ナダルのやる気&モヤ氏の思い

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今年の全豪オープンの男子シングルス最大の番狂わせと言っても過言ではなかったのが、第5シードのラファエル・ナダルの初戦敗退よね。もちろん、対戦したフェルナンド・ベルタスコもとても良い選手だし、過去にナダルを下した事もあったわ。去年の対戦も1勝1敗だし。

そんなナダルは、2014年の全仏オープン以降グランドスラムでの優勝から遠ざかっているんだけど、グランドスラム優勝はあんまり気にしてはいないようなの。

「グランドスラムでの優勝はあまり気にしてはいない。自分がどんなテニスをしているかに気を配っていて、一年を通してどれくらい練習しているかの方が気になっている。」

そして去年、抱えていた問題について何度も問われる事に関しては、「毎日一緒にいるわけではないから、どうしたのか聞かれるのは仕方のないこと。いつもフェアーでいてくれていると信じているし、スポーツの記憶は短いものだと誰もが知っている。自分の記事を毎日チェックするような人間ではないから、それほど気にしてはいないよ。」って、楽観的にとらえているみたいね。

そして引退について問われると、「引退など考えた事はない。今、29歳で6月で30歳になる。引退の時期はまだ来ていないと思っている。もっと優勝する機会に巡り会えると願っている。」

「誰でもそうだと思うけど、自分も18歳の頃と今とでは同じではないんだ。家族やチームのお陰で、しっかり地に足を着けていられると信じている。」

これまでのテニス人生で最も奇跡と思えた瞬間はと聞かれ、「2008年のウィンブルドンの決勝戦でフェデラーを下して優勝した事かな。」と答えるナダルは、プロテニス選手を終えたらと問われると、「これまでもいつも言ってきたけど、子供が大好きなので、子供が人生でとても大切なものになるだろう。自分に取って家族はとても大切なもの。家族は今後も優先的に考える存在になるだろう。」って将来についても語ってました。

去年の終盤では復活を印象付けるプレーを見せ始めていたナダル。今季最初のグランドスラムである全豪オープンでの活躍に期待が寄せられてたけど、思わぬ形でつまずいてしまいました。でもいつも前向きな彼だけに、ここから巻き返しを起こしてくれそうね。

そんなナダルと同じスペインのマヨルカ島出身なのが、ミロス・ラオニチの新たなコーチとなった元世界ランク1位のカルロス・モヤ氏。ナダルの不調の時期に、コーチを変えるのではとの憶測が流れて、モヤ氏の名前も上がっていたんだけど、モヤ氏はそれを否定しているの。

「その噂はメディアの憶測にすぎない。その事について、一度たりとも話をした事はなかった。ラファはコーチのトニーと、これまでと同じチームのままでテニス人生を終えると確信している。ラファの事はとても良く知っている。たとえ成績が悪くても、トニーから離れるのは正しい事ではないと彼も思っていると思う。彼のチームの一員になろうと思ったこともない。彼とは親しい間柄で、よく食事も一緒にするし、昨年のクリスマスも一緒に練習していたほど。それだけの関係なんだ。」

そして彼がコーチについたラオニチは、今日行われた男子シングルス4回戦で、スタン・ワウリンカをフルセットで下してベスト8入りを決めましたね。

モヤ氏はそんなラオニチに、彼がいつか世界ランク1位に成り得る才能があると感じているんだって。今年は開幕戦の決勝戦でロジャー・フェデラーを下して優勝して、さい先の良いスタートを切ったワウリンカは、全豪オープンでも格上のワウリンカを接戦の末に退けて8強入りを果たしてるわ。

準々決勝では第23シードのガエル・モンフィスと対戦するラオニチ。この勢いだとベスト4入りも見えて来たんじゃないかしら?

錦織圭選手とは同世代のライバルだけに、今後のラオニチのプレーにも注目したいわね。

その錦織選手は、明日のナイトマッチで第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと対戦します。去年は他を圧倒する強さを見せていたジョコビッチ。もちろんこれもいつかは陰りを見せるはずだけど、今のジョコビッチはまだまだ手強い相手。

全力でぶつかって、何とか活路を見いだして欲しいわね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:47 | コメントをどうぞ
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錦織選手、準々決勝でジョコビッチと対戦

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今日行われた全豪オープン男子シングルス4回戦で錦織圭選手は、しっかりとサーブの調子を戻して去年の全仏オープンの準々決勝で負けていたジョー=ウィルフリー・ツォンガをストレートで退け、昨年に続くベスト8進出をきめました。

ファーストサーブの入は60パーセントで、ファーストサーブのポイント獲得率が74パーセントで、セカンドサーブでも64パーセントと、1度しかツォンガにブレークを許さず、自身はツォンガから5度のブレークを奪い2時間2分の快勝で去年の全仏オープンのリベンジを果たしました。

