カテゴリー別アーカイブ: フォアハンド

むしろ構えで手首をしっかり

フォアハンドを打つときに

手首がしっかりしていないと

ショットが安定しないというお話を何度もしている。

 

先日レッスンをしていて気が付いたのだが

インパクトでしっかりしようと頑張っている子が

テイクバックから振り出す時にぐらついている。

 

すぐに

「むしろ構えでしっかり」 するようにアドバイスし

ぐっと安定度が増した。

 

これはジョコビッチ

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ラケットヘッドを腕より遅らせて振り出すことにより

勢いと

ラケットヘッドが下に落ちて

トップスピンがよりたくさんかかるようにしている。

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だが

大切なことは

それを安定して行うこと。

手首は確かに動かすのだが

際限なく緩めてしまっては

コントロール不能になってしまう。

 

むしろジョコビッチほどの猛烈スウィングであれば

手首がぐらつかない方に

手首の固さを振った方がいい。

 

手首はしっかり固めるが

ある程度

勢いに負けて、しなってしまう、という程度でいいのだ。

 

インパクトはもちろんだが

むしろ構えで手首をしっかり。   テニス

 

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:07 | コメントは受け付けていません。

フォアハンドの脚やスウィングや

『jumper』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  いつも参考になる記事、ありがとうございます。
フォアハンドについて2つ教えてください。

①フォアハンドの解説で登場する、フォアハンドの回転運動と方向を示したイメージ図ですが、インパクト時ではなく、インパクト前のイメージ図を描く とすると、ラケット面の中心は、円よりも外側に位置するんでしょうか?円の外側から円上に移ってきて、円上でインパクトするという理解でしょうか?

②雑誌等の解説で「ボールの真後ろに軸足を置く」という記事を見かけます。先ほどのイメージ図でも、軸足はボールの真後ろにありませんし、プロの映像を見ても、真後ろにはありません。松原コーチの解説からすると、この考えは間違っているということですか?それとも、真後ろに軸足を置くことで、どんな メリットあるんでしょうか?

以上、2点です。よろしくお願いします。

jumper より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

この絵ですね

forswing140221

ボールをフラットに近く打てば

当然こうしか振りようがないわけで

インパクト前後では

手もラケット面の位置も

打球方向に対して外から中に入ってきます。

 

そして

円上でボールと出会うことになります。

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ただし打球に意図的な回転を与える場合は

そうならないこともあります。

 

ボールの手前から外側に向かって

右利きでいえば

左斜め下に巻き込むように打つ場合など

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これはナダルがよくやりますね

テニスの王子様に登場する

海道 薫 くんの、ブーメランスネーク。

ただし

これは低い打点の時にのみできることです。

 

高い打点の場合は

外から中にしか振りようがない

だからワイパーで打つのです。

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さて

二つ目の質問ですが

「ボールの真後ろに軸足を置く」

 

どうやってやるんでしょうね?

 

プロにもできないんでしょう

いや、やらないだけかな?

 

私には無理です

そんなところに足があったら

ラケットが入らない。

 

少し親切に解釈し

打球方向に左足を真っ直ぐ

踏み込めるような位置に右足を決める

という事にしましょう。

 

スクールならできます。

コーチが正確に球出しすれば。

 

現実的なプレーの世界ではありえないことです。

 

一番、基本的な打ち方をマスターするために

美しいスクエアースタンスで打つ。

誰かコーチが一所懸命に

しかし、机の上で考えたんでしょうね。  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 16:25 | コメントは受け付けていません。

ラケット面を感じる

『鈴木』 さんから質問のコメントをいただきました。

質問の1つ目は、仕事(自動車)の話。

2つ目はテニス

ラケット面をどこで感じるのか? という話です。

かなり長いコメントなのでここへはコピーしません。

見たい方はこちらへ

 

とりあえず、今日はテニスのお話し

質問は

ラケット面をどこで感じるのか?

という内容です。

 

ズバリ答えます。

「ラケット面そのものです」

 

ラケット面をイメージし

それが、ボールを捕えて、こする、叩く、食い込む

その瞬間を

ついでに打球音までイメージしてください。

もちろんボールに向かって進んでいくラケット面もの方角も。

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トップスピンでたたくときは

これを想像すると腰の高さのボールが

自分より上に見えます。

もちろん、腰を落としたからではありません。

ラケット面に目がついているのです。

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そんな馬鹿なと思う人もいるかもしれませんが

この世界は?

