月別アーカイブ: 2016年8月


ソダーリングが解説者に&ダベンポートの息子がテニス選手に?

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元男子世界ランク4位のロビン・ソダーリングが、スウェーデンのテレビ局のコメンテーターとしてリオ・オリンピックの会場に姿を現していたんだって。

2015年12月に正式に引退を表明したソダーリングだけど、まだこうしてテニスに関わる仕事を続けているのよね。もちろん彼は、自身が立ち上げたテニス用品のブランドであるRSも同時に手掛けているの。

男子シングルスの決定戦をコメンテーターとしてスウェーデンのテレビ番組で解説していたソダーリング。奇しくもその日は、ソダーリングの32歳の誕生日でもあったんだって。

ソダーリングが最後に公式戦を行ったのは、2011年7月に祖国スウェーデンはバスタードで行われた大会で、その時は決定戦でダビド・フェレールを下して優勝したの。

でもその後は単核球症を患いツアー離脱。何度も復帰を目指してはいたけど、その夢は叶わないまま引退してしまったの。

ソダーリングが一躍世界で有名になったのは、2009年の全仏オープン4回戦で、当時全仏オープンでは負けなしだったラファエル・ナダルを下した時だったわ。ソダーリングはナダルを全仏オープンで倒した初めての選手となったの。

そしてそのまま決定戦まで勝ち上がり、ロジャー・フェデラーに敗れるも準優勝。翌年も決定まで勝ち進み、ナダルに敗れるも2年連続で準優勝を飾ったの。

キャリア10回の優勝を持つソダーリングだけど、今もこうしてテニスに関わりながら元気に過ごしているのね。

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元女子世界ランク1位のリンゼイ・ダベンポートは、今では3児の母。そんな彼女、今でもコメンテーターとしてアメリカのテレビでテニス大会の解説をしているけど、また別の形でテニス界に関わって来るかも知れないの。

それは長男で9歳のジャガー=ジョナサンがテニスが好きで毎日何時間もテニスの練習に明け暮れているらしく、近い将来息子の試合を観戦しているダベンポートの姿を見られるかも知れないわ。

ダベンポートは取材に対して「9歳の息子が毎日何時間もテニスをしているの。でも毎年彼に、何かのチームスポーツをさせているんだけど、彼はそれには従ってくれないの。彼はやりたくないって。ただ、テニスがしたいって言っているわ。トップ選手になれるのはほんのわずかしかいないのに。」って、あんまり賛成してないみたい。

多くのトップ・アスリートはその子供達に、同じ道を歩んで欲しいとは思わないと言うけど、ダベンポートもそうみたいね。

でも、世界ランク1位にまで上り詰めたダベンポートと、旦那さんも大学ではテニスで好成績を残している人だし、その血筋は確かなはずよね。お母さんの言うことを聞かずにテニスを続けて、近い将来世界の舞台に立つ日が来るかもね!

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錦織選手、銅メダルおめでとう!

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錦織圭選手、やりましたね!銅メダル獲得おめでとう!

3位決定戦ではラファエル・ナダルをフルセットで下しました。第2セットでも2度のブレークをナダルから奪って5ー2としながらも、2度のサービング・フォー・マッチをブレークされて流れはナダルへ。

そして迎えたタイブレークもナダルが圧倒して勝敗の行方は第3セットへと持ち込まれました。

でも第3セットではしっかり持ち直した錦織選手が1度ブレークを奪い、そして迎えたこの試合3度目のサービング・フォー・マッチをしっかり決めて見事銅メダルを獲得しました。

でもこの試合、第2セットが終わってからナダルも錦織選手もトイレットブレークを取ったんだけど、ナダルはすぐに戻ったものの錦織選手は12分くらい戻って来なかったの。

それに対してナダルは主審に不満をもらしていたんだけど、実はオリンピック競技は通常のATPツアーとはちょっと違うの。

ATPツアーはその名の通り、ATP(男子プロテニス協会)が管轄しているんだけど、このオリンピックやグランドスラムはITF(国際テニス連盟)の管轄なの。そこで細かいルールの違いがあるようなのよね。

