月別アーカイブ: 2014年8月


USオープン!!!

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USオープン男子シングルスでは、日本人男子選手が相次いでラッキーながら勝利を物にしましたね。

27日に行われた1回戦では、予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手が対戦相手のスティーブ・ジョンソンの途中棄権で初戦突破しました。

ジョンソンは第4セットの序盤に脹ら脛に痙攣を起こして、最後には手まで痙攣しちゃって、ラケットも握れなくなっちゃったほどだったみたい。

コートに倒れ込んで動けなくなっちゃったけど、その後もプレーを続けようとする姿は本当に痛々しかったですね。それでも必死にプレーを続けようとする姿、続けたいって言う気持、辛さが伝わって来ましたね。

試合の内容的には、途中からちょっと押され気味な場面もあったりしたけど、どんな形にしても勝ちは勝ち。伊藤選手に勝利の女神が微笑んでくれたのは事実ですからね。この幸運を生かして、次のフェリシアーノ・ロペス戦も持ち前のパワーで押し切って欲しいわね!

そして同じ日に行われた女子シングルス2回戦では、第31シードの奈良くるみ選手が残念ながら勝利とは行きませんでしたね。

相手のベリンダ・ベンチッチはかなり延び盛りの選手だったから、簡単には勝てないとは思っていたけど、勝敗を決める第3セットでは流れを持って行かれちゃいましたね。

17歳の若さと勢いにやられちゃいました。シングルスではシーズン終盤のアジア・シーズンでの好成績に期待しましょう。

そして27日に行われた女子ダブルスの1回戦に登場したクルム伊達公子選手と土居美咲選手は、いずれのペアーもフルセットの勝利を飾りました。

28日に行われた男子シングルス2回戦では、第10シードの錦織圭選手も相手の途中棄権で勝利を物にして3回戦へ駒を進めました。

世界ランク48位のパブロ・アンドゥハルは、試合途中でコーチに腕が痛くてフォアハンドが打てないって叫んでいたみたいね。そのフォアハンドを得意としているアンドゥハルだけに、ショットを打つときに痛みがあっては、錦織選手相手に勝負は出来ませんね。

それにしても錦織選手は足の手術の心配があったけど、1回戦も2回戦も、そんな不安など全く感じさせないプレーを見せてくれてますね。次は第23シードのレオナルド・マイェール。ここまでの好調なプレーで撃破してもらって4回戦まで進んで欲しいわね。

順当に行くとそこで第5シードのミロス・ラオニチと対戦。今年のウィンブルドンの4回戦でも対戦して錦織選手は負けている相手だけに、リベンジしてベスト8入りをしたいところね。

今夜は伊藤選手の2回戦と、女子ダブルスのクルム伊達公子選手の2回戦が行われます。頑張ってね~!!!

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錦織選手、安定の勝ち上がり

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昨日のUSオープン男女シングルス1回戦では、男子第10シードの錦織圭選手が怪我の不安を払拭するプレーを見せてくれて、ウェイン・オデスニクをストレートで下しましたね。

ストロークでは完全に錦織選手の方が上回っていたと言うラリーが何本もありました。ただ見ていても不安だったのが走らされた時の、ハードコートでスライディングした時の動き。痛くないかなとか、怪我が再発しないかとか心配になってしまいました。

でもそんな心配はどこへやら!しっかりストレートで勝ってくれたし、試合後のインタビューでも大丈夫だと行ってくれましたね。今後の勝ち上がりにも期待しましょう。

それから西岡良仁選手は、体調を崩してしまってたようですね。本人のツイッターでは、予選が終わった翌日から発熱。38度を越える熱が出てしまっていたんだとか。本人も呟いてたけど、体調管理もプロ生活の重要な要因の1つだから、これからの課題にしてどんどん成長して欲しいですね。まだ18歳だし、楽しみな選手が現れましたね。