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そう箸です。

どうですか

感じているのは手のひらのどこかや

指のあそこではないですよね

箸の先端

そこがどう動くのか

方角や位置、強さまで感じていませんか。

 

指で感じるのではなく

箸の先に神経が通り

その動きを感じていますよね。

 

次の食事時に試してみてください。

 

さてテニス

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ラケット面を感じるなら

どんなグリップでもOKじゃないですか。

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ラケットをもって

感じながら軽く素振りしてみてください。

 

これができれば

グリップを薄く変えることも可能ですよ。

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フォアがあまりに厚いと

練習をみっちりして、温まっていると

ちょうどうまくしなって、垂直面ができる

冷えていたり、久しぶりだと

面が下を向いてしまったりしませんか?

 

面を感じまくって

薄めのグリップにした方がいいかもしれませんね。

 

私ならこれくらいは

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楽々とこなします。   テニス

 

そういえば

クルマのステアリングでもブレーキでも

タイヤになって、路面を感じたり

R34のマニュアルミッションで

ギヤのかみ合うのを感じたり ・・・

 

新しいクルマほど

感じるのって

難しくなってきましたね。  車 (RV)

 

 

 

カテゴリー: くるま, フォアハンド, 技術全般, 練習法 | 投稿者松原コーチ 20:03 | コメントは受け付けていません。

インパクト直前では

『うそほんと』 さんからの質問

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ いつもお世話になっております。ストロークでの質問ですが、調子の悪い時ほどインパクト直前までボールを見てしまっている様に感じます。インパクト直前ではどこに意識を持っていくのが良いのでしょうか?または何も考えないのが良いのでしょうか?よろしくお願いいたします。

うそほんと より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

「調子の悪い時ほどインパクト直前までボールを見てしまっている」 のは

ある意味当然で

心配だから自然にそうなるわけです。

デモ

当たるまで見ていたら

当然、振り遅れたり

インパクト直前でスウィングを変化させたりで

ジャストミートしたがためのエラー

なんてことも出てきます。

 

見ないわけにもいかないし

見続けるわけにもいかない。

 

だから

調子の悪いときには

どこまで見るか決めておけばいいと思います。

例えばインパクト60cm前までしっかり見る

インパクト方向には顔を向けない

なんていうのはどうでしょう。

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これを調子が狂った時だけ行う。

これさえやれば大丈夫と信じこむ。

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本来は緩いボールに対しては

インパクトのかなり直前まで見るでしょうし

速いボールに対しては

かなり早めに見切って

最後まで見るのはやめるべきですから

調子のいい時は

余計なことは考えない方がいいと思います。

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私自身は

足が動いて

動きながらボールを打っているときは大丈夫

動いていさえすれば

ボールとの位置関係がしっかりとれるので

自信を持って打てる。

 

動きが止まった途端に直前調整が必要になり

ボールをよく見るようになります。

 

まあ、しっかり動き続けること

たまにはジャストミートしないこともあると

自分に言い聞かせておくというところでしょうか。  テニス

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド, フットワーク, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 19:52 | 1件のコメント

フォアは前向きと腕力

レフティスタイルさんからの再質問です

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ、おはようございます。
ブログの感想に対してのご解説有難うございます。

確かに両手バックは(どういう理由なのか)それほど開いていませんね。利き手の長さによるものなのでしょうか?

>どっちでも今風なテニスなら前向きにならなければいいボールは打てません。
前から不思議に思っていたことがあります。同じように打っているつもりでも、年齢や体格に大差ないのに、インパクトで「バッコ~ン!」というものすごい衝撃音を出して(音だけで腰がひける・・・)球を打てる人とそうでない人にはどういう差があるのか?

少し前にスクールのコーチに同じ質問をしたら、色々考えられるけど、大きなのは、振り方が今風と昔風があって、軟式やっていて、スイング軌道が楕円 の者(昔風)とアウトサイドインで軌道が小さい者(今風)でも随分違うとの説明でした。イマイチ納得できない感じでしたが、それは松原コーチの今回の解説 に関係するものでしょうか?

