月別アーカイブ: 2015年4月


フェデラーは、ナダルが優勝候補

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4月28日のブログでお伝えしたけど、やっぱりノヴァーク・ジョコビッチは来週行われるマドリッドでのマスターズ1000大会を正式に欠場する事を決めましたね。

その後に控えているイタリアはローンでのマスターズ1000大会と、全仏オープンの優勝へ向けて、エネルギーをチャージする事にしたようね。

そして5月1日にセリーナ・ウィリアムズと共に参加予定だった大会会場でのチャリティ・イベントには、ジョコビッチに代わりダビド・フェレールが出場する事になったんだって。

ジョコビッチの欠場から、世界ランク2位のロジャー・フェデラーが男子シングルスの第1シードになるんだけど、そのフェデラーは全仏オープンの優勝予想にやっぱりラファエル・ナダルの名前を上げているの。

「全仏オープンでは、自分に取ってはラファがまだ優勝候補さ。もちろん、ここまで好調なプレーを続けているジョコビッチもそうだけどね。ナダルの状態はこれまでと比べると、そこまで良い状態ではないかも知れないが、全仏オープンがスタートする頃には、彼(ナダル)は再びなかなか倒せない選手になっていると信じているんだ。」ってフェデラーは語ってました。

ナダルは全仏オープンでは、この10年間で9回も優勝を飾っている相性の良い大会。その唯一優勝していない2009年に優勝を果たしたのがフェデラーで、おまけに2006年、2007年、2008年、2011年と4回も決勝戦でナダルと対戦して負けているから、全仏オープンのサーフェースでナダルがどれほど強いか、そのフェデラーが一番知っているのよね。

来週のマドリッドと、その翌週のローマ大会で、ナダルは調子を取り戻す事が出来るかしらね?!

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錦織選手が全仏優勝者と予想される

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有能なコーチとして有名なブラッド・ギルバート氏が、5月24日から行われる今季2度目のグランドスラムである全仏オープンの優勝者予想で錦織圭選手の名前を上げているんだって。

ギルバート氏はアンドレ・アガシを指導して6回のグランドスラム優勝へ導き、アンディ・マレーをUSオープン優勝へも導いた名匠。

そのギルバート氏が先週の錦織選手のバルセロナでのプレーを見て感じたらしいんだけど、何とも嬉しい事よね。是非ともその予想が当たって欲しいわ。

そして4月9日のブログで紹介した韓国のチャン・ヒェオンだけど、先週アメリカで行われた5万ドルのチャレンジャー大会で優勝して、今週発表の世界ランクで88位と、一気にトップ100入りを果たしたの。

これで、これまでの韓国人選手の最高位だったイ・ヒュンタクの95位を抜いて韓国人の最高位を更新しました。来月19歳になるチャン・ヒェオンだから、まだまだランキングを上げそうね!

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会です活躍です!

女子では、中国の2万5000ドルのサーキットでは、第7シードの青山修子選手、樋口由佳選手が1回戦敗退でした。メキシコの1万5000ドルでは、第5シードの奥野彩加選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、メキシコ人選手と組んで第2シードだった奥野選手がベスト4でした。

ギリシャの1万ドルでは、予選を勝ち上がった川崎良美選手が1回戦で、辻佳奈美選手が2回戦敗退でした。

男子では、アメリカの5万ドルのチャレンジャー大会では、第8シードの西岡良仁選手が2回戦敗退でした。イタリアの4万2500ユーロでは、ダニエル太郎選手が優勝しました。ダニエル太郎選手はこれが自身初のチャレンジャー大会での優勝でした。

中国の1万5000ドルのフューチャーズ大会では、佐藤文平選手、予選を勝ち上がった岡村一成選手が1回戦敗退でした。

ギリシャの1万ドルでは、予選を勝ち上がった綿貫敬介選手が2回戦敗退でした。第5シードの江原弘泰選手が優勝しました。ダブルスでは、第4シードの江原&綿貫ペアーが準優勝でした。タイの1万ドルでは、片山翔選手、菊池玄呉選手、志賀正人選手、予選を勝ち上がった長尾克己選手が1回戦で、奥大賢選手が2回戦敗退でした。第4シードの松井俊英選手、予選を勝ち上がった竹島駿朗選手がベスト8でした。第5シードの竹内研人選手が準優勝、予選を勝ち上がったアキラ・サンティラン選手が優勝しました。ダブルスでは、インドネシア人選手と組んで第3シードの松井選手が優勝しました。

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ジョコビッチ、来週は欠場か?!