それから土居美咲選手。ヴィクトリア・アザレンカ相手に素晴らしいプレーを見せてくれました。惜しくも勝利とは行かなかったけど、観客を沸かすプレーを披露してくれましたね。もちろんアザレンカも万全な状態じゃなかったのかも知れないけど、善戦してくれました。これからはダブルスに集中してもらいましょう。

そして今夜は女子第31シードの奈良くるみ選手がシングルス2回戦に、そして予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手がシングルス1回戦に登場します。

奈良選手は延び盛りの17歳ブリンダ・ベンチッチと言うちょっと嫌な相手ね。年齢もランキングも下だけど決して侮れない相手。しっかり勝ちきってもらいたいわね。

伊藤選手は世界ランク51位のスティーブ・ジョンソンと。予選を勝ち上がった好調さを維持して初戦突破してもらいましょう。

そしてその土居選手は、エリーナ・スヴィトリナと組んでモナ・バーテル&アレクサンドラ・パノワ組とのダブルス1回戦に臨みます。

そしてバーボラ・ザーラボバ=ストリツォバと組んだクルム伊達公子選手は、イリーナ・ファルコニ&アンナ・タチシュビリ組との1回戦に登場します。

みんな、頑張ってね~!!!

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USオープン1回戦の日本勢

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昨日行われたUSオープン男女シングルス1回戦では、女子第31シードの奈良くるみ選手がシード選手らしいプレーを披露してくれて、アレクサンドラ・ウズニアックをストレートで退けました。

持ち前のフットワークも軽やかだったし、ミスのない安定したストロークに、ラインぎりぎりを狙った正確なショットも冴え渡ってましたね。

2回戦は17歳で延び盛りのベリンダ・ベンチッチと対戦。今季は180位台で始まったランキングを今は自己最高位の58位にまで伸ばしていて、全豪オープンでは予選を勝ち上がり1回戦ではクルム伊達公子選手を下すなど、若いけど実力十分な選手。気を抜かずしっかり戦って欲しいわね。

そのクルム伊達公子選手だけど、第19シードとヴィーナス・ウィリアムズに接戦を演じたものの勝利には届きませんでしたね。

そして見事予選を勝ち上がって本戦入りしたダニエル太郎選手は、好調を続けるミロス・ラオニチと対戦しました。

さすがトップ10選手と言うプレーもあったけど、そんなラオニチに対しても手応えを感じるようなプレーを見せてくれてましたね。第3セットは崖っぷちからブレークバック。タイブレークへ持ち込んだけど、やっぱりセットは取らせてくれませんでした。

でも21歳のダニエル太郎選手。これはとっても良い経験になったんじゃないかしら?これこらは、まずはトップ100入りして、グランドスラムの本戦にストレートインを目指して、それから徐々にランキングを上げて欲しいわね。

そして今夜は第10シードの錦織圭選手、それから予選を勝ち上がった西岡良仁選手、女子では土居美咲選手が1回戦に登場します。

錦織選手の足の具合が心配だけど、どんなプレーを見せてくれるか、楽しみですね。

西岡選手は初めてグランドスラムの予選にチャレンジして見事本戦入り。この勢いで1回戦も突破してもらいましょう。

土居選手は、ヴィクトリア・アザレンカと言う大きな壁が立ちはだかります。捨てる物は何もないし、無心でぶつかって欲しいわね!

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いよいよUSオープン開幕

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いよいよ今夜から今季最後のグランドスラムのUSオープンが開幕しますね。まず今夜の男女シングルス1回戦には、女子第31シードの奈良くるみ選手がアレクサンドラ・ウォズニアックと13番コートの第1試合に登場しますね。

続いてクルム伊達公子選手が第19シードのヴィーナス・ウィリアムズと、セーターコートであるアーサー・アッシュ・スタジアムの第2試合に登場します。

そして男子ではダニエル太郎選手が第5シードのミロス・ラオニチとルイ・アームストロング・スタジアムの第4試合に登場します。

ダニエル太郎選手はこれが自身初となるグランドスラムの舞台で、今季好調のラオニチとの試合。もう失うものはないですよね。全力でぶつかって欲しいわね!

