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セリーナ復帰&ジャバーのインタビュー

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元女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズが復帰することを公にしたの。

セリーナは去年のウィンブルドン1回戦で足の怪我を理由に途中棄権してから公式戦の舞台に立っていないの。40歳のセリーナは、これで引退してしまうのではって言う噂が徐々に広がっていたのよね。

そんなセリーナは自身のSNSで、芝の上で白いナイキのシューズを履いている足下の画像を投稿し、2022年のウィンブルドンで会いましょうと言うメッセージを添えていたの。

既にウィンブルドンのシングルスのエントリーは発表されていて、そこにセリーナの名前はなかったけど、そのセリーナの投稿のあとにウィンブルドン側からもセリーナがワイルドカードで出場することが伝えられたの。

そして来週イギリスはイーストボーンで行われるWTA500大会に、現在女子世界ランク4位のオンス・ジャバーと組んでダブルスで復帰することも発表されたわ。

ジャバーはここまでシングルスで結果を残してはいるものの、ダブルスでの活躍はあまり知られておらず、加えてセリーナとどれくらい親しいのかも知られていないの。

現在ドイツはベルリンで行われているWTA500大会に第1シードで出場しているジャバーは、昨日行われた1回戦で勝利を飾ったあとのインタビューで来週のセリーナとなダブルスについて聞かれてこう答えていたわ。

「まだ雲の上にいるかのよう。それは全仏オープンの前に分かったことで、彼女とプレーできるなんて光栄なこと。あんなレジェンドとコートを共にできるなんて、信じられない。彼女が隣にいて、同じチームになる。本当に興奮しているし、どんどん興奮が増している。お互いに取って最高の大会になればと願っている。」

「自分のコーチが彼女のコーチのエリックと連絡を取っていた。そしてセリーナとダブルスを組めるかって。もちろん答えはイェス。彼女が戻って来る。どの大会でなのかは知らなかった。それがイーストボーンかは分からなかった。でも今は100%、イーストボーンでのダブルス。」

「彼女とは何度か話したことがある。彼女はとても優しい。特に彼女が娘と一緒にいる時は。彼女とはフランス語で少し話そうとした。彼女は本当にフランス語が上手。彼女が妊娠している時におめでとうと言ったら、ありがとう、オンスと返してくれたから、本当に自分の名前を知っている?自分の存在を知っているいるの?って感じだった。ヴィーナスとは練習をしたことがあるけどセリーナとはない。来週初めて練習できたらと思っている。」

「彼女が自分を選んでくれて本当にラッキー。コートでは100%でいられるようにしたい。そして、アンディ・ロディックのようなサーブを打って、ブライアン兄弟のようなボレーをして、コートで良いプレーをするように努めるだけ。」

そしてセリーナ自身もこんなコメントを出していたの。

「イーストボーンで復帰することに興奮している。そしてまた芝へ戻れることも。芝は自分のテニス人生を通してとても良い結果を出せたサーフェース。イーストボーンは他の大会では見られない独特な魅力がある大会で、またファンの前でプレーできることを楽しみにしている。」

セリーナとジャバーの仲を取り持ったコーチのエリックは、エリック・ヘクトマンで、かつてヴィーナスのコーチもしていて、セリーナの復帰にあたって、かつてのセリーナのコーチだったパトリック・モラトグルーに代わってコーチとしてセリーナのチームの一員になった人なんだって。

もうセリーナのプレーは見られないのかと思っていたけど、こうして復帰することが分かってまた話題が増えたわ。セリーナがどんなテニスを見せてくれるか。楽しみね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの60,000ドルのサーキット大会では、第6シードの内藤祐希選手がベスト8でした。

イタリアの60,000ドル大会では、第5シードの内島萌夏選手がベスト4でした。

タイの25,000ドル大会では、波形純理選手、大前綾希子選手、松田美咲選手、加治遥選手、予選を勝ち上がった清水映里選手が1回戦で、荒川晴菜選手、佐藤南帆選手、瀬間詠里花選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が2回戦敗退でした。第3シードの村松千裕選手、第5シードの岡村恭香選手がベスト8、小堀桃子選手がベスト4、第1シードの日比野奈緒選手が準優勝でした。ダブルスでは、決勝戦でインド人と組んで第2シードの瀬間選手が荒川姉妹を下して優勝しました。

韓国の25,000ドル大会では、第2シードの奈良くるみ選手、第7シードの牛島里咲選手、秋田史帆選手、力石優依選手が1回戦敗退でした。川岸七菜選手がベスト8、相川真侑花選手が準優勝でした。

スペインの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった佐藤久真莉選手が1回戦敗退でした。ジョージアの25,000ドル大会では、鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、第7シードの桑田寛子選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの桑田選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、齋藤咲良選手、木下晴結選手、予選を勝ち上がった新見小晴選手が1回戦で、石井さやか選手、小林ほの香選手、細木祐佳選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの106,240ドルのチャレンジャー大会では、内田海智選手、守屋宏紀選手が1回戦で、内山靖崇選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、チュニジア人と組んだ内田選手が準優勝でした。

タイの25,000ドルのフューチャーズ大会では、山中太陽選手、竹内研人選手、田島尚樹選手が1回戦で、第5シードの望月勇希選手、越智真選手、市川泰誠選手が2回戦敗退でした。高橋悠介選手がベスト8、羽澤慎治選手がベスト4、第4シードの今井慎太郎選手が準優勝でした。ダブルスでは、第3シードの越智&望月ペアーが優勝しました。

アメリカの25,000ドル大会では、トロッター・ジェームズ=ケント選手が1回戦敗退でした。第2シードの中川直樹選手がベスト8、予選を勝ち上がった三井駿介選手がベスト4でした。ダブルスでは、三井&トロッター組が優勝しました。

グアムの25,000ドル大会では、第7シードの仁木拓人選手、乾祐一郎選手、吉村大生選手、中村錬選手、田頭健斗選手、予選を勝ち上がった正林知大選手、安逹多紀選手が1回戦で、第1シードの伊藤竜馬選手、岡村一成選手、松井俊英選手、予選を勝ち上がった高田真緒選手が2回戦敗退でした。第4シードの野口莉央選手、磯村志選手、鈴木昴選手、主催者推薦の上杉海斗選手がベスト8、第3シードの島袋将選手が優勝しました。ダブルスでは、中村&岡村ペアーがベスト4、第2シードの松井&上杉ペアーが優勝しました。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、予選を勝ち上がったヴィトゥンティエン・レオ選手が1回戦敗退でした。

モンテネグロの15,000ドル大会では、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。アメリカの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった菊地裕太選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人と組んだ菊地選手が準優勝でした。

ボスニアヘルツェゴビナの15,000ドル大会では、第6シードの川上倫平選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、イタリア人と組んで第4シードの川上選手がベスト4でした。

ベトナムの15,000ドル大会では、渡邉聖太選手、予選を勝ち上がった千頭昇平選手が1回戦で、今村昌倫選手、河内一真選手、予選を勝ち上がった熊坂拓哉選手が2回戦敗退でした。第5シードの田沼諒太選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:21 | コメントをどうぞ
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