マレーの意気込み&エナンの妊娠

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今週の日曜日から始まる男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズ。今週、初めて世界ランク1位に上り詰めたアンディ・マレーだけど、その最終戦の結果次第では、またその座をノヴァーク・ジョコビッチに奪われる可能性があるの。

せっかく念願の世界一になりつつも、たった一週間で終わってしまうかもなのよね。

そんな最終戦へ向けてマレーが意気込みを語ってました。

「今シーズンは素晴らしい一年でした。出来る限り良い形でシーズンを終えたいと思っています。世界ランク1位で終える事をそれほど意識してはいません。O2アリーナでただ良いプレーをしたいのです。これまではそこではあまり良いプレーが出来ませんでした。十分に今の力を発揮したいと思っています。」

これまでの2年は、マレーは2勝4敗の成績で、予選を勝ち上がったれずにいたの。

「きっと今年はこれまでとは違った成績になるでしょう。いつも良いプレーをしようとロンドンへ臨みました。でもなかなかそうは行きませんでした。辛い敗戦も味わいました。2010年の準決勝ではラファ(ナダル)に接戦で負けたり、2014年は最終戦へ出場するために、最終戦までに多くの試合をし過ぎてしまいました。だから今年がとても楽しみです。」

当然今年はこれまでとは状況が違うわよね。全米オープンの準々決勝で錦織圭選手に敗退後は、ここまで4大会連続優勝を飾っていて、19連勝中なの。

この勢いで最終戦も戦えたら、きっと今シーズンを世界一で終えられそうね。

予選ラウンドロビンではまた錦織選手がマレーと対戦するけど、マレーにリベンジされちゃうか、またまた錦織選手がマレーから勝利を飾るか。予選から目が離せないわね。

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元女子世界ランク1位のジュスティーヌ・エナンが、自身のフェースブックで第2子の妊娠を明らかにしましたね。

「私達は家族が増えると言うお知らせをする事にスーパー・ハッピーな気持ちです。」って34歳のエナンは綴ってました。

エナンとご主人のブノワ・ベルトゥッゾさんには、3歳半になるラリーちゃんと言う娘さんがいるの。

エナンは現在、祖国ベルギーでテニスアカデミーを経営していて、今季好成績を上げたエリーナ・スヴィトリナもそのアカデミーで練習していて、エナンはスヴィトリナのコンサルタントも務めているのよね。

7回のグランドスラム優勝を持つエナン。元気なお子さんを出産してね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、オーストリアの5万ドルのサーキットでは、第8シードの青山修子選手、奥野彩加選手が1回戦で、第2シードの桑田寛子選手が2回戦敗退でした。第6シードの穂積絵莉選手がベスト8、第1シードの尾崎里紗選手が優勝しました。

中国の2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった高山千尋選手が1回戦で、第7シードの大前綾希子選手が2回戦敗退でした。第4シードの澤柳璃子選手が準優勝でした。

ギリシャの1万ドルでは、高村颯希選手がベスト8でした。

男子では、オーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会では、関口周一選手が2回戦敗退でした。

アルゼンチン2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第4シードの内田海智選手、牧口流星選手がベスト8でした。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がったレオ=ジュリアン・セバオウン選手が1回戦敗退でした。

クウェートの1万ドルでは、江原弘泰選手がベスト8でした。アメリカの1万ドルでは、中川直樹選手が2回戦敗退でした。

ベトナムの1万ドルでは、大西堅選手、予選を勝ち上がった牛田敦選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小野田賢選手が2回戦敗退でした。

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ナダル、彼女とバカンス!

