各選手がSNSで発信!

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前回のブログで、メルボルン入りしたチャーター機2機から新型コロナウィルスの陽性反応が出た人が見付かり、その飛行機に乗っていた人全てがより厳しい14日間の隔離措置を強いられることになったのをお伝えしたわね。

実はその後、全豪オープン男子シングルスの予選が行われていたドーハからの便でも陽性者が出てしまったの。

そのため、その飛行機に搭乗していたダニエル太郎選手らも、錦織圭選手らと同じく厳しい隔離措置に従わなければならなくなってしまったの。

噂では多くのトップ選手がエキシビションをするためにメルボルン入りする前にエキシビションの開催地であるアデレードへまず到着しているんだけど、その飛行機の搭乗者の中にも新型コロナウィルスの陽性反応が出た人がいたようなの。

ただ、このケースは疑陽性だったか、1月15日のブログでお伝えしたテニス・サングレンのケースと同じようなもので、感染力なないもののようで、特別問題視はされなかったのでは?と言われてます。

噂では100人近い選手が、練習やトレーニングを含む外出を禁止されているとのことだけど、最近は色んな選手が工夫をこらして室内でトレーニングする模様を、それぞれのSNSに投稿してますね。

そんな中で更なる災難に遭ってしまった選手が!

それは、ユリア・プティンツェワなんだけど、彼女もホテルの部屋で厳しい14日間の隔離措置を強いられたんだけど、最初にあてがわれた部屋から動画をSNSに投稿してたの。

そこには、何やら動くものが!

ゴキブリ?って思ったけど、よく見るとそれは何と、ネズミだったの!!!彼女は部屋を替えて欲しいとお願いしつつも、もう2時間も待たされているって嘆いていたわ。

そんな彼女だけど、実は替えてもらった部屋からも動画を投稿していて、何と何とその部屋でもネズミが出たんだって!

「部屋を替えてもらったけど、同じ事が!寝たいけど、、、無理~!」ってコメントしてたわ。とんだ災難ね。

そんな彼女や他の選手も、部屋の中で練習やトレーニングのやりくりをしている動画を投稿しているのが相次いでますね。

最初は何人かの選手から、このような厳しい隔離措置へ不満やクレームの声を発信していたんだけど、最近はちょっと変わってきたの。

それは、実はオーストラリアはこれまでも厳しいロックダウンなどを強いられて、何とか新型コロナウィルスの押さえ込むことに多大な努力をしてきたの。

そんな中、テニス・オーストラリアなどの働きかけで、時期をずらすことにはなったけど全豪オープンの開催や、その前哨戦としての大会の開催が可能になったと言う事実を各選手が把握するようになって、むしろテニスの大会ができるようになったことへの感謝の気持ちが、厳しい隔離措置への思いを上回る雰囲気になって来たのよね。

大会の開催がなければ、選手達はその活躍の場や収入の場を奪われてしまうものね。

錦織選手やダニエル太郎選手が厳しい隔離措置の中にいるけど、セルビアへ拠点を移した杉田祐一選手も陽性反応が出て当初の予定通りにはオーストラリア入りは出来なかったようだけど、その後陰性となり、オーストラリアへ向かっているようね。

そんな中、元気に練習していることを報告している選手も。

西岡良仁選手は、台湾のルー・イェンスンと練習していることを報告してますね。ルー選手とペアで練習するようね。内山靖崇選手も4日ぶりに太陽の下で練習している光景を投稿してますね。

気になるニュースは、1月1日のブログで、マクラクラン勉選手が全豪オープンにダブルス世界ランク18位のラヴェン・クラーセンと組んでエントリーしていることをお伝えしたけど、実は欠場を表明していたの。

原因は新型コロナウィルスにマクラクラン選手が感染してしまったのかと心配したけど、マクラクラン選手は予定通りATPカップにダブルスでエントリーしているから、そうではないみたい。

そして最近入手した情報によると、クラーセンに陽性反応が出てしまっての欠場のようね。

ダブルスのエントリーの締め切り前に、マクラクラン選手がペアを組む相手が見付かれば、もしかしたら、マクラクラン選手自身の全豪オープンへの出場の可能性は残されているんじゃないかしら?って思ってます。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、エジプトの15,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった第3シードの宮崎百合子リリー選手がベスト4でした。ダブルスではアメリカ人と組んだ宮崎選手がベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会は、新型コロナウィルス関連の影響で、大会が途中で中止となってしまったようです。出場していた、上田らむ選手は1回戦を勝ち上がったけど、そこで大会が中止となってしまいました!