なんか、質問のスパイラルのようになっていますが、また、お暇な機会に取り上げていただければ幸いです。

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

まず

「どっちでも今風なテニスなら前向きにならなければいいボールは打てません。」

の、どっちでもというのは

プロでもアマチュアでもどちらでもという意味ですので念のため。

 

そしてこれが今回の答えのうちの一つ。

しっかり前向きじゃなければ

自分の左半身が邪魔になって

強く打てない。

「しっかり前を向いて、インパクトです」

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2つ目は腕に力を入れること。

上体の回転を腕に伝えて

なんて思っている人は腕から力が抜けます。

まずは、「腕力です」

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3つ目はその逆みたいですが

上体の動きをしっかりブロックする

体幹の力、特に背筋力。

上体を引き留める力の反動が腕に伝わります。

ヘビー級のボクサーも

ホームランバッターもここがすごい。

そしてそこをうまく使う方法が

「腕力で打つ」 と思うこと。

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顔も背中も踏ん張っているのです。

最後の4つ目が

「ラケットヘッドの動き重みを感じること」

その重みがボールを叩き潰すのです。

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それ以外にも

「インパクト後にスピードアップするつもりで振る」

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「体重移動を左足でブロック」

なんていうのもありますね。

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でもなんといっても

基本は

前向きと腕力です。  テニス

 

そうそう

フォアハンドの話として書きましたが

バックでもサーブでも

スピードを出すコツは一緒。

でも

その種目により

動かす量やブロックの位置

スウィングの大きさなどは違います。

 

例えば

フォアハンドと両手バックではパワー伝達の経路が

腕の本数分ちがうので

スウィングの大きさがかなり違うのです。  テニス

 

 

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, 技術全般 | 投稿者松原コーチ 19:02 | コメントは受け付けていません。

バックの上体回転は違う

『レフティスタイル』 さんから

昨日のブログに対して、コメントをいただきました。

以下がその前半部分。

 

カラオケ  松原コーチ、おはようございます。
そうですね。確かに写真を見ると一目瞭然ですね。錦織選手の右ひじは確かに正面を向いています。

プロとしては当たり前、でもアマチュアでは(私は)そこまで大胆に開いていなかったんですね。
多分、両手バックについても同じことなのでしょう。有難うございます。納得しました。

・・・・・

 

 

 

水瓶座  私の感想です。

 

プロとしては当たり前、でもアマチュアでは?

どっちでも今風なテニスなら前向きにならなければ

いいボールは打てません。

djok1507frsisei

違うのはプロならしっかり横向きから打てる

我々はそこまで身体を大きく使えないということです

Nishikori1507tb

それと

昔風なテニスで

面を垂直に引く人は

上体が前向きになったらふかすので

インパクトで前を向けないだけです。

 

それと両手バックですが

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ご覧のように

しっかり前向きにはなりませんので

こちらも

プロの写真を見て確認してください。

 

プロの両手打ちバックの上体回転量は90度程度です

フォアハンドの方は、余裕のある時は210度くらい回ります。

 

机の上で理屈だけ考えると間違いやすいのです

ぜひ、机の上でも、ソファーの上でもいいですから

プロの画像なり映像なりを見て

参考にしてください。

 

後半の質問はまた ・・・  テニス

 

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:13 | 2件のコメント

インパクト前に前向き

『レフティスタイル』 さんからフォアハンドの質問をいただきました。

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  松原コーチ、こんばんは。
今回は、ストロークについて質問させていただきます。
身体の回転についてです。

チームメートのピーターは豪快でミスの少ない回転の利いたストーロークを打ちます。

身体全体でスピンをかける感じで、フォロースルーは右肘が前を向くくらい開くのですが、やはり、これくらい前を向くのが大事なのでしょうか。

ご解説よろしくお願いします。

レフティスタイル より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

 

質問の内容からフォアハンドのようなので

フォアハンドについて説明します。

1507nisikorifor

力が入りやすいように、打点を前に取ると

上から見てこんな形になります。

forswing140221

ラケット面は前に振り出しますが

(正確には赤矢印方向)

手の動く方向は、茶色の矢印方向です。

アウトサイドインですね。

 

この方向に腕を振り切るには

遅くも、インパクトでは

前向きになるしかないと思いますが

どうですか?

 

だからプロは

ランニングショットなどの

特別事態を除いて

インパクト前にすでに

ご覧のようにしっかり前向きなのです。

nisifh1508b

そうするともう少しの間、勢いよく動くと

nishikori1508fini

ここも、まだフィニッシュへの途中

振り切ったフィニッシュは

当然

打球方向に対し左向き

右ひじは

打球方向へ向くことになります。

 

プロの打っているのを見れば一目瞭然と思うのですが

日本のコーチは

フィニッシュ時に前向きくらいと

暗黙のうちに教えている人が多いようです。

 

