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今季、前半戦は絶好調のプレーをして自身初のトップ10入りを果たしたドミニク・ティエムだけど、後半戦はその疲れからかちょっと精彩を欠いた成績となってしまったんだけど、本人もそれは自覚しているみたい。
ティエムは2月から6月までで何と4大会で優勝して、ウィンブルドンまででちょうど60試合もこなしていたの。でもそれが7月から失速してしまったのよね。
「あのレベルを継続する事が出来なかったのは明らかです。もし、あのプレーを続けていたら、トップ5に入っていたでしょう。こんな成績を出せる事を認識する準備が出来ていません。あと数年かかるでしょう。それでもきっとトップ10でシーズンを終えられそうです。それは素晴らしい事です。シーズン前半戦と比べると、後半戦は全く違ってしまいました。それでもこれまでのシーズンよりはまだ良いのです。」
そしてノヴァーク・ジョコビッチとアンディ・マレーの世界ランク1位争いについても言及してました。
「テニスと言うスポーツに取って、とても良いことです。彼等は世界でも最高の選手なのです。もしアンディが1位になれなかったら、哀れな事でしょう。彼を応援してしまいます。」ってマレーを応援している事を明かしてました。
男子ツアー最終戦への可能性が残されているティエム。北京では1回戦で、祖国オーストリアのウィーンでも2回戦敗退と、調子に乗れていないティエム。現在行われているパリのマスターズ大会の結果に最終戦への切符がかかってるけど、また調子を取り戻す事が出来るかしらね?
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、フランスの10万ドルのサーキットでは、第5シードの日比野菜緒選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、ポーランド人選手と組んで第1シードの日比野選手が優勝しました。
オーストリアの5万ドルでは、第7シードの青山修子選手が1回戦で、第5シードの穂積絵莉選手が2回戦敗退でした。第1シードの尾崎里紗選手が優勝しました。ダブルスでは、第3シードの青山&尾崎ペアーが準優勝でした。
中国の5万ドルでは、澤柳璃子選手が1回戦敗退でした。メキシコの5万ドルでは、第7シードの日比万葉選手が1回戦敗退でした。
トルコの1万ドルでは、北川理央選手が1回戦敗退でした。
男子では、中国の7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第2シードのダニエル太郎選手、第6シードの伊藤竜馬選手、サンティラン晶選手、吉備雄也選手が1回戦で敗退でした。
オーストラリアの5万ドルでは、予選を勝ち上がった第2シードの西岡良仁選手が2回戦敗退でした。
アメリカの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、中川直樹選手が1回戦敗退でした。
台湾の1万ドルでは、第1シードの越智真選手、河内一真選手、田沼涼太選手が1回戦敗退でした。
エクアドルの1万ドルでは、第2シードの内田海智選手が1回戦で、牧口流星選手が2回戦敗退でした。エジプトの1万ドルでは、主催者推薦のタチリョウト選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、主催者推薦の田頭健斗選手は1回戦戦敗退でした。
ベトナムの1万ドルでは、予選を勝ち上がった小野田賢選手が1回戦敗退でした。大西堅選手がベスト4でした。