フェレールがパパに!

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11月1日のブログで紹介したけど、今季はそれほど良いシーズンとはならなかったダビド・フェレールだけど、それでも今の彼の顔には笑顔が!

なぜかと言うと、フェレールはもうすぐパパになるからなの。

奥さんであるマルタ・トルネルさんの妊娠が分かり、お腹の中の赤ちゃんのエコー画像をフェレールは自身の公式ツイッターに掲載して報告していたの。

でもそのツイートは、数時間後には削除されてしまったらしいんだけどね。

それでもその知らせを知った人達からは、祝福のコメントなどが寄せられていたんだって。

これでフェレールはATPのお父さんの会とでも言いましょうか、それに入会することになるわね。

ロジャー・フェデラー、ノヴァーク・ジョコビッチ、二人目のお子さんが生まれたアンディ・マレー、スタン・ワウリンカ、ジル・シモン、ジュリアン・ベネトー、ファビオ・フォニュイーニなどがお父さんとしてツアーで戦ってますね。

フェレール、来年はお子さんのためにも、もっと良いシーズンにさせられるかしらね!

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1日遅れの・・・毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストラリアの6万ドルのサーキットでは、美濃越舞選手、予選を勝ち上がった上田らむ選手が1回戦で、第8シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。

カナダの6万ドルのサーキット大会では、第1シードの尾崎里沙選手が1回戦敗退でした。

フランスの2万5000ドルでは、大坂まり選手が2回戦敗退でした。スペインの2万5000ドルでは、大前綾希子選手が1回戦で、予選を勝ち上がった江口実沙選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万5000ドルでは、北川梨央選手が2回戦敗退でした。ギリシャの1万5000ドルでは、第7シードの高村颯希選手がベスト4でした。スウェーデンの1万5000ドルでは、江藤奈緒子選手が1回戦敗退でした。

男子では、中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、内山靖崇選手、ラッキールーザーの中川直樹選手、内田海智選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んで第3シードの松井選手がベスト4でした。

オーストラリアの7万5000ドルでは、第2シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。

クウェートの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、河内一真選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦で、白藤成選手が2回戦敗退でした。

マレーシアの1万5000ドルでは、大西賢選手、予選を勝ち上がった鈴木昂選手、野口莉央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、タイ人選手と組んだ井藤選手が準優勝でした。

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ソックとクライノビッチの快進撃!

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男子ツアー最後の公式戦であるフランスはパリでのマスターズ1000大会は、ジャック・ソックの優勝で幕を閉じましたね。

ソックは去年はタイトル獲得がなかったんだけど、今季は開幕戦のオークランドで優勝、そして2月のデルレイビーチでも優勝して、3月のインディアンウェルズでベスト4、マイアミでもベスト8と幸先の良いスタートを切ったの。

でも、全仏オープンでは1回戦で、続くウィンブルドンも2回戦敗退。その後出場したマスターズ大会も、今回のパリまでの3大会は1勝3敗。しかも地元のUSオープンも初戦敗退だったのよね。

中盤から失速気味だったソックだけど、パリでは快進撃を見せて自身初となるマスターズ大会での優勝に加えて、トップ10デビューも飾り(今日発表の最新の世界ランクでは9位)、念願だったツアー最終戦初出場の切符も手にしたの!

そんな初めてばかりのソックと決勝戦で対戦したのがフィリップ・クライノビッチ、25歳。

彼はジュニアの頃から期待されてプロデビュー。そして18歳2ヶ月でいきなりATPツアーでベスト4入りを果たしたの。でも翌年の2011年に右肩を負傷して7月に手術。約2年間のツアー離脱を余儀なくされちゃったの。

2014年には初めてトップ100入りするも、その後に手首に骨の破片が見付かりまた手術を強いられてしまったの。

プロデビューしてから怪我に泣かされる事が多かったクライノビッチ。期待されてサポートしてくれたスポンサーからも一時期見放されてしまったんだって。

そんな苦労人のクライノビッチは、今年の5月は294位までランキングを下げていて、トップ100への返り咲きが目標だったのに、先週のマスターズ大会で予選を勝ち上がり準優勝を飾ると、ランキングは77位から一気に33位へとジャンプアップして、本人も夢を見ているようだって語っていたの。

