月別アーカイブ: 2015年2月


錦織選手、世界ランク3位も射程圏内

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今週メキシコはアカプルコで行われているアビエルト・メキシコ・テルセル男子大会に第1シードで出場している錦織圭選手だけど、来週発表の世界ランクで3位になる可能性が出てきました!

日本時間の今朝に行われた準々決勝で第5シードのアレクサンドル・ドルゴポロフをストレートで下して、今季3回目の準決勝進出を決めた錦織選手。

同じく行われているアラブ首長国連邦はドバイでのドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権男子では、現在世界ランク3位のアンディ・マレーが18歳でラッキールーザーのボルナ・コリッチにストレートで敗れる波乱に見舞われてしまったの。

その時点でマレーは4位へと後退する事が決まりました。

錦織選手は明日の朝行われるケビン・アンダーソンとの準決勝に勝って決勝進出を果たした時点で来週はマレーを抜いて自己最高位の4位になる事が決まります。

そしてもし錦織選手が優勝して、アルゼンチンはブエノスアイレスで行われているアルゼンチン・オープンに第1シードで出場しているラファエル・ナダルがその大会で優勝出来なかったら、ナダルも抜いて錦織選手が3位になる計算なの。・・・ナダルが負けてくれたらだけどね。

3月2日に発表になるランキングで早くも3位になる可能性があるなんて。こんなに早くトップ3入りが見えてくるとは思っていなかったけど、これも錦織選手が今のところ怪我もなく安定した力を出せている証拠よね。

そうなると世界ランク1位と言う、まさしく夢がもう夢ではなくなってくるわね。まずはしっかりトップ3入りを果たしてもらいましょう。

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ウォズニアキの心の傷も癒えたかもね

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去年の春に結婚目前で婚約者と破局したカロリーン・ウォズニアキだけど、元婚約者でプロゴルファーのロリー・マキロイとの過去をジョークにするツイートをしていたの。

現在カタールはドーハで行われているカタール・オープンに第3シードで出場しているウォズニアキは、スマートホンのゴルフゲームについて自身のツイッターで「ゴルファーと付き合っているのはある時は役に立つ事もあるんだって知っているわ」ってジョークを交えて呟いていたの。

水曜日に行われた2回戦で勝利を収めたあとのインタビューで「どんな事も前向きに考えています。色んな事が起きますけど。何かが起きる時には理由があるものです。昨日は自分がとても面白い人間だって気付きました。時にはユーモアのセンスがあるんだなって思います。」って語ってました。

「でもあの時は全く冗談なんかには出来なかった事は確かです。」って、その時の気持ちも思い出していたみたいね。

そんなウォズニアキは準々決勝で元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカと対戦します。両者は1月の全豪オープンの2回戦で対戦していて、その時はアザレンカがウォズニアキを下していたの。

「彼女(アザレンカ)はとても良い選手です。最後の対戦となった全豪オープンでは彼女に負けてしまいました。だから今回はベストのプレーで臨みたいです。ベストのテニスをしなければなりません。今回は別の大会で別の会場ですし、もっと良いプレーが出来る事を願っています。」って、ウォズニアキは試合への意気込みも加えてました。

ウォズニアキもマキロイとの破局の傷もだいぶ癒えて来ているようね。

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ヒンギスの思い!

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去年からイタリアのフラビア・ペネッタとペアーを組んでダブルスでの現役生活を続けているマルチナ・ヒンギスだけど、今の意気込みや現役を続けている気持ちについて語ってました。

ダブルスでツアー最終戦出場について問われると「まだまだ先の大会です。シーズンは長いですが、それは今の1つの目標であるのは確かです。去年は途中からフラビアとペアーを組み始めたにも関わらず出場権獲得まであと一歩でした。今は1大会1大会を大切に戦っていますが、最終戦は目標ではあります。ダブルスで良いペアーでいるには、コートの中でも外でも精神的に同じ位置にいる必要があります。去年はそれがフラビアと良く出来ていたのです。」とペネッタとのペアーについても加えていたわ。

「10代の頃と今とでは現役生活は全く違います。あの時は、これから先何年もテニス人生が待っていると感じていました。そして復帰を果たしてまた違うテニス人生を送って、そして今回はそれまでとはまた完璧に違うテニス人生を送っているのです。」

