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ようやく、なんで自分のテニスが崩壊するか・・・

理解できてきました(涙)。

たとえば、基本の、球出しのストローク。

「フォアハンドをストレートとクロスに交互に打ってください。」

火曜日のコーチの球出しは、私にとっては、厳しめのボール。

今は、そのコーチが自分のメインコーチだと(勝手に)思っているので、先週習って出来なかった所を、何とか直してる(直しつつある)成果を見せたいッ!と、ちょっと力んでいたりしますが、6~7割以上の出来を目指しています。

木曜日のコーチの球出しは、もう少し遅めでふんわり・・・これが逆に苦手ではあり、やはり7~割り以上の出来を目指しています。

本日は、エンドラインに左右の列に並び、クロスラリーを想定して、4球交代。(右サイドなら、フォア長め、フォアアングル、バック逆クロス長め、バック逆のアングルもしくは逆クロスを短め)

ひとり練習で、何となくアングルショットを自分なりに打てた!と思った私。(自分なりのコツは、フォアなら右斜めに打点をずらし、左足をクローズドにふみこんでふところを狭くしてパチンと横に払って打つ、だったんですが)

今日、帰りにコーチにお尋ねしたら・・・。

「しかし!あなたは、私のアドバイスを生かしていませんねぇ。」

自分にとっては、一番つらい言葉ですが・・・・、そこでめげられません、ババアの人生は短い!んですから。

実は、コーチはとにかく、”基本のストローク”を身につけて欲しいと言ったのです。

球を待って打て。なぜなら、近づきすぎて、突っ込んで打って、ふところが狭いから余裕を持って打てないから。

待つといっても、バウンドがうまく予測できない(好きな打点で打ててないと悩む)のなら、最後まで足を決めない。フォアは、右足で合わせるのがいい。

左足をクローズドに踏み込んでアングルショットを打てるのは、余裕があるときだけ。

速い球だとミスが増える。

”オープンスタンスで、若干球を落としぎみにして、アングルショットを打つ方が良い。”

ほらね、先日来の、ブリ婆のただいまの作戦なんて、これで吹っ飛ぶんですから~。

もちろん、素直に今日から、アングルショットの基本の打ち方も考慮に入れて練習します!

でも、もちろん、”基本のフォアハンド”、速い球が来ようが、ほんわか遅い球が来ようが、対処して返せる、そして方向が定まる、長短がアレンジできる、高低さも計算された球になる、ゆくゆくは、回転もかけられるように・・・

まずは、基本のフォアハンドストローク、ストレート、センター、クロス打ちを手打ちでなしに打てるようにします!

基本がひとつ出来てしまえば、ああまた、私って何年たってもストローク下手ねと意味もない嘆きで終わらないと思うからです。

例えば、(頭が真っ白になったときでもクロスには絶対打てる!)ようになったら、それこそ体の向きを変えてでも、コースを打ち分けられるかもしれません。

ひとり練習の、ひとつの弊害は、自分で球をぽいと投げて(打点付近で)打つだけなので。

来る球のバウンドを考えて、準備して走ったりしないし。打点付近でボールを投げるので、

「何回注意しても、左手を素直に前に出せていないのよねぇ・・・」

と言われてしまったこと。

あとは・・・、自分の球なんで打ちやすく、計算通りに打てるようになったけど。

コーチが言ったように、ボールの勢いで食い込まれたり、私が突っ込んでいって、ボールとの距離が近くなりすぎて打てなくなった時に。

”ああ、ストローク、練習しても全然、ダメじゃん。ちっとも良くなってない。”

”全部棄てちゃおう!”と崩壊しちゃうことです。

ここの部分は使える、だけど、あそこの部分は、根本的にあさっての方向だということが分かればもっと早く修正できるんだけど。

とりあえず、ひとり練習を過大評価するのはやめます。が、ひとり練習はやめません。

手首もつかわず、素直に打ったら、こっちに飛ぶとかの実験場には、なっていますから。

フォーム撮影してもらうまでに、もうちょっと練習!します(^^;)。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

ひとり練習!!

ちょうど書こうと思っていたネタだったので、Wフォルトさんのコメントを参考に記事を書いてしまいます♪

今は、スクールというより、先生を招いてのサークルに週2回入れてもらっている状態なんですが。で、スクールより安いし、どちらのサークルでもほぼ一番下の実力なので、いわゆる”お得な人”(うまい人に引きずられて上手くなるよ~と言われたので)なんですが。

並んで球出し練習をすると、ほぼ皆様クリアされるのです。100%の出来とは言いません。ネットもアウトもするし、あ!とかぎゃ!とかもありますし(笑)。でも、ほぼ皆様、65%~92%の出来かなと思います。

その中で、25%以下の出来なのが、ブリ婆で、Wフォルトさんが見抜いているように、ブリ婆は”初めて習った~~!”ということが実は多いのです。

「アングルショット、ショートクロスに、はいっ!」とコーチがネットの向うで言って球出しが始まり、並んでいる間に前や後ろの人に「どうやって打つの?」とか聞いてたりしてマネしてみて失敗していたりします。

とこう書くと、たいがい皆様、私に同情してくれて、そのコーチはひどいね!と言われるのですが、コーチも実は、私がどうやって失敗してどうやって他の人を見たり、工夫してみたりするのを楽しみにわざと放置してくれる(身体で覚えろと)ところもあるので、文句言わずに頑張ろうと思っているのです。

