カテゴリー別アーカイブ: テニス一般

セミオープン男子D

3月5日(日)は、夕方から、スクールのセミオープン男子Dに参加しました。
(セミオープンといいながら、会員以外は1人だったとのことです。)

当日は、昼に、社労士テニス部があり、3時間練習した後に参加予定でしたが、社労士テニス部が終わり、駅へ行くと、電車が人身事故で遅れているというアナウンス。

一瞬、焦りましたが、多少の遅れで、無事、参加することができました。(電車遅延で、デフォはカッコ悪いので)

試合の方は、まず3組による予選リーグ戦で、上位2組になると、決勝トーナメント、3位になると3位トーナメントにという形式。

予選リーグ1回戦は、そこそこ、いいボールも打っていたのですが、普段は返ってこないか、チャンスボールになるところを、逆に押しこまれる展開で、0-6と完敗でした。(自分のテニスをさせてもらえませんでした!)

つぎの2回戦は、今度は、自分のペースでテニスが出来、普段どおり、のびのびとプレーし、6-0と完勝でした。

ただ、この私達が6-0で勝った相手は、決して、弱いわけではなく、次の3位トーナメントでは、私とスクールの同じクラスのペア(1人は昨年私と組み、レベル別Dで優勝した人)を破り、優勝していました。

そして、決勝トーナメント1回戦。相手は、スクールでは、私のレベル(エキスパート1、いわゆる中上級)の上のクラス(エキスパート2、いわゆる上級)のペアでしたが、最初、自分達のペースでテニスができ、3-1とリード。

これは、いけるかと思いきや、相手のペースが微妙に変わり、次第に相手ペースとなり、逆転で、3-6と敗退しました。
相手に変わったペースを戻そうと頑張りましたが、足りず、ちょっと惜しかったかな。ただ、スクールでのクラス差は感じませんでした。

結果、1勝2敗でしたが、面白く、いろいろなことも試せた試合でした!

特に、ほぼ100%相手ペースの1戦目、逆にほぼ100%自分ペースの2戦目、そして、前半が自分ペースで後半が相手ペースという3戦目と、1日で、異なる3局面の対戦が出来ました。

次へ活かせるよう、また頑張らなければ!!!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:18 | コメントは受け付けていません。

テニス人生の大きな思い出(日本人プロ)

少し前(確か1年位前)、テニススクールに、福井プロが来られて、一緒に記念撮影をしていただきました。

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その時の写真は上掲で、福井プロの了解のもと、以前のブログにも掲載したのですが、このとき、残念ながら、福井プロは、カワサキラケット時代の私を覚えていませんでした。

福井プロが、柳川高校から中央大学を経て、カワサキラケットでプロデビューした際、私はカワサキラケットの広報部に所属し、何回かご一緒させていただき、年賀状も自宅へいただいておりましたが。

その他、カワワキラケット所属のテニスプロでは、神和住プロ、渡辺功プロ、渡辺勉(努?)プロと、テニスをご一緒させていただきました。

また、同室で机を並ばせていただいた、社員選手でも、凄い方がいました。当時は、プロになるだけでなく、社会人選手として、勤務しながら試合に出る方もかなりいた時代です。

テニスでは、女子の日本ランキング1位になったこともある、松島睦子選手です。

また軟式テニス(当時はソフトテニスとは言いませんでした)では、プロがありませんでので、全日本優勝者から上位選手までの豪華選手がずらっといました。

そしてテニスではありませんが、バドミントンで全日本を何回も優勝し、世界的選手でもあった銭谷選手。

今思うと、本当に、凄い選手の方方と机を並べて仕事をさせていただいておりました。

残念ながら、カワサキラケット退職後は、テニスとは無縁の職業(人事部門)についたこともあり、こうした方方との交流がなくなってしまいました。

もったいないことをしましたが、思い出としては、大きな、大きな、思い出です!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 14:48 | コメントは受け付けていません。

カゼの季節!

