錦織選手、準優勝&バイディソバが復縁を否定!

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錦織圭選手、マイアミ・オープン男子決勝ではノヴァーク・ジョコビッチに負けちゃったけど、準優勝は立派。

本人も目標にしているマスターズ大会での優勝だけに、みんなも優勝を望んでしまうけど、準グランドスラムと呼ばれるビッグ・イベントでの準優勝は立派でした。

でも錦織選手は、目標の優勝へ向けて課題も見付かったんじゃないかしら?

第2セット途中からは、左太ももに痙攣が起きてしまった感じで、何度もストレッチする姿が見受けられました。トレーナーも要求して、左膝の上あたりを念入りにマッサージしてもらってましたね。

連戦からの疲労と、決勝戦と言う大舞台での緊張に加えて、ジョコビッチのストロークでの揺さぶりとショットの強さがそうさせたのかも知れないわね。

2週間後のモンテカルロ・マスターズには出場を予定していないから、次の大会までしばらく休めるはず。しっかり体を回復させて、クレーコートにも早く慣れてバルセロナでの3連覇へ向けて調整して欲しいわね。

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このブログでもお伝えしたんだけど、ベテランになっても現役を続けているラデク・シュティテパネクが元の奥さんであるニコール・バイディソバと復縁したお話。

そのバイディソバがそれを否定するコメントを自身のインスタグラムに載せていたの。

「自分のプライベートについてはあまり語りませんし、噂についても話しませんが、1つだけはっきりさせたい事があります。今私は、元の夫とは何も関係もないし、付き合ったりもしていません。彼にも頑張って欲しいですが、私達のこれからの将来は同じ道を歩む事はありません。シングル・ライフを満喫していますし、これからの将来に起こる事に期待しているのです。」ってコメントして「みなさん、良い週末を!」と締め括ってました。

もしかしたら、シュティテパネクが復縁を望んだんだけど、バイディソバがそれを断ったのかも知れないわね。

これまでも多くの女子テニス選手と浮き名を流して来たシュティテパネク。今回は思うようには行かなかったって事かも知れないわね!

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錦織選手しっかり勝ちました&噂が2つ!

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錦織圭選手、今朝はしっかりニック・キリオスに勝ってくれましたね。ガエル・モンフィスとの試合では、今一つピリッとしないところがあって、敗退寸前からの勝利だったけど、他の選手にも見られるように、そんな試合の次はしっかり集中を高めた内容になったりするのよね。

サービスゲームでは、ファーストサーブでもセカンドサーブでも70パーセントを越えるポイント獲得率を残せると、サービスゲームでは優位に展開できるようになるわね。

ストローク戦ではほぼキリオスを圧倒していました。

決勝戦のノヴァーク・ジョコビッチとの試合では、もう1レベル上げられるかが勝利の鍵になりそうね。マスターズ初優勝がかかっているから、1日のオフでしっかり体を回復させて決勝戦へ臨んでもらいましょう。

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現在行われているマイアミ・オープンで沸き起こっている噂を2つご紹介しましょう。

1つは、女子選手で愛くるしい顔でファンを魅了しているユージニー・ブシャールが、イケメンとして名前を上げられているグリゴール・ディミトロフと怪しい関係なのでは?と言うもの。

それは男子シングルス3回戦でアンディ・マレーを下す金星を飾った試合を、ブシャールがスタンドから観戦していたからなの。

試合後の会見で問われたディミトロフは、なぜ彼女がそこにいたかは彼女に聞いてくれって、そんな噂を否定してました。

これまでもマリア・シャラポワなど女子選手と交際していたディミトロフ。真相のほどはいかに?

