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怪我のためにツアー離脱を余儀なくされているファン・マルティン・デル=ポトロが来週行われるスペインのマドリッドでのマスターズ1000大会で復帰する可能性が。
現在世界ランク8位のデル=ポトロは今季は2月のデルレイビーチ大会に唯一出場。準々決勝へ進むもマッケンジー・マクドナルドに敗退すると、昨年痛めた膝の具合がまだ万全ではないと認識して再び治療に入っていたのよね。
今はかなり回復してクレーコートで練習を始めているの。受けた検査でも良い結果が出ているようで、復帰が近いのは確かなようね。
マドリッド大会の男子シングルスの本戦のドローは現地5月4日の土曜日に行われるから、それまでにデル=ポトロは出場するかの決断を下さなければならないわね。
デル=ポトロは今もトップ10をキープ。今週発表の世界ランクでは、ステファノス・チチパスが昨年のバルセロナ大会の準優勝ポイントを守れなかったことからランキングを下げてしまい、デル=ポトロが8位へ。
そんなデル=ポトロは既にマドリッド入りをしていて、現地水曜日には大会会場で練習していたのよね。来週の復帰となるかしらね。
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女子世界ランク5位のカロリーナ・プリスコバが女子元世界ランク2位のコンチータ・マルティネスとフルタイム・コーチとして正式に契約に至ったことを公にしましたね。
「去年のUSオープンから徐々に知り合いになり、フルタイムで共に努力できるような彼女の行いにはとても満足している。我々がこの合意に達したことを嬉しく思っている。」ってプリスコバは喜びを語ってました。
去年の秋からコーチに就いていたレナエ・スタブスはもうコーチではなくなったんだけど、スタブスはマルティネスとプリスコバを結び付けることにも一役買っていたみたいね。
コンチータ・マルティネスは1994年にウィンブルドンで優勝し、唯一となるグランドスラムのタイトルを獲得していたの。また女子国別対抗戦のフェドカップではスペインの5度の優勝に貢献していたわね。
マルティネスは引退直後の2006年からコーチとして活動し、シャハール・ペア、ヤネット・サファロバ、レナエ・スタブス、ガルビーニャ・ムグルサらを指導していたの。
プリスコバにどんな指導をしてどんな結果を導くか。その手腕に期待したいわね。