そして気になるのか男子第10シードでエントリーしている錦織圭選手。右足親指に出来た大きなマメの切除手術を受けたばかりで、怪我の回復具合も気になるけど、十分な練習か出来ていない事や、しばらく公式戦からも遠ざかっている事も心配よね。

本人も不安は拭い去れてはいないようで、「実戦の練習はほとんど出来ていません。それに俊敏な動きが必要になった時にそれにどこまで付いて行けるか自分でも分かりません。試合当日に痛みが起きてしまったら、試合に出るか今の時点ではまだ分かりません。」って、メディアのインタビューで答えてました。

去年は1回戦敗退だった錦織選手だから、1つでも勝てばランキングのポイントに反映されるだけに、出るからには1つでも多く勝って欲しいわね。

でもその反面、当然無理もして欲しくないって複雑な気持ちよね。その判断は本人に任せるしかないけど、遠い日本から元気なプレーが見れる事を祈りましょう!

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USオープン本戦には?

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昨日行われたUSオープン男女シングルスの予選最終ラウンドでは、見事男子3選手が本戦への切符を手に入れましたね。

伊藤竜馬選手、西岡良仁選手、ダニエル太郎選手が勝利を飾りました。守屋宏紀選手、杉田祐一選手は惜しくも勝利を飾れませんでした。

伊藤選手はUSオープンでは3年ぶり2度目の本戦出場で、予選を勝ち上がって出場したウィンブルドンに続いてのグランドスラム本戦の舞台となりました。

西岡選手はランキングから予選にもぎりぎりでのエントリーだったけど、18歳の彼はこれがグランドスラム予選への挑戦初めてながら本戦への切符を手にしちゃいました。

ダニエル太郎選手は今年に入ってから全てのグランドスラムの予選に挑戦して来たけど、全豪オープンは3回戦で敗退して本戦直前で涙を飲んでました。その後は全仏、ウィンブルドンと予選1回戦敗退ながら、今回は本戦入りを決めました。

女子では、最後の一人となった江口実沙選手だけど、本戦の舞台には一歩届きませんでした。

これで今年のUSオープンには男子は第10シードの錦織圭選手に続いて、伊藤選手、西岡選手、ダニエル太郎選手の4選手が、女子では第31シードの奈良くるみ選手、クルム伊達公子選手、土居美咲選手の3選手が本戦で戦いますね。

錦織選手もニューヨーク入りをしたようで、宿泊先のホテルで記者会見を開いてましたね。

今回の出場には怪我の回復具合から、かなりの迷いもあったみたいだけど、現時点では出場する方向で調整しているようね。何とかプレーに支障がない程度まで治ってもらいたいわね!

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USオープン予選&フェデラーも氷水

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昨日はUSオープン男女シングルスの予選2回戦が行われましたね。

男子では、伊藤竜馬選手、守屋宏紀選手、西岡良仁選手、杉田祐一選手、ダニエル太郎選手と、全員勝利を飾って予選最終ラウンドへ駒を進めました。本戦まであと1勝。揃って本戦の舞台に立って欲しいわね。

女子では、江口実沙選手が勝利を飾り本戦へ王手を掛けたけど、日比野菜緒選手は予選2回戦敗退でした。

今夜行われる最終ラウンドでは、第11シードの伊藤選手は第22シードのミカール・プルジシズニーと、第12シードの杉田選手はマティアス・バッヒンガーと、第29シードの守屋選手はマルコ・キウディネッリと、西岡選手は第25シードのマルセル・イルハンと、ダニエル太郎選手は第10シードのピーター・ポランスキーと対戦します。

