新型コロナの影響がテニスにもきており、私の入っているスクールでも対策等の告知がされました。
そこで、いろいろと調べていると、他のスクールやクラブでも様々な対策をとっていました。
大会を中止したところもありましたが、これは、想定していましたが。
意外というか、そうかと思ったのは、試合はするが、
・試合後の握手を止めましょう!
・試合中のタッチ(よくポイント毎にやるもの、ちなみに私はしませんが)も止めましょう!
なるほどと思いました!
新型コロナの影響がテニスにもきており、私の入っているスクールでも対策等の告知がされました。
そこで、いろいろと調べていると、他のスクールやクラブでも様々な対策をとっていました。
大会を中止したところもありましたが、これは、想定していましたが。
意外というか、そうかと思ったのは、試合はするが、
・試合後の握手を止めましょう!
・試合中のタッチ(よくポイント毎にやるもの、ちなみに私はしませんが)も止めましょう!
なるほどと思いました!
2月22日(土)は、サークルテニスでしたが、
早朝は雨、しかし、テニス前にはすっかり雨も上がり、陽も出てきましたが、風も出てきました。
テニスが始まる頃は、かなり強い風が吹き、あとで調べたら、春一番だったとのこと。
(どうりで強風でした)
今まで、風が強いと、風を嫌がり、テニスが面白くなくなる傾向があったのですが、
この日は、そうした事を感じず、逆に、ボールが止まる、流されると、楽しむことも出来、あまり普段と変わらないテニスが出来ました!
ただ、強風のなかでのテニスは、体力は通常より消耗するようで、テニス中は昼食を食べない私は、テニスが終わった時にには、かなりの空腹感を覚えました。
そこで、帰りは、家までの最短ルートをはずれ、遅い昼食を食べに行きました。
食べたのは、もちろん、牛丼で、真夏のニンニク芽牛丼以外の時期は、写真のネギ玉牛丼です。
ワンコインで、至福の時間が過ごせました!(単純?)
副幹事として入っているテニスサークルでは、コート確保に苦労しています。
昨年秋の台風の影響で、月2回利用していたコートが使えなくなり、
さらに、それ以降メインで使っていたコートが1月末で閉鎖され、2つのコートが使えないというピンチにおちいりました。
いろいろと代わりになるコートを探していたところ、タイミング良く、近場で、新しいコートが見つかり、テニスをしてきました。
近場ではありながら、木々に囲まれたコートで、思わず、「気分は軽井沢」と言いたかったのですが、
残念ながら、そこまでの雰囲気ではなく、気分は、やっぱり、千葉県でした!
と、ここで写真を掲載する予定でしたが、
スマホを機種交換して、まだ1週間で、写真を撮ったのですが、上手く撮影出来てなく、残念ながら、掲載できません。
(ほかにも、電話に出れず、切ってしまったりと、メーカー変わると操作も微妙に違って、少々苦労)
で、コートですが、場所が分かりにくいのと、イレギュラーがあるのがたまに傷(ある場所にサーブが入るとイレギュラーエースになる)ですが、全般としては、いいコートです。
サークルで使うには、いい新しいコートとなりそうです!
全豪オープンも大詰めを迎え、男子では、ベスト4の準決勝のひと山は、30歳超のビック3対決、
そして、もうひと山は、ネクストジェレーションの対決と、試合としては、大変盛り上がる対戦ですが。
やはり、錦織が出てないと寂しい!
すでに、第1週目で日本人選手は姿を消し、マスコミの全豪オープンの扱いを少なくなってきています。
まあ、絶対ではありませんが、錦織が出ていれば、第2週まで勝ち残り、テレビでも盛り上がるかな?
あと、ユニクロのウエアも発売されていますが、やはり出ていないと、食指が動きません!
つぎのGSの全仏には期待!
好成績と素敵なウエアを!
全豪オープンが始まり、日本人選手の活躍も目立ちます。
ただ、今回は、錦織が出ていないこと、大火事の影響もあること、さらに、まだフルタイム会社人であること、等々から、全豪オープン観戦ツアーには、行けていません。
以前のブログで、定年月が9月なので、その直後のグランドスラム、しかも、日本が真冬なのに現地真夏、比較的治安も良いということで、全豪オープン観戦ツアーに行きたいと記載しました。
当初の予定では、次回の2021年1月がそれに該当します。
錦織も復帰し、かつ、引退までには、もう暫くあるでしょうから、絶好の機会です。
さて、さて、1年後に、初夢が叶うのかな?