逆クロスを打つときも、皆様のを見たり、TVで見たのを思い出したり(全然違うとは思うけど)、え~い、こんな感じ?と打たせておいて(失敗させて)、2周目に入る頃にコーチが打ち方(アンド打ち方のグレードアップ方法)を解説するというやり方です。

で、とある時期から暇なときは、公営コートでひとり練習しています。

以前、他人様を呼んだりもしたんですが。

”しゃべってて終わる”か、”私は、これがやりたい!”と押し切られる、もしくは相手が上手すぎて相手がガンガンに打ってきて”ストロークの基本”の練習なんて全くできないで打ち込まれたのをただ追いかけて終わったので、ひとりでやります。

1人は行けるときにパっと行けるのでいいです。

ただ、サーブとストロークの基本しか出来ませんけれど。今は、とにかく”手打ち”を直そうとやっています。よそのサークルのコーチさん(男性)と顔見知りになり、たまに寄ってきてアドバイスをくれたりします。半年前に”手打ちで器用に打つより、気長にストロークの基本、サーブの基本だけやった方がいいよ”と言ってくれた人です。

先日の金言は”焦らないことですよ。”、でした。

ショートクロスの復習をしていて、自分なりにクロスの普通の打点より、もっと斜め前に踏み込んだらラケットの角度が狭まったので、やってみていたのです。が、つっこんで早いタイミングで打つようになってしまい、打ちたい方向は合ってきたものの、まっすぐネットに直撃していくので、ふわっと弧を描く弾道で飛ばないかな~~と実験していると、やはり、ストロークの基本なんか飛ばして、ラケットを振り回していたのだと思います。

ほぼ1時間(調子が良いと2時間)黙々と練習しています。

出来ないことの発見・・・・出来る方法を言葉で習うorとりあえず、身体でマネしてみる・・・うまく出来ない・・・自分なりに工夫してみる・・・これがコツ?とやってみる

(とここまで、自主練習、自主的実験です)そうやっておいて。

サークルの練習でやってみる・・・「そうそう、OK」と言われる時もあります。

が、コーチに違うと言われることの方が多いです。

だから、自主練習で思いついた振り方に固執はしません。

でも、失敗をして見せて「こういう工夫をしてきたんですが・・・。」と言った時には、ブリ婆向けの(団体で習ってる向けではなくて)更なるアドバイス、ヒントをもらえるんです。

コーチも同じことを言っていました。打てるまでには、「レッスンだけでは全然足りない」のだと。で、受身でレッスンだけで習うのではなく、今、出来ないことをたくさん感じて、それを主体的に直していく、直し方が変だと、直し方も直してもらうということを重ねることが本当に楽しくなってきました。

アンド、今まで1人だけ出来ない、恥ずかしいつまらないと萎えがちだったのに、とても前向きになりました。ぶーたれてる(ぶうぶう不平を言うイメージ)から、ぷんすか~~♪♪(プンプンしてるけど、不平を発散しつつ、脳内で次週はどうやってリベンジしようかというイメージ)です。

まだまだ出来ないことがたくさんあります!!!スライスもまともに打てないです。というか、本当に今さらながら、自分の体の軸がまずはまっすぐじゃないと修正もきかないというのが身をもって分かってきたというか(赤面)。

楽しいです~~!!

あ、それで、Wフォルトさん、そしてもしかしたらコメント投稿めんどくさくてやらない皆様、以前のブログでは、きちんとリンクをしていたのですが、新ブログになってすっかり紹介を忘れていましたが。

ブリ婆、個人的に掲示板を持っていました~~~~!

ので、コメントしにくい場合は、下記の掲示板をご利用ください。

投票機能がついていまして、ブリ婆が作戦を思いつくと、そこに書くと

”同意しない””同意する”をぽちっと押せる(匿名で)のです。

キー番号を入力しなくても大丈夫、な掲示板です。

名前は『迷えるブリ婆に愛の手を♪』です。

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/kuriburi.html

どうして、もっと早く思いつかなかったのでしょうか・・・こんな人ですが、遠征できそうな方は、ぜひそちらにいらしてくださいませ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ブリ婆 | 4件のコメント

出来なかったこと

が、練習やら試合やらで、発見されます。

で、”出来ないこと”を過去形の”出来なかったこと”にしたいので、打ち方を学んだりしているわけなのですが。

「そりゃ、無理かも。」といわれることもあります。

”今、無理なのか”、はたまた”未来永劫、無理なのか”は、わかりませんが、深追いは禁物、ですね。

現在、アングルボレーは、意識すれば打てるようになったのですが、

アングルショット=?=ショートクロスが、打てません。

走らされて横向きにカウンターのアングルショットは、何となく打っちゃって成功したりするのですが(たぶん体が横向きだから)。

正面向きでも、低い球をずりっと擦り上げると何となくアングルっぽく飛んではいくのですが。

正面向きで、普通の高さのボールをクロスとアングルに交互にと言われたときは、両方全滅してしまいます。さっきまで成功していたクロスが、自信なくなってくるんです。

で、ほとんどの人が成功しているので、列に並んで打つのが、すごくイヤですが、これはどのコーチも「無理ですね」と言い渡してはくれないので、一般的にみんなが出来ていくスキルなんでしょうね~(溜息)。

で、とりあえず笑って「無理」と言われたのは、

デッドゾーン付近のノーバウンドで打つロングボレーみたいな球。

サービスライン上でのロングボレーをやったこともないのですが、周囲に

”膝の高さくらいの球を、下がらずにスライス気味でノーバウンドで打てる”人が多くて。

私は、もちろん、ぎゃ~~~と言いつつ、ベースラインより下がってバウンドさせた球を打ちます。そしてせっかく戻した球をネットのすぐそばに落とされてポイントを失います。(最近は、次にやられると思っているので、コート内に走りこんで行きますが、そうするとボディ正面に強打を打たれます。打つ先輩たちは、楽しいだろうなぁと思います。生け贄になっている気分が味わえますが、最近とりあえず避けることができるようになりました。)

