月別アーカイブ: 2015年12月


まだまだやる気のフェデラー!

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グランドスラム最多優勝の17回を持つロジャー・フェデラーは、来年のリオ・オリンピック期間中に35回目の誕生日を迎える事になるんだけど、やはり取りざたされるのはオリンピックを機に引退するのではって言う事。もちろん本人はそれを否定しているけどね。

「2016年は、オリンピック以降も全てのシーズンを戦う予定でいます。リオ・オリンピックはもちろん、その後もずっとです。」

「引退する予定はまだありません。予定を立てる事で物事がより簡単になるかも知れませんが、特定の日にちなどは分かりません。」

IPTLに出場するためにインドへ訪れているフェデラーは、「来年を楽しみにしています。全豪オープンは明らかに自分に取っての目標です。その後は長いタフな一年となるでしょう。だから今、肉体的にも良い状態だと感じられるのは嬉しいし、もちろん何度も言ってきましたがこれからもしばらくはツアーにいたいと願っているのです。」って語っていました。

まだまだやる気を見せているフェデラーなのね。来年は一体どんなプレーを見せてくれるかしらね?そして、更なるグランドスラムでの優勝はあるのかしら?

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、香港の1万ドルのサーキットでは、喜島瑞乃選手、西郷幸奈選手、予選を勝ち上がった長谷川茉美選手、上田らむ選手が1回戦で、予選を勝ち上がった首藤みなみ選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、フィンランド人選手と組んで第4シードの西郷選手が準優勝でした。

トルコの1万ドルでは、高村颯希選手、予選を勝ち上がったカクヤアキホ選手が2回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会は開催されていませんでした。

カンボジアの1万ドルのフューチャーズ大会では、予選を勝ち上がった堀切啓貴選手、守谷総一郎選手、主催者推薦で出場の福田勝志選手が1回戦敗退でした。志賀正人選手がベスト4でした。エジプトの1万ドルでは、脇田俊輔選手が1回戦敗退でした。

カタールの1万ドルでは、内田海智選手が1回戦で、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が2回戦敗退でした。第2シードの江原弘泰選手はベスト4でした。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 20:21 | コメントをどうぞ
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ヒンギス、ミックスダブルスについて語る

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このブログでも何度かお伝えしたロジャー・フェデラーとマルチナ・ヒンギスが来年のリオ・オリンピックでミックスダブルスに出場する事に関して、ヒンギスがメディアでのインタビューでこんな風に答えてました。

「3日前にロジャーと電話で話をしました。そして彼はそれを了承してくれたのです。本当に嬉しい気持ちです。これには長い話があるのです。既に私は2月にロジャーを誘っていたのです。でも実は4年前の北京へロジャーが私を誘ってくれていました。でもあの時わたしは、まだ大会にも出ていなくて準備が出来ていませんでした。“ただ、あなたの隣で負けるだけ”と言ったのです。でも今年は違います。時々ロジャーと練習できるだけで最高の気持ちです。」

「15年前に組んだ時は、私が主導権を握っていたかも知れませんが、でもここまでの年月で色々変わったのです。今年はグランドスラムで4回ミックスダブルスに出場して3回優勝しています。だから今では何をすれば良いのか分かっています。」とヒンギスはミックスダブルスへの自信も覗かせてました。

そして、そのヒンギスと一緒に女子ダブルスに出場するのがベリンダ・ベンチッチと言われているんだけど、ベンチッチもスタン・ワウリンカと組んでミックスダブルスに出場するのかって話題になってるの。

このところベンチッチはその質問を受けているらしく、「たくさんの人にそれを聞かれます。でも私は決められません。それはスタンが決めるか、回りの人が決める事です。まだ誰ともこの事について話してはいません。」って答えてました。

ベンチッチと共に女子シングルスに出場するティメア・バシンスキーとワウリンカが組むのではと言う見方もあるのよね。ワウリンカとバシンスキーはスイスでも同じ地方の出身だからと言うのがその理由らしいわ。

ワウリンカはフェデラーと組んで男子ダブルスへ出場する可能性も示唆されているけど、フェデラーは数日前にその事については、来年早々にも話し合う事になるだろうって語っていました。

日本を代表して出場する錦織圭選手は、男子シングルス以外に出場するのかしらね?現在のランキングだと、土居美咲選手と日比野菜緒選手が女子シングルスに出場する可能性が高いけどね。男子ダブルスには現在日本人男子2位のダニエル太郎選手と組むのかしらね?