そして、女子ダブルスで圧倒的な強さを見せていたサニア・ミルザとマルチナ・ヒンギスのペアーがコンビを解消するのではと言うもの。

それはこの大会の2回戦での敗退後にミルザのツイッターでの発言を受けての事なの。

それは「ちょっと休憩を取る時間かも・・・うーん、全ての事からちょっとね。ゆっくりしてスィッチをオフにする時かも」と呟いていたからなの。

ミルザはヒンギスと組んで、その直後から好成績を上げ始めて、ウィンブルドンでこのペアーでグランドスラム初優勝を飾ると、USオープンから今年の全豪オープンを含め2月のサンクトペテルブルグ大会まで9大会連続優勝を飾る快進撃を見せていたの。

でもインディアンウェルズとマイアミではいずれも2回戦敗退。2大会連続で好成績を残せなかったのよね。そしてその後にミルザがツイッターでコメントを出していたから、もしやコンビ解消か?って噂が流れてしまったの。

単にちょっと休みを取るだけかも知れないけど、どうなるかは今後のクレーコート・シーズンで明らかになるはず。楽しみね!

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錦織選手、ギリギリの勝利&ビランデル氏、コーチ終了

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日本時間の明け方に行われたマイアミ・オープン男子準々決勝、錦織圭選手はガエル・モンフィスに5本もマッチポイントを握られる崖っぷちからの逆転勝利で、2年ぶり2度目のベスト4進出を決めました。

それでも、かつてフルセットではほとんど負けないと言わしめた錦織選手のファイルセットでの爆発力とは行かなかったこの勝利。最後まで諦めずに勝利を物にしたのはさすがだったけど、いわゆる『ゾーン』に入ってるようなプレーではなかったかな。

決めに行ったボールが、ダブルスコートよりも外に外れるような明らかなミスが何度かあって、錦織選手らしからぬミスの仕方を見ると、集中しきれていないのかな・・・って感じてしまいました。

苦しそうでバテバテだったモンフィスなだけに、ファイルセットはもうちょっと錦織選手らしい展開になるかと思って見ていたけど、モンフィスの粘りもさすがでした。

今大会初の決勝進出をかけて錦織選手は、第24シードのニック・キリオスと準決勝で対戦します。キリオスは第12シードのミロス・ラオニチをストレートで下して自身初のマスターズ大会でのベスト4入りを決めました。

錦織選手に取っては、ラオニチよりやり易いかなって感じてしまうけど、今季ツアー初優勝も飾っている20歳のキリオスの若さと勢いに負けずに、マスターズ大会初優勝目指して頑張ってもらいましょう。

まずは、2時間半に及んだ今日の試合の疲れを少しでも取って欲しいわね。

マイアミ・オープン女子は、ヴィクトリア・アザレンカとスベトラーナ・クズネツォワの決勝戦となりました。

かなり復調して来てかつての強さを見せているアザレンカと、4回戦で第1シードのセリーナ・ウィリアムズを下したクズネツォワの対決ね。

アザレンカは、かつて世界ランク1位だった時よりも今の方が良い感触でテニスが出来ているって本人は語っているの。その証拠に今季は開幕戦では他を圧倒する強さで優勝。全豪オープンもセリーナと共に優勝候補筆頭だったんだけど、準々決勝で優勝したアンゲリク・ケルバーによもやの敗退。

今大会前のインディアンウェルズも制して、トップ10への返り咲きに成功していたアザレンカは、準決勝ではケルバーからリベンジ勝利を飾りました。

クズネツォワは久々のビッグ・トーナメントでの決勝進出なんじゃないかしら?この決勝戦に勝利すると2010年以来となるトップ10への返り咲きに成功するけど、この大会でまだ1セットも落としていない好調のアザレンカを撃破する事が出来るかしらね!

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元世界ランク1位のマッツ・ビランデル氏が先月からマジソン・キーズのコーチとして指導していたんだけど、現在行われているマイアミ・オープン女子の準々決勝敗退後に、早くもその関係に終止符が打たれたんだって。

ビランデル氏はインディアンウェルズの前に10日間ほどキーズを見ていたの。そして全米テニス協会からの依頼でキーズのコーチになると決まって初めて臨んだ大会が今回のマイアミ・オープンだったの。

そこでキーズはベスト8とまずまずの結果を残したんだけど、今後も関係を続ける事はなくなってしまったんだって。わずか数週間での決断となったようね。

キーズはずっとリンゼイ・ダベンポートから指導を受けていたんだけど、その後はリサ・レイモンドも一時期コーチしていたけど、すぐに元男子プロのジェシ・ルヴァイン氏がコーチをしていたのよね。なかなかしっくりくるコーチと出会えないのかしらね?

