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ウィンブルドンも後半戦に入りますね。恒例の雨に見舞われてスケジュールが大きく崩れる事もなく、予定通りに進んでますね。
今日はウィンブルドンからちょっと離れて・・・
プロテニス界の昨年の高所得者のトップ9を紹介しましょう。イギリスのメディアでの発表だったのでポンドで示されてました。今日のブログでは1ポンド約190円換算で計算させてもらいました。
9位、カロリーン・ウォズニアキ
680万ポンド(12億9200万円)
スポンサー料などが獲得賞金を上回った結果
8位、錦織圭
690万ポンド(13億1100万円)
スポンサー料などの収入が全体の82%
7位、ヴィクトリア・アザレンカ
700万ポンド(13億3000万円)
スポンサー料などが全体の75%
6位、アンディ・マレー
1200万ポンド(22億8000万円)
スポンサー料などの収入が75%を越える
5位、セリーナ・ウィリアムズ
1390万ポンド(26億4100万円)
50%が獲得賞金で、50%がスポンサー料など
4位、マリア・シャラポワ
1540万ポンド(29億2600万円)
5分の1が獲得賞金で、残りがスポンサー料など
3位、ノヴァーク・ジョコビッチ
2100万ポンド(39億9000万円)
全体の収入の3分の1がスポンサー料など
2位、ラファエル・ナダル
2820万ポンド(53億5800万円)
66%がスポンサー料などで残りが獲得賞金
1位、ロジャー・フェデラー
3550万ポンド(67億4500万円)
獲得賞金は約11億4000万円で、残りがスポンサー料など
と言った報道でした。これが100%本当かは分からないけどね。
ほとんどの選手が獲得賞金よりスポンサー料などの収入が上回っているわね。それにそれぞれビジネスを展開していたりするからその収入などもあるわ。
セリーナの個人ブランドである“アネレス”(本名のserenaの綴りを逆にしてaneresをブランド名にした)や、シャラポワかキャンディとコラボした“シュガーポワ”、そしてマレーも故郷のスコットランドにホテルを持っていたりと、ビジネスも盛んなのよね。
それにしてもフェデラーの賞金以外の収入の多さは凄いわね。スポンサーの多さとその契約金の大きさね!