で、羨ましがっていたのですが、コーチは、ストロークもまともに打てない私にはさすがに打ち方の話はしてくれませんでした。

出来ることより、自分が”やられるツボ”は、このほかにもいっぱいあります。

出来ないことを出来るようにするより、まずは、やられることから、やられにくくなることを心がけて練習しています。

ブリ婆相手に”面白いように決まる”から、”決まっていたのに決まらなくなってきた”と感じると、先輩たちもミスが増えるのがわかってきました。

いつか、イーブンに打ち合える日がくるかもしれないし、全くそうならないかもしれないけれど、頑張ります。

歳だから、あまり走りたくないんですが、出来ることが少ないから走るしかないですね(^^;。

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ブリ婆 | 3件のコメント

焦った~~(汗)

今、久々に投稿しようとしたらログイン画面でひっかかって、めちゃめちゃ焦りました(滅)。

最近ボケたし、パスワードを忘れた人というところをクリック。

登録した生年月日を入れてくださいと言われ、正直に入れたつもりがエラー。

もしかしてだけど♪、どうやら最初に登録したとき、少しでも若く書こうとサバを読んだらしく・・・え~~と、いくつサバを読んだんだっけ?

・・・・ボケていて思い出せません。まさか1994年くらいの生まれになっていたら、どうしましょう・・・。ためしに3歳くらい若い年で生年月日を入れてみた。エラー。

神様、365さま、ごめんなさい、私いったいいくつサバをよんだのでしょうか(滝汗)。

 

さて、先日、地元の某新聞社杯に出て例のごとく、またいちばん初心者レベルの予選でグループ2位で敗退しました(1位にならないと本選にいけないのです)。

昨年はどさくさまぎれで1位になったのに~~。そして本選でラッキールーザーに負けました。その方々は本選で3位になりました。

今回のグループ1位も、本選3位でした。毎年、本当に咬ませ犬の役割まわりです。今年はラッキールーザーでいこうと張り切っていたのです。

が、役員さんに今回は予選の日に本選1回戦まで終わらせる(天候の関係で)ということで撃沈。当然、本選日にいかず、サークルの練習にいきました。

すると、何とラッキールーザーがあったんですって(驚)。

木曜の本選の日にいつものようにいけば、抽選が出来たんです。ほとんどの敗退者がそれを知らされておらず・・・何と本選入りした欠席者の知り合いだけがその情報を知っていたので来ていて、その1組が本選IN。そして優勝しちゃったのでした!

役員さんは、周囲のブーイングについ、敗退者の携帯に電話連絡したと口走ったらしいのですが、今のところ電話をいただけたラッキーな人は私の知り合いにはいません。

不公平だよね、というよりは、本当にお呼びでないと役員さんが思われて自分には連絡こなかったのではないかと心配です。本当にド下手なんですもん。

でも、なんで予選日に全部本選の一回戦を終わらせていなかったのかと聞いてびっくり。

片方が、「今日は疲れてしまいました。」と帰ってしまったそうな。

要綱に「天候のせいで、予選日に本選1回戦をやることがあります。」と書いてあるんですよ、それくらい頑張ればいいじゃん(負けた人間のひがみ)。

そして、その相手方が、本当は水曜日の本選だったから、そこに賭けていたのに木曜に本選になってしまったから・・・・火曜日試合も出来ず、木曜の本選を仕事の都合で泣く泣く欠席したらしいです。

疲れたほうが、棄権負けなんじゃないの?という怨嗟があちこちで(爆)。

そして、たいがいの初心者は、試合に出るだけで必死、私もカウントと守備位置を間違えないようにするのに必死(たまにリターンしているのにサーブ側のようにふたりで入れ替わろうとしてしまうのをふたりで注意して抑制しあう)、

というわけで、ラッキールーザーがあったことを未だに知らず、怒ることもしていない人たちがきっといるはず。私達ペアはさんざんぶつぶつ言ってすっきりしました♪♪

言うだけただだから、ペアさんと

「私達が当てていたらねぇ♪~~」と喫茶店で言い合っていました。

でも、今帰宅して正直にいえば・・・・私達が出ていたら、しっかりまた本選1回戦負けしてたことでしょう。

でも、本当に試合経験は良い練習になるのですから、やりたかったです。たとえダンゴ負けで恥をかこうとも。

今回は1敗してから1勝しました。特に最後の試合は。1-2、2-4、3-4、3-5、からの~~~6-5で逆転勝ち。

3-4から4-4にしようと思いつつ、3-5になった時の一瞬の落胆。でも、すぐに振り払ったんです、2人で。

もうちょっと試合してもらおう、いろいろの球で練習させてもらおうって。

1試合目は、本当にサーブをリターンできたのが、1-5付近でしたから(涙)。

ペアさんはいざ知らず、途中で自分のヘタさに心からあきれて、でも今日は、私ショットの弱点を直す場としてここを選んだのではなく、少しでもぶっつけ本番のペアのコンビネーションを良くしたい、2人で拾う場だったんだということを思い出し。

自分のヘタさを棚上げし、私達、さっきからすごく拾っているしフォローしあってるよねと互いによいしょしあって最後まで球を追いかけました。

最後のポイント捕れたときは、2人とも嬉しかったです(でも、暑かったけど本当はもっとやりたかった、もいちど逆転されてもいいから!)