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新たに世界1位へ上り詰めるのは?

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週明けに発表になる最新の世界ランキングで、男子ダブルスで初めて1位へ上り詰めるのがジェイミー・マレー。そう、アンディ・マレーの実の兄で、この事はイギリス人として初めてATPランキングの1位になるの。

ジェイミーはダブルスを中心にATPツアーを回っていて、昨年のUSオープンではジョン・ピアーズと組んで準優勝、今年はブルーノ・ソアレスと組んで全豪オープンで初めてグランドスラムでのタイトルを獲得したの。

現在行われているマイアミ・オープンでは、ソアレスと組んで第3シードで出場しながらも、惜しくも1回戦敗退を喫してしまったジェイミーだけど、現在男子ダブルス1位のマルセロ・メロが2回戦で負けしまい、昨年のベスト4のポイントを失うために、ジェイミーが代わって1位へと繰り上がるの。

「非常に大きな出来事です。世界で1位になるチャンスは、それほど多くの人にあるわけではありません。特にダブルスでは、ずっとブライアン兄弟が長い間1位に君臨していたのですから。」とその難しさを語ってました。

「いつも自分のプレーの向上に努めていました。特にサーブとリターンです。それはダブルスの試合をするにあたって、とても大切なものだからです。」って、ツアーを回りながらも一生懸命練習していた事が今回の世界1位へ繋がったのね。

ツアー仲間達からも祝福のコメントが寄せられているんだって。1日も長くその座を守れるように頑張って欲しいわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、中国の5万ドルのサーキットでは、青山修子選手、井上雅選手、澤柳璃子選手、二宮真琴選手が1回戦で、桑田寛子選手、江口実沙選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの桑田&高畑ペアーがベスト4でした。第1シードの青山&二宮ペアーが優勝しました。

オーストラリアの2万5000ドルでは、第4シードの穂積絵莉選手、第6シードの瀬間詠里花選手、奥野彩加選手、予選を勝ち上がった久見香奈惠が1回戦敗退でした。第1シードの加藤未唯選手は優勝しました。ダブルスでは、第1シードの穂積&加藤ペアーが準優勝でした。

国内は西多摩で1万ドルのサーキット大会が行われて、ベスト8に第3シードの田中優季選手、第4シードに宮村美紀選手、清水綾乃選手が、ベスト4には林恵里奈選手が入りました。第7シードの美濃越舞選手は準優勝でした。ダブルスでは、楚南&中澤ペアーがベスト4でした。

男子では、中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第1シードのダニエル太郎選手が1回戦で、守屋宏紀選手、添田豪選手が2回戦敗退でした。

国内は山梨で1万ドルのフューチャーズ大会が行われ、ベスト8に越智真選手、主催者推薦の今井慎太郎選手が、ベスト4に第7シードの関口周一選手が入りました。第8シードの吉備雄也選手が準優勝でした。ダブルスでは、第4シードの福田&内田ペアー、主催者推薦の松崎&河野ペアーが入りました。第2シードの吉備&松井ペアーが準優勝、仁木&今井ペアーが優勝しました。

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錦織選手、快勝&ワウリンカの友情

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昨日行われたマイアミ・オープン男子シングルス3回戦で、第6シードの錦織圭選手は第27シードのアレクサンドル・ドルゴポロフに快勝して4回戦進出を決めましたね。

課題だったサーブをしっかり調整して、ファーストサーブの入りを67パーセントにまで上げてました。

上位選手相手には、このファーストサーブの確率はこれが最低ラインではないでしょうか。7割くらいは安定してファーストを入れたいですね。

ベスト8進出をかけて第17シードのロベルト・バウティスタ=アグトと対戦します。

これまでの3回の対戦は全て錦織選手が勝っているんだけど、今年のバウティスタ=アグトは要注意なの。

この日も第9シードのジョー=ウィルフリー・ツォンガを下したんだけど、ツォンガとの対戦も、去年まではツォンガが2戦2勝だったんだけど、今年の対戦はこれでバウティスタ=アグトの2戦2勝なの。

