ズベレフ関係解消&女子選手に禁止薬物反応が!

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現在男子世界ランク7位のアレクサンダー・ズベレフは、去年からコーチとしてチームに招いた元世界ランク3位のダビド・フェレールとの関係を2021年は継続しないことが公になったの。

両者は去年の7月にモンテカルロで約2週間練習を共にして、その後二人のコラボレーションを開始する決断を下したの。

ニューヨークで行われたUSオープンでは、フェレールは帯同してはいなかったもののズベレフは準優勝を飾ったわ。その後にヨーロッパへ舞台を移したズベレフにフェレールは帯同し、全仏オープンでのズベレフの練習会場にフェレールの姿もあったの。

全仏オープンでは4回戦敗退に終わったズベレフだったけど、祖国ドイツはケルンで2週連続で行われたインドア・ハードでのATP250大会では2週連続優勝。

そしてシーズン最後のマスターズ大会のパリでも準々決勝でスタンス・ワウリンカ、準決勝でラファエル・ナダルを下し決勝進出。決勝戦ではフルセットでダニイル・メドベーデフに敗れるも準優勝だったの。

そして4年連続となるツアー最終戦にも共に臨むも、予選ラウンドロビンで敗退し、シーズンを終えたわ。

ズベレフはフェレールとのコラボレーションでそれなりに結果を残したのになぜコンビ解消なのかと言うと、現状の新型コロナウィルスの厳しい状況下と、フェレールがバルセロナ・オープンの大会ディレクターを務めていること、そして家族との時間を優先したいとの意向から、フェレールの方から解消を申し入れたようなの。

「年末までに決断をしなければならなかった。アレクサンダーと話して、彼には2021年は関係を続けたくないと伝えた。特別な理由があったりしたわけではなかった。ただ単に正しいタイミングではないと思っただけだった。二人の関係は全て良好だし、シーズンの終盤を共に転戦できた機会を与えてくれたアレクサンダーに感謝している。」

「その3ヶ月では良い結果も出せた。今の新型コロナウィルスの状況下でアレクサンダーと共に転戦を続けることは自分に取って簡単ではなかったし、バルセロナ・オープンの大会ディレクターと言う事もある。何よりも大切にしている家族のこともある。」

「現時点では自分はアレクサンダーの手助けをする正しい人間ではない。将来的にまたコーチとして活動することは、もちろんあり得る。」

と、フェレールは自身の気持ちを語っていたわ。ズベレフに取っては辛い決断になったのかも知れないけど、今は今シーズンを2月のATPカップから好スタートが切れるように、フェレール抜きで練習とトレーニングを行っているみたいね。

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そして女子世界ランク29位で、二十歳のダヤナ・ヤストレムスカがドーピング検査で禁止薬物の反応が出てしまったことを明かしてるの。

それは去年の11月24日に提出した尿サンプルから、メステロロン代謝物の反応が出たんだって。メステロロンは非特異性禁止物質で、強制的に仮出場停止を伴うもので、1月7日から仮出場停止となってしまったんだって。

ヤストレムスカは大坂なおみ選手を世界ランク1位へと導いたサーシャ・バジン氏をコーチに招くも関係を去年解消していて、新たなコーチを探しているところだったの。

2021年へ向けてドバイで練習していた時に新型コロナウィルスの陽性反応が出て2週間の隔離措置を取り、やっとコートでの練習を再開したところで、今回の事実が届けられたんだって。

ヤストレムスカは、最後の大会だったオーストリアはリンツ大会期間中の11月9日にドーピング検査を受けていて、それは全く問題なく、リンツ大会1回戦敗退でシーズンを終えて次のシーズンへ向けて休養している時の検査でメステロロンが検出されたんだって。

ただその濃度はかなり低かったようで、誤ってその物質が混じったものを摂取してしまった可能性が高いみたい。

ヤストレムスカは、自分はこれまでも故意でパフォーマンスを高めるようなものは絶対摂取することはないとコメントを出していて、今回のことで傷つけられた名前をしっかりクリアにするために全力を注ぐ決意についても語ってました。

しばらくは彼女の姿をコートで見ることはできなそうだけど、しっかり解決してコートへ戻って来て欲しいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:31 | コメントをどうぞ
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ラオニッチも欠場&悲報

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1月7日から開催される今季開幕戦のデルレイビーチ・オープンだけど、1月1日のブログでお伝えしたアンディ・マレーの欠場に続いて同大会2017年準優勝者のミロス・ラオニッチと、同胞のヴァセック・ポスピシルも欠場を決めたの。

