ナダル&シュフィオンテクの優勝で幕

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全仏オープン2022は、男子シングルスがラファエル・ナダル、女子シングルスがイガ・シュフィオンテクと言う、優勝候補筆頭がタイトル獲得で終えましたね。

男子シングルスは、ナダルとノヴァーク・ジョコビッチの準々決勝が山場で、その対戦を制したナダルが、次の準決勝でアレクサンダー・ズベレフのアクシデントにも助けられる形での優勝となったわ。

女子はここまで優勝の行方は全く分からないグランドスラムが続いていたけど、今回は大会前の勢いからしてシュフィオンテクが大本命。それ以外は上位シードが序盤に揃って敗れる、これまでとありがちな展開な中、シュフィオンテクが見事な優勝を飾ったわね。

それぞれの優勝者、優勝ペアは以下。

男子シングルス:ラファエル・ナダル

女子シングルス:イガ・シュフィオンテク

男子ダブルス:マルセロ・アレバロ&ジャン=ジュリアン・ロジェール

女子ダブルス:カロリーヌ・ガルシア&クリスティーナ・ムラデノビッチ

ミックスダブルス:柴原瑛菜&ウェスリー・コールホフ

男子ジュニアシングルス:ガブリエル・ドゥブル

女子ジュニアシングルス:ルーシー・ハヴリコバ

男子ジュニアダブルス:エダス:ブトビラス&ミリ・ポリチャック

女子ジュニアダブルス:サラ・ベイレク&ルーシー・ハヴリコバ

男子車椅子シングルス:国枝慎吾

女子車椅子シングルス:ディーデ・デ=グロート

男子車椅子ダブルス:アルフィー・ヒューイット&ゴードン・リード

女子車椅子ダブルス:ディーデ・デ=グロート&アニエク・ヴァン=コート

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男子シングルス準決勝のナダル戦で右足首を捻って途中棄権したズベレフだけど、現地パリで受けた検査では、右足首外側靭帯を何本か損傷しているとのこと。

フランスのスポーツメディアであるレキップによると、完治まで6~8週間とのこと。順当に行けばUSオープン前には復帰できるとの見通し。

つまり次のグランドスラムであるウィンブルドンの欠場は余儀なくされてしまうわ。もし、ズベレフが出場していたら、グランドスラムで初の第1シードだったかも知れないの。

なぜかと言うと、来週発表の世界ランキングで去年の全仏オープンのポイントが失われるから、ジョコビッチがズベレフより下になってしまうのと、また世界一に返り咲く予定のダニイル・メドベーデフはロシアのウクライナ侵攻の措置として、ウィンブルドンがロシア人の出場を拒否しているからなの。

ウィンブルドン前にジョコビッチが芝の大会に出場してポイントを稼げば、ランキングに変動があるかもだけどね。

いずれにせよ、ズベレフの姿はしばらく見られないって言うことね。今はしっかり怪我を治して欲しいわね。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:31 | コメントをどうぞ
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