江口実沙選手は本戦入りを懸けて日比野選手を下したフランソワーズ・アバンダと対戦します。女子では一人残った江口選手。負けちゃった日本人選手達の分も頑張って欲しいですね。

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今や世界中で話題になってる『ALSアイス・バケツ・ チャレンジ』に、ロジャー・フェデラーもとうとうチャレンジした事を自身の公式フェースブックで綴ってました。

ALSアイス・バケツ・ チャレンジって言うのは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という筋肉が委縮し、身体が動かなくなってしまう病気への支援運動や、その病気の認知度を高めるためにアメリカで始まったチャリティの事。氷水の入ったバケツをかぶった人から指名された人は、氷水を被るか100ドルをアメリカALS協会に寄付する、又はその両方を行うと言うもの。

これまでにも各界の著名人も行って話題だけど、テニス界でもすでにノヴァーク・ジョコビッチ、グリゴール・デイミトロフ、カロリーン・ウォズニアキ、ヴィクトリア・アザレンカなど、そして我らが錦織圭選手も指名されて氷水を被ってるのよね。

氷水を被った人はその後3人を指名出来ると言うルールから、あれよあれよと世界中へと広がっているわ。この活動で世界中が1つの輪になれるような気がしますね。そしてこの活動で難病で苦しんでいる人達が少しでも救われる事を願います。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:49 | コメントをどうぞ
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USオープン予選&フェデラー最終戦出場

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昨日はUSオープン男女シングルスの予選1回戦の残りが行われましたね。

男子では、第11シードの伊藤竜馬選手と第12シードの杉田祐一選手が共に勝利して2回戦へ駒を進めましたね。

女子では、日比野菜緒選手、江口実沙選手が勝利したけど、尾崎里紗選手、桑田寛子選手、今西美晴選手は負けちゃいましたね。

今夜の2回戦では伊藤選手がアレックス・ボゴモロフJRと、守屋宏紀選手はルベン・ベメルマンズと、西岡良仁選手はタナシ・カッキナスと、杉田選手はアドリアン・メネンデス=マセイラスとダニエル太郎選手はトニ・オンドロイッチと2回戦を行います。

江口実沙選手は第30シードのカルガ・ブユカッカイと、日比野菜緒選手はフランソワーズ・アバンダと2回戦を行います。

一人でも多く本戦で戦って欲しいですね!

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先週のシンシナティでのマスターズ1000大会の優勝で、ロジャー・フェデラーがシーズン最後に行われるツアー最終戦の『バークレーズATPワールドツアー・ファイナルズ』への出場権を獲得しましたね。

今季獲得ポイントの上位8選手にしか出場権が与えられないそのツアー最終戦。これまではノヴァーク・ジョコビッチとラファエル・ナダルが既に出場権を獲得していたんだけど、フェデラーは3人目の選手となりました。

これが史上初となる13年連続での最終戦出場となるフェデラー。33歳の彼はその最終戦ではこれまで44勝11敗の成績を誇り過去6回の優勝を飾っていて、今年は同大会自身7度目の優勝を狙います。

これまではイヴァン・レンドルが1980年から1991年まで12年連続で出場した連続出場記録に並んでいたけど、今年でそれを更新する連続最多出場となりますね。

「最終戦への出場は、いつもシーズン始めに1つの大きな目標にしている事です。」と、自身の気持ちを語るフェデラー。

「その年の8人のエリート選手の仲間入りが出来るのは本当に光栄な事でもあります。シーズンの最後でまたトロフィーを掲げるチャンスを与えられたと言う事は、最高の気持ちです。ましてその大会は、とても名声もあり、テニス界でも最高の大会の1つでもあり、これまで自分自身でも良いプレーをしてきた大会なのです。」

そして「2002年から出場している最終戦にこうしてまた出場出来る事は最高の物ですし、大変光栄な事です。そしてそこでベストのプレーが出来るように努力するのみです。最後の最後で最高のプレーが出来る力が残っている事を願います。」って思いを語ってました。

去年は怪我もあって満足の行くシーズンが送れず苦しい一年間だったフェデラーだけど、今年はそれを払拭するかのような活躍をまた見せてくれてますね。得意の最終戦でも好調なプレーを見せてくれそうね!