トイレットブレークはATPツアーでは、確か5分だったかな?の制限があるんだけど、オリンピックでは特に時間の明記はなく、はっきりとした制限はないらしいの。

錦織選手のトイレットブレークは、ナダルの勢いを止めるためのスポーツマンらしからぬ行為だとか、海外のメディアなどでは言われたりもしているんだけど、ルール上OKなら、もし故意的に錦織選手が長くトイレットブレークを取ったとしても、それは戦術になるとの意見もあるの。

錦織選手の性格上、故意にそんな事をするとは思えないとの見方もあるわ。

まあ、通常のツアーでも、男子も女子もトップ選手でさえ、流れが相手に行くとトレーナーを要求するなど、試合を中断させる行為は多々見られるけどね。

かつてはジョコビッチもしばしばトレーナーを要求する事へ回りから不満の声を浴びせられた事もあったしね。

いずれにせよ、錦織選手は日本に96年ぶりのメダルをもたらしてくれました。

ウィンブルドンで痛めた脇腹は、いつの間にか治ってしまったのかしらね?トロントでのマスターズ大会も、勝利を重ねて行くうちに、気にならなくなったし、今回のオリンピックも特に気にしている様子もなかったように見受けられました。

そして錦織選手はすぐにアメリカへ戻ってシンシナティでのマスターズ大会に出場しなければならないの。連戦が続くけど、怪我をぶり返したりしないように気を付けて戦って、USオープンには万全な状態で臨めるようにして欲しいわね。

金メダルはアンディ・マレーが、ロンドンに次ぐ連覇を達成して獲得しました。銀メダルは、1回戦でジョコビッチを下したファン・マルティン・デル=ポトロが獲得しました。

女子ダブルスでは、金メダルがエカテリーナ・マカロワ&エレーナ・ヴィスニナ組が、銀メダルはティメア・バシンスキー&マルチナ・ヒンギス組が、銅メダルはルーシー・サファロバ&バーボラ・ストリツォバ組が獲得しました。

ミックスダブルスでは、金メダルがべサニー・マテック=サンズ&ジャック・ソック組が、銀メダルはヴィーナス・ウィリアムズ&ラジーヴ・ラム組が、銅メダルはルーシー・フラバコワ&ラデク・シュティエパネック組が獲得しました。

みんな、おめでと~!!!

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錦織選手、マレーの壁高く&プイグが金メダル

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リオ・オリンピック、錦織圭選手やっぱりアンディ・マレーの壁は高かった!

長期戦へ持ち込めたら、もしかしたら連日の試合(シングルス、ダブルス、ミックスダブルス)の疲労から、マレーの調子が下がるかなって微かな期待を持っていたんだけど、マレーからセットを取ること自体が難しかった。

しかも、マレーはオリンピックの連覇への思いと、ダブルスもミックスダブルスも負けてるから、メダルは残すシングルスしか可能性がなくなった分、かなり気合いは入っているはずとフンでたけど、やっぱりスタートから高いギアで戦っていたような気がしました。

普通のテニスの大会は、負けたら終わり。でもこれはオリンピック。錦織選手には銅メダルをかけた3位決定戦が控えてます。それへ向けて気持ちをしっかりリセット出来るか。

しかもその相手はラファエル・ナダルと言う強敵。ナダルは既にマルク・ロペスと組んだ男子ダブルスで金メダルを獲得してます。加えて昨日の準決勝では、ファン・マルティン・デル=ポトロと3時間を越える死闘を演じていたから、こちらの疲労も相当なもの。

って、マレーともナダルとも、相手の疲労を期待してるのは良くないけど、でも錦織選手より明らかに試合をこなしているから、ついつい疲労からのレベルダウンを期待してしまうのよね。

