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7月17日のブログでお伝えしたけど、バーナード・トミックは滞在していたアメリカのホテルで騒音騒ぎを起こしたあげぐ、警備員と警察とトラブルになり連行される事態に。
そして数日拘置されて釈放されたトミックは、自身の過ちを認め謝罪していたの。
「お騒がせしてしまい、申し訳ありませんでした。全くもって私の過ちでした。最初に警備員が来たときは、寝ていたので気付かなかったのです。しかしあれは単なる騒音へのクレームでした。こうして釈放されて嬉しく思いますし、誰も怪我などなくて良かったです。」
オーストラリア・テニス協会役員のパトリック・ラフター氏は、「一晩で彼は地の底へ落ちてしまった。地の底へ落ちた人々は、そこから這い上がって来る事が出来ると願っている。」と、トミックの更正を願ってました。
トミックがウィンブルドン期間中に、トミックはオーストラリア・テニス協会に対して批判的な発言をしていたけど、そのオーストラリア・テニス協会会長のスティーブ・ヒーリー氏は、今回の事案をとても悲しい出来事としながら「彼はとてもお粗末な決断をしているのです。」って自身の見解を語っていたの。
「彼は類いまれな才能の持ち主。そしてまだたった22歳なのです。正しい行動をして、考えを改め、トレーニングも積んで、あの才能を生かせたら、全てが上手く行くはずです。」
「世間の見方を変えるには、まだ遅くはないのです。彼の回りには良からぬ仲間がいると言うことをしっかり見据える必要があります。彼は回りからの言葉に耳を傾ける必要があるのです。我々も彼を助けたいと思っていますし、もし彼が聞く耳を持てるのなら、彼を助けられる人はいるのですから。」
って、ヒーリー氏はトミックの更正を切に願っているみたいね。5年後のトミックはどうなっているかしらね?
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!
女子では、アメリカの5万ドルのサーキットでは、第2シードの穂積絵莉選手が1回戦敗退でした。第7シードの日比万葉選手がベスト8、クルム伊達公子選手がベスト4、第5シードの日比野菜緒選手が優勝しました。ダブルスでは、イギリス人選手と組んだ日比野選手がベスト4でした。
中国の2万5000ドルでは、予選を勝ち上がった秋田史帆選手、川崎良美選手が1回戦で、鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。
タイの2万5000ドルでは、大前綾希子選手、宮村美紀選手、二宮真琴選手、奥野彩加選手、予選を勝ち上がった高畑寿弥選手、樋口由佳選手、喜島瑞乃選手、美濃越舞選手が1回戦で、第8シードの瀬間詠里花選手、井上雅選手、予選を勝ち上がった久見香奈恵選手が2回戦敗退でした。第2シードの桑田寛子選手、第5シードの青山修子選手、予選を勝ち上がった岡村恭香選手がベスト8、第4シードの澤柳璃子選手がベスト4でした。第7シードの加藤未唯選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの二宮&澤柳ペアー、第4シードの井上&宮村ペアーがベスト4でした。決勝戦では大前&瀬間ペアーが久見&高畑ペアーを下して優勝しました。
男子では、ポーランドの6万4000ユーロのチャレンジャー大会では、第7シードのダニエル太郎選手が2回戦敗退でした。
中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの吉備雄也選手、後藤翔太郎選手、田沼涼太選手、近藤大生選手が1回戦で、越智真選手が2回戦敗退でした。第4シードの竹内研人選手がベスト8でした。