そんな彼、実は同胞のノヴァーク・ジョコビッチがずっとそばにいてくれて、サポートしてくれていたんだって。ジョコビッチはきっとクライノビッチの才能をしっかり見抜いていたのね。

そしてそんなジョコビッチの助けに答える活躍を見せたクライノビッチ。本当の力が試されるのは2018年ね。更なる躍進を遂げられるかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:20 | コメントをどうぞ
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ベネトー、来年での引退の気持ち変わらず

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今週開催しているフランスはパリのロレックス・パリ・マスターズで、長いキャリアの中でも最高と言える快進撃を見せているのが主催者推薦で出場していたジュリアン・ベネトー、35歳。

この大会前にベネトーは、このパリでのマスターズ1000大会でのプレーは今回が最後で2018年シーズンをもって引退すると語っていたの。

そんなベネトーは、地元の声援を見方に付けて快進撃を続け、準々決勝では第3シードのマリン・チリッチをもストレートで退けて2014年のシンシナティ大会以来自身2度目となるマスターズ1000大会でのベスト4進出を果たしたの。

これまでのツアーでは、準優勝が10回あるもののまたタイトル獲得には至っていないベネトーは悲願の初優勝を目指したけど、続く準決勝でジャック・ソックの前に敗退して決勝進出を逃してしまったの。

2014年11月に自己最高位の世界ランク25位を記録したベネトーだったけど、その後は外転筋の手術だったり、股関節や右肘などにも怪我を負ってしまい、今年の1月には世界ランクも696位まで落ちてしまっていたの。

そのランキングも今週の勝ち上がりで83位から52位前後へジャンプするの。でも引退へのシナリオに変化はないんだって。

「この2年間、とても辛い時を過ごしました。それまでのような満足感はほとんどありませんでした。逆に毎週ストレスや落胆ばかりで、喜びを打ちのめしていました。それでもトップ100へも返り咲き3月のデビフカップにはフランス代表に選出されたりと、これまでやって来たこと全てが価値のある物だと思えたのです。」

「それでも最終的には、より家に居たいとも思い、妻や息子に会いたいと思うのです。テニス選手は、良い成績を残すには一年を通して世界中を転戦する必要があるのです。それは多くの犠牲も必要で、中途半端なことはしたくはないのです。」

「もしあまりプレーしなくてポイントを失ってばかりでも、来年のウィンブルドンの本戦の舞台に立つ事が出来るだろうか?でなければ主催者推薦をリクエスト出来るだろうか?最後の全仏オープンを戦い、ウィンブルドンまでプレーを続けたら、36歳にもなるし怪我をしたくはないのです。それ以上は望みません。」

ってベネトーは、来年のウィンブルドンと全仏オープンをもって引退する気持ちに変わりはないって、準々決勝のチリッチに勝利したあとの記者会見で語ってたいたの。

それまでに念願のタイトルを手にする事が出来るかしら?ちょっと応援したくなっちゃうわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:56 | コメントをどうぞ
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男子ツアー最終戦へのし烈な争い!

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男子ツアー今季最後の公式戦であるフランスはパリで開催中のロレックス・パリバ・マスターズは、再来週イギリスはロンドンで行われるツアー最終戦への残る2枚の切符をかけたし烈な争いが続いてますね。

その切符に一番近いのはダビ・ゴファンで、昨日行われた初戦となる2回戦をフルセットで勝利したことで、あと1勝して準々決勝進出を決めた時点で自力での切符獲得を決めますね。

ロレックス・パリバ・マスターズまでにゴファンの次に位置していたパブロ・カレーニョ=ブスタは、USオープンでのベスト4進出後はスランプに陥ってしまい、今週も初戦となる2回戦で敗退しちゃったの。

カレーニョ=ブスタに続いていたサム・クエリーもUSオープンでのベスト8入り以降はやや失速しちゃって今週も初戦の2回戦で負けちゃいました。

同じように、クエリーの次にいるケヴィン・アンダーソンもUSオープン準優勝で一気に最終戦へのレースの仲間入りを果たしながらも今週は初戦の2回戦敗退。

この3選手、USオープン後の今週までの成績はカレーニョ=ブスタが1勝5敗、クエリーが2勝4敗、アンダーソンも3勝5敗と揃って負け越し。そして今週の敗戦でクエリーとアンダーソンは最終戦への希望を絶たれてしまったの。