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

エジプトの15,000ドルのフューチャーズ大会では、田島尚樹選手がベスト8でした。ダブルスでは、スペイン人と組んで第4シードの田島選手が準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会は、女子のサーキット大会同様、途中で中止となってますね。出場していた第2シードの内田海智選手、第4シードの高橋悠介選手、竹内研人選手、中川直樹選手、みんな1回戦を勝ち上がったところで中止となってしまいました。今週含め3週続けてある大会も中止となったようね。

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錦織選手も影響&フェデラー順調に練習

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来月オーストラリアで開催される全豪オープンと、その前哨戦に参加するために、全豪オープンがチャーターした飛行機でメルボルン入りした2機から新型コロナウィルスの陽性反応が出た人が見付かったの。

1機は、女子開幕戦が行われていたアラブ首長国連邦のアブダビからのフライトで、それはビアンカ・アンドレエスクのコーチのシルバイン・ブルーノーだったんだって。

もう1機は、ロサンゼルスからのフライトで、飛行機の乗組員1人と選手に帯同していたスタッフ1人の2人。

オーストラリア政府は、いずれの飛行機に搭乗していた全ての人により厳しい14日間の隔離措置が必要とする判断を下したの。

選手達はそもそも、ホテルでの14日の隔離措置は要求されていたけど、本来は1日あたり5時間は部屋からの外出が認められていて、その中で練習とトレーニングが認められていたの。

それがこの飛行機に乗っていた選手は、その14日間ホテルの部屋からの外出が認められないと言うことになってしまったの。

47人の選手がその2機に乗っていたんだけど、それにはヴィクトリア・アザレンカ、スローン・スティーブンス、アンゲリック・ケルバー、マルタ・コスチューク、ユリア・プティンツェワ、ニック・モンロー、アリソン・リスケ、ソラーナ・シルステア、ヘザー・ワトソン、ベリンダ・ベンチッチ、ヴァセック・ポスピシル、そして何と錦織圭選手も含まれていたの。

プティンツェワは今回の判断に不満をもらしていて、同じ飛行機の搭乗者が陽性となったら、練習もできなくなるとは聞いていなかった。もしそれを知っていたら、そのまま家にいたかも知れないって。

アリーゼ・コルネは自身のツイッターで「飛行機は10人ずつのセクションで分けられていて、自分のセクションの中から陽性者が出たら厳しい隔離が要求されると言われた。全ての搭乗者ではないはず。」ってツイートしているけど、これまで伝えられているものを見る限り、全員厳しい隔離措置が要求されているようね。

コルネ自身は、今回のいずれの飛行機にも乗っていなかったようだから、誰かから聞いた話しなのかもね。

当然飛行機に乗る前にも検査を受けていたはずだし、その結果が陰性だったから搭乗を許されていたわけで、アンドレエスクのコーチのブルーノーも自身が出したコメントでアブダビでも要求されていたプロトコルやガイドラインを守っていたし、搭乗前も陰性だったし、どこで感染したのか全く分からないと。

もちろん今回のことで同じ飛行機の搭乗者には迷惑をかけてしまったことを謝罪もしていたの。まあ、感染した人は何も悪くはないわよね。目に見えないものと戦っているわけで、誰がどこで感染するかは全く分からないわけだし。

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ロジャー・フェデラーがドバイで後輩のドミニク・ストリッカーと練習している画像を自身のSNSに投稿していたの。

そもそもフェデラーは、毎年新たなシーズンへ向けてのオフシーズンをドバイでトレーニングしていて、今年の全豪オープンをスキップする決断を下したフェデラーは、そこに全仏オープン・ジュニアを制して現在ジュニア・ランキング3位のストリッカーを招いて練習していたらしいの。