ヒンギスは最近、コーチとしても若手選手の指導をしていたんだけど、そこから自身の現役としてのキャリアへ転向する気持ちの変化も語ってました。

「数人の選手のコーチもしました。アナスタシア・パブリュンチェンコワやサビーネ・リシキなど。でもダブルスとして現役を続ける事を優先にしたいと思いました。そしてそれが正しい選択だとも思いました。フラビアと自分のペアーでの成果を見ると上手く行っていると感じていました。コーチ業はこれからも出来る仕事です。これまでの選手達とのコーチングも楽しんでいましたし、パトリック・モラトグルー氏の運営するアカデミーでの経験もエンジョイしていました。これからの選手達の手助けをするのはとても好きなのです。そう言う事は引退した後にしたいと思っていた事なのです。」

そう語ったヒンギスだけど、ペネッタと共に第3シードでエントリーしている今週のカタール・エクソンモービル・オープンの女子ダブルス1回戦でまさかの敗退を喫してしまいました。

でもヒンギス・ファンとしては、こうして今もダブルスとは言えヒンギスが現役生活を続けているのは嬉しい事よね。今年はぜひ、ペネッタとのペアーで最終戦へ出場して欲しいわ!!!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、インドの2万5千ドルのサーキットでは、瀬間詠里花選手が1回戦で、第4シードの波形純理選手、加藤未唯選手が2回戦敗退でした。澤柳璃子選手がベスト4でした。アメリカの2万5千ドルでは、第4シードの青山修子選手、日比万葉選手が1回戦で、第6シードの日比野菜緒選手が2回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった寺見かりん選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった川崎良美選手が2回戦敗退でした。

男子では、インドの10万ドルのチャレンジャー大会では第6シードの杉田祐一選手が1回戦敗退でした。ダブルスではイタリア人選手と組んだ松井選手が準優勝でした。

イランの1万5千ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がったレオ=ジュリアン・セバオウン選手が1回戦敗退でした。スリランカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった小野田賢選手が1回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった中川直樹選手がベスト8でした。

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30代が揃って優勝!

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2月17日のブログで10代の若手の活躍を紹介したけど、その週に行われていた男子大会では、全て30代のベテラン選手が優勝しました。

ブラジルはリオデジャネイロで行われたリオ・オープン男子では32歳のダビド・フェレールが、フランスはマルセイユで行われたオープン13大会では30歳のジル・シモンが、アメリカはフロリダ州デルレイ・ビーチで行われたデルレイ・ビーチ・オープンでは35歳のイヴォ・カルロビッチが優勝しました。

30歳以上の選手が3人同時に優勝したのは、1975年3月24日以来の事なんだって。

そして、今月28日に36歳になるカルロビッチは、大会史上最年長チャンピオンとなり、1989年10月にジミー・コナーズが37歳1ヶ月で優勝して最年長優勝記録を打ち立てて以来となる最も年齢の高いチャンピオンとなりました。

カルロビッチは男子テニスツアー史上最長身となる211cmの記録も持っている選手だけど、コナーズの記録も来年の4月以降に優勝を果たせば塗り替えられるわけなのよね。

2012年に右足を怪我してから一時期ランキングを下げていたカルロビッチだけど、去年からまた調子を上げて、今回の優勝でも世界ランクを29位から23位へ上昇させてるから、怪我さえしなければまだまだ来年も頑張れるんじゃないかしら?

そしてリオ・オープン男子で大会連覇を準決勝で絶たれたラファエル・ナダルは、去年の優勝ポイントを失って、世界ランクを3位から4位へと後退して、そのためにアンディ・マレーが再び3位へと上げました。

錦織圭選手とナダルのポイント差も徐々になくなって来ていますね。ちょっと先になるけど、4月からのクレーコート・シーズンに入るとナダルは守るポイントが大きくて、ポイントを稼ぐ事があまり出来ないから、錦織選手がナダルを抜く可能性も高くなるかも知れないわね。

まずは今週のアカプルコでの活躍と、そして来月に行われる2つのマスターズ1000大会に期待しましょう。

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心配なナダル&今週も注目大会が!