そしてここへ来て最終戦へ大きく前進しているのがファン・マルティン・デル=ポトロ。昨日の2回戦の勝利は、USオープン後では23試合目で19回目の勝利となったの。デル=ポトロがカレーニョ=ブスタを抜くには、今週ベスト4進出が必要なの。あと2試合に勝てるかしらね。

そしてまだ望みがある選手も。それはジョン・イズナー、ジャック・ソック、ロベルト・バウティスタ・アグート、そしてルカ・プイユで、もちろんこの4選手は今週での優勝が必須。もちろん他の選手の結果にもよるけどね。

今夜の3回戦では、デル=ポトロがロビン・ハーセと、イズナーがグリゴール・ディミトロフと、ソックがプイユと、バウティスタ=アグートがマリン・チリッチと対戦します。

ゴファンは切符をかけてジュリアン・ベネトーと戦います。切符獲得へどんどん絞られてくるわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:40 | コメントをどうぞ
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苦しいシーズンとなったフェレール!

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今季苦しいシーズンで終えたベテラン選手が。ダビド・フェレール、35歳。

今週フランスはパリで行われているシーズン最後の公式戦のマスターズ大会では、昨日行われた1回戦でアドリアン・マナリノにストレートで敗退して今シーズンを終了したの。

現在世界ランク34位のフェレールは、ポイント獲得には至らなかったから、ランキングを上げることはできなかったということ。つまり、フェレールは2004年以来となるトップ30圏外でシーズンを終えたの。

彼は特に今季の前半は上位進出がなく、5月のポルトガルはエストリルのATP250大会でやっとベスト4。7月のウィンブルドンでの3回戦敗退で世界ランクも46位まで落ち込んでしまったの。

でもその次に出場したスウェーデンのバスタードでのATP250大会で2015年10月以来となるツアー優勝を果たし、8月のシンシナティのマスターズ大会でのベスト4進出で世界ランクも25位まで戻していたの。

でもUSオープンの初戦敗退や、パリの前に出場したオーストリアのウィーン大会での1回戦負けを受けて世界ランクは34位とまたしても後退してしまったのよね。

自己最高位3位を記録したフェレール。まだ引退は考えてないみたいだけど、来シーズンの巻き返しはあるかしらね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの6万ドルのサーキット大会では、第1シードの尾崎里沙選手が1回戦敗退でした。

中国の6万ドルのサーキットでは、第2シードの奈良くるみ選手が1回戦で、第6シードの穂積絵莉選手、第4シードの加藤未唯選手が2回戦敗退でした。桑田寛子選手、澤柳漓子選手がベスト8、第1シードの日比野奈緒選手が準優勝でした。ダブルスでは、中国人選手と組んで第1シードの二宮選手が優勝しました。

エジプトの1万5000ドルでは、北川梨央選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んで第4シードの北川選手がベスト4でした。ギリシャの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手がベスト8でした。

男子では、中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、内田海智選手が2回戦敗退でした。オーストラリアの7万5000ドルでは、第3シードのダニエル太郎選手が1回戦敗退でした。ベトナムの5万ドルでは、綿貫陽介選手が2回戦敗退でした。第5シードの添田豪選手がベスト4でした。ダブルスでは、マクラクラン&添田ペアーが準優勝でした。

マレーシアの1万5000ドルでは、岸僚太選手、田沼諒太選手、井藤祐一選手、予選を勝ち上がった野口莉央選手が1回戦敗退でした。第7シードの大西賢選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:18 | コメントをどうぞ
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フェデラー、パリを欠場!