準々決勝では第1シードのノヴァーク・ジョコビッチと対戦する錦織選手は試合後の記者会見で「また彼(ジョコビッチ)を倒す準備はできています。」ってジョコビッチ戦への意気込みを語っていたの。

錦織選手は2014年のUSオープンの準決勝でジョコビッチをセットカウント3ー1で下して決勝進出を決めていた錦織選手。

それでもその対戦以降は、2014年のパリのマスターズ大会、2014年のツアー最終戦、2015年のイタリア国際、そして2015年のツアー最終戦と4回の対戦全てでジョコビッチに軍配が上がっているのよね。

何とかその連敗を止めたい錦織選手は、「2014年の勝利はまた彼と戦う試合へ向けて自信に繋がっています。最後に対戦した去年の最終戦では、全く歯が立たない完敗でした。簡単な試合ではありませんでした。でもここはまた違う大会で違う状況の中での試合です。何か違いを見付け出して、より良いプレーをしたいと願っています。」と前向きな姿勢を見せてくれてました。

今日の錦織選手の調子と、今日のジョコビッチの調子を見ると、勝機がありそうだけど、今日の錦織選手も3回戦で不調だったサーブをしっかり改善して来たし、ジョコビッチも今日の100本のイージーミスをしっかり改善してくるはず。

そこで錦織選手は更にギアを上げて戦えるか。楽しみな一戦になるわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:50 | コメントをどうぞ
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大坂選手の今後に期待&サントロも憤慨

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大坂ナオミ選手、ヴィクトリア・アザレンカに完敗でした。

でも、正直驚いたのは、思った以上のディフェンス力を見せてくれたこと。パワフルなショットにばかり目が行きがちだけど、両サイドに振られてもスライドしながら、ボールが地面に着く直前に拾ってそれをしっかり返球してました。

アザレンカのショットに散々走らされてスライド返球していたせいか、第2セット序盤では左足(足の指?)あたりを痛がる場面がありました。それ以降は、バックサイドに振られるとそれまでほどボールを追えなくなってしまいましたね。

そして武器だと言われているサービスだけど、今日はほとんど速いサービスは打ってませんでしたね。ここまでの勝ち上がりは、予選で3試合、本戦でもここまで2試合と、すでに5試合行っているわけだから、6試合目の今日は体が万全な状態じゃなくても仕方ないわよね。

2回戦では腰のあたりに治療を受ける場面もあったし、腰に違和感があって速いサービスは打たなかったと言うか、打てなかったんじゃないかしら。

この日の結果は残念だったけど、これからもまだまだシーズンは続くし、今後の彼女の試合には期待が高まりますね。この調子なら年内のトップ50入りも射程圏内な気がしますね。

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今年の全豪オープンを賑わせているのは、初日に公にされた上位大会での八百長へのトップ選手の関与の疑惑の事。

選手も試合後に義務付けられている記者会見でもその事に関する質問が重ねられてちょっとうんざりしている選手もいるみたいね。

そんな中、その疑惑がかけられているのが世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチ。彼は八百長のような腐敗行為がないか調査するテニス・インテグリティー・ユニットが設立された2008年の前年の2007年、ロシアの大会で八百長を勧誘されてお金を提示された事実を認めているの。

それは彼本人にアプローチがあった訳ではなくて、チームのメンバーにあったんけど、その場で拒否したって八百長に関しては否定しているの。

でもその2007年のレギュラー・シーズン最後の大会のパリでのマスターズ大会で、当時世界ランク3位だったジョコビッチが当時世界ランク39位のファブリス・サントロに初戦の2回戦で負けていて、それに八百長疑惑がかけられているの。

ジョコビッチは八百長など全くばかげていると語っていたんだけど、その試合でジョコビッチと戦ったサントロも憤慨してるの。

「自分は世界で1位になったことはないが、世界のトップ選手と23回対戦して19回も勝利を飾っているんだ。あの大会の直前にも当然世界ランク5位のロディックから勝利だって飾っていた。八百長だなんて言うのは気を付けて欲しい。昔の事をただ単に書き立てないで欲しい。ちゃんとした証拠の元でやるべきだ。」

そう語る43歳のサントロは、あの試合でジョコビッチは、確かに万全の体調ではなかったのは彼も分かっていたんだって。だからと言って、それを八百長呼ばわりされるのはお門違いだし、全くの過ちだって力説してました。

真実はまだまだ解明されそうもないかしらね!