ストリッカーは自身のインスタグラムでこうコメントしてました。

「何と言う3週間。ドバイでのどの瞬間も本当にエンジョイできた。新しいシーズンへの最高のスタート。幾つかの大会でプレーするのを楽しみにしている。ロジャー・フェデラーとそのチームには、素晴らしい練習の機会を与えてくれたことに感謝している。」

今シーズンの目標として、ウィンブルドン、USオープン、そして東京でのオリンピックと語っていたフェデラーが全豪オープンをスキップする決断に至ったのにはこんな理由も。

家族と共に大会へ行きたいフェデラーだったけど、選手ではない家族は14日間全くホテルの部屋からは出られないと伝えられたことも理由の1つだったみたい。

フェデラーの順調な回復ぶりが垣間見れて、ファンとしては嬉しい限りね。

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マレー、キーズに陽性反応が!

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現在、選手達は全豪オープンへ向けてのオーストラリアでの大会と、全豪オープン出場のために続々とオーストラリアへ向かっている模様。

そんな中、伝えられたところによると、アンディ・マレーが新型コロナウィルスの陽性反応が出て、祖国イギリスの自宅で自主隔離をしているとのこと。

そのために全豪オープンがチャーターした便に乗ることができないとのこと。

その便は、全豪オープン前にメルボルンで開催される大会へ出場するために、オーストラリア到着後に2週間の隔離措置を取るために、逆算してチャーターされたもの。

マレーの状況が改善されて、早急に陰性となれば、もしかしたらまだ全豪オープンには間に合うかも知れないけど、今イギリスでは変異種の感染が広がっていることもあり、特にイギリスからの渡航には規制が厳しかったりすることもあり、イギリス人のマレーも他の国の選手よりはオーストラリア入りする事自体、ちょっと許可が出るのが厳しくなってしまうかも知れないわ。

アメリカ女子のマジソン・キーズもここへ来て新型コロナウィルスの陽性反応が出たことを明かしてるの。

それはオーストラリアへ向かう直前に受けた検査で陽性となってしまったようで、チャーター機には乗ることができなかったようね。

ちょっと物議がかもし出されているのが、テニス・サングレン。

彼は新型コロナウィルスの陽性反応が出たんだけど、実は彼は去年の11月に陽性反応が出たことを報告していて、今回が2度目の陽性反応なの。

しかしながらサングレンはオーストラリアへの渡航が許されていることが物議をかもし出してしまったの。

サングレンの場合、メルボルンのあるヴィクトリア州の衛生機関が更なる検査を行ったところ、コロナウィルスの残骸のようなものから反応が出てしまっただけで、感染力はないことが証明されたため、渡航許可がおりたんだって。

検査では疑陽性の例もあったり、100%ではないことは分かっているから、更なる検査や調査も必要なケースもあるようね。

全豪オープン前に開催されるATPカップに出場するトップ選手は、メルボルン入りする前にアデレード行われるエキシビションに出場する選手がいるわね。そのエキシビションには女子トップ選手も参加するわ。

ノヴァーク・ジョコビッチやラファエル・ナダル、ドミニク・ティエムなどもメルボルンではなくアデレード入りしているわね。

セリーナ・ウィリアムズも姉のヴィーナスと共にアデレード入りしているんだって。

メルボルンよりアデレードの方が若干プロトコルが緩いようで、セリーナはご主人とお子さんも一緒にアデレード入りしているみたいね。

既に今シーズンはスタートしているけど、トップ選手など本格的な始動へ向けてオーストラリアへ集結しているわね。

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昨日お伝えした全豪オープンの予選3回戦で敗退しちゃったダニエル太郎選手だけど、その後に行われたラッキールーザーの抽選で、本戦へのラッキールーザーの権利を獲得して本戦への切符を手にしたんだって。

その抽選は予選3回戦で敗退した上位シード4選手から2つのラッキールーザー枠が抽選されたようで、ダニエル太郎選手は2分の1の確率を勝ち取ったことになったみたい。とりあえず、おめでとう~!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:32 | コメントをどうぞ
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ティエム、ナダルはコーチ抜き&日比選手本戦へ!