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先週の金曜日に、痛めていた手首の治療をバルセロナで受けたラファエル・ナダル。今季はその怪我のために、いつもより早めにシーズンを切り上げて、来週行われるツアー最終戦の欠場も表明しているの。

そんなナダルはその後、ガールフレンドであるマリア=フランシスカ・ペレーリョさんとフランスのサンタニェスでバカンスを過ごしていたんだって。

サンタニェスは標高800メートルにあるフランスで最も美しい村って言われている地中海沿いの街。

暖かい海より、涼しい山の方を好んでいると言われているナダルは、長いシーズンの疲れをその街でガールフレンドと共に過ごして癒されているようね。それから2017年へ向けての準備に入るらしいわ。

そんなナダルは、2017年は毎年シーズン開幕と同時に開催されるアブダビでのエキシビションからスタートさせる事が明らかになりました。

12月29日から31日にかけて行われるそのエキシビションには、既にアンディ・マレー、ジョー=ウィルフリー・ツォンガ、ミロス・ラオニチが出場を表明していたけど、加えて主催者からナダル、ダビ・ゴファン、トマス・ベルディヒの出場も発表されたの。

前回のこのエキシビションで優勝しているナダルは、初めて行われた2009年から出場していて、2012年だけ膝の怪我で欠場したけど、毎年出場しているの。

ナダルは「いつもアブダビのスタジアムのファンや試合、そして雰囲気を本当にエンジョイしています。シーズンを始めるには最高のエキシビションです。何年もUAEの首都であるアブダビで世界のトップ選手達と戦う事を楽しんでいましたし、次回の大会も楽しみにしています。アブダビの後、シーズン開幕と同時に素晴らしい試合を続けました。来年は更に良いスタートになる事を願っています。」って意気込みを語ってました。

ナダルはアブダビのあとは、レギュラーツアーの初戦として、ATP250大会のブリスベン国際に出場するんだって。しっかり手首を完治させて、また世界のトップを目指して戦って欲しいわね。

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マレー、世界の頂点へ&テニス情報あれこれ

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今日発表された最新の男子世界ランキングで、アンディ・マレーが自身初となる世界ランク1位へと上り詰めました。

これはもちろん先週行われたBNPパリバ・マスターズの結果を受けてなんだけど、それだけじゃないの。今日発表の世界ランキングでは、昨年のBNPパリバ・マスターズのポイントと、昨年の男子ツアー最終戦で獲得したポイントも一緒に消滅した事を受けて、最新の世界ランキングが算出されているためなの。

先週まで世界ランク1位だったノヴァーク・ジョコビッチは、昨年はBNPパリバ・マスターズで優勝して1,000ポイント、最終戦も予選で1敗したものの優勝を飾り1,300ポイントを獲得していたから、2,300ポイントを失い、今年のBNPパリバ・マスターズはベスト8だったから、180ポイント加算され、相殺して2,120ポイント失ってしまったの。

一方のマレーは、昨年のBNPパリバ・マスターズは準優勝だったから600ポイント、最終戦は予選で1勝2敗で敗退だったので200ポイントと失ったのは800ポイントだけど、今年は優勝したので1,000ポイント獲得しているから、200ポイント加算されたの。

ジョコビッチは失ったポイントが大きかった事から、1位を守る事が出来なかったってわけ。

でも今の二人のポイント差は400ポイントだと言うことを考えると、来週行われる最終戦の結果次第では、またランキングが入れ替わる可能性もあるのよね。

もちろん、それを承知しているマレーは「この座にいられるのは一週間だけかも知れない。だから、楽しもうと思っている。なぜなら最終戦でその座を失ってしまって、もう二度と戻れないかも知れないから。」って冗談混じりに語っていたの。

そして錦織圭選手も先週の4位から5位へと後退してしまったけど、錦織選手も最終戦の結果次第ではまた4位に上がってシーズンを終えられるかも知れないわ。

来年の全豪オープンを考えると、4位と5位では大きく違うのよね。第4シードが付けば準決勝まで上位シードとの対戦がないから、より上位へ勝ち上がれる可能性が大きくなるわ。

今シーズンをマレーとジョコビッチのどちらが1位で終えるか、錦織選手が4位で終えられるかは、最終戦の結果にかかっているのよね。

その最終戦で錦織選手と4位の座を争うミロス・ラオニチは、BNPパリバ・マスターズ中に痛めた右足の大腿四頭筋の筋断裂の回復を見ながらの最終戦出場となるようで、最悪の場合は最終戦を欠場・・・なんて事になるかも知れないんだって。

ラオニチの怪我も心配ね!