カゼと言っても、「風邪」ではなく、「風」のほうです。

冬になると、気温が下がり、さらに風が吹いて、テニスには厳しい季節になります。風が吹くなら、夏の暑い時期にしてくれれば、暑さをしのげるのに、冬に風が吹くと、体感温度は余計に低くなり、うまくいきませんね。

テニスでは、当てるだけのショットは、風の影響を受けてミスしやすいので、いつも以上に振りぬくことを心がけています。

サーブは、クィックでトスが低く、比較的風の影響を受けません。

土曜日のサークルはアウトドアなので、風が強かった日は、サーブでトスを高く上げる人は、かなり打ちにくそうだなと感じています(私もそれなりに打ちにくいのですが、それ以上に)。

ただ、スマッシュは、自分でトスを上げるわけではないので、風の強い日は、かなり打ちにくく感じています。構えてから、上空でボールが微妙に揺れるので、タイミングが上手くとれません。

本当に、サーブのトスと違い、自分で上げるわけではないので、難しいですね。

まあ、天気に文句言っても仕方がないので、そういう環境のなかで、嫌がらずにプレイすることを心がけていかないといけませんね!

試合であれば、雨は中止ですが、いくら風が強くても、中止にはなりませんから。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 09:46 | コメントは受け付けていません。

トレーニング!

2月4日(土)のテニスサークルは、湖畔で眺めがいいテニスコートでした。

20160514

ここは、いつかは、皆で、テニスとバーベキューをと思っている場所で、そして意外と、家からの距離も離れていません。

そこで、今日は、行きは準備運動を兼ね、帰りは整理運動を兼ね、トータルでは、足腰を鍛えるトレーニングとして、自転車で行って来ました。

行きは、上り坂と道を間違えたりで35分、帰りは下り坂で道もわかり25分が所要時間、テニスのトレーニングとしては、約1時間で、ちょうど良かった運動量でした。

ただ、今日は、人数が前半5名、後半4名で、さらに組み合わせ上、3時間、フルにテニスが出来、嬉しい限りですが、それに1時間のトレーニングを加えると、ややハードか、帰宅後、スクールのナイターへ行こうかなと思っていましたが、爆睡で夕寝をしてしまいました。

(で、今、起きて、ブログを書いています)

自転車は、全身運動ながら、膝への負担も少なく、足腰を鍛えるには、ちょうどいいんですよね。

膝故障でテニスが出来ない13年間も、グルコザミン、コンドロイチン以外に、自転車を使い、膝に負担をかけずに、関節を支える足の筋肉を鍛えてもいました。

その当時は、自宅から2駅離れた、市営の大きな図書館へ行ったものでした。そのときの片道所要時間も、約30分で、今日は、昔を思い出しながら、また、立春にふさわしい気候で、快適なサイクリング(トレーニング)でした!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:56 | コメントは受け付けていません。

板張りコート!

サークル仲間が、室内テニス大会に参加すると聞き、スクール以外での室内テニス大会は珍しいなと思い、大会要領を調べて見たところ、少々驚いたことがありました。

それが、タイトルにもしました「板張りコート」です。たぶん同じ大会要領と思いますが、会場が室内体育館(板張りコート)となっていました。

テニス歴そろそろ45年になりますが、様々なコートでテニスをしてきました。

現在は、オムニ、カーペット、ハードコートが中心ですが、学生時代(GSSパンサーテニスクラブ)時代は、クレーコートが中心でした。

以上の4つ以外に、それぞれ1回ですが、カワサキラケット時代に経験したコートがあります。

1つ目は、芝です。日本では芝コートは珍しいですが、某大会(選手ではなく、テニスメーカー関係者として)で、芝コートがあるテニスクラブを訪れ、短時間ですが、プレーし、そのボールの速さ(滑るイメージ)に驚いたものです。

2つ目は、アウトドアで計画していたテニススクールが、雨天で外では、テニスが出来なくなりました。しかし、飛行機で行った出張で、プロも同行したスクールのため、中止に出来ず、急遽、体育館に会場変更し開催、その時が、板張りコートでした。

その板張りコートで驚いたのが、ボールのスピードと滑る感覚が、芝以上だったことです。

バウンドする前より、バウンドした後の方がボールのスピードが速く感じました。コートへ落ちると、ボールのスピードは減速するはずが、ピュット、滑り、スピードが増す感覚で、ほとんどのボールに対し、振り遅れました。

そのうち慣れるかとも思いましたが、残念ながら、その日は終始、振り遅れを連発していました。

一度だけの経験ですが、コートで一番速くなるのは、板張りコートと思います。

もし、もう一度行うとしたら、どうするか?たぶん、相手も同じ感覚になると思いますので、スライスで勝負します。

滑って、速くなるということは、スライスの威力が倍増されるということですので!