オリンピックは国別に争うものだから、普段のツアーでは見られないダブルスやミックスダブルスが見られるから、それも楽しみよね!

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フェデラー&ヒンギス組、実現へ

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12月7日のブログでも書いたけど、来年のリオ・オリンピックで、ロジャー・フェデラーとマルチナ・ヒンギスの夢のミックスダブルスがついに実現する事になりましたね。二人が自身の公式ツイッターで明かしてました。

二人が最後に組んでミックスダブルスを戦ったのはもう15年も前の事なんだって。

フェデラーは「15年ぶりにリオ・オリンピックでマルチナと一緒にプレーできる事に本当に興奮している。」と、そしてヒンギスは「2016年のリオでロジャーと一緒にプレーするのが待ち遠しい。」って呟いてました。

恐らくフェデラーに取って最後のチャンスとなる来年のオリンピック。もちろんまだ獲得していないシングルスでの金メダルを一番に狙っているはずだけど、男子ダブルスでは2008年の北京オリンピックでスタン・ワウリンカと組んで金メダルを獲得してるから、来年はシングルスとミックスダブルスでの金メダルを狙うつもりね。

来年はレギュラーツアーに加えて、オリンピックもあるから、更に楽しめそうね!

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ジョコビッチ、大切なオフのトレーニング

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今シーズンを絶好調で終えた男子世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチは、故郷セルビアで2015年のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれたんだって。これは6回目のことで、来週の木曜日に行われるセレモニーに出席するみたい。

そんなジョコビッチだけど、彼の体のケアーをしているフィットネス・トレーナーのゲブハード・フィル=グリッツハ氏は、2016年もまたジョコビッチは同じような活躍が出来るか問われてこんな風に答えていたの。

「それは色々な物事に起因している。我々は既に基準を定めていて、その準備はとても難しいもの。彼(ジョコビッチ)は16大会中15大会で決勝へ進んでいた。つまりかなりの試合数をこなし、それはかなりの疲労に繋がっている。それに来年はオリンピックもある。つまりそれは、今年以上の試合をしなければならないことを意味する。そんなシーズンへの準備はより複雑なものとなるだろう。」

そして、ジョコビッチが苦しい状況に直面したらと問われると「良いプレーをするだけ。この時期のどんなトレーニングも、エネルギーや精神的や集中など、成功を収めるための特定な要因を持ち続けなければならない事へ繋がる。」と、今のトレーニングが大きな意味を持つと感じているみたいね。

アジアでこのオフシーズンに行われているIPTLも欠場したジョコビッチ。一年間の疲れを取って、来シーズンへ向けての体作りをするには、IPTLに参加している場合じゃなかったのかも知れないわね。

今年初めて参加した錦織圭選手も、日本レッグが終わった後に、疲労から体調を崩して入院してしまったくらいだからね。今後もエキシビションなど、まだまだ多忙な錦織選手だから、新しいシーズンへ向けてこの時期にしっかりとした休養とトレーニングが出来ているかちょっと心配ね。

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フェデラー、エドバーグとのコーチ関係終了

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今シーズンを男子世界ランク3位で終えたロジャー・フェデラーが、この復活を遂げた2年間でコーチをしてくれた元世界ランク1位のステファン・エドバーグ氏とのコーチ関係を終了させる事を自身の公式フェースブックで明らかにしてました。

「この成功を収めた2年間、子供の頃からのアイドルだったステファン・エドバーグがチームに参加してくれてたことに本当に感謝しています。正しく夢が叶ったようでした。2014年の1シーズンだけの予定でしたが、ステファンは今年もまたコーチとして付いてくれる事に了解してくれたのは最高の思いです。そして本当に感謝しています。あまりにもたくさんの事を教えてくれましたし、彼からの影響は今後の自分のテプレーにも残るでしょう。」

「2008年からコーチに付いているスヴェリン・ルッティはメインコーチとしてチームに留まってくれます。そしてイヴァン・リュビチッチが新たに参加してくれます。理学療法士のダニエル・トロクスラーや、長年フィットネス・トレーナーをしてくれているピエール・パカニーニもチームのメンバーとして残ってくれるのです。」