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テニス情報あれこれ!

2013年に引退したダビド・ナルバンディアンは、引退後はカーレースに参戦しているんだけど、先週末に参加したレースでアクシデントに遭遇。車が大破する事故に遭ってしまったんだって。

ナルバンディアンはチームメイトと一緒に車に乗っていたんだけど、幸いナルバンディアンもチームメイトも命に別状はないとのこと。

2014年にも事故に遭ったナルバンディアンは、アルゼンチンのジャーナリストに「大した事はなかった。車はとても安全なんだ。」って語っていました。とりあえず無事で何より。

元男子世界ランク7位のマディ・フィッシュに二人目のお子さんが生まれたんだって。

フィッシュは2014年2月に第一子となる息子さんのベケット君を授かっていて、今回は11月4日にステラちゃんが生まれて、母子ともに健康だと言うこと。

そして去年7月に自己最高位の世界ランク32位を記録したパブロ・アンドゥハルが先週の土曜日に長年交際を続けていたクリスティーナ・モレタさんとめでたくゴールインしたんだって。

挙式にはフェリシアーノ・ロペス、トミー・ロブレド、マルセル・グラノジェルス、アルベルト・ラモス=ビノラスなど、ツアー仲間も参列したんだって。

アンドゥハルは今年は3月にエルボの手術を受けるなど、シーズンの大半を離脱してしまったの。来シーズンは新しい家族と再出発ね。

フィッシュもアンドゥハルも、おめでと~!!!

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男子ツアー最終戦への出場選手が決定

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11月13日から20日にかけてイギリスはロンドンのO2アリーナで開催される男子ツアー最終戦のバークレイズATPワールドツアー・ファイナルズへの出場選手が確定しましたね。

現在、フランスはパリで行われているBNPパリバ・マスターズで昨日行われた準々決勝でトマス・ベルディヒがアンディ・マレーに、ジョー=ウィルフリー・ツォンガがミロス・ラオニチに、それぞれ敗退した事で残っていた最後の出場権がドミニク・ティエムの手に渡りました。

23歳のティエムは、1997年に元男子世界ランク1位のトマス・ムスター氏以来となるオーストリア出身選手としてシングルスでの最終戦出場となりました。

今年の出場選手は8選手8ヶ国からのエントリーとなりました。以下が出場選手と出身国です。

ノヴァーク・ジョコビッチ(セルビア)
アンディ・マレー(イギリス)
スタン・ワウリンカ(スイス)
ミロス・ラオニチ(カナダ)
錦織圭(日本)
ガエル・モンフィス(フランス)
マリン・チリッチ(クロアチア)
ドミニク・ティエム(オーストリア)

初出場のティエムは「最終戦への出場が決まってとても嬉しく思います。アンディとミロスのお陰なので感謝しなければなりません。ツアー最終戦への出場は子供の頃からの夢でした。この2年間は、それが目標となっていました。そしてこんな若いうちにそれを達成できた事に驚いています。そして唯一オーストリア人が出場していた時から20年後に達成したのです。世界のトップ選手達と戦えるのはとても素晴らしい経験になるでしょう。そんな選手達とロンドンで過ごせる一週間を楽しみにしています。」って出場が決まった心境を語ってました。

そしてダブルスの8ペアーも決定しましたね。

ジェイミー・マレー&ブルーノ・ソアレス
ピエール=ウジェ・エルベール&ニコラ・マウー
ボブ・ブライアン&マイク・ブライアン
フェリシアーノ・ロペス&マルク・ロペス
イヴァン・ドディグ&マルセロ・メロ
ラヴェン・クラーセン&ラジーヴ・ラム
ヘンリ・コンティネン&ジョン・ピアーズ
トリート・ヒューエイ&マックス・ミルニ