で、2人とも上機嫌でしたけど、1時間後には本当にどうやって逆転したのか、2人のどこが良かったのか覚えていませんでした。とにかく、ボールがはみ出るまで4人とも走ってラケットを出しただけ。そうして、2位のわたしたちと3位の人とでその後、すごく仲良くなったんです。向うも良い練習になったそうでした。

テニスって楽しいです!!

最近、ようやく心からこの言葉が言えるようになってきました。

これからも頑張るぞ~~~!

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ブリ婆 | 6件のコメント

気がついたこと

というか、1ケ月前くらいにコーチに言われていたような気がしますが(笑)。

身をもって体験しました。

前のほうへ走って上がってその後、来た球を中途半端にロブにしない、ということ

実は、周囲が上手な環境でテニスをしているので、どちらかというと、必死で拾う、必死でかわすという練習ばかりしているのです。

ロブとカウンターショットが上手いという噂ですが、内実違います。いつも自分から打っていける場面にないのです。ロブとカウンターが決まっていればよし、あとは討ち取られているだけの人です。

で、ロブを上げてサービスラインにのこのこ出て中途半端に球がくると、ハーフボレーを心の中で予定していたのに、妙にワンバウンドさせてしまい、

「????・・・悩んじゃったからロブにしよう・・・」という選択になり、アウトミス。

「そこから、ロブを打ってもねぇ・・・(結果はわかりそうなもんだけど、バカだねぇ)」

サービスラインに出て行って何が怖いかといえば、先輩方のウェルカムな討ち取りショットが飛んでくること。並行陣で仁王立ちしているので、短くロブを上げてどっかんスマッシュかハイボレー(バックに上げたのに穏当な結果に終わらず、回り込むんだもんな・・・)とたそがれて終わります。

討ち取りショットがゆっくり飛んでくると思うと、今度は足元、当然ネットより低くなり、よっこらしょ(こういうのは、たぶんセンターが良いに違いない)

と拾ったはいいが、それを我先にと2人でどっかん打ってきます。

センターならお見合いするはずが、2人で見事にラッシュしてきます。

今度はセンターで低くなったら、2人がセンターに集まってきたのだから、ワイドに切り返したいと今、頭の中で妄想中。ロブボレーも決まるときはいいんですが・・・・かなり危険なカケです。

でも、中途半端な高さの球をわざわざ落としてロブにしてエンドラインをアウトするのは、本当におばかさんだなぁと今日やってみて心から思いました。

怖いけど、短くなって中途半端な高さだったら、最近打ちたいと思っていたフラットドライブ気味の球、練習します!!

ずっと安定的中ロブ気味のナチュラルスピン(トップスピンほどかっこ良いものではなくて)ですから、ちょっとフラットに打ちたいんです。

フラットのつもりでつい打ち下ろし気味でネットにひっかけてしまうミスを多発しておりますが、練習しないとダメなんで、最後は自然とワイパー気味にラケットを送っていけるようにしているつもりなんですが、どうやら本当にヘタなようです。先日ミニテニスをしていて、前にいてくれた中級の先輩が首をかしげていましたもん。

あともうひとつの悩みは。

サービスライン上にいられなくて(たとえばハイボレーで下げられて)デッドゾーン気味にいる時に、ひざくらいの高さでノーバウンドで先輩達は、ロングボレー(?)が打てるのに、私はできないんです。これってスライス?ボレー?と思いつつ、ぼーっとラケットを出して足で送ることもできずに、ラケットに当たったはよいけど、前でポトリと落ちてしまいます。

「飛んでくる間に下がって、ふつうに今までのストロークをやってボールを作り直すのだ!」と娘に言われたのです。早く上がりたくても失敗したら意味ないじゃん。

確かに、飛んでくる間にどうしよう、ローボレーだっけ、あれ、体が前に出ない、ああもう後ろに下がるのも間に合わないという哀れな人は、

も一度ベースラインに戻るか、必死で長いローボレーを打てるよう練習するしかないんですよね。

上手いひとは、普通に打っているのに。横で見ていても、どうやって打っているのかわからないです。

ネット前のボレー(コーチの球出し)しかちゃんと練習したことないんですもん。

・・・・・出来ないことだらけですが、何とか頑張ります。

そういえば、何でボレー練習って2列に並んで右サービスボックスだとフォアボレーの練習ばかりで、左のサービスボックスに立つとバックボレーの練習ばかりなんだろう?

右のサービスボックスにいてもバックボレーを打つとき(逆もまた)っていっぱいあるのになぁ・・・。火曜日のレッスンで以前いろいろやらされて混乱したけど、確かに右でフォアもバックもやり、しかも狙うところあちこち指定されてみんなでバタバタボレーしてたけど、ああいうのが実践的な練習なのかもしれません。

ふう。景色がいろいろ見えてきて悩みも増えましたが、楽しいです。

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ブリ婆 | 2件のコメント

ご飯、三杯は軽くいける・・・!