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現在男子世界ランク3位のドミニク・ティエムは昨年行われたUSオープンで自身初のグランドスラム優勝を飾ったけど、それを導いたのがコーチのニコラス・マスー。

そのマスーだけど、これから始まるオーストラリアでの男子ツアーに帯同できないことが分かったの。

実はマスー、今週頭に行った検査で新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまったんだって。マスーは水曜日にティエムにそれを伝えて、祖国チリを離れることは難しくなってしまったと伝えていたんだって。

マスーに何らかの症状があるかは定かではなく、ティエム自身からも今のところ何のコメントも出ていないんだけど、ティエムの父親が地元オーストリアのメディアにこう語っているの。

「最初の1、2週間はニコ抜きでやらなければならないが、自分がドミニクとデニス・ノヴァクの練習に付くことになる。それがしっくりくるだろうと思っている。」

希望としてはマスーが検査で陰性となり、近々オーストラリアへ飛ぶことが許されることだけど、オーストラリア入りしてからは14日間の隔離措置が義務付けられているのは変わらないわ。つまり、オーストラリア入りしても15日目にならない限りティエムらとは活動を共にできないと言うこと。

「彼は数日後にまた検査を受ける。陰性になったらすぐに渡航を許されるはず。」って、ティエムの父は自身の見解を語っていたわ。陰性になって渡航がいつできるかで、全豪オープンに間に合うかが決まることになるわね。

それまではティエムの父親がコーチとして帯同するんだけど、そもそもティエムの父親はATPカップではチーム・オーストリアのコーチでもあるんだって。

ティエムは今週中にもオーストラリアはアデレードで隔離措置に入るようで、今月末にアデレードで行われるエキシビションに出場してからメルボルンへ移動してATPカップ、全豪オープンへと出場する予定のようね。

そして、ラファエル・ナダルのコーチであるのがカルロス・モヤだけど、彼はオーストラリアには行かない決断を下したらしいの。

それは新型コロナウィルスによる厳しい規制やプロトコルを強いられることから、祖国スペインに留まってそこからナダルの練習や試合をフォローするとのこと。

「ラファと話し合ったあと、我々はチームと共にオーストラリアには行かない決断を下した。祖国から大会を追うつもりでおり、スペインもウィルスの感染が続いているデリケートな状況であるため、家族、両親、子供達と一緒にいることにする。チームの幸運を願っている。」

ってモヤは、自身のSNSでコメントして今回の決断について語ってました。

新型コロナウィルスの感染拡大が収まらない中でのツアーは、やっぱり難しい問題が山積みね。大会が始まってからも、万が一陽性反応が出てしまったら、大会から去らなければならないし、選手やスタッフは日々神経を尖らせないといけないってことね。

大変だわ~!!!

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全豪オープン予選4日目では、本戦進出をかけた予選最後の3回戦が行われました。

男子シングルスで唯一ここまで勝ち残っていた第5シードのダニエル太郎選手だったけど、エリアス・イメールに1ー6、2ー6で敗れて本戦への切符を手にすることは出来ませんでした。残念!

女子シングルスにも唯一勝ち残っていた日比万葉選手は、カミーラ・ラクヒモワを6ー4、6ー4で下して、2015年のUSオーブン以来自身2度目のグランドスラム本戦の切符を手にしましたね。本戦でも快進撃に期待したいわね。

そしてアラブ首長国連邦はアブダビで行われたに女子開幕戦では、ダブルスで出場している第5シードの青山修子&柴原瑛菜ペアが決勝戦で第8シードのヘイリー・カーター&ルイーサ・ステファニーを7ー6、6ー4で下して優勝しました。

今回の優勝で、青山選手は自己最高位を更新して世界ランク18位へ、柴原選手も自己最高位を更新して世界ランク20位へと上昇させますね。

全豪オープンでの活躍、更には東京オリンピックでの活躍に期待が膨らむわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:48 | コメントをどうぞ
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今日は2連続投稿です!

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本日、2度目の投稿で~っす!