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先週、スイスはバーゼルで行われたATP500大会で地元優勝を飾ったロジャー・フェデラーだけど、今週フランスはパリで行われる男子レギュラー・ツアー最後の公式戦となるマスターズ大会の欠場を表明しましたね。

先週からその大会の結果しだいではパリを欠場すると語っていたフェデラー。優勝した今となっては、その言葉通りになったのはある意味当然って感じだけどね。

今週はゆっくり休養を取って、11月12日から19日にかけてイギリスはロンドンのO2アリーナで開催されるツアー最終戦へ万全の状態で臨むたに調整して行く予定なんだって。

その決断を受けて、今シーズンの年末ランキングでの1位の座は、ラファエル・ナダルが手中に収める可能性が圧倒的に高くなりました。

ナダルはパリのマスターズ大会の初戦となる2回戦を勝利した時点で、年末ランキング1位が確定します。

そもそもフェデラーは復帰した今シーズンの目標を世界ランク1位への復帰だと設定していなかったはず。もしそうだったら、クレーコート・シーズンの全てをスキップしたりはしなかったはずよね。少なくとも全仏オープンくらいは出場していたはず。

その時点で1位へのこだわりはそれほどないんだなって感じてました。

今は出場する大会を絞っているからこそ、その大会には万全な状態で出場して好成績へ繋げたいと思っているはず。そして怪我なくシーズンを終えることが一番の目標なんじゃないかしら。

その怪我だけど、今季は早い時期から男子トップ選手が怪我でシーズン終了の表明を次々と発表しましたね。

それに加えて今回のフェデラーの欠場で、パリのマスターズ大会は男子トップ30選手中10人が出場していない大会となったの。

フェデラーを筆頭に、アンディ・マレー、ノヴァーク・ジョコビッチ、スタン・ワウリンカ、ミロス・ラオニチ、錦織圭、トマス・ベルディヒ、ニック・キリオス、ジル・ミュラー、ファビオ・フォニュイーニが出場してません。

そんな中、ツアー最終戦への最後の2枚の切符をかけたし烈な争いも繰り広げられますね。

先週のバーゼル大会で準優勝のファン・マルティン・デル=ポトロ、先週オーストリアはウィーンで行われたATP500大会で準優勝を飾ったジョー=ウィルフリー・ツォンガが、その上にいるダビ・ゴファン、パブロ・カレーニョ=ブスタ、サム・クエリー、ケヴィン・アンダーソンと、その切符をかけて争います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:06 | コメントをどうぞ
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ハレプ、今シーズンを1位で終了!

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現在行われている女子ツアー最終戦は、ヴィーナス・ウィリアムズとカロリーン・ウォズニアキの決勝戦となりました。

つまり、シモナ・ハレプが2017年シーズンの年末ランキング1位が決定したことになりました。

1位がハレプ、2位がガルビーニェ・ムグルサとなります。今夜行われる決勝戦での勝者が3位、4位がカロリーナ・プリスコバ、5位が決勝戦の敗者で今シーズンが終了します。

ハレプはこれがコンピューター・ランキング・システムが導入されてから13人目となるシーズン最終ランキング1位の選手となりました。

そんなハレプだけど、2018年は今年のようには行かなずより厳しいシーズンになるだろうって予測してるの。その理由の1つは、セリーナ・ウィリアムズが出産から復帰してくるから。もう1つの理由は、マリア・シャラポワがフルシーズン参戦するからだって語っているの。

ハレプは今日、その功績を称えられてトロフィーとリングを贈呈されたんだって。そして来年の一番の目標はグランドスラムの優勝だと抱負を語っていたの。

「今年は2度苦しい時期がありました。最初はシーズン初めに怪我を負ってしまい3ヶ月間のツアー離脱を余儀なくされたこと。そこから更に強くなって復帰しました。そしてもう1つは、もちろん全仏オープンの決勝戦です。本当に落胆しましたし、とても悲しい試合でした。」

「これからは、どの大会も毎週そして毎日が大きなチャレンジだと言えるでしょう。そしてそれは今ここから始まっています。それがストレスにはなりません。更に良い選手になれるようにもっと練習に励みたいと思うだけです。なぜなら、そうする必要があるからです。それで何が起こるかは来年にならなければ分かりません。自分が思うには、今までやって来た事は最高のことで、だからこれからはただグランドスラムで優勝したいだけです。」

と語るハレプは、現在はオーストラリア出身のダレン・ケイヒル氏がコーチに着いているけど、その体制は来年も変わらず続けて行くことも明かしてました。

最終戦は予選ラウンドロビンを1勝2敗で終えて予選敗退と言う結果だったけど、最後に最高の瞬間を迎えてシーズンを終えられたようね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:06 | コメントをどうぞ
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ヒンギス引退&第2の最終戦の出場者