出場したら第1シードの可能性が高かったラオニッチだけど、マレーやダニエル・エヴァンズ、錦織圭選手などに続いて、全豪オープンへ向けて感染のリスクを最小限にするための判断のようね。

去年のチャンピオンであるレイリー・オペルカ、2018年チャンピオンのフランセス・ティアフォー、2016年チャンピオンのサム・クエリーらは引き続きエントリーしているわね。

ラオニッチとポスピシルの欠場を受けてセバスチャン・コルダ、イヴォ・カルロビッチが本戦へ繰り上がってます。

現地日曜日に発表になったワイルドカードでの出場選手は、ライアン・ハリソン、ビヨン・フラタンジェロ、ノア・ルビン。

せっかく時期をシーズン初頭に持ってきて開幕戦として開催することになったデルレイビーチ・オープンだけど、感染の拡大が続く中での開催と、難しい状況下での運営になってるわね。

それから練習拠点をセルビアへ移した杉田祐一選手が、新型コロナウィルスの陽性反応が出ていたことを自身の公式SNSで明かしてました。

それにより、当初出場を予定していた開幕戦のトルコはアンタルヤ大会を欠場することになったんだって。

それでも全豪オープンには間に合うようで、全豪オープンへ照準を合わせて調整しているとのこと。大きな健康被害に至らなくて良かったわ。しっかり全豪オープンへ向けて準備して欲しいわね。

悲しいニュースも。世界でも有数の名コーチだったボブ・ブレッド氏がガンにより67歳の若さで亡くなりました。

ブレッド氏はボリス・ベッカー、ゴラン・イヴァニセビッチ、マリン・チリッチなどのグランドスラム・チャンピオンを指導したの。

日本にも縁が深い方で、2003年から2006年には日本のデ杯チームのスーパーバイザーを務めたり、2000年からは松岡修造さんのジュニア育成プログラムの「修造チャレンジ」にも参加していた方なのよね。

ご冥福をお祈りします。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、サーキット大会に出場の日本人選手はいませんでした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

チュニジアの15,000ドルでは、第5シードの竹内研人選手がベスト8、第1シードの内田海智選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの竹内&内田ペアーはベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 08:25 | コメントをどうぞ
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全豪オープンの女子ダブルスは?!

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新型コロナウィルスにより、2月に開催が変更となった全豪オープンだけど、女子トップ選手のダブルスのペアの詳細も伝えられているので紹介しますね。

女子シングルス世界ランク1位のアシュレイ・バーティは、シングルスでの成功の前にダブルスで成績を収めていたほど、ダブルス巧者でもあるの。

そんなバーティが地元のグランドスラムでペアを組むのは、去年のUSオープンで大坂なおみ選手と準決勝で対戦したジェニファー・ブレイディと組むんだって。

バーティは2018年のUSオープンでは、ココ・バンダウェイと組んで優勝を飾っていて、去年の全豪オープンでは昨シーズンで引退したユリア・ゲルゲスと組んでいたわね。

去年の全豪オープン女子シングルスを制したソフィア・ケニンはベリンダ・ベンチッチと組むようね。

二人は去年、1度ペアを組んでカタール大会へ出場してベスト8入りを果たしていたの。

ケニンは去年の全豪オープン、全仏オープンではベサニー・マテック=サンズと組んでいて、USオープンではヴィクトリア・アザレンカと組んだりもしていたわ。

去年の全豪オープン女子ダブルスを制したティメア・バボス&クリスティーナ・ムラデノビッチは、また二人で組んで大会連覇を目指すようね。

去年の全豪オープン女子ダブルスで準優勝だったシェー・スーウェイ&バーボラ・ストリツォバもまた組んでタイトル獲得を目指すわ。

2020年のUSオープン女子ダブルスを制したラウラ・シゲムンド&ヴェラ・ズヴォナレーワと、2019年のUSオープン女子ダブルスを制したエリーゼ・メルテンス&アリーナ・サバレンカも、同じペアでエントリーしているようね。

シングルスに加えてダブルスの熱戦にも注目ね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:29 | コメントをどうぞ
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マレー、開幕戦欠場&日本人情報!