現在アメリカで行われている開幕戦のデルレイビーチ大会に第2シードで出場するも準々決勝で敗退したジョン・イズナーが、これからオーストラリアへは渡らず全豪オープンも欠場することを明かしているの。

「今年は行かない。家にいることにする。」と語る35歳のイズナー。現在二人の子供を持つ父親だけど、家族と帯同することが許されていない今年の全豪オープンへの出場を見送る決断を下したんだって。

「自分のテニス選手としての現時点でのキャリアでは、いつも家族とツアーを回ると言うビジョンを持っていた。もちろん、今年のオーストラリアはそれはできないし、それは理解している。そんなに長期に渡って家族から離れたくないと言う状況なだけ。だから家にいる決断を下した。」

「もちろん今はテニスが自分の人生で最も大切なものではない。それは家族だが、オーストラリアへ行かないと言うことは、やる気がないと言う意味ではないし、実際まだやるつもりでいる。健康だし、本当に調子も良い。体のケアも続け、ツアーがオーストラリアの後に戻ったら、できる限りツアーをフルで回ることを楽しみにしている。」

と、テニスへの気持ちがまだ高いことを語りながらも、家族を最優先に考えた結果、オーストラリアへは渡らない決断を下したことを明かしてましたね。

大会に出るも出ないも選手の決断次第だし、このコロナ禍の中で厳しいプロトコルの元での試合や、感染の危険に自身をさらすのを避けたい気持ちもあるんじゃないかしら。

ツアーはその後アメリカにも戻って来ることだし、そこでの頑張りを期待しましょう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:07 | コメントをどうぞ
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ダニエル太郎選手の目標

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全豪オープン2021の男女シングルスの予選3日目の結果です。

男子シングルス予選2回戦ではダニエル太郎選手がマキシミリアン・マルテレルを6ー3、6ー4で下して、本戦まであと1勝としました。女子シングルス予選2回戦では、日比万葉選手がカタリーナ・ゲルラッハを6ー3、6ー4で下し予選最後となる3回戦進出を決めたけど、内藤祐希選手がクロエ・パケに6ー7、2ー6で、村松千裕選手も第20シードのアンナ=カロリーナ・シュミドローバに4ー6、3ー6で敗れて予選敗退となりました。

ダニエル太郎選手の試合後のコメントがあったので紹介しますね。

「明日は何が起こるか分からないから、ただ健康でいるようにして、楽しみ続け頑張るだけ。そしてお金を失くさないようにすること。(笑)」とジョークも交えて、こう続けてました。

「結果と言う点では、トップ100へ返り咲きたい。ただ1大会1大会を戦って自分のレベルを上げ続けるだけ。」

「今はとても難しい状況だが、ワクチンがどうなるのか、いつ出てくるのか全く分からない。自分はただ毎週毎週戦い続けるだけだし、もしトップ100へ戻れたら、オリンピック出場も見えてくる。」

「ベスト・シーズンを送ったあとは、期待から精神的に少し苦労していた。その年の後はチャレンジャー大会でも順調に全てが行くと期待していたがそうではなかった。ATPツアーでは良い結果も出せてはいたが、チャレンジャー大会では苦しむことも多かった。ランキングの下の選手を安定して下すことに苦労していた。」

「自分の期待への対応の仕方を学んだ気がする。もっと上にいることができるのは分かっているが、そこへ戻るには長い時間がかかることも分かっている。」

「今、自分がいる位置にも恥ずかしいとは思っていない。ここの予選にいる選手達は本当に良い選手ばかりだし、戻れる時には戻れると思っている。」

オリンピックを見据えても、かつて世界ランク64位を記録したダニエル太郎選手。またそこへ戻ることを目標に一歩一歩進んで欲しいわね。

予選4日目には、予選最後の3回戦にはダニエル太郎選手がエリアス・イメールと、日比万葉選手がカミーラ・ラクヒモワと対戦します。

本戦目指して頑張って欲しいわね。

そして女子開幕戦にダブルスで出場している青山修子&柴原瑛菜ペアが決勝進出を果たしました。開幕戦から優勝して勢いに乗ってもらいましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、サーキット大会に出場の日本人選手はいませんでした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

チュニジアの15,000ドルでは、竹内研人選手が2回戦敗退でした。第1シードの内田海智選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:03 | コメントをどうぞ
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全豪予選、驚きの出来事&日本人の結果

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昨日行われた全豪オープン男子シングルス予選1回戦でこんなことがあったんだって。それは第4シードのデニス・クドラとエリオ・ブンシェトリとの試合でのこと。

試合はクドラがブンシェトリを6ー4、6ー3で下したけど、第2セットでクドラが5ー3とリードしたところで、何とクドラが直近で受けた検査で新型コロナウィルスの陽性反応が出たことが伝えられたんだって。