1月11日(土)~13日(月祝)の3連休は、もちろん、3連続テニスですが、たぶん、始めてか、3日連続でインドアテニスでした。
11日は、当初、サークルでアウトドアの予定でしたが、参加予定者が少なく、中止となり、たまっていた、スクールの振り替えへ行き、従い、インドアテニスです。
翌12日は、通常のスクールでしたので、これまた、インドアテニス。
そして、最後13日は、社労士テニスで、これまたまたインドアです。
(新年テニスの中途半端なインドアとは別の、本当のインドアコートです。)
真冬の時期は、インドアが環境的には快適なテニスが出来ますね。(真夏もかな)
ただ、アウトドアの試合もありますから、あまり、快適な環境ばかりでは、ダメなんですよね。
2020年のテニス始めは、ガット張りでしたが、
プレーとしては、最初の週末となりました。
まず、4日(土)のサークル、アウトドアコートで薄曇りで、やや寒さを感じながらも、無事、初打ちができました。
翌5日(日)は、社労士テニス同好会の初打ち兼新年会。
テニスは、インドアコートで参加、ただ、新年会は翌6日は仕事始めなこともあり、欠席しました。(残念、翌日が休日であれば絶対参加したのですが)
プレーとしては、アウトドアとインドアで、打感の違いを感じましたと書きたかったのですがーーー。
同じラケットですが、アウトドアでは、ガットが硬く、飛ばないと感じ、インドアではちょうど良く感じ、外気温で打感に差が出るなと書きたかったかとーーー。
今回のインドアコートは、初めてプレーしましたが、
天井というか屋根はあり、今回は晴れでしたが、雨でもテニスは出来ます。(インドアですね)
しかし、横というか周り、四方は壁がなく、風はきます、そして、今回は結構な風が吹いていて、インドアながら寒さを感じ、晴天ながら、屋根で陽の温かさを感じることも出来ませんでした。
(従い、打感は硬いと感じました)
最後、極めつけは、夕方になり、西日が、上斜め横から差し込んできて、片面では、ほぼボールが見えず、さらに、アウトドア時には、持っていくサングラスを、インドアということで持ってなく、眩しさから空振りもしてしまいました。
とまあ、想定外のこともありましたが、2020年の初打ち2連発、無事、行うことができました!
2020年のテニス始め!
と言っても、テニスのプレーではなく、ガットの張替です。
またまた、と言っても、メイン(通常使うラケット)のウルトラ100CVブラックエディションは、まだ張り替えて1ケ月もたっていません。
では何を張り替えたかといいますと、サブ(メインのガットが切れた場合の予備ラケット)のバーンツアー100CVです。
前回、張り替えたのは、昨年9月上旬ですが、結局、一度も使うことがなく、4ケ月がたちました。
ただ、使わなくとも、強いテンションで張力がかかっていて、ガットの性能劣化は、進みます。
もちろん使用しているラケットに比べれば、劣化スピードは遅いので、もう暫く大丈夫なのですが、年明けで、テニス始めてとして、サブラケットの張替を行いました!
もうマニュアルを見なくても張れるので、駅伝を見ながら張り替えました!
今年、2019年のテニス打ち納めは、12月28日(土)のスクールのセミオープンミックスダブルス大会でした。
(ペアのどちらかがスクール生であれば、もう1人はスクール外でもいいという大会)
私は、サークル仲間との、還暦ペアで参加。
さすがに年末で、参加ペアが少なく、7組、そのため、なんと総当たり形式となり、6ゲーム先取を6試合行うことになり、結果は、試合順に、2-6、5-6、1-6、0-6、0-6、6-4、で1勝5敗で終えましたが、特に、3試合のトピックスを記載します。
1.まずは、2試合目の5-6の試合。一進一退で、5-5のデュースとなりました。(ノーアド)
つまり、最後のポイントを取った方が勝ちで、相手女性のボールが浮き、前衛の私の前に。
これで勝ったと、相手前衛の男性の足元へフォアボレーを打ち込み、勝ったはずが、上手く、面を合わされ、こちらのオープンスペースに返球され、負けました。
男性ではなく、女性の方へ打ち込むべきと落ち込み、反省!
2.0-6で完敗した相手の男性ですが、試合前のサーブ練習で、私のサーブを左手でリターンしていましたが、あまりたいしたリターンは、来ませんでしたがーーー
試合が始まると、右手で打ちだし、エ~、遊ばれた?と思いましたが、
遊ばれました。全く、相手にされず、本当の完敗!
3.最終試合(=今年の最終試合)は、同じサークルのご夫婦ペア。スクール大会では、サークル仲間と当たることが結構ありますが、今回も当たりました。
こちらのことが良く分かっていて、作戦会議で対策を取られ、やりずらいのですが、何とか、6-4で勝利できました!
しかし、6ゲーム先取の試合を、6試合はかなり疲れましたが、打ち納めですので、ヘトヘトになるまでテニスが出来、さらに、今年最後の試合を勝てたので、満足して、打ち納めが出来ました!
今秋のスポーツでは、ラクビーのほかに、ゴルフの女子賞金レースも話題となりました。
一度もゴルフをしたことがない私でも知っていますが、まあ、渋野選手の活躍ですね、2位でしたが。
で、その賞金ですが、国内女子賞金ランキングということで、1位の鈴木選手が1憶6千万円、2位の渋野選手も1憶5千万円、そして、10位の選手でも、7600万円。賞金だけで、これだけであれば、十分、食べていけますね。
ほかにスポンサー収入もありますし。
じゃあ、日本人テニス男子選手は、どうかというと、2~3年前のデータですが、錦織が結構稼いだ年で、1位の錦織が5憶超えですが、2位以下は、誰も億に届かず、なんと9位の内山選手が550万円です。
ほかのスポンサー収入を加味しないと、賞金だけでは、食べていけないですね。
以前、「テニスプロは辛いよ」という本の主人公の関口プロが、当時、日本人トップ10内で、賞金100万円台だったと思います。
日本人のトップ10選手が、賞金で食べていけないという、なんとも寂しい状況と感じます。
子供、ではなく、孫には、テニスプロは勧めませんね。趣味で楽しむ程度で、いいのかな!