サーブではボールを見ない?

『レフティスタイル』 さんからの最後の質問です。

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ  ・・・ 7つ目、今回最後の質問は、「サーブ時には顔を残さねばならないか」ということについて
よく行くテニスショップに女子のトッププロがサーブしているポスターがありますが、明らかに、インパクト時には、ボールから目が離れ、顔が前を向いています。
私も打点に顔を残せと言われることがあります。どちらが正しいのでしょうか?

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

私の考え方の基本

トッププロがやっていることが基本。

トッププロはそれが有効で、易しいから、やっている。

1503srfini

だから

インパクトではボールを見ないがホントです。

 

直前まではしっかり見ているので

1503srtarasi

何か最後まで見ているような気もするのですが

そういえば

私も見た記憶がありません。

 

インパクトでボールを見ているようでは

力が入らない。

それに

インパクト近くでは

すごい勢いで

予定会合地点に向かって

スウィングしていくわけで

最後の最後にコース変更は間に合わない。

それにもし変更したら

スウィングの向きや面の向きが変わって

かえってエラーしやすくなってしまうのです。

 

もちろん

すごい強風や風が舞うようなときに

ボールをかなりぎりぎりまで見ることはあります。

打点までは見ませんが

そして、誤差を考え

スピン量を増し、少し内側を狙う。

でも、それすらほんとに例外

普通は打点までは見ません

いや見えませんがホントかな。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 18:06 | 2件のコメント

印西校女子ダブルス

昨日は松原テニスクラブ印西での

月例、女子ダブルス大会に行ってきた。

大会出場初心者向けの大会ということで

それほど高いレベルではないはずだが

皆さん、着々とレベルアップしているような気がする。

9時30分の開始

その前には練習時間も取ってあるので

少し早めに来る人が多い。

今回まだ少なめ、5ペアーの参加だった。

予選リーグというか、練習リーグというか

総当たり、4ゲーム先取の小手調べで一応の順位付け。

CIMG0051

さっそく激戦が開始された。

 

そうそう、今回は

つい出来心のストレート打ちで

チャンスボールを相手に上げちゃうのが目立ったので

松原さんの口数としては

コース取りのアドバイスが多かったようだ。

CIMG0053

さて、予選終了後、写真を撮っていったん休憩

CIMG0061

その成績で、第1シードから第4シードまできめての

決勝トーナメントは6ゲーム先取。

初回戦前のペアーはコンソレもあるので

皆さん4ゲーム先取を4試合

6ゲーム先取で2試合か3試合をこなした。

CIMG0065

結局、最終決勝戦では、下の写真

CIMG0043

手前の、高安・高梨ペアーが

向こう側、工藤・朝来野ペアーを、6-1 で下し優勝した。

CIMG0291

優勝した高安・高梨ペアーは

お二人とも運動能力が高く

なかなかパワフルなショットを放っていた。

結局予選から負けなしで一気の優勝だった。

 

さて、次回は4月20日(月)の開催

要項はこちら

だんだんいい季節になってきたので

たくさんの皆さんの参加をお待ちします。  テニス

 

 

 

 

カテゴリー: イベント | 投稿者松原コーチ 19:37 | 1件のコメント

スライスサーブを曲げるには

『テニプリ』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原さん
いつも楽しく拝読させていただいています。
スピンサーブの記事も参考にさせていただこうと思います。
さて、スライスサーブのことを訊ねたいと思います。
私はスライスサーブを打つとき、いつもよりボール3個分ほど右にトスし、フラットと同じように振りぬいて打っています。
これだと一応回転はかかりますし、スピードもかなり出ます。
しかし、プロが打つグイッと曲がるサーブにはならないのです…。
どうすればもっと曲がるスライスサーブが打てるでしょうか。

テニプリ より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

単純に考えれば

スピードに対して回転量が多ければ曲がるし

回転が少なければ直球に近くなります。

 

だから

曲りが足りないのはスピン量が少ないから

 

次に

スピンがかかる、かからないでいえば

ラケット面がボールに当たる時に

真っすぐ当たるか

斜めに薄く当たるかということです。

当然、斜めに薄く当てなければなりません。

 

一般的に

フラットサーブとスライスサーブを併用する場合

スピン量は少ないようです。

それは

面を少し斜めにして、スピンを少しかけるから。

もしもっと薄く当ててスピン量を増やすと

スウィングに対して左に飛びすぎてしまい

入らないという事情もあります。

その代り

コースの打ち分け、スピンの打ち分けが

ばれにくいという長所もあります。

 

でも、もっとかけたいという要求があるなら

できないことではありません。

手首の角度を工夫し

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薄く当たるように仕組んでおいて

うんと薄く

斜めにあてればいいのです。

 

