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チョン・ヒヨンも全仏欠場!

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昨日行われた全仏オープン予選では、内山靖崇選手が2回戦へ。女子では、穂積絵莉選手、今西美晴選手が初戦敗退でした。

予選されていた日比野菜緒選手、波形純理選手、土居美咲選手の試合は今夜1回戦に登場しますね。

そしてダニエル太郎選手が予選2回戦へ、加藤未唯選手が予選1回戦へ登場します。

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韓国期待の若手で、現在アジア人男子ナンバー1の世界ランク20位にいるチョン・ヒヨンが、来週から開幕する今季2度目のグランドスラムである全仏オープンを欠場することを公にしました。

チョン・ヒヨンは今週行われている全仏オープン前哨戦のフランスはリヨン大会を第4シードでエントリーしていたにも関わらず直前で欠場。

それも全仏オープンを欠場する理由と同じ足首の怪我が原因での決断だったの。

彼が自身の公式ツイッターで発表したコメントは以下の通り。

「残念ながからリヨン大会は昨日棄権しなければならず、そして今回は全仏オープンも欠場しなければなりません。クレーコート・シーズンに入ってからずっと足首の怪我に苦しんでいました。MRIの検査の結果、足首の間接に水がたまってしまい、それが多少の処置とより長い休養を要する可能性があるものだと言うことが明らかになりました。皆さんからの応援には感謝しています。すぐにまた皆さんと会えることを願い、また完全に強い体になって戻ることを願っています。」

チョンはクレーコート・シーズンに入ってドイツはミュンヘンのATP250大会でベスト4。でも次に出場したスペインはマドリッドのマスターズ1000大会では初戦敗退。それが最後の試合になったの。

チョンは昨年の全仏オープンでは、サム・クエリー、デニス・イストミンを下して3回戦進出。そこで錦織圭選手に敗れていたの。

これで全仏オープンの欠場を表明したのは、ミロス・ラオニチ、ジョー=ウィルフリー・ツォンガに次ぐ選手となったの。ファン・マルティン・デル=ポトロも出場が疑問視されているし、ロジャー・フェデラー、アンディ・マレーは既に欠場を表明してるわ。

フットワークを武器の1つに、全豪オープンではベスト4入りを果たして、4月には自己最高位の世界ランク19位を記録していて、更にランキングを上げると思われていたチョン・ヒヨン。

今はしっかり怪我を治して欲しいわね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スロバキアの10万ドルのサーキット大会では、第4シードの奈良くるみ選手がベスト8でした。

フランスの6万ドルでは、第8シードの土居美咲選手が1回戦敗退でした。

中国の2万5000ドルでは、第6シードの美濃越舞選手が1回戦敗退でした。第4シードの大坂まり選手、第5シードの瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、第3シードの美濃越&瀬間ペアーが優勝しました。

韓国の2万5000ドルでは、第2シードの日比万葉選手、田中優季選手、予選を勝ち上がった輿石亜佑美選手が1回戦敗退でした。大前綾希子選手がベスト8でした。

トルコの1万5000ドルでは、ダブルスでチェコ人選手と組んで第3シードの荒川選手が優勝しました。

国内は久留米で6万ドルの大会が行われて、江口実沙選手、藤原里華選手、主催者推薦の押野紗穂選手が2回戦敗退でした。加治遥選手がベスト8、第7シードの清水綾乃選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの小堀&桑田ペアー、林&梶谷ペアーがベスト4でした。

男子では、韓国の15万ドルのチャレンジャー大会では、内山靖崇選手、守屋宏紀選手、高橋悠介選手、西岡良仁選手が1回戦で、第7シードの添田豪選手、伊藤竜馬選手、内田海智選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった綿貫陽介選手がベスト4でした。

ポルトガルの4万3000ユーロでは、第1シードのダニエル太郎選手がベスト8でした。

中国の2万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手が1回戦で、山崎純平選手が2回戦敗退でした。第3シードの今井慎太郎選手がベスト8、第4シードの竹内研人選手がベスト4でした。ダブルスでは、第4シードの今井&竹内ペアーがベスト4でした。

アルゼンチンの1万5000ドルでは、牧口流星選手が1回戦敗退でした。ボスニアヘルツェゴビナの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。

シンガポールの1万5000ドルでは、小野田賢選手、予選を勝ち上がった乾祐一郎選手が1回戦で、竹島俊郎選手が2回戦敗退でした。第4シードの守谷総一郎選手は準優勝でした。ダブルスでは、第1シードの守谷&上杉ペアーがベスト4でした。

チュニジアの1万5000ドルでは、竹田直樹選手が1回戦で、予選を勝ち上がった中村錬選手が2回戦敗退でした。ウガンダの1万5000ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。ベトナムの1万5000ドルでは、第6シードの田沼諒太選手、野口梨央選手、菊地玄吾選手が2回戦敗退でした。斉藤貴史選手がベスト8でした。ダブルスでは、アメリカ人選手と組んで第4シードの菊地選手がベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 15:10 | コメントをどうぞ
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