って、エドバーグ氏に代わってリュビチッチ氏が新しくチームに参加して2016年のシーズンを送るようね。

リュビチッチはミロス・ラオニチのコーチをしていたけど、来季からはフェデラーのコーチとしてツアーに登場するようね。

来年はリオ・オリンピックもあって、フェデラーはシングルスとマルチナ・ヒンギスとのミックスダブルスで金メダルを狙っているから、新体制で最後のオリンピックに臨むのね!まだヒンギスとのミックスは、正式には決まっていないけどね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、エジプトの1万ドルのサーキットでは、予選を勝ち上がった北川理央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは

イスラエルの1万ドルでは、予選を勝ち上がった荒川夏帆選手が1回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった角屋安鳩方選手が1回戦で、予選を勝ち上がった高村颯希選手が2回戦敗退でした。

男子では、先週はチャレンジャー大会は開催されていませんでした。

タイの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦敗退でした。

カンボジアの1万ドルでは、小野田賢選手、中村錬選手、予選を勝ち上がった堀切啓貴選手、守谷総一郎選手が1回戦で、第7シードの井藤祐一選手
主催者推薦の福田勝志選手が2回戦敗退でした。クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった岸僚太選手が2回戦敗退でした。大西賢選手がベスト8でした。トルコの1万ドルでは、ダブルスでスペイン人選手と組んだ山田選手が優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 16:37 | コメントをどうぞ
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フェデラーとヒンギスのペアリングは?

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来年行われるリオ・オリンピックで、スイスを代表してロジャー・フェデラーとマルチナ・ヒンギスの夢のミックスダブルスが現実味を帯びてきたみたい。

女子ダブルスで現役復帰して活躍中のヒンギスは、当初から同世代のフェデラーにオリンピックでのミックスダブルスのパートナーへの要望を出していたんだけど、フェデラーがそれに待ったをかけていたの。

フェデラーは恐らく最後のチャンスとなるであろうオリンピック男子シングルスでの金メダルを熱望しているから、当然それを第1に考えているはずよね。そして、スタン・ワウリンカと組んで男子ダブルスにも出場する可能性を示唆しているから、ヒンギスと組んでミックスダブルスにも出場すると、3競技に出場しなければならなくなり、体力的にかなりきつくなる事から、ミックスダブルスの出場に積極的ではなかったの。

フェデラーとヒンギスのペアーの実現は、今シーズン中もずっと話題になって来たんだけど、ここへ来て地元スイスのメディアがそのペアリングが実現するって報道しているんだって。

公式的にはまだフェデラーの方からはっきりとした回答は出させていないのが現状なんだけど、年内中には何らかの発表があるって言われてるわ。

フェデラーとワウリンカは、2008年の北京オリンピックで男子ダブルスで既に金メダルを獲得してるから、もしフェデラーがヒンギスと組んでミックスダブルスに出場したら、もしかしたらフェデラーは男子ダブルスには出場しないかも知れないわね。

ヒンギスのお母さんがコーチをしていて着実に実力を発揮しているベリンダ・ベンチッチと、ヒンギスは組んで女子ダブルスに出場すると見込まれているんだけど、ワウリンカも同じロウザンヌ出身のティメア・バシンスキーと組んでミックスダブルスに出場するのではって言われてます。

ベンチッチもバシンスキーも今季は好調なシーズンを送っていて、世界ランクもバシンスキーが12位、ベンチッチが14位でシーズンを終えてます。

バシンスキーは10月に自己最高位の10位とトップ10入りを果たしていて、ベンチッチも8月に自己最高位の12位を記録してるわ。スイスを代表しての女子シングルスにはこの二人が出場するのが濃厚。男子シングルスで出場するフェデラーとワウリンカは、誰と組むのか、ミックスダブルスにも注目が集まるわね。

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ナダル、今季を振り返って…

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オフシーズンもトップ選手達は忙しい時間を過ごしているけど、ラファエル・ナダルもその一人。マドリッドで行われたスペインの大手通信事業者であるテレフォニカや、トミー・ヒルフィガーのイベントにビシッとスーツ姿で登場していたんだって。