グランドスラムだって、トップ選手は2週目へ向けて序盤は接戦を避けて体力の温存を目指してるのは、終盤での疲労を心配しているからなの。大会を勝ち抜くのは、そんな駆け引きや運も見方に付ける事は大事な要素なのよね。

今夜のナダルとの一戦にメダルの期待を託しましょう。

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そして行われた女子シングルス決定戦では、第2シードのアンゲリク・ケルバーをノーシードから勝ち上がったモニカ・プイグがフルセットで下して金メダルを獲得しました。

プイグは決勝進出を決めた時点で、出身であるプエルトリコの女子アスリートとして初めてメダル獲得が決まっていたの。

そして、その決勝戦で勝利を飾り、プエルトリコ人アスリートとして初めて祖国プエルトリコへ金メダルをもたらしたの。

プエルトリコは68年前に初めてオリンピックに参加。それ以来、女性アスリートはメダルの獲得には至っていたなかったの。加えて、金メダルを獲得したアスリートは、男女通していなかったのよね。

そのプイグ、3回戦では全仏オープン覇者のガルビニェ・ムグルサを、準決勝では2度のウィンブルドン優勝を飾ったペトラ・クヴィトバを下す快進撃を見せていたの。

世界ランク4位のムグルサとの試合前まで、プイグはこれまでランキング5位以内の選手とは1度しか勝利を飾ったことがなかったけど、2度目の勝利をムグルサから、そして3度目の勝利を世界ランク2位のケルバーから飾って、見事金メダルを獲得しました。

おめでとう、プイグ!

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錦織選手、凄い勝利&ナダル組が金メダル

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昨日・・・いや、今朝の錦織圭選手、本当に本当に凄かった!!!

今季好調のガエル・モンフィスに、最後の最後は肉体的にも精神的にも競り勝った試合でした。

正直、見ていて第2セットで勝たなきゃなって思ってました。第2セットはまだまだストローク戦でも優位だったし、勢いとか流れは互角かちょっと錦織優勢だと感じていたから。

第2セットは序盤でリードできるチャンスがあったのに、それを生かせなかった錦織選手に対して、終盤での少ないチャンスを生かして第2セットを奪い返したモンフィスが、第3セットではギアを上げてしまったような印象だったから、これは駄目かなって正直思って見てました。錦織選手にもミスが出始めてしまってたし。

しかも、第3セット終盤は、錦織選手は足を気にする仕草をし始めて、ちょっと痙攣が起きそうな状態かなって心配してたの。

それが何と、タイブレークでの3本のマッチポイントをしのいで、握ったマッチポイントでは逆にモンフィスのメンタルが折れてましたね。錦織選手が入れに行ったようなファーストサーブをリターンしたモンフィスだけど、次に返ってきたボール、それも錦織選手も繋ぎ球的に返球しただけのボールをモンフィスはラケットが降りきれませんでしたね。

ボールはそのままアウトとなりゲームセット。試合が終わって握手を交わしてベンチに戻った錦織選手には涙が見られましたね。それほど本人も辛い戦いだったって事だと思います。

すごい疲れてると思うけど、ここまで来たら準決勝のアンディ・マレーにも勝ってもらわないとね。

マレーは錦織選手の前に準々決勝を戦っていて、2時間を越えるフルセットを戦って、その後にミックスダブルスの準々決勝を戦っているから、錦織選手より疲労があるはず。

それに、初戦負けを喫してはいるけど、お兄さんのジェイミー・マレーと組んだ男子ダブルスにも出場していたから、ここまでのトータルの試合時間は錦織選手を大きく上回っているはずだからね。

でもマレーも、男子ダブルスもミックスダブルスも敗退しちゃったから、シングルスでの連覇へ向けて気力で戦って来るはずだから、しっかり立ち向かってもらいましょう。

そして行われた男子ダブルス決勝戦では、ラファエル・ナダル&マルク・ロペス組がフロリン・メルゲア&ホリア・テカウ組を下して金メダルを獲得しました。3位決定戦では、スティーブ・ジョンソン&ジャック・ソック組がダニエル・ネスター&ヴァセック・ポスピシル組を下して銅メダルを獲得しました。

ナダルはシングルスでも準決勝進出していて、ガルビニェ・ムグルサと組んでミックスダブルスにもエントリーしたんだけど、初戦を前に棄権しましたね。でも、シングルスとダブルスを戦って、疲労もかなりあると思うわ。ファン・マルティン・デル=ポトロとの準決勝、どうなるでしょうか?そっちも楽しみね!

