フェデラーの基金での活動

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現在男子世界ランク2位のロジャー・フェデラーが、アフリカはマラウイの首都であるリロングウェに貧しい子供達のための教育施設を設立したんだって。

フェデラーは自身の公式ツイッターで自分の画像と共に「マラウィを訪れる事に興奮している。アフリカの温かい心の街へ初めてロジャー・フェデラー基金として訪れている。」と呟き、基金での活動での訪問だってことを伝えてました。

フェデラーは自身の基金を通して2011年からマラウィの6つの街で活動を行っていて、2021年までに13万5000人の子供を助ける活動をする事を目標にしているんだって。

「どの子供達にも、このような教育の機会を与える事はとても大切な事なのです。ですから、出来る限りの手助けをしたいと思っているのです。」ってフェデラーは自身の考えを語ってました。

最近の調べでは、マラウィの18ヶ月から23ヶ月の子供の半数以上が栄養障害を抱え、発育に問題を生じているんだって。

ロジャー・フェデラー基金が伝えたところによると、フェデラーの基金はDAPPと言う現地の民間非営利団体と提携し、子供達の初期の教育から高等教育まで脱落者を出さずに進めるようなプロモーションをして行くんだって。

テニスを離れてもこうした活動を続ける姿勢は、本当尊敬しちゃいますね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:30 | コメントをどうぞ
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