そして男子シングルス3回戦でグリゴール・ディミトロフを下して4回戦進出を決めたロジャー・フェデラーは、その勝利で実にグランドスラムでの300勝を達成したの。

そんなフェデラーは、今の若い選手達はトップに行ったりグランドスラムで優勝するのは過去にないくらい難しくなっているって感じているんだって。

そして現在34歳のフェデラーも、若かりし頃は多くの過ちを犯して来たけど、その過ちから学んだと語ってるの。

「一生懸命練習しなければならない。今はそれが以前より増している気がする。どんどんプロテニス選手も増えている。層の厚さも増している。才能だけでプロになっているかも知れないが、そこから先は自分自身に教え込んで学び取って正しい方向へ進まなければならない。同時に忍耐力も必要なんだ。今では16、17、18歳でのグランドスラム優勝はもはや不可能だし、ランキングを急上昇させるのも、若い頃から他を圧倒するほどの存在でなければあり得ない。」

「多くの過ちを犯して来た。若い頃、練習においても、もっと厳しくあれば良かったと思っている。でもそれは、どれほど必要だったかによるものなのかも知れない。今の自分があるのは、過ちを犯したお陰なんだ。ある意味、また同じような事を繰り返してしまいかねないが、ただそれは少なくとも多少の改善は伴っているんだ。」

フェデラーも当然プロになってからも色々学んでこれたから、今の地位があるのね。

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錦織選手4回戦へ&大坂選手とヒューイット

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錦織圭選手、しっかり3回戦も勝ってくれましたね!内容的には、正直ここまで見せていたサービスゲームとはちょっと違って、ファーストサーブの入りも悪くて接戦を強いられてしまったけど、第4セットはそこをしっかり修正して勝てたのは素晴らしかったですね。

1回戦、2回戦のサービスが良すぎたのかも知れないけど、少なくとも今日の試合はそれをしっかり維持して欲しかったかな。

第2セットは、その前に治療を受けた右手首が気になったのか、ちょっと集中しきれていませんでした。それでも第3セットは何とか取り返して、第4セットではサーブのスピードを若干遅くしながらも、ファーストを入れる事に専念してそれがしっかり結果に繋がりましたね。

次の対戦相手は第9シードのジョー=ウィルフリー・ツォンガ。少なくとも1回戦や2回戦の時のサーブに戻さないと、そう簡単には勝たせてくれない選手ですね。去年の全仏オープンのリベンジを果たせるかしら?

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そして18歳でグランドスラム初出場なが、見事3回戦進出を決めて注目を集めているのが予選を勝ち上がった大坂ナオミ選手。彼女の試合後のコメントをご紹介しましょう。

「たくさんの日本人が来てくれていて、とても応援してくれています。本当にハッピーです。私が日本人できっと驚いているでしょう。日本の国旗などもたくさんあって、感動してます。」

そして、日本語はまだちょっと苦手としながらも、試合が終わると観客へ向けておじぎをする仕草がとても日本人っぽいのよね。

「それが唯一自分の日本人らしいところです。たくさんの日本人が応援してくれているのでやっています。」って、日本人としての振る舞いも忘れてはいないところも、何となく嬉しく感じますね。次の相手はヴィクトリア・アザレンカだから、思いっきりぶつかってもらいましょう!

それから、昨日の男子シングルス2回戦でダビド・フェレールに破れた事でシングルスでの現役生活を終えたのがレイトン・ヒューイット。彼の試合後の声をお伝えしましょう。

「不思議だった。コートにいる時、とてもたくさんの事が頭をよぎったんだ。最後にもう一度、あのコートでできる限り雰囲気に浸ろうとしていた。信じられないような雰囲気だった。何度も鳥肌が立ったんだ。」

「多くのトップ選手からのビデオメッセージを見ていると、明らかに感情的になってしまった。ロッカーへ帰るとそれは更により感じるものとなった。親しい友人や、これまで助けてくれたコーチなどのチームの皆と一緒にいると、勝ち上がれなかった事に落胆してはいるものの、これまで成し得た事全てを誇りに感じる事ができた。涙は出たかって?どうだろう、ちょっとだけさ。」

終盤では怪我に泣かされながら現役を続けたヒューイット。「選手はより怪我をしないようにトレーニングに時間を費やしそして向上している。でも自分の姿勢は常に100パーセントで臨むこと。例えそれがテニス選手でなくても、サラリーマンであってもそうなんだ。いつも最善を尽くそうとしていたと思っている。」

「そして肉体的にも出し切ったよ。限界まで挑んだんだ。人生の次のステップを楽しみにしているし、次世代の若手の育成も楽しみにしている。」

来月で35歳になるヒューイット。年齢を重ねてからの選手生活について問われると、「年齢を重ねると、明らかに一層タフになる。回復により多くの時間を費やし、これからも怪我をしないようにとより気を使わなければならない。回復するのに日々難しくなる。」

そして今大会初日から賑わしているトップ選手が八百長に関与した疑いがあるとする報道。ヒューイットの名前もその中にあるとそれる事については、「真剣に考えるには冗談としか思えない。当然、そんな事は可能ではない。自分の名前が上げられているのは知っている。しかし、ここにいる誰もが、私が八百長などのような腐敗行為をしたと思っている人はいないはずだ。全くばかげている。」と、その噂を一蹴してました。

ヒューイットには二人の娘さんと一人の息子さんがいるんだけど、その息子さんにもテニス選手になってもらいたいってヒューイットは思ってるみたいね。これからは後進の指導にあたるみたいだけど、息子さんをトップ選手に育てる事も視野に入れてるのかも知れないわね!