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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

新年まず最初の投稿は、、、

来週から始まる今季開幕戦のデルレイビーチ大会だけど、当初出場を予定していたアンディ・マレーが欠場することが明らかになったの。

それは怪我や病気からではなく、新型コロナウィルスの感染の拡大が続いているアメリカはフロリダに、わざわざ海を渡って自身の身を危険にさらすのは、全豪オープンを見据えても控えたいと言う意向かららしいわ。

加えて、今イギリスでは新型コロナウィルスの変異種の感染が拡大している状況に伴って、アメリカもイギリスからの入国者により厳しいプロトコルを課すことになってるようで、それが決まった数時間後にイギリスのダニエル・エヴァンズがデルレイビーチからの欠場を決めていたの。

マレーとエヴァンズはオーストラリア入りしてからの隔離措置期間中の練習パートナーになってもいるらしく、お互いアメリカへ渡らずに今月中旬にドバイからテニス・オーストラリアのチャーター機でオーストラリア入りすると見られているわ。

デルレイビーチ大会期間中に、万が一新型コロナウィルスの陽性反応が出た場合、本人と濃厚接触者は7日から10日間の隔離措置が義務付けられているらしく、そうなるとその間は練習やトレーニングも出来ず、それからオーストラリアへ渡り14日間の隔離措置に入ると十分な練習もできず、加えて前哨戦への出場も事実上無理となるため、全豪オープンへはぶっつけ本番で臨まなければならなくなる計算になるわ。

そんな状況もマレーらは避けたいと感じたんじゃないかしら。

そして日本人情報。ダニエル太郎選手は、デルレイビーチ大会の予選、トルコのアンタルヤ大会の本戦にエントリーしていたけど、そのいずれにも出場することなく、全豪オープンの予選からシーズンをスタートさせることをあ自身のSNSで伝えてますね。

それから全豪オープンの男子ダブルスには、マクラクラン勉選手がダブルス世界ランク18位のラヴェン・クラーセンと組んでエントリーしてますね。

ダブルス世界ランク48位のマクラクラン選手とのペアは、エントリーのランキング順は15番目なので、シード入りすることが濃厚ね。

マクラクラン選手は、去年は2018年から引き続きルーク・バンブリッジと組んで、シーズン開幕からいきなりオークランドで優勝。しかし、その後はグランドスラムでは全て初戦敗退。

2月のデルレイビーチで準優勝を飾るも、チャレンジャー大会でも上位進出できなくなっていたの。

そんな中、クラーセンと組んで最初の大会となった10月のドイツはケルン大会でいきなり優勝を飾ったの。そんなこともあって、今シーズンもペアとして組んでスタートさせるようね。

良いペアになれば良いけど。

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そして年末年始でうっかりしていた、毎週恒例の先週の日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、トルコの15,000ドルのサーキット大会では、力石優衣選手が1回戦で、予選を勝ち上がった今村咲選手が2回戦敗退でした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

トルコの15,000ドルのフューチャーズ大会では、山中太陽選手が1回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドルでは、第7シードの竹内研人選手が1回戦敗退でした。第1シードの内田海智選手が準優勝でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:12 | コメントをどうぞ
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クエリーの処分&良いお年を!

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10月19日のブログで、サム・クエリーに大きな処分が下るかも知れないとお伝えしたけど、それが決まったようなの。

来シーズンの開幕戦として開催が決定しているATP250大会であるアメリカのデルレイビーチ・オープンのエントリー・リストにクエリーの名前があったことから、大きな処分は下されないのかと思われていたの。

そんなクエリーに下されたのは、執行猶予付きでの2万ドル(約206万円)の罰金処分が下されたの。その執行猶予は6ヶ月で、その期間でクエリーが再び新型コロナウィルスに対する決まりやプロトコルを破らなければ、その罰金は解除されると言うものらしいわ。

大会等への出場禁止処分などは下されてはいないようで、そのためクエリーはデルレイビーチ大会へエントリーできることになったみたいね。

クエリーは今回の処分に不服な場合、5日間の間に控訴することが認められているんだって。

クエリーは10月にロシアのサンクトペテルブルグで行われたATP500大会へ出場を予定していて、奥さんと8ヶ月の息子と共にサンクトペテルブルグ入りしていたの。

しかしクエリーは奥さんと共に大会前の検査で新型コロナウィルスの陽性反応が出てしまい、ホテルでの隔離措置が言い渡されたにも関わらず、早朝ホテルからプライベート・ジェットで帰国してしまったの。

正直、これは今回のパンデミック下では絶対にやってはいけない行動で、かなり厳しい処分が下されるのではと思われていたんだけど、この程度の処分になったのはちょっと驚きね。