その好調な証として、今季ここまでの獲得ポイントだけを見ると、バウティスタ=アグトはすでに2大会で優勝を飾り6位に位置していて、錦織選手の8位より上にいるのよね。

もちろん、ここまでの出場試合数は錦織選手の5大会に対して、バウティスタ=アグトは7大会だから、獲得ポイントが上になってもおかしくはないんだけどね。それでも好調なのは変わりはないから、錦織選手もこれまでの対戦成績はなかったものとして戦わなければならないわね。

明日の日本時間午前10時以降の試合。マイアミ・オープンでは錦織選手は初のナイトマッチとなります。環境が変わる状況はちっと不安材料だけど、逆に3回戦のような高い気温は避けられるかも知れないので、それが有効に働く事を期待しましょう。

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そしてその大会に第4シードで出場しながらも、初戦となる2回戦で敗退して早々に大会から姿を消したのがスタン・ワウリンカ。そんなワウリンカだけど、親しい選手にはアドバイスをしてあげる事にためらいはないんだって。

厳しい試合ばかりのプロテニス界。プライベートで仲が良くても、一度コートに立ったらお互いライバル。でもそんなライバルに対しても、その選手がプラスになるためにはアドバイスもしているんだって。

ガエル・モンフィスがコーチ選びに悩んでいた時にも助言をしたそうよ。モンフィスはスウェーデン人のコーチであるミカエル・ティルストロム氏に以前コーチの依頼をしたけど、その時は断られてしまっていて、またお願いしたいと思っていたんだけど、依頼をするのをためらっていたんだって。

「ガエルは友達です。去年の8月にその事を話しました。彼が悩んでいたのを感じたので、一層の話し合いをしました。どのコーチが良いか名前を上げさせたら、彼はティルストロム氏の名前を出しました。でも2年前にお願いしたら断られてしまったと語っていたのです。また断られると思い頼む事が出来ずにいたのです。それを聞いて、仲介役を買って出たのです。」

「ガエルにまた頼んでみる事を勧めると同時に、自分のコーチであるマグナス(ノーマン)にも聞いてみたのです(スウェーデン出身のノーマンはかつて祖国で同じアカデミーでティルストロム氏と働いていた)。ガエルの元へ再び訪れると、今回はきっと答えは違うものになるかも知れないと伝えたのです。彼はどうするべきか迷っていましたが、二人の関係が上手く行くことを願っています。もしティルストロム氏がコーチに着いてガエルのプレーが向上して自分を倒したとしても、それだけで自分の人生は何も変わりはしません。それはその時の大会の結果を変えるだけなのです。」

そんなアドバイスをモンフィスにしていたワウリンカ。「友達です。もし、自分が役に経てるのであれば、そうしたいのです。試合の事など考えていません。」ってツアーのライバルよりは友情を選ぶ性格みたいね。

そして時おり一緒にダブルスを組んだりしているブノワ・ペールにもアドバイスをしたんだって。

「年初のチェンナイでブノワとはたくさん話をしました。そして色々な事に対して自分の思いを伝えました。そして、ヒッティング・パートナーとしてそこにいたヤニック・ファッテベルトは自分にこう言ったのです。“君がしている事は、本当に素晴らしい事。なぜなら、ペールは対戦相手でもあるのにアドバイスをするなんて。”」

「そうかも知れません。でもブノワは友達なのです。今後も戦うかも知れませんが、まず第1に彼が勝ち上がってくれたらより良いことです。第2に、テニス人生で今後何回彼と対戦するでしょう。それほど頻繁な事ではないはずです。」

友情を優先にするワウリンカ。もちろんそんな姿勢にも賛否はあるかも知れないけど、ワウリンカ自身はそんな性格をしている人間なのね。

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西岡&大坂選手の今後に期待&P・シュニーダーが来週の予選をに!