って、よく言うじゃないですか。

美味しいものを食べて、これがおかずならばって。

実は、先日、友達に練習会に誘われて、今ペアになってくれている人と一緒に参加してきたのですが。

テニスを始めて以来、本当に初めて・・・・

こんなにテニスって、楽しいんだぁ~~

と感じました。

ペアさんには申し訳ないことなんですが、

それはペアさんが帰ってからのことなんでした。

ペアさんと組んで2試合して、結果1-6、1-6。

誘ってくれた友達が初心クラスだったので、私は初心ばかりが集合していると思い込んでいたんですが、どうやら今月末、初級クラスの試合に出る人が多めにいたらしいのです。

去年までの私でしたら、ボロ負けだし、(向うは楽しいかもだし、)半分心中でふてくされ、でも半分は本気で

「ありがとうございました。私達じゃ、練習相手にもなりませんでしたよね、すみません。」とか握手するときに言ってしまうのでしたが。

今年は、違いますわーい (嬉しい顔)

初級クラス同士で試合したかっただろうに、私達と当たってつまんないかもしれないのに、一生懸命やってくれてるのも嬉しいし、

向うも何だか久々の初心のほわほわ球に翻弄されて、どうやら(もしかしたら、万一こんな変な球にも対応しなくちゃだわの)練習にもなっているようなので、

やたらひがみ半分の変な反省もなく、おおらかにマジメに何とか拾ってはやられバッド (下向き矢印) を繰り返していたんです。

ペアさんは、ストロークが上手なので、一生懸命パワフルに打ち、アウトミスを量産して、それを課題にしようexclamation といいつつ、帰っていきました。

私は主催者の方々が、「1人になっても、後でもう1試合させてあげるねわーい (嬉しい顔) 」と言ってくれたので、内心恥ずかしかったけど、待っていました。

どうやら初級ペアさんに対戦するのに、私にさっき試合終わったばかりの方を(主催者さんが頼んでくれて)つけてくれたのですが・・・。

その方が、めちゃめちゃ上手いんです!!

私は試合終わるまで、その方が初級さんとは思わず、中級以上の方かな~と思っていました。それ位お上手な方でした。

私のほわんほわんサーブにもぱっと出て、前でバシンと決めてくれて「ナイスサーブだよ!」

私がよたよたポーチに出ても褒めてくれるし、ストレート抜かれても、「あはは、見えてたよ、あれはしょうがない、ね?」と言ってくれるし。

私がヘタだということは、たぶん、すぐ解ったと思うのに、ある程度任せてくれるし、声かけもサバサバしてるし、ご自分がミスしても、笑顔で「ごめん!、今のは決めたかったね~」

3ゲーム、一気に取ってしまうと、もちろんドキドキは続いているものの、これって、いわゆる「すごくいい流れ」なんだと私にもわかってきて。

一つ自分がミスしても、次は、その方と自分とですぐ取り返せる気がしました。だから、今のミスや失点に嘆くより、次のラリーが楽しみで仕方なかったんです。

また、デュースにもつれても、相手がADVをとっていても、

なんだか不安は表層の1層だけで、そこから深い部分が全部、安心と楽しいがつまっているような感じなんです。

それは、こういうところからきてると思います。

1:その人がめちゃくちゃ私に良いところをみせようと無理もしない。

2:声かけがよかった。初めて組んだのに、声かけが上手なのと、私もペアさんじゃないから、一生けんめいに「お願いします」とわかりやすく声を早めに出すように心がけたのでした。本当に「あ~~あ。」というポイントが、全くなくて。

3:おかげで変なミスがなくて、安心して球に集中できた。

その前の2試合では、ペアさんと私、「ストロークが外にはみ出るよ~。」とか「私のは、弱くてよれよれだよ^。」とか打ち方ばかり気になっていたのに。

どんな球にも「拾える」とか「拾えそう」とか思って、ただただボールを打っていましたし。途中からはなんか、今わたし振りぬけたかも?!という感じでいつもの悩みもなく、本当に楽しくボールと戯れていました。

最初は、うまい人と組んじゃったから、絶対拾わなくっちゃと考えていたのに、もちろん途中でミスもいっぱいしたのに、その方の私への対応が「う^^、惜しい!」と笑顔でさばさば。だったので、ミスしても笑顔で心から「次は、捕ります」と開きなおれました。

6-0で勝ったのは、もしかしたら2回目(1回目は、相手がダブルフォルトばかりしてたので・・・勝った気もしなくて・・・)。

もちろん、私の実力ではないですし、その”勝ったこと”よりも、あと100ゲームしたい位にテニスが楽しくて。

ああ、これか。みんながいつも私相手に勝って、すごく嬉しそうに楽しそうにしていて、ずっとずっと羨ましかったけれども、これ、この感じなんだと思いました。

知り合いのコーチさんがいたので、その話をすると、

「今度はブリ婆さんが上手くなって、自分と組んだ人に

”まるでパラダイスのような気持ちがするわ、テニスって楽しい~~!!”

と思わせてあげてね。」

と言われました。

本当にそうですdouble exclamation

まだまだヘタだから、(周囲は昇級したくてどんどん初級さんになっていったけど、)

私ときたら、全然意欲もわかなくって、心の中で

そんなに上手い人と試合してボロ負けしたくないもん!

と思っていたんですが。

ボロ負けだろうがなんだろうが、勝負の結果云々じゃなくて。

昇級しようが、ダメダメだろうが、春先のダンゴ負けだろうが、全く関係なし全く問題なしですウッシッシ (顔)

「テニスって楽しい!」っていう瞬間を自分もまた味わいたいですし、

先に帰っちゃって、損をしちゃったかもしれないペアさんにぜひとも、その楽しい気分を味あわせてあげたいです。

いつも、自分のしょうもないミスばかり気にしてて、途中から打ち方ばかり気にしてて、それはそれはつまんないオバカサンでしたわ・・・、

とにかく、その方をしばらく目標にして、頑張ります。

ご飯、三杯はやめておきますが、このあと何度ボロ負けでも、私の目標は、その方みたいなダブルスプレーヤーになることなんですから、全然いけます!