そしてドロー抽選会が行われるドロー・セレモニーは11月7日に行われるんだって。シングルスは4人ずつ、ダブルスは4ペアーずつの2グループに分かれて予選を行い、各グループ上位2選手と2ペアーずつが準決勝へと進んで、その後はトーナメントで優勝を争うの。

そのグループには、過去の名選手&名ペアーの名前が付けられる事になっていて、今年のシングルスのグループ名はグループAは1978年と1983年、1984年のチャンピオンのジョン・マッケンロー、グループBは1980年から1988年まで9年連続で決勝進出を果たし5回の優勝を飾ったイヴァン・レンドルの名前が付けられるんだって。

ダブルスでは、グループAは1978年から1984年まで7連覇を果たしたフレミング&マッケンロー、グループBは1985年と1986年の2連覇を達成したエドバーグ&ヤリードの名前が付けられるの。

2016年に有終の美を飾るのは誰になるかしらね?

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ツォンガ、地の利の勝利&バーゼルが格上げ

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現在フランスはパリで行われている今季最後のマスターズ大会の3回戦に出場した錦織圭選手だけど、マッチポイントを握りながらの逆転負け。

正直、あのサービング・フォー・マッチのゲームは、観客にリズムを崩された感じがしちゃいましたね。対戦相手のジョー=ウィルフリー・ツォンガの地元フランスでの大会だから、観客はツォンガを応援するのは当たり前だからね。

マッチポイントでツォンガのリターンがネットインしてしまう不運にも見舞われてしまったけど、その後は錦織選手がサーブを打とうとしても観客は騒いでて、次のマッチポイントもツォンガにしのがれてデュースになってからも、観客の騒ぎは更に収まらず錦織選手はなかなかサーブが打てませんでしたね。

そしてリズムを崩されて、そこから痛恨のダブルフォルトを2本!会場の雰囲気はもちろんツォンガへ傾くのは当たり前よね。ツォンガに取っては地の利を生かしての勝利となりした。

そう考えると、日本人は日本でのATP大会がほとんどないから、グランドスラムやマスターズ大会が開催される国の出身選手と比べるとアウェーで戦う事が多くなるって言うことよね。そんな環境でもこうしてトップ5にいれる錦織選手は、技術はもちろんのこと精神面の強さも兼ね備えているって証よね。

最後のマスターズ大会は3回戦敗退に終わってしまった錦織選手だけど、再来週にはATPワールドツアー・ファイナルズと言う大舞台が控えてます。

第1セットが終わってからトレーナーを要求して左太ももにマッサージを受けていた錦織選手。バーゼルからの連戦の疲れもきっとあるはずだから、負けてしまった今は、最終戦へ向けてしっかり調整してもらいましょう。

そしてその最終戦に、マリン・チリッチの出場が確定しましたね。残る切符はあと1枚。ドミニク・ティエムになるか、トマス・ベルディヒになるか。それともわずかな可能性が残されたツォンガになるのか?あと数日で決まるわね!

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先週スイスはバーゼルで行われたスイス・インドア。錦織圭選手は怪我からの復帰戦ながら準優勝を飾る好成績を残しましたね。

その大会、来年の出場を約束してくれた選手達を大会主催者の一人であるイタリア人のセルジオ・パルミエリ氏が明かしているの。

錦織選手を始め、地元の大会としてこれまでも出場していたロジャー・フェデラー、そしてラファエル・ナダル、スタン・ワウリンカのトップ選手の名前が上げられているの。

ナダルはまだ出場を確約してはいないんだけど、この大会へは3年間の出場契約を結んでいるの。でもそれは今年で終了するんだけど、今年の大会へは怪我で出身出来なかったために、今年に代わって来年の出場を主催者側は希望しているみたい。その契約では、ナダルは出場するたびに毎年50万ユーロ(約5700万円)を出場料として受け取る契約になっているんだって。

