗退。翌週にはフランスで行われたWTA125K大会に出場したけど、1回戦途中で棄権敗退を余儀なくされたの。

今回の引退も怪我から体が完全に復活しなかったのが主な原因。自身のSNSで引退へ向けてのコメントを出しているプイグは、最後はスペイン語でこう締めくくっているの。

「金メダルを獲得して、表彰台で初めて国歌を聞いたことは、自分の人生、そしてテニス人生において最も美しい思い出になるでしょう。ありがとう、テニス。あなたは全てでした。テニスが私の人生の全てでした。次の人生のページに進みます。」

そしてそこには今後の人生についても綴られていたわ。

「またお知らせしたい事は、テニス界で今後もアクティブな活動をして行くつもり。スポーツチャンネルのESPNの新しいフルタイムのメンバーとし、そして自分が情熱を注いでいる他のスポーツにも活動の幅を広げるつもり。テニスの若手選手達やこれから活躍するであろう選手達へ向けてのコンサルティングの役割や、プログラムやアカデミーについても模索して行くつもり。」

今後も精力的な活動をテニス界でして行くようね。今後の活躍にも期待しましょう!とりあえず、お疲れ様でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:38 | コメントをどうぞ
▲ページトップへ