心も折れないと思います!!

この感触、この思い出をずっと覚えていきます!

いっこいっこのミスでメンタル折れてたなんて、もったいながってたなんて、本当にセコイ私だったわ・・・。

この思い出だけで、試合中何度顔を狙われても、笑顔になれると思います!!

まぁ、なりたいと言ってるだけじゃダメなんで、練習、頑張ります手 (チョキ)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ブリ婆 | 2件のコメント

どっちが良いのか検証します・・・!

サービスライン上で居心地の悪い理由。

それは、せっかくドキドキしながら上がると(以前は、一気に駆け上がり、球と行き違いスレ違いでしたが、今はおそるおそる・・・そして足が止まって相手をぼーっと見てしまう)、次の相手の球で失敗するからです。

1:センターに寄りすぎて上がり、自分の外側(ワイド気味)にバシンと打たれる(ショートクロス気味)。←特に右サイドで前へ詰めるとき・・ほぼペアさんのお尻の右隣になぜか行ってしまう(赤面)。

2:狙い済ました高いロブ。 きゃ~~~と叫んで、ほぼ追いついてもくるくる回ってしまいます(フォアかバックか選べるほどの高いロブだと、かえって余計なことを考えてしまいます)。

3:足元へ来る球

そう、まさに今回のテーマはこれ。そして、先日火曜日のレッスンテーマは、デュースコートストローカーがクロス相手の足元へボールを沈めるというものでした。ここでもおおっ!と目からウロコが落ちたのですが、その話はまた後日。

逆のサービスラインボレーヤーをやっているとき、最大限の居心地の悪さの原因がまさにコレ。

5月末に試合に出ますが、今年の私のテーマは、”右サイドリターンで球をつくる人になる!”です。そして、ストローク下手で、球をつくれないものですから、そこで少し上がって、サービスライン上でも球をつくることのできるようになりたいというのが、先日から(コーチのアドバイスも考えて)私のテーマとなりました。

サービスライン上にて、ボレー上手になるのに、まず絶対必要条件。

ローボレーとハーフボレー、両方が上手になればよいのです。

でも、これ、単体でもあまり練習で教わったことないですよね。

そして、この2つのチョイスを上手い人はどうやっているのか、知らないんですよ。

私は今、ほとんど失敗で(8,9割)、その後必ず「今のは、落ち着いてバウンドさせても良かったよね。」と別の選択肢をコーチから言われるんですが、

私はようやく気付きました!

「私は、誰からもローボレーとハーフボレーの見極め、選び方を教わっていない!!!」

娘のまりむ☆によれば、教わる前に自分で考えて(適当に)やってきたりすること多いそうですが。

で、私はアホやから、まずローボレーの予定でいき、間に合わなかったらハーフボレーにするか、もしくはハーフボレーでいこうとしてローボレーに切り替えるのが良いか2日ほど考えた結果、一応”ハーフボレーのつもりで上がっていき、捕れそうだったらローボレーにする”という作戦にすることにします。なんだかハーフボレーの方が、攻撃的ではないという説明だったので、つまり防御のためなのかなぁと思いました。あと、どこかにも女性は、ローボレーを無理すると体勢を立て直せないからということでハーフボレーで無理をせずにという説明をしている記事も参考にして。

ただ、どうやらローボレーとハーフボレーって、ラケットの出し方とかスィングとか別らしいので。咄嗟に切り替えられないとは思います・・・・。

ベースラインでもサービスラインでも居心地が悪く、打ち返してくる怖い人が2人も立っていないから、1人でサービス練習するのが楽しいという私のメンタル弱さは悲しいですが、頑張ります。

ちなみに今、私のマイブームは、ロベルト・バウティストアグートです。最近、にしこりクンに負けた選手です。フォアの逆クロスで討ち取るのが得意で。バックを狙われるのですが、バックハンド同士のクロスラリーで、ゆるい、普通、ゆるいをしてから、バックハンドのダウンザラインを早くうち、走らされてもフォアで決めますが、あいまいにセンター寄りに返って来た球を回り込み気味のフォアの逆クロスで決めます。打たれている時は、あまりに似合わないチョビひげの情けなさそうな(?)顔でしのいでいるようにみえますが、無理な球は無理せず、決めのまえのつくり球がめちゃ速いです。つくり球が2つの時もあります。上位選手だと、1つのつくりだけでは慌てないんですが、それにしても、にしこり選手が走らされてでも、きちんと強打できるんですが、それがかえって仇になる瞬間がありました。相手のつくりがたいしたことないと評価したんでしょうが、強打したために早く返って来て、次はスライスでしのぐのが精一杯。すると、その次で確実に討ち取ります。ランキング40位台ですが、この春からちょっとしっかり見つめています。負けは負けですが、というかそんなときでも勝てる錦織選手、偉いですが、私はアグートを見て、しのぎ、つくり、決めのメリハリというコーチの話がやっと実感できました。しかも、打つまでは、全部同じ構えっぽくてわかりにくいんです、日本にきたら応援に行きます。

あ、でもホントにイケメンじゃなくて、ちょっと残念。

ではでは、今日は地元のつつじ祭りに行ってきます!!!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ブリ婆 | コメントは受け付けていません。