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現在、ブラジルはリオデジャネイロで行われているATPツアー500大会の『リオ・オープン男子』で、前年度チャンピオンとして今季最初のクレーコート大会に臨んだラファエル・ナダルだけど、準決勝でファビオ・フォニュイーニの前に敗退して連覇とは行きませんでした。

去年の終盤は怪我や虫垂炎で満足な状態でシーズンを終えられなかったナダルだけど、そこから復帰して臨んでいる今シーズンは、ここまであまり良い結果が出せてないわね。

そして臨んだ得意のクレーコート大会で、クレー・キングの称号を持つナダルのプレーに注目が集まっていたけど、結局タイトル獲得には至らなかったわ。

月曜日から始まる次の大会でも、ハードコートで行われるドバイ大会やメキシコのアカプルコ大会のATPツアー500大会には出場せず、クレーコートで行われるアルゼンチンはブエノスアイレスでのATPツアー250大会にエントリーして、得意のサーフェースで本来の調子を取り戻そうとしているのよね。

その大会には今回敗れたフォニュイーニもエントリーしていて、両者が順当に勝ち上がるとまた準決勝で対戦となるドローだから、ナダルはリベンジを果たして今季初優勝と行くかしらね?

そして2月16日のブログで錦織圭選手についてお伝えしたけど、3月のインディアンウェルズの前に今週のアカプルコ大会に出場する予定ですね。本人のツイッターでもアカプルコ入りした事が伝えられています。心配された右手首や足のマメについては語られていないけど、元気な状態で大会に臨めそうだから、メンフィスに続いて好成績を期待したいですね。

そして2月19日のブログで紹介した女子プレミア大会のドバイ大会では、シモナ・ハレプがカロリーナ・プリスコバを下して今季2度目の優勝を果たしました。

敗れたプリスコバだけど、彼女も今季2度目の準優勝だったんだけど、決勝進出した事で週明けに発表されるランキングでは世界ランク15位のルーシー・サファロバを抜いてチェコ共和国女子で世界ランク3位のペトラ・クヴィトバに次いで2番目へと浮上する事が確実となりました。

益々好調を続けるプリスコバ。この勢いだとトップ10入も見えてくるかも知れないわね。それには、これまであまり結果を出せていないグランドスラムでの活躍が必要ね。

去年のUSオープンと今年の全豪オープンでの3回戦進出が最高成績だけど、今後はそれ以上の成績も十分期待出来そうね。そうなると自然とランキングも着いて来るんじゃないかしら?

そんなクヴィトバはプリスコバ、サファロバなども月曜日から始まるドーハでの女子プレミア大会にエントリーしてますね。

インディアンウェルズ、マイアミと来月は大きな大会が続くけど、その前に来週も男女とも注目する大会が行われますね。

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ドバイでは波乱が!!!

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今週、アラブ首長国連邦はドバイで行われている女子プレミア大会の『ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権女子』は、昨日行われたシングルス3回戦で前年度チャンピオンで第8シードのヴィーナス・ウィリアムズや第4シードのアナ・イバノビッチ、第5シードのアグニエスカ・ラドワンスカなど、シード勢が敗退する波乱が起きました。

病気や怪我でランキングを落としていたヴィーナスだったけど、去年あたりからまた復調し始めて、去年の今大会では2010年の今大会以来となるプレミア大会での優勝を飾っていてたのよね。

今季は開幕戦のニュージーランドはオークランドで優勝、全豪オープンもベスト8入りを果たして世界ランクも11位と、再びトップ10へ返り咲き目前まで迫っているの。

そんなヴィーナスはルーシー・サファロバの前に4ー6、2ー6のストレートで敗退しちゃいました。

「彼女(サファロバ)は素晴らしいプレーをしていました。試合中しっかりボールを打たせてもらえなかったゲームもいくつかありました。何と言って良いか分かりません。」ってヴィーナスはサファロバのプレーを称賛してました。

サファロバは「良いボールを打ち込めてサーブもとても良かったです。試合開始からプレッシャーを掛ける事が出来ました。左利きからのボディーへのサーブや、フラットの早い左利きのサーブなどを織り混ぜていたのが、彼女(ヴィーナス)をちょっと翻弄させられたんだと思います。」って勝因を語ってました。

