セリーナの怪我の状態は?

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全仏オープンを来週に控えて、その準備大会として先週行われたイタリアはローマでのプレミア5大会に出場したセリーナ・ウィリアムズ。

今週発表の世界ランクでは10位と再びトップ10に返り咲いたものの、先週の大会では1回戦を危なげなく勝利しつつも、姉のヴィーナスとの2回戦を前に膝の怪我を理由に棄権してしまっての。

この膝の怪我、若かりし頃のセリーナはほとんど苦しめられていなかった怪我で、最近では度々苦労させられているもの。

そんな怪我について、元女子世界ランク6位のチャンダ・ルビンがこんな風に語っていたの。

「明らかにここしばらく苦しめられている怪我で、コートに立ち続けるためには怪我はとても厄介なもの。特に膝の怪我はテニス人生の終盤を迎えて一度負ってしまうとかなり厳しい。またクレーコートへ移行しようといていると簡単ではない。より関節に負担がかかるし、より膝を曲げなければならないし、よりスライディングをしなければならない。」

そして有名なテニスコーチであるポール・アナコーン氏もこんな見解を示してました。

「1回戦はとてもシャープな動きをしているように見えたから、高い期待が寄せられた。だから本当にがっかりしてしまった。しかしテニス人生のこの時期にはかなり気を付けなければならない。なぜならこんな些細な怪我がどんどん後を引いてしまうから。全仏オープンはすぐそこなのだ。」

そんなセリーナだけど、どの大会にも娘のオリンピアちゃんを連れて行っていて、もちろんローマにも一緒に訪れていたの。

そのことについてローマでの1回戦のあとにこう語っていたわ。

「最高!前もここへ一緒に来ていたけど、あの時は彼女がとても小さかった。今回は彼女をコロシアムへ連れて行ったり、噴水へ連れて行ったりしていた。自分が好きな街を彼女と一緒に楽しめるなんて本当に素晴らしい。大好きなものも一緒に見ることができた。当然、パスタや他の食べ物も。ずっととても最高な気分だった。」

きっと娘さんに疲れも癒されてるんじゃないかしら?

でもそんな状態で全仏オープンは大丈夫なの?って思ってしまうけど、セリーナは既にローラン・ギャロス入りをしているようで、きっとちょっと違和感を感じただけで、大きな怪我には至っていなかったのではって気がします。

全仏オープン直前だったこともあり、大事を取っての決断だったのかな。もしかしたら、お姉さんとの対戦はやっぱり嫌だったのかも知れないわね。

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全仏オープンのシングルス予選だけど、男子では綿貫陽介選手、内田海智選手、内山靖崇選手が敗退でした。男子では、添田豪選手が唯一予選2回戦へ駒を進めましたね。

女子では出場の日比野奈緒選手、清水綾乃選手、奈良くるみ選手、全員2回戦進出を決めました。

みんな、本戦へ向けて頑張ってね!!!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、スロバキアの100,000ドルのサーキット大会では、第6シードの土居美咲選手が1回戦で、第8シードの日比野奈緒選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、オーストラリア人と組んで第3シードの日比野選手がベスト4でした。

フランスの60,000ドルでは、奈良くるみ選手が2回戦敗退でした。

中国の25,000ドルでは、第2シードの美濃越舞選手が1回戦敗退でした。第7シードの瀬間詠里花選手がベスト8、第6シードの大前綾希子選手がベスト4でした。
ダブルスでは、中国人と組んで第1シードの瀬間選手が優勝でした。

韓国の25,000ドルでは、予選を勝ち上がった高畑寿弥選手が1回戦敗退でした。シンガポールの25,000ドルでは、予選を勝ち上がった西郷里奈選手、松田絵理香選手が1回戦で、西郷幸奈選手が2回戦敗退でした。

ギリシャの15,000ドルでは、第7シードのカジュール・オンジュ=オビィ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、スロバキア人と組んだカジュール選手がベスト4でした。

イタリアの15,000ドルでは、川口夏実選手が2回戦敗退でした。チュニジアの15,000ドルでは、第4シードの光崎澪選手、光崎楓奈選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、光崎ペアーがベスト4でした。トルコの15,000ドルでは、細木咲良選手が2回戦敗退でした。

国内は久留米で行われた60,000ドル大会では、波形純理選手、今西美晴選手、佐藤南帆選手、本藤咲良選手が2回戦敗退でした。田中優季選手がベスト4、内藤祐希選手が準優勝でした。ダブルスでは、鮎川&加治ペアー、松田&松本ペアーがベスト4、決勝戦ではアメリカ人と組んで第1シードの桑田選手が林&内島ペアーを下して優勝しました。

男子では、ドイツの92,040ユーロのチャレンジャー大会では、綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。

韓国の54,160ドルでは、野口莉央選手が1回戦で、第8シードの伊藤竜馬選手、第14シードの内田海智選手、高橋悠介選手、今井慎太郎選手、越智真選手が2回戦で、第10シードの杉田祐一選手が3回戦敗退でした。

ボスニアヘルツェゴビナの25,000ドルのフューチャーズ大会では、斉藤貴史選手が2回戦敗退でした。中国の25,000ドルでは、江原弘泰選手、予選を勝ち上がった住澤大輔選手が1回戦で、竹内研人選手、岡村一成選手、田沼諒太選手、川上倫平選手が2回戦敗退でした。第5シードの仁木拓人選手がベスト8でした。

チュニジアの15,000ドルでは、乾祐一郎選手、大西賢選手が1回戦で、河内一真選手、市川泰誠選手、予選を勝ち上がった渡邉聖太選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、河内&大西ペアーがベスト4でした。

スペインの15,000ドルでは、田島尚樹選手が1回戦敗退でした。トルコの15,000ドルでは、第1シードの清水悠太選手が1回戦敗退でした。ウガンダの15,000ドルでは、予選を勝ち上がった田頭健斗選手が1回戦敗退でした。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:37 | コメントをどうぞ
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