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9月26日のブログでもお伝えした、今季オフシーズンに初めてアジア各国で開催されるインターナショナル・テニス・プレミア・リーグ(ITPL)に加えて、インド国内の各都市でチャンピオンズ・テニス・リーグ(CTL)と言うエキシビションも行われる事が決まったんだって。
(ITPLの詳細については、tennis365.netの9月23日のニュース参照)
CTLはインドの6都市で行われて、各都市でチームを作って争われるリーグ戦。インド出身で元ATPプレーヤーだったヴィジェイ・アムリトラジ氏が発起人となって11月中に10日間開催されるんだって。
ITPLはノヴァーク・ジョコビッチやロジャー・フェデラー、セリーナ・ウィリアムズなど、多くのトップ10選手も参加するんだけど、CTLは主にトップ20以下の選手なども参加するらしいわ。そして引退したかつてのレジェンド、そしてインド出身の現役選手、加えて男女のジュニアも参加するの。
このCTLに出場を表明している主なトップ選手は、ダビド・フェレール、ヴィーナス・ウィリアムズ、アグニエスカ・ラドワンスカなど。
そして今の時点で決まっているチーム・メンバーは以下の通り。
ムンバイ:トミー・ロブレド、アリーゼ・コルネ、セルジ・ブルゲラ
プーネ:アグニエスカ・ラドワンスカ、フィリップ・コールシュライバー、パット・キャッシュ
バンガロール:ヴィーナス・ウィリアムズ、フェリシアーノ・ロペス、トーマス・エンクヴィスト
デリー:イェレーナ・ヤンコビッチ、ケヴィン・アンダーソン、ファン=カルロス・フェレーロ
チェンナイ:ミカエル・ユーズニー、マルチナ・ヒンギス、マーク・フィリプーシス
チャンディーガル:ダビド・フェレール、ガルビーネ・ムグルサ、グレッグ・ルゼッドスキ、ソムデフ・デウバーマン
チャンディーガルのデウバーマン以外は、それぞれのチームにインド出身の現役選手が1人入って、加えてジュニアの男女各1名の6人で1チームが構成されるんだって。
そして引退しているレジェンド達が各チームのキャプテンを務めるらしいわ。そして優勝チームには総額15万ドル(約1630万円)が送られて、インド国内ではテレビ放送もされるんだって。オフシーズンもアジアでテニスが満載ね!