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マイアミ・オープンで活躍を見せていた、西岡良仁選手と大坂ナオミ選手の日本人の若手は共に3回戦で負けちゃいましたね。

西岡選手は、トップ10入りが間近と言われているドミニク・ティエムと対戦して、やっぱりちょっと力の差を感じさせられた敗戦だったかも知れませんね。

西岡選手は、全体的に打ったボールが浅い事が多かったような印象でした。それだけティエムのボールに力と勢いがあったって事なのかも知れないけど。それでも彼の特徴でもあるフットワークは素晴らしかった!

こうして、どんどん強い選手と対戦して、トップレベルのパワフルなショットを押し返して深いボールをたくさん打てるようになったら、もっともっと互角な戦いが出来るはずよね。

大坂選手の試合は見ていないので何とも言えませんが、第2セットは自分のサーブに自信が持てなくなってしまったって試合後に語っていたみたいね。それでもサラ・エラーニに快勝したのは今後の自信に繋がるんじゃないかしら?

そして昨日のブログでも書いたけど、来週発表の世界ランクが楽しみね!

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このブログでも何度か取り上げたけど、女子元世界ランク7位で現在37歳のパティー・シュニーダーの現役復帰の事。

彼女は去年の7月に復帰して、ツアー下部大会のITFのサーキット大会を中心にその後もツアーを回っていて、現在世界ランク455位まで上げてきているの。

そんな彼女だけど、来週アメリカはチャールストンで行われるファミリー・サークル・カップの予選への主催者推薦のオファーを承諾したんだって。

もともとクレーコートを得意としていたシュニーダー。クレー・シーズンのスタートとなるその大会へのエントリーは、例え予選と言えども2011年の全仏オープン以来となるWTAツアー・レベルの大会への出場となります。

シュニーダーはかつての現役時代、チャールストンではシングルスもダブルスも2度決勝進出している相性の良い大会。

優勝こそないけど、その大会では当時世界ランク1位だった選手を下すなど活躍を見せていたの。2002年はジェニファー・カプリアティに、2006年にはジュスティーヌ・エナンを下していたのよね。

今週末から始まる予選に登場するシュニーダー。どこまで勝ち上がれるか、そのプレーが楽しみね。

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日本人の若手が活躍!

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現在行われているマイアミ・オープンでは、日本人の若手が活躍してますね。男女共同開催でグランドスラムの次に位置する大きな大会で、男子では西岡良仁選手が予選を勝ち上がり、本戦でも1回戦を突破。そして迎えた2回戦では、第21シードのフェリシアーノ・ロペスを下す金星を上げました。

女子では、主催者推薦を受けて出場の大坂ナオミ選手が初戦を突破すると、2回戦では第14シードのサラ・エラーニを一蹴する見事な勝利を飾ったの。

大坂選手は現在世界ランク104位だけど、ここまでの勝ち上がりで来週発表の世界ランクでは95位前後になる事が決まり、自身初のトップ100入りとなります。

3回戦で対戦するのはティメア・バボス。世界ランク49位のバボスとの対戦も十分勝機があると思うから、4回戦進出目指して頑張って欲しいわね!

世界ランク124位の西岡選手も来週には112位前後に上昇してトップ100入りも見えてくるわね。

次に対戦するのは世界ランク14位のドミニク・ティエム。22歳のティエムは今季ここまで好調で、今シーズンすでに2大会で優勝を飾っていて、トップ10入りも時間の問題と言われているATPツアー期待の若手なの。

世界のトップのレベルにいるティエムに対して西岡選手がどこまで戦えるか、20歳で延び盛りな西岡選手も楽しみなんじゃないかしら?

大坂選手も西岡選手も、2週目に向けて何とか勝利を物にして欲しいわね。

そして男子第6シードの錦織圭選手も、上位進出に期待がかかりますね。このマイアミ・オープンではこれまでも、2014年にベスト4、2015年はベスト8と、好成績を残していて、本人も相性の良い大会だって感じているみたいだから、しっかり勝ち上がって準々決勝で恐らく対戦するであろう第2シードのアンディ・マレーとの対戦が見たいわね!