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錦織選手8強&シャラポワの忙しい日々

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錦織圭選手、完勝でベスト8進出を決めましたね。次の準々決勝では今季好調のガエル・モンフィスと対戦です。

今までのように、簡単には行かない相手。ここを乗り越えたら、恐らく準決勝ではアンディ・マレーとの対戦が濃厚。マレーは、負けちゃったけど、お兄さんのジェイミー・マレーと組んだ男子ダブルスにも出場していて、今はヘザー・ワトソンと組んでミックスダブルスで準々決勝まで勝ち上がってます。

当然、シングルスだけやっている錦織選手より相当疲労があるはずだから、チャンスも巡って来るかも知れないわ。

逆の山ではノヴァーク・ジョコビッチやジョー=ウィルフリー・ツォンガ、ダビ・ゴファンなどのシード勢が敗退してるから、決勝まで行けば金メダルのチャンスだって夢じゃないわよね。

まずは、今夜のモンフィスとの準々決勝をしっかり勝ってもらいましょう!

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元女子世界ランク1位で、現在ドーピング違反から2年間の出場停止処分を受けているため、公式戦の舞台に立っていないマリア・シャラポワだけど、そんな彼女はオフコートで忙しい日々を送っているようなの。

6月にはハーバード大学のロウ・スクールにMBAのプログラムを受けに通っている姿をツイッターに画像を掲載していたの。

先週は、アメリカのプロ・バスケットボールであるNBAのコミッショナーのオフィスへインターンとして訪れていたんだって。

そして今週は自身の公式ブランドである『シュガーポバ』のプロモーションに時間を費やしているらしいわ。

ボストンでフランチャイズのプロモーションをするために、ニューヨーク・シティから電車でボストンまで向かう姿を自撮りした画像と共にSNSに載せていたの。

ボストンでは、新しいシュガーポバのお店にファンを招いてプロモーション・イベント開催して、サイン会なども開いてファンとの時間を楽しんだようね。

シャラポワは2年間の出場停止処分を不服として、スポーツ調停裁判所に異議申し立てをしていて、その判決が来月下されるのよね。それまでは、プロテニス選手としては何も出来ないシャラポワだから、こうしていつもなら出来ないような事にチャレンジしているのかもね。

ある意味、良いリフレッシュ期間にしているのかも知れないわね!

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ヒンギス&ミルザがコンビを解消!

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女子ダブルスで世界ランク1位にいるマルチナ・ヒンギスとサニア・ミルザがコンビを解消する事を明らかにしたの。ヒンギスとミルザの連名での声明文がヒンギスのフェースブックにアップされました。

『3度のグランドスラム優勝と11回のWTAツアー優勝を共に勝ち取った私達は、今シーズンの残りを別々のペアーで戦って行くことでお互い合意に至りました。恐らくこれまでの好成績から、私達のペアーではかなり高い期待が持たれていますが、残念ながら最近は思うような成績が残せずにいます。今回の決断は全く持ってプロとして純粋に最近の成績を踏まえて下した物である事は確かなものです。
このプロとしての決断は、私達が築いてきた良好な関係に今後も影響する事はありません。また、既に出場権を獲得している10月に行われるツアー最終戦では、昨年に続く連覇へ向けて共に戦う事を楽しみにしています。これで、メディアなどで出回っている真実とは違う話や噂が終息を迎えてくれる事を願います。