過去を振り返って見てみると、今年はそれまでのシーズンより厳しい時間を強いられていたナダル。そんなシーズンからこんな風に感じていたみたい。

「才能を持つと言うことは、ミスから物事を学んだり、努力して自分の道を改善させたり、問題を乗り越えたり出来ると言う意味なのです。勝利から学ぶのはおかしな事です。負けた後は、次の試合へ向かうのがより難しいのです。勝利から良い影響を受けた事は一度もありません。なぜなら、自分で自分の事をとても上手いと思ったことがないからです。」

そして実の叔父で長年コーチを務めているトニー・ナダル氏も、こんな事を語ってました。「現実は、良い日も悪い日もあるものです。その状況を受け入れ、人生と改善に感謝しなければならないのです。最も高いゴールを目指すなら、居心地の良い場所などないのです。」って、悪い状況もあるはずで、それにどう対処するかが大切だって思っているみたいね。

ナダルは「今年は試合中に自分へ、“何て最悪な事をしているんだ”って言っていた時がしばしば見られた。そんな中、自分でも驚かされたのは日々何かが改善されていたのです。コーチやトレーナーと共に、よりモチベーションが上がりより熱心になれるように、更に具体的な事に対して努力しているのです。これまでとは少し違うのです。それは新しく前向きなエネルギーとなっているのです。これまでもやって来たことには満足していますし、これを継続させて、ここ数ヶ月で見られたようにテニスのレベルを上げたいと願っているのです。」

「今季を終わりにしたばかりです。次のシーズンの事はまだ考えていません。一週間の休みを取り、月曜日から練習を再開したばかりなのです。シーズンの終わり方を見ると、これからも上手く行くと思える自信が着いています。」

「この数ヶ月で持っていた前向きな状態を継続して行きたいし、もしそれが出来れば来年もきっと良いシーズンになると信じているのです。どんな大会でもベストを尽くしています。来年はオリンピックがあるので、更なるモチベーションを今は持てていません。オリンピックには特別な気持ちがあり、これまでも言って来ましたが、怪我で何度も大会を欠場したことはありますが、2012年の北京オリンピックの欠場は最も悲しいものになっているからです。」

「今の目標は、来年の開幕戦であるドーハへ、しっかり準備が出来て臨む事で、その後の全豪オープンまで健康に戦える事です。テニスは他のスポーツとはちょっと違います。大切な大会に勝てるチャンスを自分にどう与えられるかをテニス人生を通してずっと毎日考えているのです。結果はどうなるかやってみなけるば分かりませんが。持てる力を出し切って、モチベーションが上がるような勝利を得られるために全力を尽くすのです。最も大切な事は、健康でいて幸せでいる事です。今はそのような状態なのです。それは全て日々の努力によるもので、たった1つの大会から得られるものではない感情なのです。より完成したもので、肉体的で、精神的で、そして自信が必要で、テニスの問題でもあるのです。」

ナダルは故郷のマヨルカ島で数日の練習をしてから、錦織圭選手などが出場しているIPTLに参加するためにマヨルカ島を発ちます。12月6日から8日はフィリピンのマニラで、12月10日から12日はインドのニューデリーでの試合に登場する予定なんだって。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 18:11 | コメントをどうぞ
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女子の開幕戦は?!?!

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昨日のブログで、男子トップ選手の来年の開幕戦へのエントリーをご紹介したけど、今日は女子の開幕戦をご紹介しましょう。

オーストラリアはブリスベンには、シモーナ・ハレプ、ガヒーニヤ・ムグルサ、マリア・シャラポワ、アンゲリク・ケルバーが出場。その他、ベリンダ・ベンチッチ、ロベルタ・ビンチ、ラサ・エラーニ、イェレーナ・ヤンコビッチ、ヴィクトリア・アザレンカ、アンドレア・ペトコビッチ、サマンサ・ストーサーなどなど。

中国は深センには、アグニエスカ・ラドワンスカ、ペトラ・クヴィトバ、イリーナ・カメリア=ベグ、モニカ・ニクルスク、ユージニー・ブシャール、ザリナ・ディアス、アニカ・ベック、ディメア・バボス、オルガ・ゴヴォルツォバなどなど。

ニュージーランドのオークランドには、ヴィーナス・ウィリアムス、アナ・イバノビッチ、カロリーン・ウォズニアキ、スベトラーナ・クズネツォワ、スローン・スティーブンス、ココ・バンデウェイ、ハーボラ・ストリツォバ、モナ・バーテル、ユリア・ゲルゲス、そして日本から土居美咲選手、日比野菜緒選手が参戦します。