そしてちょっと心配な事が。膝の手術から復帰を決めていたロジャー・フェデラーだったけど、その復帰戦の2回戦を前にウィルス性の病気にかかってしまったらしく、欠場を表明しましたね。

そしてラファエル・ナダルも試合中に体調を崩して、途中棄権を申し入れて大会から去りました。

ナダルは途中棄権をあまりしない選手なんだけど、2010年の全豪オープンの準々決勝以来となる途中棄権となってしまいました。

フェデラーもナダルもしっかり体を治して、来月から始まるクレーコート・シーズンでのカムバックに期待しましょう。

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中国テニス界の更なる発展

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2週間前に中国の広東省珠海で行われた男子ツアー下部大会の5万ドルのチャレンジャー大会だけど、その会場となったのは巨大なスタジアムがあるヘンギン・インターナショナル・テニス・センターで行われていたんだって。

その時開催されていた男子マスターズ大会のBNPパリバ・オープンのスタジアムと何ら損傷もない規模のスタジアムでツアー下部大会が行われたのは、今の中国のテニスに対する資金の注ぎ方や思惑が現れているようね。

その珠海では、去年の11月には女子の第2のツアー最終戦も開催されていたのよね。

近年中国では、数々のプロテニスの国際大会が開催されていて、北京で行われている男女共同開催のチャイナ・オープンでは、ATP500大会、女子ではプレミア・マンダトリー大会と言うグレードの高い大会が開催されていて、武漢でも女子プレミア大会が開かれているの。

男子でも上海ではマスターズ1000大会が行われているんだけど、その大会と先々週の珠海でのチャレンジャー大会も、会場の規模だけを比べるとほぼ変わりはないものだったんだって。

上海のマスターズ大会は2019年までに先週まで行われていた準グランドスラムと呼ばれるBNPパリバ・オープンや現在行われているマイアミ・オープンと同じグレードの大会を目指しているらしく、先々週の珠海でのチャレンジャー大会ももちろんよりグレードの高い大会を目指しているんだって。

これからも中国では、どんどん大きな国際大会が開催されそうね。日本はちょっと下降気味だから、何とか頑張ってもっと盛んになって欲しいんだけどね。

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毎週恒例の、ツアー下部大会での日本人選手の活躍です!

女子では、オーストラリアの2万5000ドルのサーキット大会では、奥野彩加選手が1回戦で、第1シードの加藤未唯選手、第6シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。第4シードの穂積絵莉選手が優勝しました。ダブルスでは、タイ人選手と組んで第2シードの久見選手が準優勝でした。

メキシコの2万5000ドルでは、第7シードの日比万葉選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、インド人選手と組んで第4シードの大前選手が準優勝でした。

男子では、カナダの5万ドルのチャレンジャー大会で、第1シードの杉田祐一選手が1回戦敗退でした。中国の5万ドルでは、第1シードのダニエル太郎選手、守屋宏紀選手が1回戦敗退でした。添田豪選手がベスト8でした。

国内は早稲田大学で1万ドルのフューチャーズ大会が行われて、ベスト8に第5シードの関口周一選手、菊池玄吾選手、予選を勝ち上がった今井慎太郎選手が、ベスト4に主催者推薦の小林雅哉選手が入りました。第6シードの吉備雄也選手が準優勝でした。ダブルスでは、主催者推薦の松崎&河野ペアーがベスト4、岡村&竹内ペアーが準優勝でした。

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メルドニウムの製薬会社が明かした事

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マリア・シャラポワのドーピング禁止薬物反応で一躍有名になったメルドニウムって言う薬、ロシアや旧ソビエト諸国、東ヨーロッパ諸国では簡単に手に入る薬らしく、シャラポワの事件以降の売り上げが急増しているって言う報道もあるくらい。

そんなメルドニウムを製造している製薬会社がメディアへ発表したところによると、メルドニウムを服用すると、その成分が体から完全に消えるまで数ヶ月かかる場合があるって言う事実を明らかにしているの。