ラドワンスカは若手成長株のガルビネ・ムグルサの前に4ー6、2ー6で敗れて、今季はこれでムグルサに2戦2敗となったの。

「自分のベストのプレーが出来なければ、彼女(ムグルサ)のような選手との対戦はかなり難しいものになってしまう。今日は勝利を物にするだけの良いサーブも打つことが出来なかった。」とラドワンスカは試合を振り返ってました。

イバノビッチはカロリーナ・プリスコバの前に2ー6、6ー4、4ー6のフルセットで敗退しました。

プリスコバは186cmの長身で実は双子の姉妹がいてもう一人はクリスティーナ・プリスコバで彼女も184cmの長身で、同じくプロとしてツアーを回っているわ。

二人がWTAツアーにプロとして回り始めた頃はランキングも同じくらいで、抜きつ抜かれつだったのよね。2013年のシーズンが始まる頃は二人との120位くらいと同じランキングだったんだけど、その年の2月のマレーシア・オープンでカロリーナがWTAツアー初優勝を飾るとランキングはどんどん離れて行ったの。

去年はカロリーナは2大会で優勝、今年の全豪オープン前哨戦のシドニーでも準優勝と世界ランクも18位まで上ってるのよね。

一方のクリスティーナは未だツアー優勝はなく、現在も世界ランク137位とツアー下部大会のサーキット大会中心に回っているわ。

ツアーデビュー当初は同じ大会に二人で出場してダブルスも一緒に組んでたのを覚えているけど、今はこんなに二人の状況が変わってしまうなんて。こうなるとクリスティーナにも頑張ってもらいたいわね!

そんなカロリーナは準々決勝では同じチェコのサファロバと対戦します。

大会第1シードのシモナ・ハレプは順当な勝ち上がりを見せていて、準々決勝ではエカテリーナ・マカロワと対戦。開幕戦の深セン・オープンに次ぐ今季2度目の優勝を狙いますね。

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フェデラーがスケジュールを公表

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33歳にして未だ世界ランク2位に君臨しているロジャー・フェデラーだけど、今年のウィンブルドンまでのスケジュールを公表しました。

それは春に行われるクレーコート・シーズンでは例年より多く大会に出場すると言うもの。最後の全仏オープンまでの5週間で4大会に出るスケジュールなの。

まずは4月12日からのモンテカルロ・マスターズ、4月27日からのイスタンブール・オープン、5月3日からのマドリッド・マスターズ、5月10日からのローマ・マスターズ、そして1週間の休養を取ってから5月24日からの全仏オープンに臨むらしいわ。

今年から新しく開催されるトルコのイスタンブール・オープンは、トルコ初のATP大会で、フェデラーはその大会への出場を決めたみたい。

「人生で初めてイスタンブールの街へ訪れる事に興奮しています。トルコはこれまでも常に訪れたいと思っていた国で、イスタンブールはとてもエキサイティングな街だと聞いています。4月に私のプレーを是非見に来て欲しいと願っています。とても待ち遠しいです。イスタンブールで会いましょう。」ってフェデラーはコメントしてました。

フェデラーがクレーコート・シーズンの5週間で4大会に出場するのは2008年以来で、この決断に至ったのは33歳にして体調面で好感触を持っている証拠ではとされています。

ただ、祖国スイスのジュネーブでも今年から新しく開催されるATP大会があるんだけど、その大会ではなくイスタンブール大会を選んだのは不思議だけど、ジュネーブの大会は全仏オープンの前週にあるから、やっぱり全仏オープン前の週は休養に当てたいって思いがあるのかも知れないわね。

クレーコート・シーズン前は今月は来週から行われるドバイ・デューティー・フリー・オープン、来月はインディアンウェルズのBNPパリバ・オープンのみに出場で、マイアミのマスターズ大会には出場しない方向みたいね。

火曜日に発表されたウィンブルドンまでのスケジュールは以下です。()内は大会のグレードです。

2月23日、アラブ首長国連邦、ドバイ(ATP500)
3月12日、アメリカ、インディアンウェルズ(マスターズ1000)
4月12日、モナコ、モンテカルロ(マスターズ1000)
4月27日、トルコ、イスタンブール(ATP250)
5月3日、スペイン、マドリッド(マスターズ1000)
5月10日、イタリア、ローマ(マスターズ1000)
5月24日、フランス、全仏オープン(グランドスラム)
6月15日、ドイツ、ハーレ(ATP500)
6月29日、イギリス、ウィンブルドン(グランドスラム)

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍で~っす!