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今季ここまで絶好調のノヴァーク・ジョコビッチだけど、来週行われるマドリッドでのマスターズ1000大会のムチュア・マドリッド・オープンを欠場するかも知れないってメディアが伝えているの。

ジョコビッチはマドリッド大会を欠場して、次の週にあるイタリアはローマでのマスターズ1000大会、そしてその後に行われる全仏オープンに備えて休養を取りたいと思っているんだって。

ジョコビッチからもマドリッド大会側からも正式な欠場の発表はまだないの。それにジョコビッチは大会前の5月1日に女子世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズと共に出場するチャリティ・エキシビションにもまだ名前があるんだって。

でもちょっと納得できるのは、ジョコビッチがまだ手にしていない全仏オープンのタイトル獲得に今年は燃えているから、それへ向けて体を整えたいって考えるのも当然だし、加えてジョコビッチは去年も右腕の怪我でマドリッド大会を欠場しているから、守らなきゃならないランキング・ポイントもないのよね。

そしてローマ大会では去年は優勝しているから、今年も2連覇を目指して出場してから全仏オープンへ臨みたいって思っているんじゃないかしら?

マドリッドとローマのマスターズ1000大会は連続して行われるから、上位選手としてはスケジュール的にはちょっとタフなのは歴然。そしてローマ大会のあと全仏オープンまではたった1週間しかないから、マドリッドとローマの2大会であまり体を酷使したくないって考えなのかもね。

ジョコビッチは今年行われたマスターズ1000大会で3大会連続優勝を果たした史上初の選手となったの。インディアンウェルズ、マイアミ、モンテカルロと優勝。そしてここまでは、特に大きな怪我もしていないの。

どうしても欲しい全仏オープンのタイトル獲得のためにも、マドリッド大会は欠場する可能性が高そうね。

そうなると現在世界ランク2位のロジャー・フェデラーが第1シードとして出場する事になるけど、ジョコビッチとは逆にフェデラーはタイトなスケジュールでクレーコート・シーズンを送るわ。

モンテカルロから始まって、先週は大会には出場していなかったけど、今週行われるイスタンブール大会、来週のマドリッド、翌週のローマと、全仏オープン前に5週間で4大会に出場する忙しさ。

幸か不幸かモンテカルロでは3回戦と早いラウンドで敗退しちゃったから、そこで疲労を大きくする事はなかったはずだけど、これから3大会連続で出場してからの全仏オープンは、肉体的に厳しくなりそうね。

そして、心配されているのが本調子ではないラファエル・ナダル。ナダルは去年、マドリッドで優勝、ローマで準優勝を飾っているの。だからもし今年の大会でそこまでの好成績を残せなかったら、今のランキングである4位からもっと下がってしまう可能性が高いの。

つまりそうなると、全仏オープンではトップ4シードにナダルがいなくなってしまい、そうなるとナダルがジョコビッチと準々決勝で対戦・・・なんて事もあり得るわけで、そうじゃなくても、上位4シード選手の誰かと準々決勝で対戦することになるわけ。

もちろんナダルが全仏オープンが始まる時点で何位のランキングにいるかはまだ分からないけど、全仏オープン大会側は、シード順はこれまで通り世界ランクに基づくとしているんだって。ナダルの来週からの戦いにも注目が集まるわね!

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錦織選手、さすがの2連覇

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やりましたね、錦織圭選手!バルセロナ・オープンで2連覇達成です。

今年の大会には、ラファエル・ナダルやダビド・フェレールなど、クレーコートを得意としている選手に加え、決勝戦で対戦したパブロ・アンドゥハルのように地元出身選手なども出場している中で、見事な勝ち上がりを見せての2連覇でしたね。

決勝戦までは、特に準決勝などは完璧に近いプレーを見せていた錦織選手。それでも準決勝でフェレールを下す金星を飾って勝ち上がって来たアンドゥハルの攻撃的なプレーに、決勝戦では押される場面も見られたけど、リードされた第2セットの終盤の集中力は半端なかったなって印象でした。勝負強さを感じました。