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やったね大坂選手&さよならヒューイット

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今日行われた全豪オープン女子シングルス2回戦では、予選を勝ち上がった大坂ナオミ選手が第18シードのエリーナ・スヴィトリナを6ー4、6ー4のストレートで下して、グランドスラム初出場で3回戦進出を決めました。

しばらく前だけど、彼女のテニスをネット配信で見たことがあったけど、その時も強烈なストロークを打ってはいたものの、ミスも目立つ印象だったけど、今日の試合ではそのミスが以前と比べてかなり減って、安定感が増したように感じました。成長の証が見受けられた印象です。

今のランキングをはるかに上回る実力が既に着いているのはもちろんだけど、次に対戦するのは元世界ランク1位のヴィクトリア・アザレンカ。

今季開幕戦で久々の優勝を飾ったアザレンカ。その勝ち上がりは全く危なげないもので、全てストレート勝利での優勝をプレミア大会で達成していたの。

復調の兆しが見えているアザレンカ。メディアでの優勝候補予想では、セリーナ・ウィリアムズを上回るほど。かつての強さを取り戻してきているアザレンカ相手に、大坂選手はどんな試合を見せてくれるか楽しみね。

ここまでの勝ち上がりで、全豪オープン明けに発表になる世界ランクで、107位前後まで上昇させる大坂選手。トップ100入りは時間の問題だけど、そのランキングを今季はどこまで上げられるかにも注目したいわね。

そして今日行われた女子ダブルスでは、土居美咲&日比野菜緒ペアーは逆転負けを喫して初戦敗退でした。そして台湾のチャン・チンウェイと組んだ奈良くるみ選手も負けちゃいました。

昨日行われた女子ダブルスでは、青山修子&二宮真琴ペアーもフルセットで負けちゃいましたね。二宮選手はグランドスラムは初出場だったけど、初勝利はお預けでした。ダブルス・ランキングをどんどん上げているから、これからもWTAやグランドスラムの舞台で活躍して欲しいわね。

そしてたった今まで行われた男子シングルス2回戦では、今大会での引退を表明しているレイトン・ヒューイットが第8シードのダビド・フェレールにストレートで破れて、シングルスでの現役生活に終止符を打ちました。

ヒューイットはサムエル・グロスと組んだ男子ダブルスでは1回戦を勝利しているから、まだダブルスで試合が残ってるけど、シングルスで元世界ランク1位になったオーストラリアの英雄のガッツ溢れる姿はこれが最後となりました。

ヒューイット、お疲れ様でした!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、インドの2万5000ドルのサーキットでは、第3シードの奥野彩加選手、宮村美紀選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人選手と組んで第3シードの奥野選手がベスト4でした。

フランスの1万ドルでは、荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、イギリス人選手と組んだ荒川選手がベスト4でした。

男子では、オーストラリアの7万5000ドルのチャレンジャー大会では、第8シードのダニエル太郎選手、江原弘泰選手が1回戦で、西岡良仁選手が2回戦敗退でした。

アメリカの1万ドルのフューチャーズ大会では、志賀正人選手が1回戦で、田沼諒太選手が2回戦敗退でした。第6シードの内田海智選手はベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:56 | コメントをどうぞ
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全豪オープン、2日目&3日目の日本人

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全豪オープン大会2日目の19日に行われたシングルス1回戦、予選を勝ち上がった大坂ナオミ選手が豪快なテニスを見せてくれてグランドスラムのデビュー戦を勝利で飾りましたね!

予選の3試合も、ほとんど危なげない試合で勝ち進んでいた大坂選手。1回戦の相手も世界ランク104位のドンナ・ベキッチと、ちょっとドロー運にも恵まれたけど、そこをしっかり勝ってくれましたね。

“和製セリーナ”と呼ばれるだけあって、200キロのサーブをこの日も見せてくれました。180cmの長身も魅力ですね。

2回戦は第18シードのエリーナ・スヴィトリナ。シード選手相手にどんなテニスを見せてくれるか、本当に楽しみね!

