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ロジャー・フェデラーが来週カナダはモントリオールで行われるマスターズ1000大会であるロジャーズ・カップへの出場を表明しました。
今後の予定としては、その翌週に開催されるアメリカはシンシナティのマスターズ1000大会とUSオープンへの出場は決めていたんだけど、モントリオールへの出場ははっきり決まってはいなかったのよね。
「またモントリオールへ帰って来れるのはとてもハッピー。何年もそこでプレーする機会に恵まれなかったから。2017年シーズンはここまでとてもエキサイティングで、またATPツアーのコートへ戻る事を本当に楽しみにしている。」って声明を出していたの。
大会期間中の8月8日に36回目の誕生日を迎えるフェデラー。大会側も彼の出場を喜ぶと共に、彼のバースデーを祝福する準備もしているみたい。
そのロジャーズ・カップは、モントリオールとトロントと、交互に開催地を変更して行われている大会。フェデラーは2004年と2006年の2回優勝しているんだけど、そのいずれもトロントでの開催の時でモントリオールではこれまでタイトルを獲得した事がないのよね。
フェデラーは、ロジャーズ・カップ自体が2014年以来の出場で、モントリオールでは2011年以来の出場。もし優勝するとモントリオールでの初優勝となり、そうなると世界1位への返り咲きへ大きく近付いて、早ければ次のシンシナティでその座へ返り咲く可能性も出てくるんだって。
36歳にして再び世界の頂点に立てるか。彼の今季のプレーを見ていれば、それはかなり現実的だと感じてしまうけど、どうなるかしらね?
そんなフェデラーとは裏腹に、同胞で親交の厚いスタン・ワウリンカがモントリオールとシンシナティの欠場を表明しました。ウィンブルドンでも1回戦敗退の大きな要因となった右膝の怪我が完治していないと言うのが理由なの。
それでもワウリンカは世界ランク4位をUSオープンまではキープできるみたいね。でも去年優勝を飾ったUSオープンが終わると、その優勝ポイントの2000ポイントを失ってしまうから、USオープンの結果次第では大きくランキングを落としてしまう事になるのよね。
そんな事もあって、今は怪我の治療に専念しようと決めたんじゃないかしら?実戦をこなさずUSオープンへ臨む不安はあるだろうけど、怪我を抱えたままでは大会連覇どころか上位進出も厳しくなってしまうものね。
対照的な二人のスイス人選手。どんな結末が待ち受けているかしらね?
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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。
女子では、カナダの6万ドルのサーキット大会では、美濃越舞選手、今西美晴選手、桑田寛子選手、瀬間詠里花選手が1回戦敗退でした。。第8シードの日比万葉選手がベスト8でした。ダブルスでは、日比&美濃越ペアーがベスト4でした。
アメリカの6万ドルでは、伊達公子選手が1回戦敗退でした。
ドイツの2万5000ドルでは、江口実沙選手がベスト4でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んだ江口選手がベスト4でした。
タイの2万5000ドルでは、牛島里咲選手、華谷和生選手、井上雅選手が1回戦で、第3シードの加治遥選手が2回戦敗退でした。第8シードの奥野彩加選手がベスト4でした。ダブルスでは、華谷&吉冨ペアー、井上&加治ペアーがベスト4でした。
エジプトの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がった秋山みなみ選手が1回戦敗退でした。上田らむ選手がベスト4でした。エストニアの1万5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。
香港の1万5000ドルでは、宮原未穂希選手、高山千尋選手、久松史帆選手、川崎光美選手、予選を勝ち上がった上吉原あい選手が1回戦で、第7シードの西郷幸奈選手、井上明里選手、予選を勝ち上がった森本凪咲選手が2回戦敗退でした。第4シードの小関みちか選手、第6シードの馬場さり選手がベスト8、予選を勝ち上がった宗公美選手が準優勝でした。ダブルスでは、中国人選手と組んだ馬場選手が準優勝、小関&井上ペアーが優勝しました。
ルーマニアの1万5000ドルでは、宮本愛弓選手、本玉真唯選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、セルビア人選手と組んだ本玉選手がベスト4でした。
男子では、カナダの10万ドルのチャレンジャー大会では、守屋宏紀選手、高橋悠介選手、予選を勝ち上がった内田海智選手が1回戦で、第3シードの添田豪選手が2回戦敗退でした。第7シードの伊藤竜馬選手、第8シードの内山靖崇選手がベスト8でした。ダブルスでは、カナダ人選手と組んだ守屋選手がベスト4、ウルグアイ人先週と組んだ添田選手が準優勝でした。
イタリアの6万4000ユーロでは、オーストラリア人選手と組んで第1シードのベン・マクマクラン選手が準優勝でした。
中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、第7シードの竹内研人選手が1回戦で、第5シードの今井慎太郎選手、片山翔選手が2回戦敗退でした。岡村一成選手、福田創楽選手がベスト8、江原弘泰選手、第3シードの関口周一選手がベスト4でした。ダブルスでは、江原&片山ペアーが優勝しました。
オーストリアの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった野口梨央選手が1回戦敗退でした。
エストニアの1万5000ドルでは、岸僚太選手、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦敗退でした。ポルトガルの1万5000ドルでは、第5シードの越智真選手が2回戦敗退でした。スロバキアの1万5000ドルでは、第8シードの大西賢選手がベスト4でした。