勝った錦織選手は「こうしてこの大会で2連覇出来て本当に幸せです。今日は特に第2セットは本当に厳しい状況でした。正直、どうやって勝ったか分からないくらいです。パブロはとても攻撃的で、ボールをあちこちに散らして走らされました。自分も攻撃的なプレーをしようと努めていました。だから大切なポイントが取れたのだと思います。でも今日は彼のプレーの方が勝っていたように感じました。」って、試合を振り返ってました。

「パブロは素晴らしい選手だと言うことも知っていました。昨日の準決勝を見ていました。なので彼を倒すのは難しいだろうとも思っていました。今日はベストのプレーでなく、100パーセントではありませんでした。そんな中でもストレートで勝てた事はとても重要だったと思います。」

「このクレーコートでの優勝と、こんなに難しい大会での優勝は、今後の大会へ向けて大きな自信になりました。こうして優勝出来て驚いています。またここ、バルセロナへ戻って来ます。」って、試合後のインタビューで答えてました。

敗れたアンドゥハルは、優勝したら地元スペイン出身選手としては12人目のチャンピオンになるはずだったんだけど、惜しくも準優勝でした。

アンドゥハルは「素晴らしい、高いレベルの決勝戦でした。二人とも良いプレーをしていました。第2セットはより良いプレーが出来たので、もっと良い結果になると思っていましたが、実際はチャンスを生かす事が出来ずに終わってしまいました。勝てた試合だったかも知れませんが、現実はこうでした。今週は最高のテニスが出来たと感じています。」って、試合後に若干の後悔も交えながら語ってました。

今日発表の最新の男子世界ランクでは、錦織選手などトップ選手に移動はなかったけど、ツアー最終戦への出場権を決める今季の獲得ポイントの合計で見るポイント・レースでは、錦織選手は先週の9位から一気に5位へと上昇しました。

これを見てると今季の調子の良し悪しが分かるので、通常のランキングと共にPinkyも良く見てます。

それでは1位は当然ノヴァーク・ジョコビッチなんだけど、2位にはやっぱりここまで好調なトマス・ベルディフが、そして3位にアンディ・マレー、4位にダビド・フェレールと、やっぱり今季活躍している選手が顔を揃えてます。

このポイント・レースも、マスターズ1000大会やグランドスラムが終わるとまた上位陣は変動して来るから、たまに覗いて見るのも面白いですよ。ATPツアー公式ホームページで見ることが出来ます。

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ヘンマン、ジョコビッチを称賛

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今季ここまで絶好調を続けているノヴァーク・ジョコビッチ。今年最初のグランドスラムである全豪オープンで優勝。その後も、ここまで行われた3回のマスターズ1000大会全てで優勝を飾っているのよね。

この勢いだと、まだ手にしていない来月行われる全仏オープンでの優勝も見えて来たんじゃないかって言われているわ。

27歳のジョコビッチはこれまで8回のグランドスラム優勝を飾っているけど、このままの勢いだとラファエル・ナダルが持つグランドスラム優勝14回を越えて、グランドスラム最多優勝回数となるロジャー・フェデラーの17回にも追い付くのでは?って言われ始めたの。

そして、元イギリス人ナンバー1選手だったティム・ヘンマンもジョコビッチが今の男子テニス界を支配しているって語っていたの。

「ジョコビッチはマシーンさ。それはベースラインから放つ彼のショットの打ち方で分かる。どれほど攻撃的に打っているか、それなのにこんなにミスも少ないんだ。そして彼のフットワークとその高い身体能力。これまでに見たことがないくらい、守りから一瞬で攻撃に変えてしまう能力の持ち主なんだ。ジョコビッチはフェデラーやナダルと同等と考えて良いだろう。」

「ジョコビッチはこれまで8回のグランドスラム優勝があるが、本当に近い将来にその数字を11、12、13へと伸ばすだろう。そしてそれ以上かも知れない。そうなれば、彼が史上最強の選手の1人にもなるだろう。」って、ヘンマンはジョコビッチを高く評価しているの。

ジョコビッチは全豪オープン、マイアミのマスターズ1000大会でアンディ・マレーを、インディアンウェルズのマスターズ1000大会ではフェデラーを、そして先週行われたモンテカルロのマスターズ1000大会では、そのクレーコートを得意としているナダルを下して優勝しているの。