そして惜しかったのが土居美咲選手。第7シードのアンゲリク・ケルバー相手にマッチポイントまで握りながらの逆転負け。あのマッチポイントでのリターンミスはちょっと痛かった。

それでもトップ10選手相手にあれだけの打ち合いができてポイントを重ねられたわけだし、これを自信に変えて更なるステップアップを目指して欲しいわね。

予選を勝ち上がった杉田祐一選手は、ガエル・モンフィスに力負けと言うか、本来の良いところを出し切れず敗退しちゃった感じでしたね。でもしっかり予選を勝っての本戦入りだから、今年はトップ100入りを果たして欲しいですね。

それから同じく予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手も、大ベテランのラデク・シュティエパネックの前に敗退しちゃいました。試合は見てないので何とも言えませんが、またトップ100へ返り咲いて、世界の舞台で活躍してもらいましょう。

そしてランキングから初めてグランドスラムの本戦入りを果たしたダニエル太郎選手は、あそこまで頑張りを見せながら第5セットは失速してしまいました。

第1、第2セットを取られてからの粘りはさすがでした。第3、第4セットを取り返した時は、これは勝てるって思ったけど、世界のトップ選手を下すのはそんなに簡単な事ではなかったですね。

それでもここまで着実にランキングを上げているダニエル選手だから、どんどん経験を積んでもっと成長して欲しいですね。

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そして今日行われた男子シングルス2回戦では第7シードの錦織圭選手がしっかりストレート勝利で3回戦へ進みましたね。

出だしから好調なサーブを披露していた錦織選手だったけど、第2セットのゲームカウント5ー4からのサービング・フォー・セットではそのサーブがいきなり失速。この試合唯一のブレークを許してタイブレークへと持ち込まれてしまいました。

しかしそこでまた気を引きしめ直した錦織選手はしっかり第2セットも奪うと第3セットも序盤でリードして試合に終止符を打ちました。3回戦では第26シードのギエルモ・ガルシア=ロペスと対戦します。去年も勝ち進んだベスト8まではすくなくとも勝ち上がって、そこでノヴァーク・ジョコビッチとの試合が見たいわね。

そして奈良くるみ選手は、3回戦進出とは行きませんでした。マルガリッタ”ガスパリアンに4-6, 4-6のストレートで敗退でした。

これで男子は錦織選手、女子は大坂ナオミ選手だけとなりました。大坂選手は明日は2番コートの第1試合に登場します。楽しみですね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:52 | コメントをどうぞ
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全豪オープン初日、日本人選手は?!?!

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今日行われた全豪オープン男子シングルス1回戦、第7シードの錦織圭選手は、フィリップ・コールシュライバーをストレートで下して、好調なスタートを切りましたね。

去年のUSオープンでは、まさかの初戦敗退を喫していた錦織選手。その後、初めてのグランドスラムではしっかり初戦を良い形で勝ってくれましたね。

世界ランク34位のコールシュライバーは、今年の全豪オープン男子シングルスのシード選手以外では最上位ランキングの選手だったから、シード選手からしてみると、最もタフな1回戦だったわけ。

でも蓋を開けてみたら、錦織選手はコールシュライバーに1度もブレークポイントを握らせない最高のサービスゲームを披露して2時間弱で試合に終止符を打って、体力の温存もできたんじゃないかしら。

2回戦で錦織選手はオースチン・クライチェックと対戦。クライチェックは錦織選手と同世代で、同じアメリカはフロリダのIMGアカデミーを拠点としている選手で、錦織選手もよく一緒に練習しているプライベートでも親しい選手との対戦となります。

ランキングは103位ながら、錦織選手の手の内を良く知っている相手だけに、油断は禁物ね。

その後に行われた女子シングルス1回戦では、奈良くるみ選手が見事な逆転劇で勝利を飾りましたね。

出だしは2度のブレークを許して1ー4とリードされてしまったけど、そこから反撃に出て第1セットをタイブレークで先取すると、第2セットは1ー2から5ゲームを連取する猛攻を見せた奈良選手がストレートで2回戦進出を決めました。

2回戦で奈良選手は、今日の1回戦で第17シードのサラ・エラーニを下す金星を飾ったマルガリタ・ガスパリアンと対戦します。2年ぶりの3回戦進出となりますか!