それから、男子ツアーは3月までのスケジュールが公になりました。これまで決まっていたのは2月8日に開幕して2週間に渡って行われる全豪オープンまでだったわ。

今回発表になったのはこんな感じ。

2月20日から28日にはスペインはコルドバとフランスのモンペリエでいずれもATP250大会。
2月27日から3月7日まではオランダはロッテルダムでATP500大会とアルゼンチンのブエノスアイレスでATP250大会。
3月6日から14日にはカタールはドーハとチリのサンティアゴ、フランスはマルセイユでいずれもATP250大会。
3月13日から20日は、メキシコのアカプルコとアラブ首長国連邦のドバイでいずれもATP500大会。
3月22日から4月4日にはアメリカはマイアミでATPマスターズ1000大会。

恐らくその後は例年通りヨーロッパはツアーは移動してレッド・クレーの大会が行われるはずね。

その頃にはもうちょっとこれまで通りに大会が開催されると良いんだけど。

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今年も皆さんへ男女プロテニス選手やツアーなどの情報をお伝えして来ました。お役に立てたかしら?今年はかなり異例の年になってしまったけど、一年間ありがとうございました。

そして2021年は、誰もが願っているけど新型コロナウィルスが一日でも早く終息して、それ以前の生活に戻れるようになりたいわね。

来年も変わらず、テニス関係の情報を発信できたらと思っています。皆さん、良いお年をお迎え下さい!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:28 | コメントをどうぞ
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キム全豪WC却下&杉田、開幕戦出場

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伝えられたところによると、今年7年ぶりに現役復帰を果たした元女子世界ランク1位のキム・クレイステルスが、来年の全豪オープンからのワイルドカードのオファーを受けなかったんだって。

クレイステルスは今年の2月に行われたドバイ・デューティフリー・テニス選手権にワイルドカードで復帰。

しかし1回戦では、直前の全豪オープンで準優勝を飾り復活の兆しを見せた第9シードのガルビーニェ・ムグルサに敗退。

続くメキシコのモンテレイ大会でも1回戦で第2シードだったジョハンナ・コンタに、USオープンでも第21シードのエカテリーナ・アレクサンドロバに敗退と、ドロー運もなく1勝も上げられずシーズンを終えたの。

地元ベルギーのメディアにるとクレイステルスは、オーストラリアへ渡るよりは家族と一緒に過ごすことを優先したいと語っているようね。

復帰していきなり新型コロナウィルスのパンデミックに見舞われてしまったクレイステルス。ウィルスへの感染を避けたい気持ちも分かるわね。

その全豪オープンだけど、現在男子世界ランク70位のルカ・プイユが出場を取り止めて地元フランスで開催されるチャレンジャー大会2大会へ出場することにしたらしいの。

プイユは2018年3月に自己最高位の10位とトップ10入りを果たしたけど、その後は度重なる怪我に苦しんで、今年の7月には肘の手術を受けてツアー離脱していたの。

怪我からの復帰で、オーストラリアへ渡り14日間の隔離措置などを受けながら5セットマッチの試合に臨むより、地元でじっくり試合感を取り戻しながらランキングを徐々に戻したいって考えたのかも知れないわね。

それからトルコはアンタルヤで行われる来シーズンの開幕戦に、杉田祐一選手が出場することになったわ。

それはエントリーしていたボルナ・チョチリッチが出場を取り止めたことから、アルタネートだった杉田選手が本戦へ繰り上がっての出場のようね。

新しいシーズンで好スタートを切って欲しいわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:05 | コメントをどうぞ
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フェデラー、マレー、錦織の最新情報

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今日はまず残念なニュースから。

全豪オープン2021の当初のエントリー・リストに名前があったロジャー・フェデラーだけど、彼のエージェントの発言では、全豪オープンは欠場する意向であるとのこと。

全豪オープン以降の復帰を目指すとのことで、そうなると全豪オープン直前に予定していたATPカップにも出場しないと言うことになるから、ATPカップからスイスが消えることになりそうね。

良いニュースはと言うと、アンディ・マレーがやっぱり全豪オープンからワイルドカードを受けて出場することが公になりましたね。

来年の開幕戦のデルレイビーチ大会にワイルドカードでエントリーしたために、全豪オープンの予選に出場できないことから、きっと全豪オープンからもワイルドカードがもらえるのでは?って憶測が飛んでいたのよね。

