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ウィンブルドン2016は女子シングルスのベスト4が出揃いました。
第1シードのセリーナ・ウィリアムズ、第4シードのアンゲリック・ケルバー、第8シードのヴィーナス・ウィリアムズ、そしてノーシードからのエレーナ・ヴェスニナの4選手。
セリーナはアナスタシア・パブリュチェンコワを、ケルバーはシモナ・ハレプを、ヴィーナスはヤロシュラバ・シュウェドワを、ヴェスニナはドミニカ・チブルコワを、いずれもストレートで下しての勝ち上がりでしたね。
この勝ち残りから、セリーナの世界ランク1位の座が危うくなって来たの。ケルバーが1位になる可能性が出てきたから。
ケルバーは今回のウィンブルドンでの優勝が必須なんだけど、それに加えてセリーナが決勝進出できなかった場合、ケルバーがセリーナに代わって世界ランク1位の座に着くことになるの。
セリーナは明日行われる準決勝で負けると、その座が危なくなりますね。
その準決勝では、セリーナがヴェスニナと、ケルバーがヴィーナスと対戦します。決勝戦でセリーナとヴィーナスの姉妹対決の可能性も出てきていて、加えて二人で組んだ女子ダブルスでもベスト8入りを果たしているから、シングルスとダブルスの2冠達成も見えて来ました。
9月に35歳になるセリーナと、6月に36歳になったヴィーナス。このベテランの強さには脱帽ですね!
そして負けちゃったチブルコワは、今週の土曜日に結婚式を予定していたの。今回の勝ち上がりで、もし準々決勝で勝ったら結婚式は延期するって語っていたんだけど、敗戦は残念だったけど結婚式は無事に行われそうね。
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキットでは、第3シードの澤柳璃子選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んだ澤柳選手がベスト4でした。
韓国の1万ドルでは、第1シードの奥野彩加選手、第3シードの大前綾希子選手、越野由梨奈選手、山外涼月選手、予選を勝ち上がった清水映里選手が1回戦で、布目千尋選手、吉冨愛子選手が2回戦敗退でした。今西美晴選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの梶谷&大前ペアーが優勝しました。
ポルトガルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎リリー百合子選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ロシア人選手と組んで第4シードの北川選手がベスト4でした。
男子では、チャレンジャー大会へ出場の選手はいませんでした。
中国で行われた2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの小ノ澤新選手、松井俊英選手が1回戦敗退でした。第8シードの志賀正人選手がベスト8でした。
フランスの2万5000ドルでは、第4シードの内山靖崇選手が2回戦敗退でした。アメリカの2万5000ドルでは、主催者推薦の井上晴選手が2回戦敗退でした。
コロンビアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。マケドニアの1万ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。
韓国の1万ドルでは、第7シードの綿貫裕介選手、今井慎太郎選手、徳田廉大選手が1回戦で、第5シードの江原弘泰選手が2回戦敗退でした。高橋悠介選手がベスト8でした。アメリカの1万ドルでは、第2シードの内田海智選手が準優勝でした。ジンバブエの1万ドルでは、小野田賢選手、大西賢選手、予選を勝ち上がった中村錬選手が1回戦敗退でした。