それと

「スライスサーブを打つとき、いつもよりボール3個分ほど右にトス」

ということですが

それじゃあ、ばれますよね。

 

実用上は

トスの位置をあまり変えないで打った方がばれにくい。

いっぱい曲がっても

先に予告しておいたのでは

ビックリされないかもしれません。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 14:50 | 2件のコメント

スウィングの始動は

『たまには勝ちたい』 さんから質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  こんにちは。

ストロークに関して質問があります。

松原コーチは特にフォアハンドの場合、ゆっくり振り出すと解説をされていますが、速いボールが来た場合、ボールがバウンドする前に始動した方が良いのでしょうか?
また、スイングに関してですが、ボールの軌道をイメージして『打点はこの辺かな?』程度に意識してアバウトに打点に向かってスイングしたほうが良いのでしょうか?
ボールをしっかり見ようとしすぎて、逆に真ん中に当たらないということがあるもので。

よろしくお願いします。

たまには勝ちたい より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

ボールの軌道をイメージして『打点はこの辺かな?』

ではなく

もっと確信をもって

『打点はこのタイミングでここ』

というつもりで打つのではないでしょうか。

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相手ボールが速かったり深かったりすれば

当然、振出は早目になります。

引き始める、構える、のタイミングになりますと

バウンド後ということは普通はありません。

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どんなタイミングというと

相手打球を想像してみれば

そしてそれを想像でスウィングしてみればわかりますよね。

 

そしてこの想像ができるなら

その通りやるだけですから

すぐに実行できると思います。

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上級者は想像したボールに対してスウィングします

だから、振り遅れることなく打てるのです。

そして真ん中に当たるのです。

想像せず

後追いになって、ボールをよく見ると

情報が常に後手後手ですから

むしろ真ん中に当たらないのです。

 

もちろん微妙な調整は振り出した後にもありますので

「振出は早目に、ゆうっくり」 と言っているのです。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 19:58 | コメントは受け付けていません。

薄めのグリップが有理

『レフティスタイル』 さんからサーブの質問、6つ目です。

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ   ・・・  6つ目の質問は、グリップについて
私は、コンチネンタルより少し薄めに握っており、それでは厚い当りにならないと指摘されるのですが。確かに回転は掛けやすいのですが、フラット系が打てないこともないように思うのです。
ちなみに、いきなりコンチネンタルにすると、ボールの制御が利かなくなります。お考えをお聞きしたく思います。

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

この人ですね。

こんなに薄く、面を作っていても、220km/h

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コンチネンタルより少し薄めくらいなら

しっかりと回内を効かせて

面を起こしてやれば

かなり厚い当たりもできると思います。

CIMG5461

ラケット面が見えないけど

ラオニッチの強い当たり

知ってますよね。

 

そして

手首を固定すれば

この回内が面を起こしたついでに

ラケットの走りにつながる。

CIMG5462

この薄いグリップに慣れた人が

厚めに持てば

厚く当たりすぎたりして

回転不足の制御不能になったりして

不安定になるかもしれません。

また、薄く当てるために回外すると

「リンゴの皮向きサーブ」 と言われるのですが

肘を痛くしたりする危険もあります。

 

薄めで、それなりに打てているのなら

その方がいいと思います。  テニス

 

そうそうここに肘を残したフィニッシュ

打点を後にすれば

こうしなければ抑えこみようがないわけで

だから

「打点を頭より後ぎみにすれば、自然にそうなっていきますよ。」  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 12:47 | 1件のコメント

スピンサーブは上に打つ?

『レフティスタイル』 さんからの5つ目の質問

以下がそのコメントの質問部分です。

 

カラオケ   ・・・  5つ目の質問は、「サーブは上に向かって打つのか?」ということ。
イギリスの友人が、「アップ・イントゥー」とよく言います。先ほどの「下半身の力6割」「止めずに流れるように打て!」と言うのも彼なのですが、片言の日 本語しか話せないので、「空に向かって打て!そうしたら、ラケットは自然に内側に戻ってくる。」という意味と解釈しているのですが、今更ながらですが、基 本、サーブは上に向かって打つものなのでしょうか?スピードや球種によっても違うとは思いますが。

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

英語についてはちっともわかりません。

 

単純にサーブの方向についてですが

結論から言うと

打ち上げない方がうまくいくみたいですね。

 

まず、打点とネットの高さ

サーブの落ちる位置の高さについて考えます。

打点が一番高く、ネットが次

もちろんコート面は一番下です。

だから下に向かって打つ。

特に、速いサーブならそうですよね。

 