フェデラーに関しては更に高い出場料が払われているんだとか。

パルミエリ氏は「ほとんど全てのトップ選手は、賞金以外に出場料をもらっています。大会にふさわしい選手の出場が大会には必要なのです。個性的と言う意味では、ニック・キリオスがぴったりだと思い選んでいます。」って、本音を語ってました。

来年の大会には、少なくとも一人は次世代を担う若手を招待したいと語ってもいるの。その候補として、アレキサンダー・ズベレフ、ボルナ・チョリッチ、テイラー・フリッツ、アンドレイ・ルブレフ、カレン・カチャノフ、ダニイル・メドベーデフなどが上がっているみたい。

そしてもう一人の主催者であるロジャー・ブレンウォール氏は、2019年には大会に大きな変革を望んでいる事を明かしてもいるの。

それは、2019年のシーズンにはATPツアーが新しいカテゴリーを設けるんだって。そしてバーゼルもそれに名乗りを上げようとしているの。

「ATPへ提案する事を決めました。それは既に名乗りを上げているドバイ大会、ロッテルダム大会、北京大会と共に、新しく新設されるマスターズ1000大会とATP500大会の間に位置するATP750大会へ格上げする事です。そのカテゴリーは年間4大会を予定しているそうです。」

それへ向けてバーゼル大会は、2018年までに一万人収容のセンターコートをリノベーションする予定になっているんだって。そのリノベーションも格上げに必要な改革らしいわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:38 | コメントをどうぞ
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ティエム、失速を自覚!

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今季、前半戦は絶好調のプレーをして自身初のトップ10入りを果たしたドミニク・ティエムだけど、後半戦はその疲れからかちょっと精彩を欠いた成績となってしまったんだけど、本人もそれは自覚しているみたい。

ティエムは2月から6月までで何と4大会で優勝して、ウィンブルドンまででちょうど60試合もこなしていたの。でもそれが7月から失速してしまったのよね。

「あのレベルを継続する事が出来なかったのは明らかです。もし、あのプレーを続けていたら、トップ5に入っていたでしょう。こんな成績を出せる事を認識する準備が出来ていません。あと数年かかるでしょう。それでもきっとトップ10でシーズンを終えられそうです。それは素晴らしい事です。シーズン前半戦と比べると、後半戦は全く違ってしまいました。それでもこれまでのシーズンよりはまだ良いのです。」

そしてノヴァーク・ジョコビッチとアンディ・マレーの世界ランク1位争いについても言及してました。

「テニスと言うスポーツに取って、とても良いことです。彼等は世界でも最高の選手なのです。もしアンディが1位になれなかったら、哀れな事でしょう。彼を応援してしまいます。」ってマレーを応援している事を明かしてました。

男子ツアー最終戦への可能性が残されているティエム。北京では1回戦で、祖国オーストリアのウィーンでも2回戦敗退と、調子に乗れていないティエム。現在行われているパリのマスターズ大会の結果に最終戦への切符がかかってるけど、また調子を取り戻す事が出来るかしらね?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、フランスの10万ドルのサーキットでは、第5シードの日比野菜緒選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ポーランド人選手と組んで第1シードの日比野選手が優勝しました。

オーストリアの5万ドルでは、第7シードの青山修子選手が1回戦で、第5シードの穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。第1シードの尾崎里紗選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの青山&尾崎ペアーが準優勝でした。

中国の5万ドルでは、澤柳璃子選手が1回戦敗退でした。メキシコの5万ドルでは、第7シードの日比万葉選手が1回戦敗退でした。

トルコの1万ドルでは、北川理央選手が1回戦敗退でした。

男子では、中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第2シードのダニエル太郎選手、第6シードの伊藤竜馬選手、サンティラン晶選手、吉備雄也選手が1回戦で敗退でした。

オーストラリアの5万ドルでは、予選を勝ち上がった第2シードの西岡良仁選手が2回戦敗退でした。

アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、中川直樹選手が1回戦敗退でした。

台湾の1万ドルでは、第1シードの越智真選手、河内一真選手、田沼涼太選手が1回戦敗退でした。

エクアドルの1万ドルでは、第2シードの内田海智選手が1回戦で、牧口流星選手が2回戦敗退でした。エジプトの1万ドルでは、主催者推薦のタチリョウト選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、主催者推薦の田頭健斗選手は1回戦戦敗退でした。