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マルチナ・ヒンギスが現役引退を表明しました。

本人も自身の公式フェースブックでコメントしていたように、これが3回目の引退でそして最後の引退になると断言してますね。

現在シンガポールで開催されている女子ツアー最終戦のBNPパリバWTAファイナルズのダブルスにチャン・ユンジャンとのペアーで第1シードで出場しているヒンギス。

彼女のコメントからは、その最終戦を最後に引退する意向らしいわね。

それでも今後も何らかの形でテニスと関わって行くつもりみたいで、またコーチとしてのヒンギスが見られるかも知れないわ。

以前コーチをしていた時は、その選手よりヒンギスが話題になってしまい、高過ぎる知名度がちょっと邪魔しちゃったりもしたわね。こればっかりはどうしようもないけど、やっぱり今後のヒンギスの動向にも注目が集まるのは避けられないから、またコーチをやるなら選手への負担も考える必要があるかもね。

いずれにせよ、シングルス、ダブルス、ミックスダブルス合わせて25個ものグランドスラム優勝を誇るヒンギス。引退してもメディアはほっとかないわね!

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その最終戦が終わってから開催されるのが第2の女子最終戦であるWTAエリート・トロフィー。10月31日から11月5日にかけて中国は珠海で開催されるその大会は、今行われている最終戦出場者を除いて、今季獲得ポイントの上位11名と主催者推薦1名の12選手が出場。

怪我などを理由に欠場する選手を除いて、クリスティーナ・ムラデノビッチ、ココ・バンダウェイ、スローン・スティーブンス、アナスタシア・パブリュチェンコワ、アナスタシア・セバストバ、エレーナ・ヴェスニナ、ユリア・ゲルゲス、アンゲリク・ケルバー、アシュレイ・バーティー、マグタレナ・リバリコワ、バーボラ・ストリツォバ、そして主催者推薦のペン・シュアイの12名。

ダブルスには日本人も登場する可能性があるから、分かったらまたお伝えします!

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ズベレフとノーマンの決断!

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昨日お伝えした2つの男子最終戦だけど、ツアー最終戦のNitto ATP ファイナルズと21歳以下の最終戦のネクスト・ジェネレーションATPファイナルズの両方で出場権を獲得していたアレキサンダー・ズベレフが、ロンドンはイギリスで行われるNitto ATP ファイナルズに集中するためにネクスト・ジェネレーションATPファイナルズを欠場する決断を表明しましたね。

ネクスト・ジェネレーションATPファイナルズは昨日の時点でズベレフを含む6選手が出場権を獲得していて、残る枠は主催者推薦の1枠とポイント・レースから1枠だったんだけど、ズベレフの欠場からポイント・レースから2枠になったの。

その2枠もズベレフの欠場で決定しました。

ダニイル・メドベーデフとチャン・ヒョンが出場権を獲得しましたね。

Nitto ATP ファイナルズは11月12日から19日にかけて開催されて、ネクスト・ジェネレーションATPファイナルズはその直前の11月7日から11日にかけて開催されるの。

ズベレフは今週もオーストリアはウィーンでのATP500大会に出場していて、来週フランスはパリでのマスターズ大会にも出場する予定だから、21歳以下の最終戦とツアー最終戦のいずれも出場するとなると、今週から4週間連続で大会に出場しなければならない過密スケジュールになってしまうの。

「チームと話し合いを持ちました。そしてロンドンへ万全な状態で臨むためにも、その前の週にミラノでの大会は戦わないことが最善だと言う決断に至りました。従って残念ながらネクスト・ジェネレーションATPファイナルズを欠場することになりました。しかしながら、大会の始めには会場を訪れて大会をサポートし、今年のローマ大会で優勝した時も多大な応援をしてくれたイタリアのファンの方々への感謝の気持ちを表したいと思っています。」

ってズベレフは自身の気持ちを語って、欠場はするけど大会会場には姿を現すことも明かしてました。

残る主催者推薦の1枠は、イタリアで行われる予選会で優勝した人へ与えられるようで、それは11月5日に決まる予定なんだって。

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そして今シーズンを早々に切り上げたスタン・ワウリンカだけど、自身をグランドスラム3大会での優勝へ導いてくれたコーチのマグナス・ノーマン氏との関係に終止符が打たれたんだって。