女子では、オーストラリアの5万ドルのサーキットでは、第5シードの尾崎里紗選手、瀬間詠里花選手、奥野彩加選手、井上雅選手が1回戦敗退でした。第2シードの穂積絵莉選手、第7シードの波形純理選手がベスト8でした。ダブルスでは、穂積&瀬間ペアー、タイ人選手と組んだ井上選手がベスト4、中国人選手と組んで第1シードの波形選手は優勝しました。

エジプトの1万ドルでは、主催者推薦の北川理央選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった寺見かりん選手はベスト8でした。チュニジアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった馬場早莉選手が1回戦で敗退でした。中野佑美選手はベスト4でした。トルコの1万ドルでは、宮村美紀選手、予選を勝ち上がった高山千尋選手が1回戦で、予選を勝ち上がった川崎良美選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった布目千尋選手はベスト8でした。

男子では、オーストラリアの5万ドルのチャレンジャー大会では、第4シードの守屋宏紀選手、吉備雄也選手が1回戦で、第1シードの杉田祐一選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ守屋選手がベスト4でした。

チュニジアの1万ドルのフューチャーズ大会では、江原弘泰選手が1回戦敗退でした。斎藤貴史選手がベスト8でした。ダブルスでは、江原&斎藤ペアーが準優勝でした。トルコの1万ドルでは、第8シードの竹内研人選手が2回戦敗退でした。アメリカの1万ドルでは、予選を勝ち上がった田沼諒太選手が1回戦敗退でした。

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10代選手の活躍!

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今週フランスはマルセイユで行われている男子テニスツアーのオープン13大会で、初日の月曜日の1回戦に登場した主催者推薦のボルナ・コリッチは、デニス・イストミンをストレートで下して2回戦進出を決めました。

コリッチは現在18歳で、若手の成長株として注目されているの。コリッチが世界に名を広めたのは去年の10月に行われたスイス・インドア大会で、ラファエル・ナダルを下す大金星を飾り準決勝進出を果たした時ね。

世界ランク85位のコリッチは、19歳で世界ランク36位のニック・キリオスに続くトップ100以内の唯一の10代の選手なの。

近年は30代になっても世界の舞台で活躍する選手が増えて、ベテランの頑張りが目立つけど、そんな中でも若手も奮起しているのよね。

では、世界ランクのトップ200以内にいる将来を期待されている10代選手を年齢の若い順に紹介しちゃいまょう。()内はランキングです。

アレキサンダー・スベレフ、17歳9ヶ月(137)

ボルナ・コリッチ、18歳2ヶ月(85)

ヤリード・ドナルドソン、18歳4ヶ月(180)

ヒオン・チャン、18歳8ヶ月(129)

サナシ・コキナキス、18歳9ヶ月(145)

エリアス・イメール、18歳9ヶ月(189)

ニコラス・ヤリー、19歳3ヶ月(198)

西岡良仁、19歳4ヶ月(154)

ニック・キリオス、19歳9ヶ月(36)

と、9人のティーンネイジャーがいるのよね。

そしてその中には日本人の西岡選手もいますね。去年のUSオープンでは、グランドスラム初の予選出場ながら、見事な勝ち上がりを見せて本戦入り。もちろん、日本からも期待が寄せられているわね。

その西岡選手、今週アメリカはデルレイビーチで行われているデルレイビーチ国際で予選を勝ち上がって、自身初のATPツアーでの本戦入りも決めてますね。

他の同世代の選手達と競い合って、そして先輩の錦織圭選手を目指して、今後の活躍に期待したいですね。

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錦織選手、初の3連覇達成!