先日、リトルのレッスンで

「身長が2mあるつもりで打ちおろしてごらん」

と言ったら

見事なサーブを打った子がいました。

彼の身長は120cm位

それでも、さっきの位置関係は一緒です。

 

よくスピンサーブを

こすりあげてフォールト

もっとスピン量を増やそうとして

またまたフォールトという人がいます。

けっこうたくさんいます。

こすりあげがきついほどボールは上に飛ぶのです。

 

確かにスピンサーブの打点では

ラケット面が上に向かって動くと思います。

ですが

ここから

spin1

手首の角度を固定して

spin2

ボールの少し上側をヒットする。

気持ちは下に向かって

打ち落すつもりで打った方がうまく打てます。

フォアハンドでいえば

ワイパーで下にフィニッシュする感じ。

ここへフィニッシュです。

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そうそう、これはボールの飛び方、現物の写真。

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エルベールのスピンサーブ

ネットダッシュするため

すごく前傾して打っているところです。

ボールも下向きに飛び出しているでしょう。

 

これの練習法ですが

サービスラインから

下に向かってスピンサーブを打ち落すことです

その後でベースラインに戻り

「俺は2mだ」 と唱えながら打ってみる。

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フラットやスライスは?

そりゃあ、下に打たなければ入らないでしょうね。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 17:28 | 2件のコメント

ヘビートップスピンの覚悟

『フランカー』 さんと、『中年プレーヤー』 さんからの

フォアハンドの打球感覚についての質問に対し

まだ答えていなかったように思います。

 

水瓶座  以下、私の考え方です。

トップスピンは

手首を固定したほぼ垂直なラケット面が

ボールを下から斜め上の捕えることによりかかります。

斜め下45度くらいからのヘビートップスピンです。

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打球の深さは

ワイパーの高さやフィニッシュの高さで調整する。

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ちょっと面を被せればかかるとか

かかりやすいラケットがあるとか

引っ掛かりのいいストリングがあるかとか ・・・

 

そんなことは考えません。

中途半端なスピンではどうせしっかり落ちません。

しっかり落ちなければ大事な試合で安心できない。

プロの打球を見ればわかると思います。

 

それくらいのヘビートップスピンなら

安心して大胆に打てます。

 

軽いトップスピンで

アウトが怖くて、振り切れない

当たり前です。

プロだってできないのに。

「鬼のように、いっぱいスピンをかけましょう」

1411nisikori

30年くらい前

トッププロはどれくらいスピンをかけるのか?

そのスウィングはどれくらい早く、どれくらい振り切るのか?

疑問を解消するため

セイコースーパーテニスに出場中の

ビヨン・ボルグを見に行きました。

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回転のついでに前にも飛んでいるというようなイメージ

スウィングはゆったりした動作から

インパクト後のスウィングの速いこと。

 

だから私のテニスは

めちゃくちゃヘビートップスピン

ボールスピードが遅くなる心配は

スウィングスピードで解消すればいいと思っていました。

 

それくらいの覚悟でトップスピンを打てば

試合でも思い切って打てます。

 

話をちょっと変えてメンタルの話。

大事な試合、大事なポイントで

コチコチに緊張感で固まる。

その状態でできるテニスは

 

1、 当てるだけ

2、スライスでちょん切る

3、フルスウィングで振り切る

 

以上のどれかです。

 

だから、もし攻撃的にありたいのであれば

究極のヘビートップスピンしかない。

 

 

私は臆病者なので

昔々は

フォアは当てるだけ

バックはスライスをかけてごまかす。

 

トップスピンに変えた30数年前から

相変わらず、臆病者の私は

フルスウィングでヘビートップスピンを打っています。

 

手首を固定し、がっちり握りしめたまま

斜め下から45度くらいの気分で

30年前は60度くらいの気分で

垂直なラケット面をぶち当てます。

それくらいしなければ振り抜けません。

 

硬くなるときは

打ちながら、「うー、うーっ」 と叫びます。

多分、外からは

臆病者には見えないと思います。

上体の左に引っ張り込みながら

「ヨシッー!!!」

全力を出した後なので

顔は獰猛な雰囲気に輝きます。

 

テニスセンスにあふれる方

試合でビビらない人は

今日の話は聞かなかったことにしてくださいね。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 年寄りのひとりごと | 投稿者松原コーチ 17:26 | 1件のコメント

サーブ、上体の向き

『レフティスタイル』 さん、4つ目の質問です。

以下がそのコメントの4つ目の質問部分です。

 

カラオケ  ・・・ 4つ目の質問は、胸の張りについて
何かの解説書に、「ラケットダウンし、振り出す時に左胸(右利きの場合)がボールの方を向いていることが大事」と読んだことがあります。プロでもサービスの名手は皆そうしていると。
それが、もし本当なら、もう少し噛み砕いて、(松原コーチからの)ご解説を希望します。

余談ですが、最近、サーブを練習する前に、マエケン体操をします。肩甲骨を回す動きで、正しくは「サークルスクラッチ」というらしいですが。大変、具合はいいようです。

レフティスタイル より

 

 

水瓶座  私の答えです。

左胸というよりは正面向き? いや、右胸がかな?

