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ジョコ&アルカラス、芝はウィンブルドンのみ

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現在男子世界ランク1位ではあるものの、来週にはその座を再び現在2位のダニイル・メドベーデフに明け渡すことが決まっているノヴァーク・ジョコビッチだけど、コーチであるゴラン・イヴァニセビッチ氏によるとウィンブルドン前の大会への出場は予定していないとのこと。

「恐らく(ウィンブルドン前には)ないだろう。もっと考えるだろうが、今は精神的な回復の時間。以前も言ったが、ノヴァークのような選手は色々な考え方をすることに長けている。頭の中を空っぽにして物事を頭の中で1つにして戻って来るためには恐らく少しの時間が必要なんだ。でもそれにはもう少し時間を要する。これまでにも残念な結果を経験して来たから、彼は芝への準備は間に合うだろうと言うことは分かっている。」

そして今季既にマスターズ1000大会で2度、ATP500大会でも2度の優勝を飾り旋風を巻き起こしている19歳のカルロス・アルカラスもウィンブルドン前の大会はスキップするようね。

それは右肘に抱えている軽い問題を悪化させずに回復させたい意向もあるみたい。

「芝ではあまり経験がないが、2021年のウィンブルドンでは良い感触だった。自分が出場するどの大会でも優勝を目指しているように、そこでも優勝を狙って頑張りたい。」

アルカラスは去年のウィンブルドンでは、1回戦で内山靖崇選手と対戦してフルセットで勝利。2回戦では当時も既に世界ランク2位だったメドベーデフにストレートで負けているの。

芝を克服するにはもう少し経験が必要かも知れないけど、今年は上位シードで出場できそうだから、肘を治して経験を積んで欲しいわね。

そして男子マスターズ1000大会に変化が!

これまでもアメリカのインディアンウェルズで行われるBNPパリバ・オープンと、マイアミでのマイアミ・オープンは約2週間の大会で96選手によってタイトルを争っているわよね。

それが、他のマスターズ1000大会も同じようなスタイルになるんだって。

マドリッド、ローマ、上海の3大会が来年から、カナダ、シンシナティが2025年から、約2週間に渡る争いになるとのこと。

モンテカルロとシーズン最後のマスターズ大会であるパリは、これまで通り1週間の大会のままのようね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:56 | コメントをどうぞ
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