見えている景色が違うと・・

というか、同じ景色を見ていても、見る人の能力が違うと・・・

それは

目のつけどころも違う・・・ことになっていき・・・。

すると、判断も変わってくるのです。

だから、テニス始めた頃の私と、(ようやく)初心者らしくなった、テニスのスタート地点から1歩踏み出した現在の私とですら、見える景色が違ってきて・・・。

判断も少し変わってきたことが本当に嬉しいです(先日以来、何度も書いてはいるけれど)。

そして、以前はコーチのいう事がほぼ全般分からない方が多かったのに、だんだんわかってきたので、テニスが楽しくなってきました。

他の皆様のように、出来ることがだんだん増えてきて楽しい、じゃないのがちょっと悔しいですが。

 

先日、私はコーチに口答えをしてしまいました。コーチは怒りませんでした。

そんなことがあったのに、私がそれに関連した質問をしたら、すごく丁寧に教えてくれました。

そして、その場では、6割くらいわかり、家に帰って何度も反芻して、たぶん8割5分以上理解できたと思います・・・そして、今では口答えを申し訳なく思っていますが、言ったときは、本当に心から出てしまった言葉なんです。

もうちょっと詳しく書くと・・。

コーチは以前から、私に

”サービスラインに上がった方がよい”とアドバイスしてくれてました。その理由として、ストロークで押されてばかりだからです。

で、レッスン中に押されていたときに戦略の一つとしてコーチが「上がれば」と言ったときに、

私はつい「ストロークもちゃんとやりたいんです!」とベースラインでステイしてしまいました。そう、本当にやられてばかりいたのですが・・・そして、それが悔しくてこだわっていました。

どこかに最近ちょっとストロークもましになったしなぁという、自分なりの判断がありまして。(でも、あまりにダメダメでしたが)

嬉しかったのは、そういう口答えをコーチは怒らずに、前向きな発言と理解して受け取ってくれたことです。熱心なコーチさんですが、生徒がそれを選択したということ(結果的にそのときのアドバイスを否定して口答えしているんですが)を認めてくれたんです。

私は、サービスラインに上がるということイコール、ストロークをあきらめて棄てることという理解のみだったんです。

だから、もう私にはほわほわサーブ、泣きそうなブロックだけしてのリターン、みんな褒めてくれるけど、残っているのはもうそれだけだからのボレーしか残らないと。そんなのいやだ~~~!みたいな(笑)。

それに、今サービスラインに上がったときのファーストボレー、7,8割失敗しているのでベースラインでもサービスラインでもどっちも居心地が悪いので、同じことなら引越しがめんどくさいみたいな気持ちでした。

それに、心のどこかで並行陣は雁行陣より上の人がやるスペシャルなものみたいな気持ちがあったんです。私がトライしてる姿が、よそからみたら恥ずかしいみたいな・・・。

質問したときにコーチが、噛み砕いて状況を解説してくれたので、変なこだわりがとれました。

確かに、並行陣はいやだといっている人でも、いきなり浅い球を打たれて、(上がりたくないのに)上がるときもあるじゃないですか。

こだわらずに、サービスラインに上がり、苦手なつなぎボレーとかローボレーとかどんどんやらないといけないし。前後の動き、ぜひぜひ覚えたいし。

そういつも思っているのに。

どうして、前後移動をしないで強いストロークにぶつかるようにして返しているのかしら、自分でもわからないのですが・・・。

でも、コーチには私がいろいろ出来かけて出来ていないでもがいているということが解っていて(たぶん、ちょっとがきんちょ過ぎて笑えたかもしれないけれど)、前向きな態度というものをどう表現していいか誤解しているだけなんだとおおめに見てくれて、叱りはしなかったのかもしれません。

出来ないで、膨れてたりちょっとテンション下げて練習をひよるよりはマシよ!といいたかったかもしれません。

でも、変に説教はしませんでした。コーチは、人間が出来ていますね・・・。ありがたいです。

見えかかってきた景色を見て、もがいているのは理解してくれているんだと思います。

垣根が越えられなくて、その向こうが見えてないで、わんわんきゃんきゃん吠えているのは叱りませんでした。

だいたいの指針を示してくれました。

だから、まだ出来ていないどころか、見えているわけではありませんが、

このまま頑張ったら見えてくるような気がします。

というか、見えると信じて、背を伸ばし、垣根を越えて、

いつか、コーチに

”見えました!”、”出来ました!”と言えるようにします。

たぶん、そうすぐにはその日がやってこないけれども、その過程も楽しみになりました!!

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とりあえず・・・

消費税8%になってから、まだ財布を開けていない!

・・・・どケチな主婦のささやかな抵抗。

昨日のレッスンでコート代をお当番として支払いました(1時間あたり200円→220円になっていました)が。

とりあえず、我が家の家計から1円もお買い物をしていません。

どうせ、今使っている水道、ガス、電気・・・その他もろもろ経費すべてに消費税がかかってくるんでしょうが・・・。

無駄遣いをやめるんだという決意のもと・・・。

仕事をさがしていたんですが、結局合格しそうになってから辞退をしてしまいました。

せっかく面接をしていただいて採用のご検討をしていただいた上だったので、今とても反省しています。

募集記事に一日のうちの数時間とあったので、午前中テニスをして着替えて昼ごはんを食べてシフトに入ればよいのかと思っていたのですが、”シフトを決めるのが自分ではない”と、面接時に判明しまして。

テニスのサークルは、絶対に辞めたくない!という気持ちをどうしても抑えられず・・・。

採用側は、サークルなんて、テニスなんて・・・という感じでした。

そんなものを優先して、仕事のチャンスをふいにするの? と。

私もちょっとそう思いましたが、自分で自分を説得できませんでした。

早めに決断し、辞退すると申し上げてよかったです。・・・迷惑を最小限に食い止めて。

下手なテニスを優先させるなんて・・・ただの趣味じゃんと自分でも思うのですが、スクールのテニスは時間を変更できても、サークルは、その時間帯で決まっているので・・・。