サニア&マルチナ』

それぞれの新しいパートナーはまだ明かされていないけど、オリンピック後に行われるウェスタン&サザン・オープンやUSオープンには出場するはずだから、その時には明らかになるはずね。

ミルザもヒンギスも、誰と組むのか楽しみね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、カナダの5万ドルのサーキットでは、第4シードの桑田寛子選手、今西美晴選手が1回戦で、鮎川真奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んで第2シードの桑田選手がベスト4でした。

タイの2万5000ドルでは、井上明里選手、予選を勝ち上がった藤岡希選手、華谷和生選手が1回戦で、小関みちか選手、井上雅選手が2回戦敗退でした。第8シードの秋田史帆選手がベスト8、第2シードの大前綾希子選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの大前&井上(雅)ペアーが準優勝でした。

アメリカの2万5000ドルでは、第3シードの日比万葉選手がベスト4でした。

エジプトの1万ドルでは、ラッキールーザーの北川理央選手が1回戦敗退でした。スペインの1万ドルでは、予選を勝ち上がった宮崎リリー百合子選手がベスト8でした。ダブルスでは、イギリス人選手と組んだ宮崎選手がベスト4でした。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第2シードの添田豪選手、関口周一選手、内田海智選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった仁木拓人選手がベスト8、予選を勝ち上がった吉備雄也選手がベスト4でした。

アメリカの10万ドルでは、守屋宏紀選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった内山靖崇選手がベスト4でした。

ドイツの1万ドルのフューチャーズ大会では、中川直樹選手がベスト4でした。スペインの1万ドルでは、岸僚太選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦へ、綿貫裕介選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、岸&綿貫ペアーがベスト4でした。

ベトナムの1万ドルでは、菊地玄吾選手、予選を勝ち上がった笹井正樹選手、福田創楽選手、主催者推薦の中村錬選手が1回戦で、第3シードの竹内研人選手、第8シードの小ノ澤新選手、井藤祐一選手、今井慎太郎選手、徳田廉大選手が2回戦敗退でした。山崎純平選手がベスト4、高橋悠介選手が優勝しました。ダブルスでは、今井&小ノ澤ペアーが準優勝でした。

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錦織選手、さすがの勝利&五輪への不満の声

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リオ・オリンピックの男子シングルス2回戦に登場した第4シードの錦織圭選手もダニエル太郎選手も、ストレートで勝利を飾り3回戦(ベスト16)へ進みましたね。

ダニエル選手の試合は見ていないので良く分からないけど、1回戦でシード選手を下した勢いのまま、延び盛りの21歳のカイル・エドモンドを下しました。

ベスト8進出をかけて、1回戦でノヴァーク・ジョコビッチを下したファン・マルティン・デル=ポトロと戦います。

錦織選手は、27歳にして今季自己最高位の世界ランク60位を記録する好調なジョン・ミルマンに苦しみながらも、トップ選手らしい勝ち方を見せてくれました。

第1セット、先にブレークを許した錦織選手は、ミルマンのサービング・フォー・セットでブレークバック。その後のタイブレークでも0ー4とリードされてから7連続ポイントでそのセットを先取。

第2セットも同じく先にブレークされて追いかける展開に。終盤でブレークバックすると一気に畳み掛けてストレートでミルマンを退けました。

3回戦では世界ランク121位のアンドレイ・マーティンと対戦します。マーティンは第13シードのフィリップ・コールシュライバーが足の怪我で棄権したために不戦勝で勝ち上がった選手。

気を抜かずしっかり勝ってベスト8進出してもらいましょう。

残念なのが女子。シングルス2回戦に登場した土居美咲選手はサマンサ・ストーサーに、日比野菜緒選手はガルビニェ・ムグルサの前に敗れてしまいました。

そして穂積絵莉選手と土居選手の女子ダブルス2回戦も惜しくも勝利とは行きませんでした。

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そんなオリンピックだけど、テニス選手から色々な不満の声が聞こえて来たの。