そして男子シングルスにアジア予選を勝って主催者推薦枠を獲得して出場した西岡良仁選手が登場して、パブロ・クエバスにストレートで敗退しちゃいましたね。

第1セットはリードを許すも追い付いてタイブレークへ持ち込んだものの、競り合いながらもそのセットを落としてしまって、第2セットは流れをクエバスに持って行かれてしまいました。

何とか奮起したかった西岡選手だったけど、第3セットは両者サービスキープからの第10ゲームで西岡選手のサービスゲームで、30オールから続けて西岡選手のミスが出てしまいゲームセット。全豪オープン初勝利は来年以降へお預けとなりました。

来年は、トップ100入りしてランキングで本戦の舞台に立てるようになってる事を期待してます。

そしてナイトマッチに登場したのが、グランドスラム初出場を果たした日比野菜緒選手。しかしながら、その1回戦は、昨年の今大会の準優勝者で第5シードのマリア・シャラポワと言うタフなドローとなりました。

グランドスラムの初舞台がシャラポワとで、しかもマーガレット・コート・アリーナのナイトマッチだなんて。緊張しないはずがないけど、それでも終盤はシャラポワが握ったマッチポイントを何度もしのいで、初めてのブレークも奪う健闘を見せてくれました。

21歳の日比野選手、去年まではツアー下部大会のサーキット大会を中心に回っていたんだけど、9月に出場したウズベキスタンのタシケント大会では、WTA大会の本戦ではわずか2大会目ながら見事優勝。去年始めの213位だったランキングを60位台にして昨シーズンを終えたの。

今季に入っても開幕戦のニュージーランドはオークランド大会でベスト8するなど、現在は世界ランク56位と自己最高位を更新中なのよね。このまま行くと今後も全てのグランドスラムに出場できるだろうから、どこかで初勝利を飾って欲しいわね!

明日は男子シングルスには、ダニエル太郎選手、予選を勝ち上がった杉田祐一選手、同じく予選を勝ち上がった伊藤竜馬選手が、女子シングルスには土居美咲選手、予選を勝ち上がった大坂ナオミ選手が登場します。

どんなプレーを見せてくれるかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:33 | コメントをどうぞ
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フェデラーとディミトロフが今の心境を語る

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今季開幕戦のブリスベン国際男子大会直前に、風邪のような症状で体調を崩していたロジャー・フェデラーだけど、それもすっかり改善したようね。

「この数日は普段通りの練習ができるようになりました。14日から落ち着き始めて、今はとても改善されています。」って現状を語ってました。

「全豪オープンはどの選手も最も気合いが入って臨む大会なのではないでしょうか。昨年までは、全豪オープンが最も安定した成績を出したグランドスラムでもありました。いつもここでは良いプレーが出来ていました。シーズンを始めるにはとても良い場所なのです。」

「どうなるかやってみなければ分かりません。でもオフシーズンも良い練習が出来ました。何の問題もなく、それは大切な事でした。とても激しい練習も出来て、それも良い事でした。」

そしてステファン・エドバーグ氏からイヴァン・リュビチッチ氏へとコーチを代えたフェデラー。「我々はとても良い関係を持っています。バーゼル大会とグシュタード大会で負けたのは彼(リュビチッチ)にだけでしたけど。」とジョークを交えてリュビチッチ氏について語ってました。

フェデラーは同年代で、今年の全豪オープンを最後に引退を決めているレイトン・ヒューイットに敬意を表しているの。10代の頃はヒューイットに先を越されていたフェデラー。その後に男子テニス界を支配するようになったのもヒューイットとのライバル関係があったからこそだって。

「レイトンは自分のテニスを分からせてくれて、より良い選手にさせてくれたのです。彼との対戦も楽しんでいました。この全豪オープンで良いプレーをして欲しいと思います。」

「1998年の全豪オープン・ジュニアで一緒にダブルスをプレーする予定でした。でも彼は前哨戦のアデレイドで優勝して、全豪オープンのシングルス、ダブルス、ミックスダブルスで主催者推薦を受けて本戦でプロとして戦うことになったのです。僕はと言うと、ジュニアでシングルスもダブルスも準決勝で負けてしまいました。彼にフラれてしまったのです。アデレイドでの優勝後は、大きな期待をされていましたから、それも納得です。」って笑いながら当時を振り返っていました。

そしてそのプレースタイルが似ていて“ベビー・フェデラー”と呼ばれたのが、2014年のウィンブルドンでベスト4入りを果たし、ミロス・ラオニチ、錦織圭らと共に男子テニス界の次世代を担う一人と言われたグリゴール・ディミトロフ。2015年の彼はその勢いに陰りが見られてしまい、2014年に記録した世界ランク8位の自己最高位から20位も下がる世界ランク28位で2015年を終えたの。

大会の決勝進出も2014年10月のストックホルム大会以降15ヶ月遠退き、2014年は50勝18敗の成績から2015年は33勝22敗へと大きく後退してしまったわ。

「2014年はとても良いプレーが出来ていました。その時に獲得したポイント全てを守り抜くのは明らかに難しい事でした。」とディミトロフは今季開幕戦のブリスベン国際男子大会前に昨シーズンを振り返っていたの。