そして、同時期に行われるのが毎年恒例のエキシビションであるホップマン・カップ。オーストラリアはパースで、国別対抗戦でそれぞれの国から男女一人ずすのペアーで戦うシステム。

グループAは、オーストラリア・ゴールドは、ケイシー・デラクア&レイトン・ヒューイット、チェコ共和国はルーシー・サファロバ&イジリ・ベセリー、ウクライナはエリーナ・スヴィトリナ&アレクサンドル・ドルゴポロフ、アメリカからはセリーナ・ウィリアムズ&ジャック・ソック。

グループBは、オーストラリア・グリーンはダリア・ガブリロワ&ニック・キリオス、フランスはカロリーン・ガルシア&ガエル・モンフィス、ドイツはサビーネ・リシキ&アレクサンダー・ズベレフ、イギリスからはヘザー・ワトソン&アンディ・マレー。

シーズン開幕から全豪オープンへ向けて、みんな本気バージョンでスタートしそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です!

女子では、エジプトの1万ドルのサーキットでは、北川理央選手が2回戦敗退でした。トルコの1万ドルでは、予選を勝ち上がった高村颯希選手が1回戦で敗退でした。予選を勝ち上がった角屋安鳩方選手がベスト8でした。

国内は豊田で7万5000ドルのサーキット大会が行われ、ベスト8に第6シードの江口実沙選手、第8シードの尾崎里紗選手が、ベスト4に第7シードの大坂ナオミ選手が入りました。ダブルスでは、第2シードの日比野&穂積ペアーがベスト4でした。タイ人選手と組んだ大前ペアーが、同じくタイ人選手と組んだ田中ペアーを下して優勝しました。

男子では、国内は豊田で行われた5万ドルのチャレンジャー大会では、ベスト8に第2シードの伊藤竜馬選手、片山翔選手が、ベスト4に第5シードの杉田祐一選手が入りました。第7シードの西岡良仁選手が優勝しました。

タイの1万5000ドルのフューチャーズ大会では、岡村一成選手、予選を勝ち上がった河内一真選手が1回戦敗退でした。

カンボジアの1万ドルでは、小野田賢選手、中村錬選手、予選を勝ち上がった堀切啓貴選手、守谷総一郎選手が1回戦で、第7シードの井藤祐一選手、主催者推薦の福田勝志選手が2回戦敗退でした。クウェートの1万ドルでは、予選を勝ち上がった沼尻啓介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった岸僚太選手が2回戦敗退でした。大西賢選手がベスト8でした。トルコの1万ドルでは、ダブルスでスペイン人選手と組んだ山田ペアーが優勝しました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:39 | コメントをどうぞ
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2016年の開幕戦のエントリー

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2016年のシーズンは1月4日からスタートするけど、その来季開幕戦へのエントリーが終わって、トップ選手達の出場試合が決まりました。大会へのエントリーはその大会の6週間前に行われるから、11月23日付けのランキングでのエントリーとなります。

トップ10選手が一番多いのは、カタールはドーハの大会。世界ランク1位のノヴァーク・ジョコビッチを筆頭に、5位のラファエル・ナダル、6位のトマス・ベルディヒ、7位のダビド・フェレール、9位のリシャール・ガスケが参戦します。

それ以外の主な出場選手は、17位のフェリシアーノ・ロペス、29位のアンドレアス・セッピ、31位のジェレミー・シャルディ、49位のフェルナンド・ベルダスコなどがいます。

オーストラリアのブリスベンには、3位のロジャー・フェデラーと8位の錦織圭選手がエントリーしてますね。それから、14位のミロス・ラオニチ、15位のジル・シモン、16位のダビ・ゴファン、18位のバーナード・トミックなどなど。

インドのチェンナイは、4位のスタン・ワウリンカがエントリーしてます。チェンナイには93位のダニエル太郎選手も出場予定ね。その他、12位のケヴィン・アンダーソン、19位のブノワ・ペール、44位のボルナ・チョリッチなどなどです。

オフシーズンも真っ只中だけど、こうして既に来シーズンの大会へのエントリーが始まってるのよね。2016年はどんなドラマが待ってるかしらね!

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 17:12 | コメントをどうぞ
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