そんな活躍ぶりを見ていると、1969年のロッド・レイバー以来となる同一シーズンで全てのグランドスラム優勝を果たす可能性も見えて来たかも知れないとの声も上がっているわ。

でもヘンマンはそれはかなり厳しいって言う見解を見せてるわ。

「セオリーでは、可能性がある。今の彼は本当に強い。しかしそうはなかなか行かないと思う。なぜなら、5セットマッチを7試合勝ち抜く事の難しさに加えて、それをこの1年で4回繰り返し、そして同時に怪我もなく戦わなければならないんだ。かなりの至難の技さ。」ってその難しさを説明していたわ。

そして「ジョコビッチは来月行われる全仏オープンでは未だに優勝がない。だからとりあえずはその優勝に全力を注ぐはず。ナダルの全仏でのこれまでの成績を見ると、その舞台でナダルを下すのはとても厳しい事だろう。」ってヘンマンは続けてました。

全仏オープンで優勝するとジョコビッチは生涯グランドスラム達成になるわ。そしてそうなると全豪オープン、全仏オープンと優勝を飾ると、今季での年間グランドスラムへの期待も高まるわね。それはフェデラーもナダルもまだ達成していない偉業!

ジョコビッチはフェデラーやナダルを押さえて、史上最強の選手と言われるには、その年間グランドスラム達成しかないかも知れないわね。

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ヒンギス、フェドカップを振り返る

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先週末行われた女子国別対抗戦のフェドカップで、久々にシングルスでの公式戦でコートに立ったマルチナ・ヒンギスだけど、2日間のシングルスからの疲労のために、当初出場予定だったダブルスには出場出来なかったの。

それでも彼女はこれまでの経験から、ダブルスに出場したチームメイトへアドバイスをしたり、コートサイドから声援を送ってチームを盛り上げていたんだって。

「しっかり現実を見なければなりません。私はもう34歳です。17歳の時とは違うのです。2日目のシングルスが終わってから、次のダブルスの試合まで30分しかありませんでした。その状態でダブルスに出場してもチームを勝利へ導くことは出来なかったでしょう。」ってその時の事を振り返ってました。

「コートサイドについて、これまでのコーチとしてのちょっとした経験がチームに自信を持たせるために役に立ちました。出来る限りの事はしました。手を叩きながら精一杯応援したのです。チーム戦ならではの光景なのです。選手の事も良く知っていましたし、それがあのときの最善策でした。」

そう語るヒンギスはシングルスでは勝利を飾れなかったけど、そうやって応援したダブルスでの勝利が、スイス・チームを勝利へ導いてくれたの。

そしてヒンギスは加えて、もし来年もフェドカップへ出場するような事があったら、ダブルスのみに出場したいとも語ってました。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、アメリカの2万5000ドルのサーキットでは、瀬間詠里花選手が1回戦で、予選を勝ち上がったオサカ・マリ選手が2回戦敗退でした。第5シードの今西美晴選手がベストテン8でした。

ポルトガルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった岡本菜摘選手が1回戦敗退でした。

アメリカの10万ドルとチャレンジャー大会では、西岡良仁選手が1回戦敗退でした。トルコの4万2500ユーロでは、ダニエル太郎選手がベスト8でした。

中国の1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった岡村一成選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、韓国人選手と組んだ岡村選手が優勝しました。

インドネシアの1万ドルでは、第4シードの関口周一選手が1回戦で、第3シードの松井俊英選手が2回戦敗退でした。第6シードの竹内研人選手がベスト4でした。ダブルスでは、インドネシア人選手と組んで第2シードの松井選手が優勝しました。

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ワウリンカ、2度目の離婚

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このところ調子を崩しているスタン・ワウリンカだけど、実は離婚していたことを公にしたの。でも、このタイミングでの公表に、奥さんはちょっと憤慨しているんだって。

ワウリンカは奥さんで、テレビ・パーソナリティーであるイルハンさんとは2009年12月に結婚。そして2010年2月に娘さんであるアレクシアちゃんが生まれていたの。

でもワウリンカは、その2010年の終わりには家族を置いて家を出てしまっていて、最初の離婚をしていたんだけど、また二人は家族になる決断を下して一緒になっていたの。

今回、ワウリンカの公表を受けて奥さんが出した声明では、奥さんの思いが語られていたの。

「スタンが最近不調なのは、離婚のせいではありません。そう言われるのはとても傷付く事です。離婚してからも去年のデビスカップで優勝を飾っていますし、それからもう5ヶ月も経っているのです。彼は2度目の離婚を決意しました。私達家族は、チェンナイでの優勝や、その後の好成績の妨げになったりはしませんでした。」