それでも試合は続けられて、続くブンシェトリのサービスをブレークしたクドラがストレート勝利を収めて終了。

試合後ブンシェトリは自身のSNSでその時の状況と自身の意見を伝えていたの。

「ルールでは、行われているゲームは試合を中止させる前に終わらせると言うもので、あの時は試合の最後のゲームだったから、彼が勝者になった。」

「検査のコンセプトは、前もって情報を持つことで、だからラインズマンや対戦相手や試合の前や後に接触する可能性があるどんな人にも危険にさらされることを避けると言うもの。またラッキールーザーもいて、棄権などした選手がいた場合にプレーできるために待機しているが、それがなければここへ来て何もしないことになる。」

「彼(クドラ)の名前はボードから消され、予選3回戦には1試合しか戦っていない選手がいることになる。それも問題。」

「我々はスタッフが使うエレベーターを利用して他の宿泊客と接触しないようにしている。多くの選手は、我々ほどの頻度で検査をしていないホテルのスタッフが、選手の感染の原因になるのではと疑っている。だからどんどん選手が陽性になっている。」

「ドーハに着く前に各選手はそれぞれの国で検査を受けなければならず、ここへ着いた時にも検査を受けていた。クドラや他の選手も3度目の検査の結果だった。つまり、ここへ来る前はほとんど陽性ではなかったから、彼はドーハで感染したと言うこと。」

と、ドーハで滞在しているホテルでの環境が感染の原因に違いないと言う思いを述べていたの。

加えて、試合中には主審から、最後のゲームの前に次のゲームを取って4ー5にしたら、そこでクドラは失格となりブンシェトリが勝者になると伝えられたらしいの。

でもそこでブンシェトリはブレークされてしまったために、クドラが勝者として試合終了となってしまったんだけど、クドラは予選2回戦は失格となり、試合をすることなく1回戦を勝ち上がったワイルドカードのデイン・スウィーニーが3回戦へ進んでいるの。

選手が滞在しているホテルでの感染対策の事、試合前に検査結果が分かっていなかったと言う事実、そして陽性だと分かりながらも試合を続ける判断を下した主審の判断などなど。

ちょっと「???」って思ってしまうことばかりね。

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全豪オープン2021の男女シングルスの予選2日目の結果は、男子では第16シードの添田豪選手がマキシム・クレッシーに7ー6、4ー6、5ー7で、伊藤竜馬選手もヤニック・マデンに4ー6、2ー6で敗退で、いずれも1回戦で姿を消しました。

女子では、日比万葉選手がシャオディ・ユーを6ー4、6ー2で下したけど、大前綾希子選手が第16シードのマヤール・シェリフに0ー6、1ー6で、奈良くるみ選手がレフリー・パティナマ=ケルクホヴに4ー6、4ー6で敗退でした。

大会3日目には、男子シングルス予選2回戦にダニエル太郎選手がマキシミリアン・マルテレルと対戦します。女子シングルス予選2回戦に内藤祐希選手がクロエ・パケと、村松千裕選手が第20シードのアンナ=カロリーナ・シュミドローバと、日比万葉選手がカタリーナ・ゲルラッハと対戦します。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 07:59 | コメントをどうぞ
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全豪予選&シャラポワの国籍選択理由

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全豪オープン2021の男女シングルスの予選が始まりましたね。

男子はカタールはドーハで、女子はアラブ首長国連邦のドバイで開催していて、男子にはダニエル太郎選手、添田豪選手、伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手が、女子では奈良くるみ選手、日比万葉選手、内藤祐希選手、村松千裕選手、岡村恭香選手、大前綾希子選手が出場してます。

初日の昨日は、男女それぞれ1回戦が行われて、男子では第5シードのダニエル太郎選手がロベルト・シド=スベルビを4ー6、6ー2、6ー1の逆転で下したけど、守屋宏紀選手はダスティン・ブラウンに2ー6、6ー2、1ー6のフルセットで惜しくも敗退でした。