スベトラーナ・クズネツォワは大会前に会場入りした時の印象を「本当に酷い。多くのコートが作り終えてなくて、汚れていてきたない。庭で練習しているかのよう。2~3時間練習するつもりだったけど、45分で切り上げた。」ってロシアのメディアへ語っていたの。

選手村についても「たくさんの選手がそこで食事をしているけど、正しい栄養が足りない。ロシア人のシェフが欲しいくらい。部屋にある家具もIKEAでさえ置いてないようなものばかり。」って不満を露にしてたの。

サマンサ・ストーサーは「オリンピックだから、悪い物は忘れるようにするけど、1つだけどうしても言いたい事が。シャワーが水しか出ないのにはもううんざり。温水より水でばかりシャワーを浴びている。こんな生活は普段とはかけ離れていて、とても辛い。でも、それもこれも思い出だとして笑って楽しむようにしている。」

同じオーストラリア代表のサナシ・コキナキスも「とても困っている事が幾つかある。空気を回さないといけない。だってトイレが流れないから。トイレットペーパーもゴミ箱に捨てなければならない。でもこれも経験。学校の遠足に行っている気分。」って部屋の不具合について語っていたの。

アンドレアス・セッピは選手村について「これまで出場した2回のオリンピックに比べると一番酷い。多くのビルに家具がないし、部屋には温水が出ないしシャワーも使えない。」って語っていました。

ダビド・フェレールは、聞いていたほど悪くなく、みんな大袈裟に言っているに違いないって、思っていたほど悪くなかったとも語っているのよね。

もしかしたら、建物や部屋によってかなりの違いがあるのかも知れないわね。

4年後に開催される東京オリンピックでは、“ 最高の設備 ”とか、“ これまでのオリンピックより素晴らしい ”とか良い評判が得られるような施設をしっかり作って欲しいわね。

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ジョコビッチ敗退&ウィリアムズ姉妹も!

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リオ・オリンピックのテニス競技の2日目では、女子シングルスに出場した土居美咲選手も日比野菜緒選手も初戦を突破しました。これで出場した日本人選手全員が嬉しい1回戦勝利を収めましたね。

そんな大会2日目にはびっくりする大波乱が起きました。

男子世界ランク1位で第1シードのノヴァーク・ジョコビッチが初戦で姿を消したの。でもその相手は、度重なる両手首の怪我でランキングは下げてはいるものの、2009年のUSオープン決勝戦では、当時絶好調だったロジャー・フェデラーを下して優勝したファン・マルティン・デル=ポトロだったの。

今季はやっと怪我から復帰して、大会をしぼりながらもツアーを回っていたデル=ポトロ。徐々に復調し始めてはいるものの、試合が続くと怪我の影響か体力的な問題か、パフォーマンスが落ちてしまって決勝の舞台まで勝ち上がれてはいないけど、ウィンブルドンでは2回戦で世界ランク5位だったスタン・ワウリンカを下すなど、その実力の高さを証明していたの。

今回の大波乱もまだ1回戦だったことから、デル=ポトロはかなり高いレベルのテニスが出来てもおかしくはなかったのよね。

しかも、前回のロンドン・オリンピックの時には銅メダルをかけた3位決定戦でも対戦していて、その時もジョコビッチはデル=ポトロの前に敗れてメダル獲得には至らなかったの。

この日は2度のタイブレークで敗れたジョコビッチ。コートから去るときは押さえきれない涙が溢れていたの。つまり、それほどオリンピックには強い思いを持って臨んでいたって言う事なのよね。

今回のオリンピックで金メダルを獲得したら、生涯ゴールデンスラムの達成だっただけに、本人もよほど悔しかったんじゃないかしら。

デル=ポトロは「今回の勝利は前回よりも大きな物。なぜなら、3回の手術を乗り越えてこうしてまたコートへ戻って来る事がどれほど大変な事だったか知っているから。ノヴァークはコートの中でも外でも素晴らしいチャンピオン。最後には自分に言葉をかけてくれるほど、最高の人間。」ってジョコビッチについて語っていました。