結構みんな、前向きで打てと、口では言うのですが ・・・  テニス

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 18:38 | 2件のコメント

プロはすごい量のトップスピン

プロはすごい量のトップスピンをかける。

プロレベルの位置決めができて

究極のフォーム

究極の運動神経

なのに

すごいスピン量でショットを安全に打とうとする。

djok1507frsisei

これは

相手もプロだから。

 

いつも自分本位

いい体勢

余裕のあるタイミングで打てるとは限らない。

nishikorifnd1507

相手もいいショットでこちらの余裕を削ってくるし

低い打点や浅い位置から打たなければならないこともある。

 

それと

スピンを多くすることにより

角度を広く打てたり

相手の頭上を越すなんてこともできる。

 

テニスというのは

相手がいて

いちいち、それに対応しなければならないスポーツ

だからトップスピンなのだ。

1507nisikorifor

我々は幸い、錦織には当たらない

デモ

自分と同じようなレベルのライバルたちに

対抗しなければならない。

それは

ジョコビッチが錦織に対するのと

相対的には同じことなのだ。

 

アマチュアも

そう簡単には、フラットで打ってはいられないのだ。  テニス

 

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド | 投稿者松原コーチ 15:34 | コメントは受け付けていません。

最高のストローカーは

いいストローカーと最高のストローカーの違いは

ボールとの位置を完璧に合わせる能力。

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完璧なラケット面

完璧な姿勢。

 

だけど

そこにボールがなければ

フレームショットだったり

空振りだったり。

 

ボールとの距離をしっかりとれることにより

完璧な姿勢で

ジャストミートできるのだ。

1507nisikorifor

そのためのフットワークが

走る途中で修正し最後は大きく踏み込む

「ダッ、ダ、ダ、ダッ、グウッ、バシッ」

 

プロは

1ポイント獲得するために

5本も10本も打たなければならない。

それもプロレベルのショットで

1507nisikori finis

その間

1本でもエラーしたら

ポイントは相手に行ってしまう

記録は、アンフォースド・エラー

 

ちょっと腕のいいストローカーにできる技ではない

最高の、完璧なストローカーでなくてはならないのだ。 テニス

 

 

 

 

カテゴリー: フォアハンド, フットワーク | 投稿者松原コーチ 18:44 | 1件のコメント

動いて位置を合わせる

『butchcoon』 さんからフットワークに関する質問

以下がそのコメントの全文です。

 

カラオケ  先生いつも参考にさせていただいています。フットワークに関してなのですが、自分は例えば フォアハンド(バックハンドでももちろんいいのですが)で打球点に到達する際、どうしても最後まで足を使って追っていないように感じていて最後はやはり体や手で調節しているため打点が安定していないように思います。この人はうまいなぁと思う人のプレーはやはり最後まで足で打点を追っています。先生も口すっぱく足を最後まで動かして位置決めしてから打つのが最良とおっしゃっていますが、日ごろの練習としてはどのようなものを取り入れるのがよいでしょうか?

butchcoon より

 

 

 

水瓶座  私の答えです。

細かく足を動かしてタイミングを合わせ

最後は大きな踏み込み

大股でしっかり踏ん張ってヒットする。

ダッ、ダ、ダ、グウッ、バシッ

最後の足を大股、大きな踏み込みで打っているでしょうか?

 

最後まで足を動かして位置決めし

最後の足が大きく踏ん張るには

2通りのやり方が考えられます。

 

1つ目はスライド

2つ目はジャンプして打つこと。

1507djokyokoback

スライドするには滑るコートじゃないとできないので

クレーコート系の打ち方。

ハードコートは相当な脚力がないと滑らないので

ステップしながら

つまり、ジャンプして打つということです。

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もちろんクレーなら

滑っていって、踏ん張って、ジャンプもアリです。

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そして、着地

1507djousiro

最後まで足を動かして位置を決めるということは

最後にどうやって動きを止めるのかということと

完全に絡んでいます。

止まることと踏ん張ることは一緒です。

いっぱい踏ん張ると

止まった挙句に跳び上がります。

 

練習として跳び上がってみる

実戦では跳び上がるまではいかなくても

いい位置で、しっかり踏ん張れればいいのです。

 

上の例で挙げた

動いて打つ

踏ん張るためのフットワークを実践すれば

自然に

最後まで動いて

位置決めすることができるのではないでしょうか。

 

もう一つはランニングショットです

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これは動きながら打つことですから

いやでも最後まで動くことになります。  テニス

 

 

 

カテゴリー: バックハンド, フォアハンド, フットワーク | 投稿者松原コーチ 17:18 | 1件のコメント