月別アーカイブ: 2019年5月


デルポ、復帰となるか?&プリスコバの新コーチ

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怪我のためにツアー離脱を余儀なくされているファン・マルティン・デル=ポトロが来週行われるスペインのマドリッドでのマスターズ1000大会で復帰する可能性が。

現在世界ランク8位のデル=ポトロは今季は2月のデルレイビーチ大会に唯一出場。準々決勝へ進むもマッケンジー・マクドナルドに敗退すると、昨年痛めた膝の具合がまだ万全ではないと認識して再び治療に入っていたのよね。

今はかなり回復してクレーコートで練習を始めているの。受けた検査でも良い結果が出ているようで、復帰が近いのは確かなようね。

マドリッド大会の男子シングルスの本戦のドローは現地5月4日の土曜日に行われるから、それまでにデル=ポトロは出場するかの決断を下さなければならないわね。

デル=ポトロは今もトップ10をキープ。今週発表の世界ランクでは、ステファノス・チチパスが昨年のバルセロナ大会の準優勝ポイントを守れなかったことからランキングを下げてしまい、デル=ポトロが8位へ。

そんなデル=ポトロは既にマドリッド入りをしていて、現地水曜日には大会会場で練習していたのよね。来週の復帰となるかしらね。

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女子世界ランク5位のカロリーナ・プリスコバが女子元世界ランク2位のコンチータ・マルティネスとフルタイム・コーチとして正式に契約に至ったことを公にしましたね。

「去年のUSオープンから徐々に知り合いになり、フルタイムで共に努力できるような彼女の行いにはとても満足している。我々がこの合意に達したことを嬉しく思っている。」ってプリスコバは喜びを語ってました。

去年の秋からコーチに就いていたレナエ・スタブスはもうコーチではなくなったんだけど、スタブスはマルティネスとプリスコバを結び付けることにも一役買っていたみたいね。

コンチータ・マルティネスは1994年にウィンブルドンで優勝し、唯一となるグランドスラムのタイトルを獲得していたの。また女子国別対抗戦のフェドカップではスペインの5度の優勝に貢献していたわね。

マルティネスは引退直後の2006年からコーチとして活動し、シャハール・ペア、ヤネット・サファロバ、レナエ・スタブス、ガルビーニャ・ムグルサらを指導していたの。

プリスコバにどんな指導をしてどんな結果を導くか。その手腕に期待したいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:22 | コメントをどうぞ
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ズベレフの苦難&大坂選手練習再開!

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4月29日のブログでお伝えしたアレクサンダー・ズベレフのガールフレンドだけど、実は二人は既に破局していたらしいの。

ズベレフはガールフレンドとの破局に加えて、子供の頃からのコーチである実の父親の入院、そして元エージェントのパトリシオ・アペイ氏ともトラブルに陥ってしまって法的争いに発展してしまうなど、テニス以外のゴタゴタが重なっていたことを公にしたの。

ズベレフは祖国ドイツはミュンヘンのATP250大会に第1シードで出場しているんだけど、お父さんであるアレクサンダー・ズベレフ・シニアは体調を壊してしまい病院に入院していることからツアーに帯同しておらず、元世界ランク1位でコーチとして招いているイヴァン・レンドルも小さい大会には帯同しないから、今週はコーチなしで大会へ臨んでいるみたいなの。

そのミュンヘン大会はこれまで2連覇している相性の良い大会で、ズベレフはその大会で3連覇を果たしてここまでの不調から抜け出したいって考えているみたい。

「ミュンヘンは毎年そこから徐々に始められている大会で、今年も正しくそこから好転してまたトップへ向かえる大会になればと願っている。」

「エージェントとの物事全てが多くのものを自分から奪っている。毎日毎日多くの時間を携帯と向き合って過ごさなければならなかった。自分達に取って良い話ではないから、これまでの数週間は集中が奪われてしまっていた。今は少し落ち着いたから、またテニスに100%集中できる。」

「これまでの人生で、数週間父が側にいてくれないのは初めてのこと。すぐに良くなって戻って来てくれることを願っているし、それが最も大切なこと。コート以外で多くのことが起きてしまった。自分はそんなことを真剣に受け止めてしまう人間なんだ。」