それから女子ダブルスでも、シドニー、北京、ロンドンとこれまで出場した全てのオリンピックで金メダルを獲得していたセリーナ・ウィリアムズとヴィーナス・ウィリアムズの姉妹ペアーが、1回戦でルーシー・サファロバ&バーボラ・ストリツォバ組に敗れて、オリンピック初の敗戦を喫してしまったの。

ヴィーナスはシングルスでも1回戦負けしちゃったから、もしかしたらヴィーナスが万全な状態じゃなかったのかも知れないね。

そして大会3日目には、錦織圭選手、ダニエル太郎選手の男子シングルス2回戦、土居選手と日比野選手の女子シングルス2回戦、そして土居&穂積絵莉ペアーの女子ダブルス2回戦が行われますね。日本人選手の更なる活躍に期待しましょう。

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日本人選手、大活躍!!!

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リオ・オリンピックのテニス競技が始まりましたね。初日に登場した日本人選手は大活躍でした。

まずは日本男子エースで第4シードの錦織圭選手はアルベルト・ラモス=ビノラスを6ー2、6ー4のストレートで下して、メダルへ好スタートを切りましたね。

錦織選手は「こんな形で初戦を戦えたのは最高のスタートになりました。自分に取っても彼(ラモス=ビノラス)に取っても、初戦としては簡単なものではありませんでした。風も強く難しい状況での試合でした。時には辛抱強くプレーをしながら、攻撃的なプレーも忘れずに戦いました。とても良いテニスが出来たと思います。」と、初戦への手応えを感じていたみたいね。

そして試合では、第2セットの第2ゲームの錦織選手のサービスゲームでハプニングがあったの。サーブを打った錦織選手は、直後にラケットが手からすり抜けてしまったの。

でも、とっさにラケットを拾うとストローク戦に持ち込み、最後はネットでポイントを獲得して観客からの大きな歓声を浴びていたの。

「普段ならポイントを諦めていました。でも今回は、ラケットを拾えばチャンスがあると感じたのです。ラケットを拾って、幸いにもポイントを取ることが出来ました。こんな事はこれが初めてでした。」って錦織選手は振り返ってました。

一方のラモス=ビノラスはちょっと大会に不満があったみたい。

「開会式の翌日にこんな早い時間に初戦があるのは、ちょっと残念でなりません。試合へ向けて開会式には行けませんでした。それはとても悲しいことです。なぜなら、またオリンピックに出場出来るかは分からないからです。こんな早い時間に試合を組むのは大きな間違いだと思います。試合は9日間もありますし、照明の下でもプレーが出来るにも関わらず。」

そうよね、せっかくのオリンピックなら、開会式だって出たかったかも知れないものね。それを犠牲にしなきゃならないスケジューリングには、不満が出てしまうかもね。

そして大金星を飾ったのはダニエル太郎選手。第14シードのジャック・ソックを6ー4、6ー4のストレートで下しました。でもソックは万全の体調ではなかったって語っていたの。

「咳が激しく、肺に何かがあるかのようでした。でも試合までには良くなるかと思っていましたが、回復には至りませんでした。リオに来る前日の夜にドクターに診てもらいました。するとドクターからは、非定型肺炎だと診断されたのです。そんな状態ながら頑張って戦っていました。でもどの選手も良い選手ばかりの中で、戦い抜くのは簡単ではありませんでした。」

「チームとどうするか考えていましたが、自分はノーとは言いませんでした。ここへアメリカ・チームの一員として来たかったし、オリンピックを経験したかったのです。これから必要な処置を取る事になるでしょう。どんな状態でもここへ来てオリンピックを経験したでしょう。抗生物質などを処方してもらい、何とか改善させようと思います。」