それからそのデルレイビーチ大会からシーズンをスタートさせると思われていた錦織圭選手が、その大会の欠場と共にATPカップへの出場を発表しましたね。

そうすることで、より怪我から復帰へ向けてのトレーニング期間が持てるし、ATPカップは勝っても負けても多少の試合数はこなせるから、そっちを選択したのかも知れないわね。

それから、新しいコーチを招いた選手が。それは現在中国人女子ナンバー1で世界ランク34位のワン・チアン。

その新しいコーチはと言うと、元男子世界ランク4位のパット・キャッシュなの。

ワン・チアンは2019年9月に自己最高位の世界ランク12位を記録。ワン・チアンの2021年の更なる躍進へ向けてキャッシュと共にまずは全豪オープンに照準を合わせてドバイで練習とトレーニングを始めたことを、キャッシュが自身のSNSで明かしてるの。

チアンは今年の全豪オープンの3回戦では、セリーナ・ウィリアムズをフルセットの死闘の末に下す大金星を飾って世間をあっと言わせたわ。

来シーズンはキャッシュとのコンビでまた世間をあっと言わせるような活躍を見せてくれるかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:29 | コメントをどうぞ
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ATPカップ出場の12ヶ国&マレー開幕戦出場へ

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今年の1月から男子国別対抗戦の公式戦としてシーズン開幕に合わせて行われたATPカップ。

ブリスベン、パース、シドニーの3都市に24ヶ国が、4ヶ国6グループに別れて予選ラウンドロビンを行い、各グループ1位と、2位の上位2ヶ国の8ヶ国がトーナメントへ進出して優勝国を決める大会だったわ。

決勝戦では、世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ率いるセルビアがスペインを下して初代チャンピオンになったわね。

今年は全豪オープン直前となる2月1日から5日にかけて12ヶ国でと縮小して争うことになったんだけど、国別ランキングから日本もその12ヶ国に入ることになったの。

これは錦織圭選手がプロテクト・ランキングを用いてのことのようね。

ランキングから上位11ヶ国と、ワイルドカードのオーストラリアの12ヶ国で争うもの。

ランキング上位から、セルビア、スペイン、オーストリア、ロシア、スイス、ギリシャ、ドイツ、アルゼンチン、イタリアン、日本、フランスの11ヶ国。

もちろんこのランキングは、例えばスイスはロジャー・フェデラーのランキングからだから、その選手がATPカップへ出場しなかったり、ギリシャのステファノス・チチパスなどは、メルボルンで行われるATP大会にエントリーしていたりすると、このリストから消えることになるはず。

なので、あくまでも現時点でのランキング上からの12ヶ国となります、あしからず。

予選ラウンドロビンは1日から3日まで行われて、4日に準決勝、5日に決勝戦を戦うスケジュールね。

それから、現在世界ランクは122位のアンディ・マレーが、来年の開幕戦のデルレイビーチ大会へ出場するようなの。

現在のランキングからは本戦へのエントリーはできないから、きっとワイルドカードをもらっての出場ね。

同時に、デルレイビーチ大会の本戦は1月7日から13日まで開催されると言うことは、1月10日から13日までカタールはドーハで行われる全豪オープン予選にも出場しないと言うこと。

つまりは、全豪オープンにもワイルドカードをもらって出場する可能性が高いと言うことになるわね。

マレーのデルレイビーチの1回戦は1月8日のナイトセッションに組まれてますね。

デルレイビーチ大会からはマレーの出場が公式に発表されてるけど、全豪オープンは今のところ発表はないわ。マレーのプレーもメルボルンで見られるのかしらね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 10:39 | コメントをどうぞ
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オーストラリアでな練習ペアは???

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来年、オーストラリア入りした後に練習を共にするペアが決まり始めましたね。

12月19日の1回目の投稿でラファエル・ナダルはヤニック・シンネルと、スタン・ワウリンカがディエゴ・シュワルツマンと組むこと。そして、パブロ・カレーニョ=ブスタとジョアン・ソーサ、ヤン=レナルド・シュトルフとニコロス・バシラシュビリがペアを組むことをお伝えしました。

それ以外に伝えられているペアはと言うと、ダビ・ゴファンとグリゴール・ディミトロフ、カイル・エドムンドとカレン・カチャノフ、フェリックス・オジェ=アリアシムとマッテオ・ベレッティーニ、パブロ・クエバスとファン=イグナシオ・ロンデーロ、ロレンツォ・ソネゴとドゥサン・ラヨビッチ。