ベトナムの1万ドルでは、予選を勝ち上がった小野田賢選手が1回戦敗退でした。大西堅選手がベスト4でした。

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キム、第3子出産&ペトコビッチのボヤキ

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女子元世界ランク1位のキム・クレイステルスが、10月30日に第3子となる息子さんを出産したんだって。彼の名前はブレイク=リチャード・リンチ。

33歳のキムは、2007年にアメリカ人バスケットボール選手のブライアン・リンチと結婚。そして2008年2月には第1子となる長女のジャダ=エルを、2013年9月には第2子となる長男のジャック=レオンを出産しているのよね。

キムはジャダちゃんが赤ちゃんを抱いてジャック君がそれを覗き込んでいる画像と共に、ツイッターで報告してました。

世界中から祝福のコメントが寄せられているようね。母子共に健康そうで良かったわ。新しい家族と一緒に素敵なファミリーをこれからも築いてね。

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今シーズンを既に終了してバケーションを楽しんでいたアンドレア・ペトコビッチが、突然早朝に現れたドーピング検査官へ不満の声をツイッターで呟いてました。

「ねえ、ドーピング検査官。土曜日の朝8時、しかもバケーション中なの。採血した血液から何が見付かるか教えてあげるわ。ビールよ。」って、採血した腕の画像も載せてました。

元世界ランク9位のペトコビッチだけど、今季は思うような成績を出せずにいたの。出場22大会中、全豪オープン、インディアンウェルズ、マイアミ、チャールストン、マドリード、ローマ、オリンピック、東京と8大会で初戦敗退。

ベスト8も3大会、ベスト4も1大会に留まり、昨年は24位で終えたランキングも今季は57位と大きく下げてしまったのよね。

おまけにオフシーズンも朝からドタバタ起こされたら、それはたまったもんじゃないわね!バケーションを楽しんで来シーズンはまたリフレッシュして臨んで欲しいわね。

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エヴァンスへ降りかかったアクシデント!

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月曜日から始まるもの今季レギュラー・シーズン最後の大会となるフランスはパリでのマスターズ大会は、既に予選が始まっているけど、その予選に第2シードで出場するはずだったダニエル・エヴァンスが思わぬアクシデントのために急遽欠場するはめになっちゃったの。

エヴァンスは祖国イギリスのバーミンガムから飛行機でパリ入りしたんだけど、なんとラケットバッグを紛失してしまったんだって。

エヴァンスはパリの空港のバゲッジクレイムで自分のラケットバッグが出てくるのを待っていたんだけど、結局バッグは出てこなかったようなの。その事を自身のツイッターで呟いてました。

「パリの大会を欠場しなければならなくなりました。ラケットバッグがバーミンガムからパリへ到着しなかったのです。その結果、パリへ日帰り旅行をしに来たようなものになってしまいました。」

今シーズン、この大会を最後にしようと思っていたエヴァンス。つまり、この事件から今季を終了する事となりました。

イギリスからは、アンディ・マレーが第2シードで本戦に出場する予定だけど、イギリス人ナンバー2のカイル・エドモンドは臀部の怪我で欠場。ナンバー3のエヴァンスはアクシデントから欠場となり、イギリス人はマレーのみの出場となりました。

年間を通して世界中を飛び回っているプロテニス選手だから、きっと色んなアクシデントに見舞われてしまう事もあるはずよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:38 | コメントをどうぞ
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WOWOWが新たな契約&錦織選手4強

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日本の有料衛生放送局でテニスのグランドスラムを生中継しているWOWOWが、全豪オープンなどの開催に携わるオーストラリア・テニス協会であるテニス・オーストラリアと2021年までの契約を結んだんだけど、その内容も大幅に拡大されたものとなったんだって。