そして女子シングルスでもシードダウンがありましたね。第4シードのアグニスカ・ラドワンスカがゼン・サイサイにストレートで敗れて、初戦敗退となってしまったの。

ラドワンスカは「十分な練習をする事が出来ませんでした。ここへ来るまでに3日間もかかり、空港へいったり待ち時間があったり。思うようなベストの準備は出来ないまま、初日に試合が組まれてしまいました。もう1日時間が欲しかったのです。試合へ向けて十分な時間がありませんでした。」って会場入りするのに、時間がかかり過ぎて試合への準備が出来ていなかった事を明かしてました。

そして女子ダブルスに登場した土居美咲選手&穂積絵莉選手ペアーは、第2シードのカロリーヌ・ガルシア&クリスティーナ・ムラデノビッチ組を6ー0、0ー6、6ー4で撃破しました。

ガルシア&ムラデノビッチ組は、今季は既に4大会で優勝を飾っている強豪ペアーなの。しかもそのうち、3大会はプレミア大会で、残る1大会は全仏オープンと、ビッグ・イベントばかり優勝していて、今季獲得ポイントで争うペアー・ランキングも、マルチナ・ヒンギス&サニア・ミルザ組に次いで2位を走っている好調ペアーなの。

そのペアーからの勝利は本当に大金星よね。これから土居選手はシングルスにも出場するけど、この調子でシングルスも勝利を飾って欲しいわね!

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錦織選手ら、初日に登場&デルポの五輪への思い

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リオ・オリンピックのテニス競技のドローとスケジュールが発表になりましたね。

錦織圭選手は男子シングルス第4シードで、1回戦はスペインのアルベルト・ラモス=ビノラスと対戦します。そして試合は大会初日のセンターコートの第1試合、オープニング・マッチとして組まれましたね。

そして2番コートの第2試合にはダニエル太郎選手がジャック・ソックと対戦しますね。杉田祐一選手も初日に登場します。4番コートの第3試合に予定されてます。

日本を代表して戦うオリンピックの舞台に立てるのは、とても名誉ある事。ベストのプレーを見せてもらいましょう。

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第1シードで出場するのは、もちろん世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチだけど、その1回戦の相手が数々の手首の手術からやっと復帰を果たしたファン・マルティン・デル=ポトロなの。

2012年のロンドン・オリンピックでは、銅メダルをかけた3位決定戦ではジョコビッチを下して銅メダルを獲得しているデル=ポトロだけど、今回は厳しいドローになってしまいましたね。そんなデル=ポトロがオリンピックへ向けてコメントしてました。

「これまでとは状況は違うものの、多くを期待されています。既にオリンピックのメダリストであり、それは今後も変わることはありません。これまでのテニス人生で起きたことを考えると、こうしてまたオリンピックの舞台に立てるだけでも達成感があります。なぜなら、あれだけの怪我から復帰してまたこうしてテニスをしているだけで、何か凄いことを成し遂げた気分だからです。」

「今の自分のテニスのレベルでは、メタルを獲得できるとは思ってはいません。しかしながら、出来る限りの事をしてメダルに近付きたいと思っています。シード選手ではないので、あとはドローに恵まれる事を願うだけです。」って語っていたけど、ドローが発表になるととても厳しい物になったの。

「かなり驚きました。全く別の感情が生まれました。こんな素晴らしい選手とオリンピックの舞台で戦えると言う思いと、誰か他の選手と対戦したかったと言う思いです。2012年のロンドンと比べても、彼(ジョコビッチ)はかなり良くなっています。同時に自分も違うレベルにいます。この対戦は自分に取って全くのチャレンジになるでしょう。」

「会場には多くのアルゼンチンの応援団が来るでしょう。とても大きな応援を送ってくれるはずです。彼はそんな状況の中では戦いずらくなるはずです。そんな観客からの応援を最大限に生かそうと思っています。」って、同じ南アメリカのアルゼンチンからの応援に期待しているみたい。

1回戦からこれはかなり注目を集めるカードになりそうね。

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