「ある時点でちょっとした不安が頭によぎり、気持ちが落ちてしまったのです。一生懸命練習はしていましたが、自分自身へ良い期待が持てなかったのです。」

2014年の好成績を導いてくれたロジャー・ラシード氏とのコーチ関係に終止符を打ったのは、ベスト4入りの成績を残したウィンブルドンで2015年には3回戦敗退を喫した直後だったの。ちょうどその頃、2年間の交際を続けていたマリア・シャラポワとの関係にもピリオドを打ったのよね。

「自分に何が起こっていたか、そして全ての間違いを分かり始めています。オンコートでもオフコートでも一番の事は、チームをしっかり作り上げる事だったのです。それは自分の大きな部分を占めていました。2016年へ向けて最高のチームにするために、数週間を費やしました。」と語るディミトロフは、プライベートとプロテニス選手としての生活のバランスを保つ事の難しさを認識し始めたんだって。

そして今はその後に新しくコーチとしてチームの一員となった、ファン・マルティン・デル=ポトロの元コーチだったフランコ・ダヴィン氏と共に練習を積んでいるディミトロフは「オーストラリア・シーズンへ向けて最高の準備をしようと努力していました。またやっと活力を感じられるようになり、もう一度爆発するためにモチベーションも感じています。」って、再ブレークへ向けて順調な仕上がりを見せているようね。

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今日行われた全豪オープン男子シングルス予選最終ラウンドでは、まずは第12シードの杉田祐一選手が第32シードのデニス・ノヴィコフをフルセットで下して、自身初の全豪オープン本戦進出を決めました。杉田選手は過去2回ウィンブルドンで予選を勝ち上がって本戦入りを果たしてるけど、全豪オープンでは初めての出場となりました。グランドスラム初勝利を狙って欲しいですね。

第13シードの伊藤竜馬選手はエイドリアン・メネンデス=マセイラスをフルセットで下し、2年連続での全豪オープン本戦へ進出しました。

女子シングルス予選最終ラウンドでは大坂ナオミ選手がザン・カイリンを6-2, 6-1で下して初のグランドスラム本戦入りを決めました。予選全てをストレート勝利で飾った大坂選手。本戦でも期待が持てますね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:05 | コメントをどうぞ
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ジョコビッチ、ナダルとオフシーズンについて語る

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今季開幕戦のカタールはドーハでのカタール・エクソンモービル・オープンの決勝戦で、ラファエル・ナダルをストレートで下して優勝したノヴァーク・ジョコビッチ。開幕早々、去年からの好調なプレーを見せてましたね。

そんなジョコビッチは、ライバルであるナダルの事やオフシーズンの事などを語っていたので、ご紹介しましょう。

「彼(ナダル)が僕の事を誉めてくれた事にとても嬉しく思います。ナダルのような素晴らしいチャンピオンからのあのような言葉は明らかにお世辞だとは思います。去年の彼のプレーから比べたら、今年の彼のプレーは確実に良いものになっていましたし、去年の全米オープン以降、彼のテニスはより高いものを維持しています。彼も言っていましたが、ライバルとしての自分も彼がより良くボールを打っているのを確証しています。」

そしてオフシーズンについても語ってました。

「ほとんどの時間を、子供を腕に抱いて過ごしていました。父親になってからと言うもの、そんな時間があまり持てていなかったからです。親になった人なら誰でも納得出来ることだと思います。家族や14ヶ月の息子のために時間を費やしました。それには多くの思いやりや気遣いが要求されます。彼が起きている時は、なるべく妻の助けになれるように努めましたし、彼と共にいるようにしていました。それは自分に取って、とても大切な事でした。でも同時にとても素晴らしいものでもありました。」

「人生の新しいチャプターですし、それを楽しんでいます。この一年間でも言って来ましたが、それがどれくらい自分のテニスに前向きな影響を与えているか、自分の精神状態やモチベーション、自分のやっている事の意味や目的を見つけ出す事に繋がっているのです。ある意味、全てが合致して1つになっているのです。だから今は、人生を出来る限りエンジョイしようとしているのです。」

そんなジョコビッチの言葉通り、2014年の10月21日に息子が誕生してからと言うもの、8回のマスターズ優勝、2度のツアー最終戦の優勝、3度のグランドスラム優勝を含む13大会での優勝を飾る活躍を見せているのよね。それも奥さんや息子さんからのエネルギーのお陰なのね。

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今日行われた全豪オープン男子シングルス予選2回戦では、第13シードの伊藤竜馬選手は勝利を飾ったけど、第8シードの添田豪選手は敗退でした。本戦入りをかけて、伊藤選手と第12シードの杉田祐一選手が予選最終ラウンドへ臨みますね。