向かないと振り出せませんよね。

 

それ以外に方法があるとは思えませんが

こんなもんでしょう

CIMG5460

230km/hくらい打つ人が言っているのだから

本当です。

 

腕を内旋して振り出す方向は上体の正面なので

そのためには

振り出す方向を向かなくてはならず

ボールがそっちにあるのなら

そっち向きですよね、当然。

まあ、インパクトまで

もう少し前方向に身体を回すわけだから

左胸が向くくらいのときは

sageta1412

もう少し前の時点かもしれませんが。

まあ

昔の人が言っているよりは

そうとうに開き気味なはずです。

 

ラオニッチさんかマレーさんに聞いてみてください。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 19:10 | コメントは受け付けていません。

肘を残したサーブ

『レフティスタイル』 さん、3つ目の質問です。

以下がそのコメントの3つ目の質問部分です。

 

カラオケ  ・・・ 3つ目の質問は、ラケットの内旋と回内について
よくビヤッと振り下ろしていると指摘されます。スマッシュなら何となくですが、肘を止める動きがイメージしやすいのですが、サーブに関しては、なかなか上手くいきません。
スイングスピードを上げようとするあまり、肘を止めずに振り下ろしているようなのです。
何か上手く振る方法はあるでしょうか?

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

スマッシュ

特に後方に上がったロブをスマッシュする場合

打点が後ろになりやすいので

肘を止めて

内旋回内で打つことができやすいのです。

 

だからサーブでもそう使うには打点を後気味に取ること。

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そうすれば

肘を高めに残したいいサーブになります。

sampuras1503

もし今のままでそれなりに入っているのなら

肘を残して内旋を使えば

全てのサーブがネットします。

だからトスは後ろへ。

 

もう一つのコツは

上のサンプラスのフィニッシュをイメージして打つこと。

 

以上二つに気を付ければ

いいサーブ

コントロールの効いたサーブ以外に打ちようがありません。

 

そうそう

腕に力を入れることも忘れずに。  テニス

 

 

 

カテゴリー: サービス | 投稿者松原コーチ 22:51 | コメントは受け付けていません。

テニス塾やアラレや

先日、千葉県九十九里の白子町まで行ってきた

大学の後輩たちが合宿に来ているので

その指導に行ってきたのだ。

フォアハンドの打ち方はかなり伝えることができた。

それと今回サーブ打点とグリップ

後ろ目の打点と薄めに持つこと。

もちろん擬似的に薄めのグリップになる手首の折り方でもいいのだ

最近よく登場するこの人の構えを例に挙げて

CIMG5416b

何人もの選手のサーブを安定させてきた。

ラオニッチさん、ホントにありがとう。

 

さて、この日の白子は大荒れ状態

風はいつものことだが

雨が降り

それがだんだん冷たくなってきて

CIMG0025

アラレに

見る見るうちに

CIMG0028

コートが白くなってしまった。

はるばる北海道から来て ・・・

でも

少し時間が短くなったが

充分に成果は上がったと思う。  テニス

 

さて、1泊して

昨日はくぬぎ山

トミーインドアでの、松原コーチのテニス塾

CIMG0037

前回より人数は増えて、4名

1時間目のテーマはフォアハンド基礎編

身体の向きフィニッシュの位置

インパクトでの面を保つ感覚など

皆さんのフォアをしっかり安定させた。

CIMG0032

2時間目はフォアハンド応用編

距離の打ち分け、コースの打ち分けなど

動き方も絡めて満足に行くレッスンができた。

CIMG0030

そして最後の3時間目はバックハンド。

手首の角度をしっかりさせるところから始め

フィニッシュの位置など

最後はフォアも含め

とにかく追いついた時に、ほぼ構えができていること

それが得意ショットにつながることを説明、見本をやり

納得、実践してもらい

実戦的なショットへ進歩させることができたようだ。

CIMG0036

自分自身

ノリノリでレッスンしとっても楽しい3時間だった。

 

さて来月は、4月15日水曜日の開催

要項はこちら

ぜひ皆さんにも参加してほしい。

お電話ください。    テニス

 

 

 

 

カテゴリー: イベント, バックハンド, フォアハンド, 日記 | 投稿者松原コーチ 20:11 | 1件のコメント