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USオープンの予選が始まる

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昨日からUSオープン男女シングルスの予選が始まりましたね。

男子では第2シードで添田豪選手、第11シードで伊藤竜馬選手、第12シードで杉田祐一選手、第25シードで守屋宏紀選手、西岡良仁選手、内山靖崇選手、ダニエル太郎選手がエントリーしてますね。

女子では、尾崎里紗選手、桑田寛子選手、穂積絵莉選手、日比野菜緒選手、江口実沙選手、今西美晴選手、瀬間詠里花選手がエントリーしてます。

昨日行われた予選1回戦では、男子では守屋選手、西岡選手、ダニエル太郎選手が見事2回戦進出を決めました。添田選手、内山選手は惜しくも敗退でした。女子では、瀬間選手と穂積選手が登場したけど、いずれも敗退しちゃいましたね。

残りの選手は今日1回戦に臨みますね!

メインドローは現地木曜日に発表になるから、日本時間だと金曜日に見ることが出来ますね。

怪我が心配された錦織圭選手だけど、第10シードでのエントリーですね。回復具合が気になるけど、去年は1回戦敗退だっただけに、上位進出してまたトップ10へ返り咲いてもらいたいところね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、イギリスの2万5千ドル大会では田中真梨選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは第4シードの鮎川&大前ペアーがベスト4、第3シードの宮崎&田中ペアーが優勝しました。ドイツの1万5千ドルでは、ラッキールーザーの千村夏美選手が1回戦敗退でした。

エジプトの1万ドルでは、予選を勝ち上がった上吉原あい選手が1回戦で、長谷川梨紗選手、藤岡希選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは第3シードの藤岡&長谷川ペアーがベスト4でした。トルコの1万ドルでは、布目千尋選手、辻佳奈美選手が1回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会へ出場の日本人選手はいませんでした。

グルジアの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった三橋淳選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、第8シードの岸僚太選手が1回戦敗退でした。

韓国の1万ドルでは、内田海智選手、鈴木昂選手、中村連選手、大西賢選手、守谷総一郎選手が1回戦でした。第1シードの松井俊英選手、第2シードの吉備雄也選手、第3シードの竹内研人選手、第4シードの綿貫裕介選手がベスト8でした。ダブルスでは、第1シードの松井&竹内ペアーがベスト4、内田&綿貫ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:21 | コメントをどうぞ
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ナダルの欠場&ジョコビッチの意気込み

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今日は朝からラファエル・ナダルが今年のUSオープンを欠場するニュースが飛び込んで来ましたね。

ナダルが自身の公式フェースブックでそれを伝えたのが日本時間の昨日の深夜頃。海外のメディアはすぐにそれを伝えてましたね。

ウィンブルドンの4回戦で、19歳でオーストラリアから主催者推薦で出場したニック・キルギオスにまさかの敗戦を喫してから、故郷のスペインはマヨルカ島に帰って練習とトレーニングに励んでいたナダル。

アメリカのハードコート・シーズンへ向けて練習している最中に、右手首を痛めてしまったの。その翌日には手首にギプスを巻いていたナダルは、その後2~3週間はギプスの装着か必要と診断された事から、トロントとシンシナティのマスターズ1000大会の欠場を申し入れていたの。

USオープンには何とか間に合わせたかったナダルだけど、十分な回復には至らなかったようね。

これで2009年のUSオープン覇者のファン・マルティン・デル=ポトロに次いでの欠場表明となりましたね。こうなると我が日本のエースの錦織圭選手の怪我の状態も気になるところね。