トップ選手では、ノヴァーク・ジョコビッチが同胞のフィリップ・クライノビッチと、ドミニク・ティエムも同胞のデニス・ノヴァークと、ロベルタ・バウティスタ=アグートとダニイル・メドベーデフ、アンドレイ・ルブレフはアレクサンダー・ズベレフと組むようね。

ところで、、、日本に帰国していた錦織圭選手のペアの情報は入ってないけど、今朝がたアメリカの拠点があるフロリダはブラデントンへ向けて出発したことを自身のSNSで伝えてましたね。

肘と肩の状態が良ければ、開幕戦のデルレイビーチ大会から出場するのでは?と考えられていたけど、直近で発表になったエントリー・リストにしっかり名前がありますね。

日本人ナンバー2の西岡良仁選手の名前は、デルレイビーチにもアンタルヤにもないから、オーストラリア入りしてから、全豪オープンの前哨戦からシーズンをスタートするようね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、トルコの15,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった今村咲選手が1回戦敗退でした。第5シードの華谷和生選手がベスト8でした。

男子では、チャレンジャー大会の開催はありませんでした。

フューチャーズ大会に出場の日本人選手もいませんでした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:08 | コメントをどうぞ
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フェデラーの全豪出場は?!

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来年の全豪オープンのエントリー・リストによると、男子は世界ランク104位の内山靖崇選手までが本戦ダイレクトインすることに現在のところなってますね。

世界のトップ選手のほとんどが出場する意向であり、そこにはロジャー・フェデラーもリストに名前があったの。

大会主催者のクレイグ・タイリー氏はフェデラーの出場も熱望しているみたい。

「世界のトップ選手のほほんどがオーストラリア入りすることを約束してくれている。もちろん、シーズンのスタートとなるため、そのエントリー・リストに何が起こるかは分からない。しかし、ロジャー含めみな出場の意向を示してくれている。」

39歳のフェデラーが直近で語ったところによると、膝の回復具合は当初の予定よりは遅れているとのことだったけど、タイリー氏はここしばらくフェデラーと連絡を取り合っていると語り、フェデラーが例年通りオフシーズンのトレーニングをするためにドバイ入りしていると言う情報をキャッチしているんだって。

「彼は2月8日に全豪オープンがスタートすることは大会への準備を考えると彼に取ってより良いものになっていると言っていた。しかしながら、多くのことはこれからの2、3週間で彼の手術した膝の状態次第だと言う。」

大会側はチャーター機を用意して選手達をメルボルン入りさせることになっているの。それは男子はドーハで、女子はドバイで行われる予選を勝ち上がった選手も含めて。

選手はメルボルン入りしてから、2週間の隔離措置が必要とされていて、その期間も複数回の検査が義務付けられていて、1日最大5時間の練習は許されているんだって。そして大会は50%の観客を動員して開催することを目指しているらしいわ。

「選手がホテルの部屋で2週間の隔離措置の義務を果たしてくれなければ、全豪オープンを開催することはできなくなってしまう。良い観客が来てくれることも期待しているが、今回は観客動員数の記録を目指す大会にはならない。」

そしてそのフェデラーと共にドバイ入りしているコーチのイヴァン・リュビチッチは、ヨーロッパを経つ前に受けたインタビューでこんなことを語っていたの。

「最初の目標は明らか。2021年の最初に出場をエントリーしている大会へ向けて準備すること。もし、そこでプレーできるのなら。」

「そしてその後どうなるかを見たい。ウィンブルドンかも知れない。だがそれは明確。ウィンブルドンは彼(フェデラー)が常に最も目標にしている大会だから。」

「情報が十分になったら、スケジュールについて話し合うつもり。はっきりしたことが決まっていない今は話し合いをするのは難しい。例年のように準備へ向けて前進している。12月14日からドバイで練習とトレーニングをするが、その後のことは誰も分からない。」

膝の回復と十分なトレーニングを積むには、フェデラーに取って全豪オープンが2月にずれ込んだことは幸いしているようね。ただ、年齢的にも無理は絶対しないはずのフェデラー。その後のウィンブルドンやオリンピックを見据えている彼は、全豪オープンへの出場は、よほど完璧な準備ができなければ出場は回避する可能性が高いわ。

メルボルンでフェデラーのプレーは見ることができるのかしらね?!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:06 | コメントをどうぞ
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