人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪
.
今季最初のグランドスラムである全豪オープンで、グランドスラム2大会連続優勝を果たし世界ランク1位へ上り詰めた大坂なおみ選手。
そんな彼女の原動力となったのは、去年からコーチに付いていたサーシャ・バイン氏。
彼の功績が認められて、去年から新設されたコーチ・オブ・ザ・イヤーの最初の受賞者と彼はなったの。
それが、全豪オープン優勝から時を経たずして大坂選手はバイン氏との関係に終止符を打ったことを公にして、世間を驚かせたのは記憶に新しいわよね。
そしてその背景には何があったのかって色んな憶測が飛んでいたわ。
そのバイン氏が最近受けたインタビューでそのことについて語っていたの。
「正直、幾つかの違いがあった。あれは彼女の決断だった。自分はそれを尊重した。それが何でだろうと。成功しようとするまいと、結果がどうであれ、彼女がそれが良いと感じているのなら、それは彼女が判断すること。」
「カロリーン・ウォズニアッキの時も同じで、我々は共に7大会で決勝へ進んだ素晴らしいシーズンを送っていた。そして契約もまだ1年は残っていた。それでも彼女は関係を続けたいとは思わなかった。それで良いし、彼女の決断を尊重する。今でも友人関係ではいるし、お互いよく会っている。」
つまり、大坂選手の場合もウォズニアッキの場合も、選手の決断に従ったと言うことなのよね。だから、どうして関係を終了させたかは、大坂選手やウォズニアッキにしか分からないってことね。
そして今は正式にクリスティーナ・ムラデノビッチのコーチに付いたバイン氏。
大坂選手との関係が終わったあとは、WTAプレーヤーだけではなく、ATPプレーヤーからも数々のオファーがあったのは言うまでもないわね。
大金を提示して来たオファーもあったらしいんだけど、そんな中からムラデノビッチを選んだのは、バイン氏自身の判断だったようよ。
こうなると、バイン氏はちゃんと結果を出さないとならないプレッシャーみたいなものも感じているはず。もちろん、ムラデノビッチもね。
バイン氏はムラデノビッチに可能性を感じているからこそコーチに付いたはずだし、そのコンビでまた世間をアッと言わせてくれる活躍を見せてくれるかしらね。
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、アメリカの100,000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった大坂まり選手が1回戦敗退でした。
ウズベキスタンの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった牛島里咲選手が2回戦敗退でした。
エジプトの15,000ドルでは、秋山みなみ選手、細木祐佳選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードの秋山&細木ペアーがベスト4でした。
トルコの15,000ドルでは、第1シードの上田らむ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小林ほの香選手がベスト4でした。ダブルスでは、インド人と組んで第1シードの上田選手が準優勝でした。
国内は岐阜で行われた80,000ドル大会では、清水綾乃選手、日比万葉選手が2回戦敗退でした。奈良くるみ選手、尾崎里沙選手、予選を勝ち上がった大前綾希子選手がベスト8、予選を勝ち上がった岡村恭香選手がベスト4でした。ダブルスではタイ人の組んだ大前選手が準優勝でした。
男子では、メキシコの135,400ドルのチャレンジャー大会では、高橋悠介選手がベスト8でした。
韓国の108,320ドルでは、内田海智選手、添田豪選手が1回戦で、第15シードの守屋宏紀選手、第16シードの杉田祐一選手、今井慎太郎選手、野口莉央選手が2回戦敗退でした。第12シードの伊藤竜馬選手、内山靖崇選手がベスト8でした。
アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。ウズベキスタンの25,000ドルでは、竹内研人選手が1回戦敗退でした。
中国の15,000ドルでは、予選を勝ち上がった小倉孝介選手が1回戦で、西川和希選手が2回戦敗退でした。第5シードの望月勇希選手、第8シードの福田創楽選手がベスト8でした。決勝戦では、第1シードの関口周一選手が島袋将選手を下して優勝しました。ダブルスでは、決勝戦で福田&望月ペアーが関口&島袋ペアーを下して優勝しました。
フランスの15,000ドルでは、田島尚樹選手がベスト4でした。ガーナの15,000ドルでは、田頭健斗選手が1回戦敗退でした。
チュニジアの15,000ドルでは、第7シードの守谷総一郎選手、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手、大西賢選手が1回戦で、河内一真選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第4シードの河内&脇田ペアーがベスト4でした。