その契約は2017年1月から始まるもので、従来通り全豪オープンはフルでカバーし、オーストラリア・オープン・シリーズも全てカバーすると言うもの。

それには、ロジャー・フェデラーの復帰戦となるエキシビション(パースで開催される)ホップマン・カップを皮切りに、ブリスベン国際、APIAシドニー国際、アデレードで行われるワールド・テニス・チャレンジ、そして全豪オープンでは、ジュニア部門、車イス部門、レジェンド部門を含めた全てを放送するんだって。

この新しい契約に従って放送を行うと、200時間を越えるテニスの試合をライブで見られる事になるそうよ。

今年の全豪オープンでは、400万人を越える人がWOWOWを通して全豪オープンを観戦したんだって。来年は更に増える事になりそうね。

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昨日行われたスイスはバーゼルでのスイス・インドア、錦織圭選手はこれまで一度も勝ったことかないファン・マルティン・デル=ポトロをストレートで下して準決勝進出を決めましたね。

デル=ポトロに握られた8回のブレークピンチを全て切り抜けての勝利は、大切なポイントでの勝負強さを感じさせる内容でしたね。

もちろん、デル=ポトロもかつてのレベルではないかも知れないけど、今季はノヴァーク・ジョコビッチ、スタン・ワウリンカ、ラファエル・ナダル、アンディ・マレーら、トップ5の選手から勝利を上げるなど、好調さを取り戻し始めていたのよね。

そんなデル=ポトロは、先週行われたIFストックホルム・オープンで優勝してそのまま臨んだこの大会だったから、疲れもあったかも知れないわね。

いずれにせよ、錦織選手はデル=ポトロかは初勝利を飾ってのベスト4。今季2勝目を目指して頑張って欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:49 | コメントをどうぞ
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女子第2の最終戦の出場者&デル=ポトロの今後

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来週中国は珠海で行われる第2の最終戦のWTAエリート・トロフィーへの出場者12名が確定しました。

11月1日から6日にかけて行われるその大会には、ジョアンナ・コンタ、カルラ・スアレス=ナバロ、ペトラ・クヴィトバ、エレーナ・スヴィトリナ、ロベルタ・ビンチ、ティメア・バシンスキー、エレーナ・ヴェスニナ、サマンサ・ストーサー、バーボラ・ストリツォバ、キキ・ベルテンス、カロリン・ガルシア、そしてワイルドカードのザン・シュアイの12名。

昨年優勝を飾ったヴィーナス・ウィリアムズと、カロリーン・ウォズニアキは欠場を表明してますね。

12人が3人ずつの4グループに別れて予選ラウンドロビンを行い、各グループの1位の選手4人が準決勝へ進んで、その後はトーナメントで優勝を争います。

有終の美を飾るのは誰かしらね?

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フランスはパリで行われる今季最後のマスターズ1000大会の主催者推薦が発表になりました。

本戦への主催者推薦は、ステファン・ロベール、エイドリアン・マンナリノ、ポール=アンリ・マチュー。予選への主催者推薦は、ジュリアン・ベネトー、クエンタン・アリス、トリスタン・ラマシーヌ、ヴィンセン・ミロの4選手。

と言う事は、ファン・マルティン・デル=ポトロには主催者推薦が与えられなかったと言う事なるわね。デル=ポトロは、今のランキングだと、その大会へは主催者推薦がないと出場出来ないのよね。

つまり、今週スイスはバーゼルでおこなわれているスイス・インドアが終わると、パリのマスターズ大会には出場せずに、その後に控えている男子国別対抗戦のデビスカップの決勝戦へ臨むことになるってわけね。

デル=ポトロの祖国アルゼンチンは、クロアチアと決勝戦を戦うの。デル=ポトロは、ランキング的にも祖国アルゼンチンのエースとして出場するはず。

そのためにも、パリへ出場しないと言う事はじっくり準備する時間が持てると言う事ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:28 | コメントをどうぞ
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