それに、最近ようやく、ちょっとわかりかけてきた、見えてきたということがありまして。

今までの知識で判断していたことが、けっこう間違っていたんだな~~ということが。

私は、やはり他人に当てたくなくて、なんとか必死でオープンスペース探して打っていたけど、一生懸命コート内におさめるためには、相手チーム2人のボディのそばにも打つしかないし・・・。

「すみませんでした、でも試合なんで。」というお詫びの心さえ持って。相手をリスペクトする気持ちさえ持っていれば・・・もうやるしかないんですね。

他にも、コーチが一生懸命「中ロブでもいいんだよ!」と2,3年ほど前に教えてくれていたのに、ちょっと先輩方のスピードとパワー溢れるフラットドライブ?に憧れて、ついつい打ち合おうとしては負けて。昨日は、ロブではなく、深く高くと思って打った中ロブは意外にも中級の方が捕りにくそうにしてミスしてくれたんです。(ぎりぎりだったんで、ジャッジしたから余計にね。)

どんなに言われても、パシンパシンとかっこいいのが打ちたいって憧れてしまいますが、決めにいってるのじゃない、つなぎの球が大事なんだなと。

ラリーで相手に主導権を渡さないで、ちょっとづつ相手に先に無理してもらうような球って大事ですね。

今は、先に打たれて打ち込まれて平常心を失ってから、ただ返してしまい、それでもうあと1%の可能性しか残してもらえない感じのラリーが多くて。

そういう時は、ロブが得意でしょ?といわれるロブも、ただのチャンスボールになっているので・・・。

無駄につなぐのじゃない、きちんとつなぐ・・・自分が決められないのなら、ペアさんの出番を作れるつなぎをしたいと思います。

お、あそこにちょっと打ってみようという、思いつきもなるべく精度のよい、確率のよい球で・・・。

今年度の目標はそれですね。

昨日は、そろそろストレートを打ってみようという場面では、相手ボレーヤーに見抜かれ、決められてしまいましたが、ここはもういっちょ打ってみるしかない!という時のストレートでは、(ちょっと長すぎてアウトしそうでしたが)うまくパッシングで決めることができました。その時は、ネットはしない、サイドアウトはしない、でもエンドラインはあまり気にせず、えいっと振りぬくことができました。本当はもちろん、エンドラインは気にした方がよいと思うのです。

が、昨日前半の練習で、長短のめりはりがうまくつけられなくて。

コーチにラケットの先と根元の使い分けというヒントをもらったんで、頑張ります!

(よく、こんなんで”試合の時、狙いすぎてミスしました~。”と言ってたかと思うと、今、すごく恥ずかしいです。)

みえてなかったことが見えてきて恥ずかしい反面、今後もますますやりたいことがてんこもりなので、ますますテニス、頑張ります!

仕事もあきらめないで、時間がもうちょっと融通のきくものをさがします!

 

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自分より強いヤツを倒せ

ペプシの新しいCMを見ましたか?

めっちゃRPGみたいでかっこいいです。

BGMも私の青春時代?のロックみたいなリズムの歌で。

元ネタはすぐ解るようになってますが、続きものの一番目のエピソードっぽくて今後が楽しみ。

そして、途中、上記タイトルに引っ張ってきた文章が出ます。

そして、FOREVER CHALLENGEというテーマも。

 

そうですよね、「自分と同じか、自分よりヘタな人を集めておいてくれたら、私もテニスの試合に勝てるのかも~~~~」なんて言ってる私は、本当にただのアホ。ただのバカ。

先日、ダンゴ負けした対戦相手は、運動神経が良い、若い主婦で。あまりの才能に周囲もほれ込み、いろいろと噂になっている人でした。

明らかに、私と、ピンチヒッターで出てくれた私の友人の、今日初めて組んでみましたペアが、どうにか出来る相手ではなかったんですが。

そう思いつつも、何ポイントかもぎとり、デュースにして粘り、全くそんなこと役に立たずにやっぱりね~~という成績を残しました。

が、1ゲームでも2ゲームでも取りたかったし、もちろんその延長上に勝ちたいという気持ちはあったのです。

冷静に考えると可能性が1%もなかったんですが、それでも勝ちたいと思って試合をしたんです。

まだまだヘタだけど、あわよくば・・・作戦を立ててせこくせこくポイントを稼ぐんだ、というのが自分のブログテーマだったじゃん、私。

今、前衛に後ろから上がると、ロブで下がれなくてしとめられているけれど、下がれるようになってしとめられないようになるんだ~~と思ってるんじゃん、私。

周りが自分より強くて、本当に本当に良かったよ、私。

自分より上手い相手。そして、自分より強い相手。自分より勝ちの味を知っている相手。

負け犬の私がチャレンジするって、紛れも無く

自分より強いヤツを倒すと思って頑張る、かっこ悪くても頑張る、それしかないじゃん。

CMの中の主人公はかっこよかったですが、試合でバンバン打たれてかろうじてラケットに当てて、何とか相手コートのどこかに球を落とそうとして、そして失敗していたけど。相手もにこにこ笑っていたけど、そしてそれが本当に自分はみじめでならなかったけど。

それでも、まだこれからも少しは上達して、次は球を返したいとおもっているんです。

そう、これからは自分より強い相手や上手い相手に対戦するんを喜ばなくっちゃね。

・・・・いや、掃いて棄てるほど、いるんですが(笑)。

頑張ります!!

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