もちろんそれは、色々な状況にもよるとしながら。例えば、服用の期間や検査の方法など。

シャラポワが検査を受けたのは1月26日だって伝えられているわ。もし、その数ヶ月前にメルドニウムを服用したとしたら、その時はまだメルドニウムが禁止される前で、それでも検査した時に反応が出てもおかしくはないってこと。

2016年1月1日からメルドニウムが禁止薬物に指定されたんだけど、それから現在に至るまで100人以上のアスリートからメルドニウムの陽性反応が出ているって言われてます。

そして実際その中の何人かは、メルドニウムを服用したけどそれは世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が禁止する前だって主張しているんだって。

まあシャラポワへの疑惑も拭い去れない部分もあるの。彼女は数々の疾患への治療のためって語っていて、それには家系的な糖尿病の初期治療とも語っているけど、メルドニウムには糖尿病に効く効果はないとされているの。主に心臓疾患や、血液の循環を良くする効果があるのは認められているんだけどね。

それに彼女ほどの選手は、専門分野に長けた人達でチームを構成してツアーを回っているから、服用する薬や体内へ入れる物は、スポーツ医学の専門のドクターが必ずチェックしているし、そのドクターまで安良田な禁止薬物を知らなかったなんて事はあり得ないって言われているわ。

まだシャラポワへの処分は正式には決定していないけど、今年は夏にオリンピックもあるから、その処分への注目も待たれますね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:19 | コメントをどうぞ
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ベッカー氏が中国男子テニスに変革を?!

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現在、世界ランク1位でインディアンウェルズで行われたBNPパリバ・マスターズを制したノヴァーク・ジョコビッチのコーチをしている元世界ランク1位のボリス・ベッカー氏が、中国男子テニス選手の育成のために、一役買うらしいの。

それは深センに新しくできるテニス・アカデミーの関係者として名を連ねて中国男子テニス選手の育成に携わるんだって。

中国テニスと言えば、女子ではこれまでも世界で活躍した選手が多数現れているわよね。代表となるのはもちろん、リー・ナ。中国人女子で唯一グランドスラムのシングルス優勝を飾っている選手。

そしてこれまでも、シングルスでもダブルスでも活躍したペン・シュアイやジャン・ジーなど、数々の選手が世界の舞台に登場しているの。

現在もトップ100には3選手がいるけど、一方の男子はと言うと、未だにトップ100入りした選手はいなくて、現在の中国男子ナンバー1はザン・ゼの171位なの。

中国メディアによると、ベッカー氏は中国の人口を考えても男子テニスでトップ100の選手がいないのは驚きだと語っていたみたいで、そのアカデミーを手助けする事で、そんな中国男子テニス界に変化を起こせたらって語っていたんだって。

ミッション・ヒルズ・リゾート内に設立されるそのテニス・アカデミーは、51面ものコートを有し、9月から生徒を募るらしいの。

ベッカー氏曰く、中国男子でも多大な才能やポテンシャルを持った選手はたくさんいるけど、今回のアカデミーのようなより良い施設での練習と、より多くの大会へ出場して経験を積む必要があるって感じているんだって。

近隣国である日本からも、トップ10で活躍している錦織圭選手がいるし、今は韓国でも男子テニス界の歴史を塗り替えている19歳で世界ランク67位のチャン・ヒェヨンがいるからね。中国人男子でも世界で活躍できる選手がいても何も不思議ではないわよね。

日本からするとライバルが増えるって事だから、うかうかしてられないけど、それを良い刺激にしてもっともっと世界で活躍する選手が出てきて欲しいわね。

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そして先週アメリカはテキサス州サンアントニオで行われた女子125K大会で優勝を飾った土居美咲選手が、今日発表の世界ランクで44位と、自身初となるトップ50入りを果たしましたね。

今週から開催する女子プレミア・マンダトリー大会のマイアミ・オープンでは、1回戦でクリスティーナ・マーケイルと対戦する土居選手。それに勝つと2回戦では第1シードのセリーナ・ウィリアムズとの対戦。

しつかり1回戦をしっかり勝って、セリーナとの対戦を見たいわね。

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