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元世界ランク1位のレイトン・ヒューイットは、その座に上り詰めてから12年の月日が流れ去っているにも関わらず、未だに高いモチベーションを維持していて、祖国で行われる全豪オープンでの優勝への思いを諦めてはいないみたいなの。
来年の2月に33歳になるヒューイットは、多くの人がもうほぼ不可能だろうと感じている全豪オープンでの優勝と言う、夢を諦めてはいないんだって。
「ドロー運に恵まれて、それに加えちょっとの幸運があったとしたら、まだ分からない。」と可能性を語るのは2001年11月19日に世界ランク1位になったヒューイット。
「ラファエル・ナダルとノヴァーク・ジョコビッチは、優勝候補の筆頭にいるのは間違いない。もちろん、ロジャー・フェデラー、アンディ・マレー、ファン・マルティン・デル=ポトロやトマーシュ・ベルディフ達がそれに続く選手だと思う。だから自分は注目されないし、それも良いものかも知れない。」と、しっかりと現実も把握しているわ。
現在はランキング上では60位と、バーナード・トミックの51位に次いでオーストラリア人第2位にいるヒューイットだけど、今季最後のグランドスラムだった全米オープンでは2回戦で現在世界ランク5位のデル=ポトロを下すなど16強入りを果たしてもいるの。
ここ数年は怪我に泣かされていたヒューイットは、自分自身はまだオーストラリア人ナンバーワンの実力があると自負しているって語ってるわ。
「バーナード(トミック)は、第2の選手なのは間違いない。でも今の彼にはトップ50からトップ20入りするために、そして更にはトップ10を目指すためには、次なるステップを踏まなければならない。そうなればグランドスラムでのタイトル獲得だって現実味を帯びて来るはずさ。」
と語るヒューイットは、祖国オーストラリアはブリスベンで開幕戦として毎年行われているブリスベン国際男子から2014年のシーズンをスタートさせる予定でいるわね。長年の夢だった全豪での優勝は敵うかしらね?