人気blogランキングに参加してます。一日一回クリックお願いしま~っす♪
.
tennis365.netの10月8日のニュースになっていたけど、ラファエル・ナダルが虫垂炎を患ってしまって抗生物質で炎症を治めているんだって。痛みはほとんどなくなったから、上海マスターズの試合に臨んだらしいんだけど、初戦敗退を喫しちゃったのよね。
そんなナダルだけど、イギリスの放送局であるBBCが伝えたところによると、年末に虫垂炎の手術をする事を決めたらしいの。
ナダルはこれまでも、今手術をしてしまうと、約1ヶ月は試合には出られなくなるため、そうなると11月9日から開幕する男子ツアー最終戦も出場出来ない可能性が大きくなってしまうため、投薬治療を選択したって言っていたの。
でもその最終戦が終わってオフシーズンに入ってから手術を受ける事をBBCに明かしたんだって。
ウィンブルドンの4回戦でオーストラリアの新星のニック・キリオスに敗れてからは、右手首の怪我の治療のために約2ヶ月間のツアー離脱を余儀なくされて、連覇がかかったUSオープンさえも欠場しちゃってたのよね!
ナダルは先週のチャイナ・オープン男子から復帰したけど、今のナダルの目標は、来年の全豪オープンにはベストの状態に持って行けるように、実戦を積む事を目標にして現在プレーしているって語っていたわ。
今後ナダルは10月20日から始まるスイスはバーゼルでのインターナショナル500大会、10月27日からのパリでのマスターズ1000大会、そして最終戦へ出場する予定なのよね。それまでは虫垂炎は薬で押さえて、その後に手術するって事ね!
虫垂炎のためにプレーに支障が出ず良いテニスを見せられると良いけど。