男子最終戦への争い

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今季獲得ポイントの上位8選手にしか出場権が与えられない男子ツアー最終戦への切符争いが激しさを増してるわね。

今週は、オーストリアのウィーンとスイスのバーゼルでATP500大会が開催されていて、最終戦への切符獲得には今週のこの2大会と、来週フランスはパリで行われるATPマスターズ大会の今季最後のロレックス・パリ・マスターズ大会のみになるから、今週と来週が勝負。

現時点で出場権を獲得しているのが、最終戦へのポイント・レースで1位のノヴァーク・ジョコビッチ、2位のカルロス・アルカラス、3位のダニイル・メドベーデフ、4位のヤニック・シナー。

現時点で5位のアンドレイ・ルブレフは、ウィーン大会に出場中で、1回戦でアレクセイ・ポピリンを下して2回戦進出を決めていて、その2回戦でマッテオ・アルナルディと対戦するんだけど、その試合に勝利すると出場権の獲得が決まるみたいね。

それ以下の6位には、ステファノス・チチパス、7位にアレクサンダー・ズベレフ、8位にオルガー・ルーネ、9位にテイラー・フリッツ、10位にフーベルト・フルカッチュと続いていて、みんなウィーンかバーゼルのいずれかの大会に出場していて、1回戦を突破してるわ。

ズベレフはウィーンで、フルカッチュはバーゼルで、既にベスト8進出も決めてるわね。

フルカッチュが10位にいるのは、11位のキャスパー・ルードがまだ2回戦を戦っていないため。8位以降の選手は、かなりポイント差が少ないから、今週と来週の大会で1つでも上に勝ち上がった選手が切符を手にすることになるってこと。

9位のフリッツは、東京で第1シードで出場しながら、2回戦で主催者推薦の望月慎太郎選手にまさかの敗退を喫したのは、最終戦への切符争いに関してはかなりの痛手だったはず。

イタリアはトリノで11月12日から19日にかけて開催される男子ツアー最終戦のニットーATPファイナルズ。その舞台に立てる残りの選手は、一体誰になるのかしらね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 14:48 | コメントをどうぞ
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