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アメリカのハードコート・シーズンに入ってから、トロントとシンシナティのマスターズ1000大会でそれぞれ1試合しか勝利が飾れなかった世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ。

実はその前に、このブログでも7月11日に紹介したけど、現在妊娠中のイェレーナ・リスティッチさんと結婚式を挙げていたのよね。この不調はその影響があるのかって思っていたんだけど、当のジョコビッチはこう語ってました。

「本当に本当にたくさんの事がこの2週間のハードコート大会では上手く行きませんでした。残念ではありましたが、自分のプレーは期待していた物よりかけ離れた物だった事は明らかでした。」

「ただただ練習を続けて、USオープンにはより良いプレーが出来るように努力するだけです。練習、練習、練習。出来る限りの時間をコートの上で費やして、自分のテニスを分析して、何が悪かったかを分析するだけです。」

とにかく、練習あるのみって感じね。ナダルの欠場でロジャー・フェデラーと共に優勝候補筆頭のジョコビッチ。本来のプレーを取り戻せるかしらね?

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ヒンギスの現役への思い

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現在、ダブルスで現役生活を続けている元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスへのインタビューを入手したので紹介しますね。これは今年のウィンブルドンの後に行われたもののようで、ちょっと時間が経ってしまってるものなんだけど、ご了承下さい。

去年、またダブルスで復帰するきっかけを訪ねられたヒンギスは「それまでもずっとテニスをするのは楽しんでました。最後に引退したあとの2~3年はそれほどテニスをしていませんでした。でもそれから徐々にまたプレーするようになったのです。するとまだプロのレベルで戦って行けると感じたのです。それを今年の3月のマイアミ大会でサビーネ(リキシ)と組んでの優勝と、そしてウィンブルドン前のイーストボーン大会での優勝で証明できた感じで、それはとても良かったです。」

そしてシングルスでの復帰について問われると「肉体的な部分が大きく関わってきますね。シングルスをするなら、もっともっとトレーニングをする必要があります。ダブルスでは時々トレーニングしてコートに立てば良いのです。それでも体は作っておかなくてはならないですけど。だから、半分はジムで半分はコートのような状態です。」

「常にダブルスは大好きです。これまでもグランドスラムではシングルスよりダブルスでの優勝の方が多い事でも分かりますよね。ダブルスでのプレーがシングルスにも生きていましたし、パートナーと一緒にプレーするのも楽しいものなのです。何年も素晴らしいパートナーに恵まれていました。ヤナ・ノボトナやヘレナ・スコバなど。そしてアンナ・クルニコワとも組んだあの頃の2年間はテニス人生の中でも最高の時の1つでしょう。」

そして現在のパートナー選びにもついては「去年、ダニエラ(ハンチュコバ)に2ヶ月間も復帰へ向けて背中を押されました。プレーすべきだとか、トライするべきだとかね。彼女とのダブルスも楽しかったけど、願っていたほどの結果には繋がりませんでした。」

「そしてその後、サビーネのチームにコーチとして加わった事から、彼女のシングルスの前に何度かダブルスを一緒に出ようかと言われたのです。それにOKを出して、良い考えだから大会の1週間前までに言って欲しいって希望を出したのです。常にベストを尽くしていますが、わずか2週間後に優勝してしまったのです。本当に最高でした。」

そしてリキシがシングルスに専念したいと言う意向からパートナーを解消。リキシともう今後は組まないとは決めてはいないものの、アメリカのハードコート・シーズンはフラビア・ペネッタと組む事を決めたんだって。

「常に試合への情熱は持っています。その気持ちと共に戦い、そこへアドレナリンなどが湧いて来るのです。だっていつだって勝ちたいですよね?」ってヒンギスが自分の気持ちを語ってました。

ダブルスでの現役生活にはまだまだやる気を持っているみたいね。そして、勝ちたいって言う情熱もまだ持っているのね!

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