「スポーツとは時にはこんな感じなんだ。最高の時間を過ごしていても、例えば去年のロンドンでのツアー最終戦の時のように、たまには上手く行かないときもあるもの。でも、苦難を乗り越えた時には、より良くできるようになるはずで、願わくば自分に取って物事が良くなって欲しい。自分のテニスを取り戻すことが大切。」

って今の気持ちを語っていたの。

ミュンヘン大会では順当にベスト8入りを果たしているズベレフ。あと3試合に勝って大会3連覇を達成して、そこからまた本来のプレーを取り戻して、これからのクレーコート大会でのビッグ・イベント(マドリッド、ローマ、全仏オープン)で好成績を叩き出せるかしらね?

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女子世界ランク1位の大坂なおみ選手は、先週ドイツはシュトゥットガルトで行われたプレミア大会では、腹筋の怪我を理由に準決勝を戦わずして棄権して大会を去ったのよね。

そんな大坂選手は、男子世界ランク2位のラファエル・ナダルが開校したラファエル・ナダル・テニス・アカデミーでクレーコートでの練習を再開したことを、アカデミーの公式ツイッターが伝えてました。

そしてATPの公式ツイッターでは、そのアカデミーで大坂選手とナダルが肩を並べて写っている画像と共に、大坂選手がそのアカデミーで練習している事を伝えてました。

腹筋は順調に回復している証拠ね。来週のプレミア・マンダトリー大会であるマドリッド大会でまた元気なプレーを見せて欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:29 | コメントをどうぞ
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メドヴェーデフ、奥さんについて語る

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今季ここまで好調な現在23歳のダニイル・メドヴェーデフは、去年の9月に22歳にして幼なじみと結婚したの。でも奥さんの名前はずっと秘密にしてるの。

そんな奥さんについて語ってました。

「あまりテニスについて知らない人と生活するのは本当に難しいと思う。彼女が一緒にいて初めて出場した大会はウィンブルドンだった。そこで自分は、スタン・ワウリンカを倒すことができたんだ。イゴール・クニツィンが自分のところへやって来て、あの女性とはどんな関係なんだ?って聞いてきたから、彼女はかつてテニスをやっていたんだって説明をした。すると彼は、それなら彼女は最高だって言ったんだ。」

「彼女は試合の前にいつものようにショッピングセンターなどには行けないことも理解しているし、だから彼女との関係を築くのは簡単だった。」

「我々は身内だけで静かな落ち着いた結婚式を挙げた。友達はみんな彼女のことを知っている。彼女もジュニアの時にテニスをしていて大会に出ていた。もし彼女の名前やSNSなどを聞かれても、それは言わない。」

「彼女とは一目惚れなどではなく、徐々に親しくなり、そして結婚した。最初は、彼女が気に入ったドレスがあり、ロンドンで自分がそれを買ってあげたんだ。」

と、馴れ初め含め語ってました。テニスに理解のある奥さんだとプロ選手には最適みたいね。そんな充実したプライベートも今の好成績に繋がっているのかも知れないわね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、アメリカの25,000ドルのサーキット大会では、大坂まり選手が2回戦敗退でした。

エジプトの15,000ドルでは、秋山みなみ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった山崎郁美選手2回戦敗退でした。細木祐佳選手はベスト8でした。

メキシコの15,000ドルでは、菊池アナイス選手が1回戦で、フリアント・エイミ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スイス人と組んだフリアント選手がベスト4でした。

トルコの15,000ドルでは、第3シードの上田らむ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった小林ほの香選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった川岸七菜選手がベスト8でした。

男子では、中国の54,160ドルのチャレンジャー大会では、徳田廉大選手、野口莉央選手が1回戦で、越智真選手が2回戦で、第16シードの内田海智選手が3回戦敗退でした。第11シードの添田豪選手がベスト8でした。

メキシコの54,160ドルでは、高橋悠介選手が1回戦敗退でした。

ウズベキスタンの25,000ドルのフューチャーズ大会では、竹内研人選手が2回戦敗退でした。

メキシコの15,000ドルでは、中川直樹選手がベスト8でした。トルコの15,000ドルでは、第2シードの清水悠太選手がベスト8でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:30 | コメントをどうぞ
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