フランス人テニス・ライターで元ル・キップ紙の記者だったカロール・ブシャール氏が自身の公式ツイッターで明かしてました。

これはノーマン氏が家族との時間をより大切にしたいと言う意向をくんでの決断だったらしいわね。ノーマン氏は小さい子供が2人いることもあって、そんな家族とより時間を過ごしたいと思うようになったみたい。

2013年シーズンの終わり頃からノーマン氏をコーチに付けたワウリンカは、2014年の全豪オープン、2015年の全仏オープン、2016年のUSオープンと、グランドスラム3大会で優勝を飾り世界ランクも自己最高位の3位まで上り詰めたの。

ノーマン氏はワウリンカを最高のテニス選手に加えて素晴らしい人間だと言い表していて、ワウリンカも共に過ごしたこの4年間が最高のものでノーマン氏への感謝の気持ちを伝えてました。

ワウリンカは2018年シーズンの復帰へ向けて12月28日から30日にかけてアラブ首長国連邦のアブダビで毎年開催されるエキシビションである「ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ」への出場が明らかになったわね。

そのエキシビションには、同じく怪我で今季を途中で終了したノヴァーク・ジョコビッチも出場が決まりました。

加えてラファエル・ナダル、ドミニク・ティエム、ミロス・ラオニチ、パブロ・カレーニョ=ブスタも出場します。

来シーズンを占うエキシビションになりそうね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:02 | コメントをどうぞ
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出場権獲得の選手達!

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男子ツアー最終戦のNitto ATP ファイナルズにグリゴール・ディミトロフとマリン・チリッチが出場権を獲得しましたね。

これは現在開催されているオーストリアのウィーン大会の昨日行われた1回戦で出場権獲得を狙っているサム・クエリーとケヴィン・アンダーソンが敗退したことを受けての結果ですね。

ディミトロフはブルガリア人男子選手として初めて最終戦への出場を果たします。チリッチは、これが4年間で3回目の出場です。

これで、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、アレキサンダー・ズベレフ、ドミニク・ティエムに加えて6人が決定。残る枠はあと2つ。

そして昨日お伝えした21歳以下の最終戦であるネクスト・ジェネレーションATPファイナルズも、杉田祐一選手に勝利したデニス・シャポバロフ、ジャリード・ドナルドソンそしてボルナ・チョリッチが出場を決めました。

こちらも既に出場権を獲得しているズベレフ、アンドレイ・ルブレフ、カレン・カチャノフに加えて6選手が決定。残る枠はあと1つ。そしてまだ決まっていない主催者推薦枠の1つで8選手が決まりますね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、中国の6万ドルのサーキット大会では、第4シードの加藤未唯選手、第7シードの穂積絵莉選手、桑田寛子選手が1回戦で、澤柳漓子選手が2回戦敗退でした。第1シードの日比野奈緒選手がベスト8、第2シードの奈良くるみ選手がベスト4でした。ダブルスでは、イギリス人選手と組んで第3シードの桑田選手がベスト4、第1シードの穂積&加藤ペアーが準優勝でした。

フランスの2万5000ドルでは、大坂まり選手がベスト8でした。

国内は浜松で2万5000ドル大会が開催されて、第2シードの波形純理選手千村夏実選手、予選を勝ち上がった川崎光美選手がベスト8、第4シードの清水綾乃選手がベスト4、井上雅選手が準優勝でした。ダブルスでは、第2シードの藤原&岡村ペアーが中国人選手と組んで第1シードの奥野選手を下して優勝しました。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、添田豪選手、高橋悠介選手が1回戦で、伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった綿貫陽介選手がベスト8、第6シードのダニエル太郎選手が準優勝でした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった井上晴選手が1回戦敗退でした。

マレーシアの1万5000ドルでは、第7シードの大西賢選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介が1回戦で、野口莉央選手、予選を勝ち上がった岸僚太選手が2回戦敗退でした。斎藤貴史選手がベスト8、田沼諒太選手がベスト4でした。

タイの1万5000ドルでは、第5シードの志賀正人選手、岡村一成選手が1回戦敗退でした。第8シードの山崎純平選手がベスト8でした。

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