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イェルジー・ヤノヴィッツ、2013年8月に世界ランク14位まで上り詰めるも、その後は膝の怪我に悩まされて満足なシーズンを送ることができずにいたの。
2017年は、年初からツアーに参戦しチャレンジャー大会をメインに戦い、まずまずの成績を残すも11月のスロバキアのチャレンジャーの準々決勝を途中棄権してから公式戦の舞台に立っていないの。
そんなヤノヴィッツは今も復帰を試みていて、7月29日から8月4日にかけて行われる祖国ポーランドはソポトでのチャレンジャー大会に主催者推薦を受けて出場するんだって。
207cmの長身から繰り出すサーブが武器のヤノヴィッツ。これからは怪我なく戦えると良いわね。
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そんな怪我に更に苦しんでいるのが、韓国期待のチャン・ヒョン。
22歳の彼は、若干18歳でトップ100入りを果たしたけど、その後は数々の怪我に見舞われてしまったの。それでも2018年4月に自己最高位の世界ランク19位を記録。
それは、年初の全豪オープンで自身初のグランドスラムでのベスト4入り。続くインディアンウェルズとマイアミでもベスト8。しかしその勢いも怪我でブレーキがかけられてしまったの。
その後のシーズンも大会へ出場しては怪我が繰り返されてシーズンを終えることに。そして迎えたオフシーズンはタイで肉体トレーニングに専念し、何度も苦しめられた足の裏のマメへの対処も心掛けていたの。
そんなチャン・ヒョンだけど、今季はここまで4大会へ出場して1勝4敗。昨年のポイントを失い世界ランクも2015年2月以来となるトップ150から脱落しちゃったのよね。
既にクレーコート・シーズンの欠場を決めていて、全仏オープンの予選も欠場。復帰の目処は立っていないのが現状らしいわ。
次の芝のシーズンもまだ不透明らしく、心配が募るわね。才能豊かな選手なだけに、何とかまた元気にコートを駆け回る姿が見れることを期待しましょう。