女子では、村松千裕選手がヌリヤ・パリザス=ディアスを6ー2、7ー6で、内藤祐希選手が第10シードのイリナ・バラを7ー6、6ー2で下したけど、岡村恭香選手は第21シードのツヴェターナ・ピロンコバに0ー6、1ー6で敗退でした。

大会2日目には、男子では添田豪選手がマキシム・クレッシーと、伊藤竜馬選手がヤニック・マデンと対戦します。

女子では、大前綾希子選手が第16シードのマヤール・シェリフと、日比万葉選手がシャオディ・ユーと、奈良くるみ選手がレフリー・パティナマ=ケルクホヴと対戦します。

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元女子世界ランク1位でグランドスラムで5度の優勝を持つマリア・シャラポワが、子供の頃から拠点を移して未だに生活の基盤を置いているアメリカに、なぜ国籍を移さなかったのかの問いに答えていたの。

「本当にアメリカ国籍が欲しかったら、もちろん取っていただろうけど、現実として家族やチームとも話しをして、この問題を自分自身に問いかけたことはなかった。」

「最終的にそれは家庭環境と豊かな文化の問題。自分は思い返す人生経験での人間で、全体的に幼少時代のロシアの文化によって形成されていて、国についてだけ言っているのではなく、精神と固執について言っていて、全く諦めない姿勢を得ている。そんな理由から、ロシア国籍だけで生きて行こうと決めた。」

つまり、シャラポワ自身の内面はロシアの文化によって培われて形成されているものだって言うことなのね。

それは、大坂なおみ選手がアメリカ国籍ではなく日本国籍を選択した時の理由ととても似ているわね。内面は日本人だと言う自負が大きいから、例え人生の大半を過ごしたのがアメリカだとしても、一人の人間としては日本人だと言う思いと酷似してるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:11 | コメントをどうぞ
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ズベレフ関係解消&女子選手に禁止薬物反応が!

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現在男子世界ランク7位のアレクサンダー・ズベレフは、去年からコーチとしてチームに招いた元世界ランク3位のダビド・フェレールとの関係を2021年は継続しないことが公になったの。

両者は去年の7月にモンテカルロで約2週間練習を共にして、その後二人のコラボレーションを開始する決断を下したの。

ニューヨークで行われたUSオープンでは、フェレールは帯同してはいなかったもののズベレフは準優勝を飾ったわ。その後にヨーロッパへ舞台を移したズベレフにフェレールは帯同し、全仏オープンでのズベレフの練習会場にフェレールの姿もあったの。

全仏オープンでは4回戦敗退に終わったズベレフだったけど、祖国ドイツはケルンで2週連続で行われたインドア・ハードでのATP250大会では2週連続優勝。

そしてシーズン最後のマスターズ大会のパリでも準々決勝でスタンス・ワウリンカ、準決勝でラファエル・ナダルを下し決勝進出。決勝戦ではフルセットでダニイル・メドベーデフに敗れるも準優勝だったの。

そして4年連続となるツアー最終戦にも共に臨むも、予選ラウンドロビンで敗退し、シーズンを終えたわ。

ズベレフはフェレールとのコラボレーションでそれなりに結果を残したのになぜコンビ解消なのかと言うと、現状の新型コロナウィルスの厳しい状況下と、フェレールがバルセロナ・オープンの大会ディレクターを務めていること、そして家族との時間を優先したいとの意向から、フェレールの方から解消を申し入れたようなの。

「年末までに決断をしなければならなかった。アレクサンダーと話して、彼には2021年は関係を続けたくないと伝えた。特別な理由があったりしたわけではなかった。ただ単に正しいタイミングではないと思っただけだった。二人の関係は全て良好だし、シーズンの終盤を共に転戦できた機会を与えてくれたアレクサンダーに感謝している。」

「その3ヶ月では良い結果も出せた。今の新型コロナウィルスの状況下でアレクサンダーと共に転戦を続けることは自分に取って簡単ではなかったし、バルセロナ・オープンの大会ディレクターと言う事もある。何よりも大切にしている家族のこともある。」

「現時点では自分はアレクサンダーの手助けをする正しい人間ではない。将来的にまたコーチとして活動することは、もちろんあり得る。」

と、フェレールは自身の気持ちを語っていたわ。ズベレフに取っては辛い決断になったのかも知れないけど、今は今シーズンを2月のATPカップから好スタートが切れるように、フェレール抜きで練習とトレーニングを行っているみたいね。