「海外での転戦などは離婚の原因ではありません。彼よりランキングが上にいる選手だって、同じような生活をしながらも、家族とも上手く行っています。彼の変わりやすい性格や、また自由を手に入れたいと言う欲望がその源なのです。繰り返される小さな嘘や、精神的な裏切りが、彼への信頼をすっかり壊してしまったと言う事を認めなければなりません。」

って、離婚へ至った辛い思いを語っていたの。そして、ワウリンカがここまで出場した4大会で、3勝4敗の成績しか上げられていない状況での公表だと、その不振の原因が離婚のせいではって憶測が飛ぶのは必至よね。

つまり、決してそうではないって言う事をアピールしたかったみたい。

最初の離婚の時も、ワウリンカが一方的にテニスに集中したいなどの理由で家を出てっちゃったって報道だったの。あの時はまだ若かったからかなって思っていたけど、気まぐれな性格はそうそう治らないって事かしらね?

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ヒンギス、久々のシングルスの公式戦

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先週末行われた女子国別対抗戦のフェドカップのワールドグループ1部入りをかけたプレーオフでポーランドと対戦したスイスは、元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスをシングルス要員として起用していたの。ヒンギスは2007年以来となるシングルスでの公式戦に臨んでいました。

ポーランドのエースであるアグニエスカ・ラドワンスカと初日に対戦したヒンギス。結果は4ー6、0ー6のストレート負け。翌日はラドワンスカの妹のウルシュラ・ラドワンスカと対戦したけど、こちらも6ー4、5ー7、1ー6と勝利目前からの逆転で敗退してしまったの。

この対戦が決まった時、姉のアグニエスカは「あれだけ長い間ツアーで戦っていたのですから、シングルスでの良い戦い方だって忘れてはいないはずです。彼女(ヒンギス)は今でも危険な選手。試合の序盤からしっかり集中して戦わなければなりません。」って気を引きしめるコメントを出していたの。

ヒンギスも試合へ向けて「コートに立ってプレーする事に興奮しています。今自分が持っているもの全てを出してベストを尽くすまでです。チームが私を信頼してくれている事にも興奮しています。特にダブルスでは、こうして祖国を代表するに値すると感じています。チームの助けになる可能性がなかったら、チームの一員になりたいと頼んではいません。」って意気込みを語っていたの。

でもシングルスで勝ち星を飾れず、2日目のシングルスの途中で足を痛めてしまって、勝敗を決めるダブルスに出場出来なかったヒンギス。それでもスイスはそのダブルスで、接戦の末に勝利を物にしてポーランドを下してワールドグループ1部入りを決めたの。

試合後にヒンギスは「シングルスの結果には落胆してしまいました。勝利がほぼ手の中にあったにも関わらず、試合を勝利で終えられなかったのです。でも今日はこれが私の出来る全てでした。そしてこうしてまたシングルスの経験をするチャンスを与えられてとても満足しています。」って気持ちを明かしてました。

ヒンギスはそれまでも、大会などでシングルスをするつもりはないけど、フェドカップなどで望まれればシングルスをプレーするかも知れないって語っていたの。そしてそれが実現したんだけど、2日続けてのシングルスにはちょっと体がついて行かなかったのかも知れないわね。

今季はサニア・ミルザとのペアーで女子ダブルスで絶好調を続けているヒンギス。今は痛めた足を治してまたミルザとのダブルスで好成績を飾って欲しいわね!