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男子テニスツアーのメンフィス・オープンで、大会史上初となる3連覇を達成した錦織圭選手。もちろん、3連覇は錦織選手自身も初めての事。

その大会、第1シードで臨んでいた錦織選手は、1回戦は免除されていたから2回戦から登場したんだけど、決勝戦までの3試合は全て第1セットを落としてからの逆転勝利でした。

特に準決勝のサム・クエリー戦は、2時間41分にも渡る大接戦で、第3セットで先にブレークを許した時は、正直負けたかなって思ったし、その後のタイブレークでも2ー4とリード されたりで、何度もピンチを跳ねのけての勝ち上がりでした。

そして向かえた決勝戦では、第2シードのケヴィン・アンダーソンを6ー4、6ー4のストレートで下し3連覇を果たしました。

これまでこの大会では、2連覇を達成した選手が3人いたの。ジミー・コナーズは1978年、79年と、1984年、85年と2回の2連覇があるけど、1980年は決勝戦でジョン・マッケンローに、1986年は準々決勝でブラッド・ギルバートに敗退。

トッド・マーティンは1994年、95年と優勝したけど、1996年は決勝戦でピート・サンプラスに、トミー・ハースは2006年、2007年と優勝して2008年には2回戦でベンジャミン・ベッカーの前に敗退していたの。

この大会、錦織選手が最初に優勝した2013年はATPワールド・ツアー500大会だったんだけど、去年からグレードが下がってATPワールド・ツアー250大会となっているのよね 。

つまり錦織選手はこれまで、2012年の楽天ジャパン・オープン、2013年のメンフィス・オープン、去年のバルセロナ・オープン、楽天ジャパン・オープンと、4回のATPワールド ツアー500大会の優勝はあるけど、その上のATPマスターズ1000大会と、グランドスラム大会での優勝がまだないのよね。

世界ランキングでも更に上を狙ってトップ3入りを目指すのなら、今年はATPマスターズ1000大会やグランドスラム大会でのタイトルは必須かもしれないわね!

錦織選手は来週のデルレイビーチ国際にはエントリーしていないから、多分次の大会はインディアンウェルズとマイアミと2大会続くATPマスターズ1000大会では。

そのためにも、インディアンウェルズまでの3週間半はしっかり体を休めて万全な状態で臨んで欲しいわね。

実はちょっと気になる情報も。メンフィスの決勝戦の時に錦織選手は、右手首に若干の痛みと左足小指にマメが出来ながら戦っていたんだとか。

マメと言えば、錦織選手は去年のUSオープンで準優勝した直前は、足に出来たマメの摘出手術を受けていて、USオープンの出場も微妙とされていたのよね。その時ほどではないにしろ、もしプレーに支障を来すようなマメなら、インディアンウェルズ前に処置してもらいたいわね。

そして、インディアンウェルズ、マイアミと、優勝・・・とまでは行かなくても、いずれも上位進出を果たして欲しいわね!

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ブシャール、新コーチについて

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今週ベルギーはアントワープで行われているWTAプレミア大会のBNPパリバ・フォルティス・ダイアモンド・ゲームズに第1シードで出場していたユージニー・ブシャールだけど、昨日行われた2回戦で惜しくもモナ・バーテルに6ー4、1ー6、2ー6の逆転で敗れて、上位進出とは行きませんでした。

そんな彼女だけど、去年のオフシーズンにそれまでのコーチだったニック・サビアーノ氏とのコーチ契約を終了させていて、全豪オープンが終わってから新たにサム・スミク氏をコーチとして招き入れていたの。

スミク氏はヴィクトリア・アザレンカの指導をしていて、アザレンカを2度のグランドスラム優勝と世界ランク1位へと導いた名コーチなのよね。

そしてブシャールはスミク氏について「まさに自分が探していた人物」って語っていたの。

「コーチ探しを始めた時、世界ランク1位やグランドスラム優勝の経験者か、そこへ導いた経験のある人を望んでいました。彼はそれを成し遂げた人です。だからと言って何の保証もありません。でも、彼がより自分のプレーを向上させてくれて、目標の達成の手助けになってくれる事を願っています。」

「彼の精神力とテニスへの心構えがとても好きです。どのコーチもそれぞれの信念や考えがあります。でも今のところ、自分のプレースタイルを保ったまま出来ています。楽しいと思える攻撃的なテニスを維持したいと思いながら、そこここで多少の調整をして行きたいです。常に成長を望んでいるので、それが新しいコーチに変更する一番の理由だったのです。」

そもそもブシャールのトレーナーがスミク氏がアザレンカから離れる事を知っていて、そしてコンタクトを取ったのが始まりだったんだって。

一緒にやり始めて最初の大会では結果には繋がらなかったけど、シーズンもまた始まったばかりだし、今後のスミク氏の手腕に期待が高まりますね!

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