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そして女子世界ランク29位で、二十歳のダヤナ・ヤストレムスカがドーピング検査で禁止薬物の反応が出てしまったことを明かしてるの。

それは去年の11月24日に提出した尿サンプルから、メステロロン代謝物の反応が出たんだって。メステロロンは非特異性禁止物質で、強制的に仮出場停止を伴うもので、1月7日から仮出場停止となってしまったんだって。

ヤストレムスカは大坂なおみ選手を世界ランク1位へと導いたサーシャ・バジン氏をコーチに招くも関係を去年解消していて、新たなコーチを探しているところだったの。

2021年へ向けてドバイで練習していた時に新型コロナウィルスの陽性反応が出て2週間の隔離措置を取り、やっとコートでの練習を再開したところで、今回の事実が届けられたんだって。

ヤストレムスカは、最後の大会だったオーストリアはリンツ大会期間中の11月9日にドーピング検査を受けていて、それは全く問題なく、リンツ大会1回戦敗退でシーズンを終えて次のシーズンへ向けて休養している時の検査でメステロロンが検出されたんだって。

ただその濃度はかなり低かったようで、誤ってその物質が混じったものを摂取してしまった可能性が高いみたい。

ヤストレムスカは、自分はこれまでも故意でパフォーマンスを高めるようなものは絶対摂取することはないとコメントを出していて、今回のことで傷つけられた名前をしっかりクリアにするために全力を注ぐ決意についても語ってました。

しばらくは彼女の姿をコートで見ることはできなそうだけど、しっかり解決してコートへ戻って来て欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:31 | コメントをどうぞ
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ラオニッチも欠場&悲報

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1月7日から開催される今季開幕戦のデルレイビーチ・オープンだけど、1月1日のブログでお伝えしたアンディ・マレーの欠場に続いて同大会2017年準優勝者のミロス・ラオニッチと、同胞のヴァセック・ポスピシルも欠場を決めたの。

出場したら第1シードの可能性が高かったラオニッチだけど、マレーやダニエル・エヴァンズ、錦織圭選手などに続いて、全豪オープンへ向けて感染のリスクを最小限にするための判断のようね。

去年のチャンピオンであるレイリー・オペルカ、2018年チャンピオンのフランセス・ティアフォー、2016年チャンピオンのサム・クエリーらは引き続きエントリーしているわね。

ラオニッチとポスピシルの欠場を受けてセバスチャン・コルダ、イヴォ・カルロビッチが本戦へ繰り上がってます。

現地日曜日に発表になったワイルドカードでの出場選手は、ライアン・ハリソン、ビヨン・フラタンジェロ、ノア・ルビン。

せっかく時期をシーズン初頭に持ってきて開幕戦として開催することになったデルレイビーチ・オープンだけど、感染の拡大が続く中での開催と、難しい状況下での運営になってるわね。

それから練習拠点をセルビアへ移した杉田祐一選手が、新型コロナウィルスの陽性反応が出ていたことを自身の公式SNSで明かしてました。

それにより、当初出場を予定していた開幕戦のトルコはアンタルヤ大会を欠場することになったんだって。

それでも全豪オープンには間に合うようで、全豪オープンへ照準を合わせて調整しているとのこと。大きな健康被害に至らなくて良かったわ。しっかり全豪オープンへ向けて準備して欲しいわね。

悲しいニュースも。世界でも有数の名コーチだったボブ・ブレッド氏がガンにより67歳の若さで亡くなりました。

ブレッド氏はボリス・ベッカー、ゴラン・イヴァニセビッチ、マリン・チリッチなどのグランドスラム・チャンピオンを指導したの。

日本にも縁が深い方で、2003年から2006年には日本のデ杯チームのスーパーバイザーを務めたり、2000年からは松岡修造さんのジュニア育成プログラムの「修造チャレンジ」にも参加していた方なのよね。

ご冥福をお祈りします。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、サーキット大会に出場の日本人選手はいませんでした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

チュニジアの15,000ドルでは、第5シードの竹内研人選手がベスト8、第1シードの内田海智選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの竹内&内田ペアーはベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:25 | コメントをどうぞ
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