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クヴィトバ、リフレッシュしてコートへ

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疲労を理由にツアー離脱していた女子世界ランク5位のペトラ・クヴィトバが、今夜行われる女子国別対抗戦のフェドカップからコートに戻るの。6週間の休養を取ったクヴィトバは、自身の気持ちを語っていたのでご紹介しましょう。

「怪我をした時以外、休養を取った事はありませんでした。でも本当に疲れていたのです。精神的にも肉体的にも。ドーハ大会の前にインディアンウェルズを欠場する決断を下していました。そしてそれは正しい決断でした。」って、休養を取った事が間違いじゃなかったって感じているんだって。

そしてそれはコーチからの助言もあったみたい。シーズン開幕からテニスを楽しめなかったんだって。

「肉体的にはいつも悪い状態ではありませんでした。試合も出来たのですが、100パーセントではなかったのです。2月にドバイからドーハへ移動している時、この考えが生まれたのです。4日間考えました。ほとんど眠れなかったほどです。とても大きな決断でした。」って、決断を下すまでの思いを明かしてました。

4週間は全くテニスをしなくて、その間はビーチでのんびりしてから、モナコの自宅へ1週間帰って、それから練習を再開したんだって。

「4週目からジムへ行くようになって、フィットネス・トレーナーが来るのを待っていました。それからテニスも始めたのです。またコートに戻れて嬉しいです。練習をして、また公式戦の舞台に戻る事を楽しみにしています。最高の気分ですし、そう思える事が正しい決断を下した証拠なのです。」って、リフレッシュしてまたコートに立つことを語ってました。

クヴィトバ率いるチェコ共和国はワールドグループ1の準決勝をフランスと対戦します。祖国チェコ共和国のオストラヴァで行われるその試合。祖国での復帰戦でリフレッシュした姿を見せてくれるはずね!

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ジョコビッチの食事&ご機嫌なナダル

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2011年9月13日のブログで紹介していたんだけど、世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチが自身の食事をグルテンフリーに変えてから体の調子が良くなり、加えてプレーにも良い影響を来して好成績に繋がったって言うダイエット方法があるんだけど、プロゴルファーのジャスティン・ローズもジョコビッチの影響を受けて始めたんだって。

先週行われたマスターズ・ゴルフ・トーナメントで2位タイの好成績をおさめたローズは、グルテンフリーの食事にしてからプレーも向上したって語っているの。

「グルテンを止めたんだ。ジョコビッチのようにね。とても良い影響が出ている。合計で4~5キロ痩せたんだ。そしたらかなり良い感じさ。関節も驚くほどさ。痛みや朝のきしむ感じもない。本当にびっくりしているよ。練習だって思うように出来るし、ジムで筋トレだってやってるよ。」って、ご満悦でした。

ジョコビッチはプロとしてツアーを回り始めた頃、息苦しさやスタミナの無さを感じていたの。そして食事をこのグルテンフリーに変えたら、2011年に世界ランク1位へと上りつめて、それ以来ずっと世界のトップ・レベルを維持しているのよね。

そしてジョコビッチはそのグルテンフリーの食事についての本も出しているの。もちろんそれは日本でも手に入るものよ。タイトルは『ジョコビッチの生まれ変わる食事』。Pinkyも読んでみようかしら?!

そしてローズのようにご機嫌な選手が。それは今季ちょっと調子が上がらなかったラファエル・ナダル。昨日行われたモンテカルロ・ロレックス・マスターズの初戦となった2回戦で、主催者推薦で出場の21歳、ルーカス・プイユを6ー2、6ー1の快勝で下したの。

クレーキングの称号を持つナダルだけど、彼自身もクレーコート・シーズンで本来の調子を取り戻したいって強く思っていただけに、昨日の快勝はかなり良い気分だったみたい。

「今日は最高の気分でホテルへ帰れるよ。なぜなら今日は恐らく今年のベストと言えるプレーが出来たからね。」って試合後に語ってました。

実はナダル、この大会から新しいラケットに代えて臨んでいるの。ナダルは先月のマイアミのマスターズ1000大会での3回戦敗退後にすぐにスペインへ帰国してクレーコートへの対応と、新しいラケットの調整を行っていたんだって。

「この新しいラケットでは、これまでよりコントロールに欠けてしまうんだ。でも今日はそうじゃなかった。セオリーでは、コントロールは少し失うけど、よりパワーとスピンが加わるはずなんだ。」って、新しいラケットについて語ってました。

そして「今日は正しい精神状態で、正しい集中力で試合が出来た。ここ数ヵ月の間に犯して来たような連続したミスをすることがなかったんだ。今日の試合ではそれを改善する事が出来た。」って、自分のプレーにも満足していたみたい。

この調子でかつて8連覇を果たした相性の良い大会で、本来の調子を取り戻してもらいましょう!

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