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:01 | コメントは受け付けていません。

4分の3の嬉しさ!

「4分の3」、何かといいますと、全豪の男子ベスト4の特徴です。

1つ目は、4人のうち、30歳以上が3名であったことです。

錦織は残念な結果でしたが、20代の選手がひしめく中、フェデラー、ナダル、バブリンカと30歳代が3名もいて、かつ、優勝したフェデラーは35歳と最年長であったこと。

フェデラーは、復活という見出しが多かったですが、復活というより、進化している気もしました。

年齢を重ねても、更なるテニスの進化をさせているようで、レベルは天と地ほどの差がありますが、見ているこちらも、年齢に関係なく頑張ろうと、勇気づけられました。

もう1つは、4人のうち、バックハンドのシングルハンドが、同じく4人中3人であったことです。

プロもアマチュアも、両手打ちバックハンドが常識ともいえる時代で、フェデラー、バブリンカ、ディミトロフと、シングルハンドの3名がベスト4でした。

またまた、レベルは天と地ほどの違いがありますが、同じく、バックがシングルハンドの私にとって、こちらも勇気づけられました。

ちょうどテニス(硬式テニス)を始めた頃、ケン・ローズウォールのシングルハンドのバックスライスがお手本でしたが、ほどなく、コナーズ、ボルグという両手が現れ、その後、年々両手が増え、何回か、両手への転向を考え、試しもしましたが、その都度、シングルハンドへ戻りました。

もう、迷いはありませんでしたが、あらためて、勇気づけられる今回の全豪でした。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:05 | コメントは受け付けていません。

微妙ながらも、嬉しいコーチのコメント!

2017年となり、テニススクールでは、コーチから、新春のメッセージが各人に渡されました。

全員のを見たわけではありませんが、1人1人、その人向けのメッセージになっているようです。

で、私宛のメッセージは、

20170115

「今年も華麗なプレー、期待してます!」

実は、もらった瞬間は、これは、どう解釈すればいいのかなと、少々、悩みました。

そして、あらためて、私がテニススクールへ行く目的は、なんなのかな?

インドアで、確実に週1回はテニスをするためか、家から歩いてもテニスへ行けるためか(そういうところへ引っ越したこともありますが)、よりレベルアップするためか、より強くなるためか、等々

で、結論は、ごちゃごちゃ考えることは止めました。

素直に、コーチの目には、私のテニスが華麗に映っているのだと、ならば、この華麗なテニスをより、向上させていこうと。(う~ん、前向きかな!)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:22 | コメントは受け付けていません。

私なりの考察!(錦織VSフェデラー)

錦織対フェデラーの全豪の試合、日曜日17時から、NHK地上波でも放送してくれ、ほぼ4時間、晩御飯も食べず、見入ってしまいました。

もちろん、錦織ファンとして、応援してましたが、今回は、フェデラーのテニスに魅了されました。

スコアはファイナルセットまでと拮抗していましたが、第1セットの後半からは、終始、フェデラーのペースで、これは勝てないなと思わざるをえませんでした。

特に、サーブとバックハンドが凄い!スピート、コントロール、威力、確率が素晴らしい!