女子シングルス予選2回戦では、尾崎里紗選手、桑田寛子選手は惜しくも敗退しちゃいましたね。

予選最終ラウンドへ進んだのは大坂ナオミ選手だけとなりました。明日の試合で勝って、初のグランドスラム本戦入りとなるでしょうか!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:16 | コメントをどうぞ
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ワウリンカ、未来を語る

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2014年の全豪オープンで自身初のグランドスラム優勝を飾ったスタン・ワウリンカは、昨年の全仏オープンでは2度目のグランドスラム優勝を飾り、ランキングでもこの2年間の3分の2をトップ5にいる安定した成績を出しているの。

そんなワウリンカは、これからも目標や、コーチであるマグナス・ノーマン氏についてこんな風に語っていました。

「たったの2年半か3年なのです。トップ10へ返り咲いて、そしてトップ5にいるのは。この2年間で2度のグランドスラム優勝を飾れたのです。でもまだそれが信じられませんし、普通ではないと感じています。なので、再びグランドスラムでの優勝を目標に掲げるのはとても難しいのです。」

「それがどれほど難しいか分かっていますし、それへのチャレンジの大きさも分かっています。だからそれは今の目標ではありません。目標として定めるには遠すぎます。今の自分の目標は、どのグランドスラムでもトップのレベルでいられるようにすること。そうできれば、世界のトップ選手に勝てるはずなのです。しかしそのためには、一年を通して、正しい練習を積む必要があるのです。」

そして去年の全仏オープンでは、準々決勝で当時世界ランク2位のロジャー・フェデラーを、決勝戦では世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを下して優勝したワウリンカ。ジョコビッチは去年のグランドスラムでは、その試合が唯一の敗戦だったの。

「その優勝は自分に取って、本当に意味の大きなものでした。あの決勝戦ではノヴァークに対して最高のプレーが出来ましたし、自分のテニスに誇りを感じました。自分のテニス人生に2度目のグランドスラム優勝を加えられた事、そしてそれが世界ランク1位と2位を下して達成できた事は、ただただ驚きなのです。」

そして今年のリオ・オリンピックでもフェデラーと組んで男子ダブルスに出場するかと問われると、「それはまだ分かりません。まだ決めていません。シーズン序盤で話し合いを持たなければなりませんし、それでどうするかを決めるでしょう。」ってこれから話し合って決める事を明かしてました。

ワウリンカは2013年当時、世界ランク17位でノーマン氏をコーチに迎えたの。ノーマン氏はかつて、年末に引退を表明したロビン・ソダーリングを20位前後の選手から、グランドスラムで2度の準優勝者へと導き、世界ランク4位にまで上昇させた経験の持ち主なの。

「マグナスは素晴らしい人間なのです。彼のテニスへのビジョンや、人とのやり取りの仕方などとてもエンジョイしています。とてもナチュラルな人間ですし選手としても素晴らしかったのです。満員のセンターコートに立つ気持ちや、グランドスラムの決勝戦へ臨む気持ちなども良く知っているのです。」って、ノーマン氏の事を絶賛してました。

グランドスラムでの優勝を目標には出来ないのであれば、2016年の目標は何ですか?と問われたワウリンカは「良いプレーを続けて、大会に勝って、グランドスラムで上位へ勝ち進むことです。これからの数年後に自分がどこにいて、どんなランキングで、どのレベルでいられるのか本当に分かりません。常にトップのレベルで居られるように努力していますし、そうする事でどんな未来へ導いてくれるか、今後が楽しみです。」って、2016年だけじゃなくて、今後の将来についても言及してました。

ワウリンカは、2014年、2015年に続いて、2016年もグランドスラムでのタイトルを手にする事が出来るかしらね!

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昨日のブログで全豪オープン男子シングルス予選の伊藤竜馬選手と内山靖崇選手の試合が今日へ順延とお伝えしたけど、その後に試合が再開されて昨日の時点で終了してましたね。

昨日のメルボルンは午後4時過ぎに41.6度を記録。ヒートポリシーが適応されて行われていた試合は中断して、まだ開始されていない試合もスタートする事が出来ずにいたの。

第13シードの伊藤選手は勝利を物にしたけど、内山選手は敗退してしまいました。

今日も雨による一時中断があったけど、そんな中で行われた女子シングルス予選1回戦では、江口実沙選手、日比万葉選手、クルム伊達公子選手、加藤未唯選手、穂積絵莉選手は初戦敗退でした。

桑田寛子選手、尾崎里沙選手、大坂ナオミ選手は予選2回戦へ進みましたね。

男子シングルス予選2回戦に登場した第12シードの杉田祐一選手は、しっかり勝利を飾って予選決勝へ進みましたね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:31 | コメントをどうぞ
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