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ジョコ、敗退!!!

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全仏オープン2022、昨日行われた男子シングルス準々決勝、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと第5シードのラファエル・ナダルの注目の対戦は、ナダルに軍配が上がったわね。

大方の予想はジョコビッチだった感じだけど、あのジョコビッチが第4セットのサービング・フォーセットで、セットポイントまで握りながら取りきれず、ナダルに流れを奪われてしまったわね。

最後の最後は、ジョコビッチの足が動いてなかったものね。あれは、肉体的なことからなのか精神的なことからなのか本人にしか分からないわ。

その前の4回戦で、ナダルは4時間21分に及ぶ接戦を強いられていたから、ジョコビッチとの準々決勝もフルセットにもつれたら、肉体的に厳しいかなって思っていたけど、4セットで勝利を物にしたわね。

ナダルがジョコビッチとの対戦について問われると、「ノヴァークとの対戦では、1つの方法だけしかない。最初のポイントから最後のポイントまでベストのプレーを続けること」って答えていたわ。

そして「全ての観客からの声援が言い表せないほどの応援だと感じた。そんな風に思えるようにしてくれたここパリの観客には、いくら感謝しても足りない。」って、観客に感謝していたわ。

会場は、ナダルへの声援の方がテレビからも伝わってくるくらい、大きかったものね。そんな声援が力になったのは事実のようね。

そしてジョコビッチは試合後に、こう語っていたの。

「第4セットにチャンスはあった。サービング・フォー・セットだったし、セットポイントも幾つかあった。ほんの1、2本のショットだった。第5セットへ持ち込むことが出来そうだった。そうなれば、どちらに転がるか分からなかった。」

「彼(ナダル)は、なぜ彼が偉大なチャンピオンなのかと言うことを見せてくれた。精神的にタフな状態を維持し、彼がやったような試合の終わらせ方で示してくれた。彼と彼のチームを祝福するし、彼は勝利に値するのは疑いもない。」

もちろん、悔しいはずだけど、しっかり負けを認めナダルを称賛していたわね。

このまま、またナダルが全仏オープンも制してしまうのかしら?そうなればグランドスラム最多優勝記録もまた更新されるわね。

男子は去年の全仏オープンのポイントが6月13日で消滅するんだけど、昨日カルロス・アルカラスを下したアレクサンダー・ズベレフが優勝すると、6日付けのランキングで1位になるわ。

ナダルとの準決勝が楽しみだわ。

そして、6月13日にはジョコビッチは去年の全仏オープンの優勝ポイントが消滅するから、昨日の敗戦を受けて、その時点で世界一からの陥落は既に決まってしまいました。

ズベレフが優勝しなければ、ダニイル・メドベーデフがまた1位になるかな。男子の1位争いも、混線ね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの60,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった坂詰姫乃選手が1回戦敗退でした。

イスラエルの25,000ドル大会では、第6シードの岡村恭香選手、荒川晴菜選手、西郷里奈選手、ラッキールーザーの荒川夏帆選手、西郷幸奈選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第2シードの岡村選手がベスト4、荒川姉妹が優勝しました。

ジョージアの25,000ドル大会では、山口芽生選手が1回戦敗退でした。

オーストリアの15,000ドル大会では、森崎可南子選手が1回戦敗退でした。第4シードの今西美晴選手がベスト4でした。ダブルスでは、第1シードの今西&森崎ペアーが優勝しました。

トルコの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった松田鈴子選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、トルコ人と組んだ松田選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、倉持美穂選手が2回戦敗退でした。第8シードの今村咲選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった新見小晴選手が1回戦で、長谷川愛依選手が2回戦敗退でした。第3シードの森田あゆみ選手が優勝しました。ダブルスでは、インド人と組んで第1シードの長谷川選手がベスト4でした。

男子では、ドイツの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。

チュニジアの25,000ドルのフューチャーズ大会では、竹内研人選手が1回戦で、第1シードの内山靖崇選手が2回戦敗退でした。

イスラエルの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった千頭昇平選手、ラッキールーザーの中村廉選手が1回戦で、渡邉聖太選手が2回戦敗退でした。第1シードの内田海智選手がベスト4でした。

ボスニアヘルツェゴビナの15,000ドル大会では、川上倫平選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの川上選手がベスト4でした。

メキシコの15,000ドル大会では、江原弘泰選手が1回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦で、羽澤慎治選手が2回戦敗退でした。第1シードの関口周一選手が優勝しました。ダブルスでは、羽澤&関口ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、河内一真選手が1回戦で、予選を勝ち上がった松田龍樹選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの河内&松田ペアーが準優勝でした。

エクアドルの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

モンテネグロの15,000ドル大会では、住澤大輔選手が2回戦敗退でした。齋藤惠佑選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:23 | コメントをどうぞ
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