フェデラーのサーブのスピードは、ビックサーバーのような200キロ超ではありませんが、コンスタントに190キロ台前後で、ワイド、センターと絶妙なコントロールで、最初はリターンが合っていた錦織が途中から、エースを取られる場面が連発しました。

そして、フェデラーと錦織のサーブ時の音が違っていました。フェデラーのサーブ時は、ビシという鞭を叩くような音がしましたが、それに比べると、錦織のサーブは音が鈍く、この音の違いが、威力の違いなのかなとも思いました。

そして、バックハンド。アナウンサーは、フェデラーが錦織のバックハンドは世界1、2と言っていると紹介していましたが、ダブルハンドではそうかもしれませんが、フェデラーのバックハンドもシングルハンドでは世界1というレベルでした。

ダブルスサイドラインからかなり外に追い出されたフェデラーが、バックハンドで、審判台とネットポストの間を通して、エースを取ったときは、思わず、鳥肌がたちました!(テニスの王子様のスネイクの実写版です!)

錦織のバックは、攻めるときのフラットとスピンはダブルハンドで、追い込まれて逃げるときとアプローチのスライスはシングルハンドと、事前に分かってしまいます。

それに比べ、フェデラーのバックは、全てシングルハンドで、フラット、スピン、スライスを自由自在に打ち分けます。

あれを見せられると、同じくバックがシングルハンドでありながら、スライス一本の私も、スピンかフラットを打ちたくなりました。

次のテニスから試して見ようかなと、新たな誘惑にかられました。スライスをベースにしながら、甘いボールをフラットで叩くや、相手がスライスしか来ないと思っているときに混ぜてみるとか。

もちろん、うまくいかない時は、スライスに戻しますが。

早く、ビシという音を出すサーブと、スライス以外のバックを試してみたい!

土曜日、雨降るなよ!(まあ、その場合の保険としても、スクールの分け合い受講に入ったのですが)

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 19:54 | コメントは受け付けていません。

中学校のテニス部

先日、久々に、テニス雑誌を読みました(最近は、ネット情報が主体で、テニス雑誌は、ほとんど読んでいませんでした)。

そのなかで、中学校での、テニス部の少なさが特集されていて、え?、結構テニス部はあるのにと思っていたところ、テニス部はテニス部でも、硬式テニス部としての記事でした。

なんと、驚くべきことに、日本全体の中学校での硬式テニス部の設置率は、10%強というのです。

あると思っていたのは、軟式テニス部(ソフトテニス部)で、硬式はほとんどないのが実態と。

しかも、ない理由が、体制上の問題みたいで、どうも大人の事情のように受け取れました。

スクールで小学校まで硬式テニスをやるも、中学では、軟式テニスをするか、違う部活をするか、あるいは、部活はせず、スクールで行うか。

錦織の活躍で、これだけ注目度が上がっているのに、今、普及させなければ、永久にできそうもない気がします。

私の高校(公立)時代は、テニス部という名称で部活があり、入部したのが、やはり軟式テニス部でした。当時の公立高校では、ほとんど硬式テニス部がなく、高校であるのは、私立が中心でした。

高校時代の最初は、シングルスのサイドラインは、なぜあるのかさえ知りませんでした。何しろ、使わない線がコートに引かれているのですから、何だ、この線は?と

その頃から、35年位たち、公立高校にもテニス(硬式テニス)部が普及しましたが、中学は旧態依然のようです。

軟式テニス(ソフトテニス)を否定するわけではなく、テニス(硬式)を続けられる環境が出来ないのか、何とかならないものか!と思いました。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:20 | コメントは受け付けていません。

初打ち、3連休テニス、疲れながらも、大満足!

今年の初打ちとなった3連休テニスですが、天気予報どおり、土曜快晴でアウトドア、日曜と祝日が荒天でインドアと、予定どおり、思う存分テニスが出来ました。

思う存分テニスは出来ましたが、年末年始で、休んでいた割には、結構ハードスケジュールとなり、週明けの火曜は、少々御疲れモードです。

土曜は、サークルで2面4時間でしたが、前半10名、後半8名と、ほぼ4時間テニス、そして、祝日の月曜は、社労士テニス同好会で1面3時間でしたが、前半4名、後半5名と、こちらもほぼ3時間テニスで、足がパンパンになり、腰も重く感じられます。

間の日曜のスクールが80分間で、適度な感じで、これが、日曜も同様でしたら、かなりへばっていたかもしれません。

しかし、テニスによる心地よい疲れですので、大満足です。

カテゴリー: テニス一般 | 投稿者レオ 20:19 | コメントは受け付けていません。