上位選手欠場続出&杉田選手見事な勝利

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今週アメリカはシンシナティで開催されているマスターズ1000大会だけど、第6シードで出場予定だったミロス・ラオニチも欠場を発表しましたね。

大会が始まる前から、今季の活動の終了を表明したノヴァーク・ジョコビッチ、スタン・ワウリンカに加えて、アンディ・マレー、マリン・チリッチも欠場を決めていたの。

そして大会のドローができてから、ロジャー・フェデラー、錦織圭選手も怪我で欠場。そしてラオニチも。

つまり、トップ10選手では、ラファエル・ナダル、アレキサンダー・ズベレフ、ドミニク・ティエムの3人しか出場していなくて、レベル的にはATP500大会に匹敵するってメディアで言われてしまっているのよね。

USオープン前だから、大事を取ってって言う選手も多いと思うけど、マスターズ1000大会としてはとっても異例の出来事となってしまったの。

そんな中、昨日行われた1回戦では杉田祐一選手が第13シードのジャック・ソック相手に元気なプレーを披露して、各セットとも逆転で奪って結果としてストレート勝利を飾りました。見事な勝ち方でしたね。

順当に勝ち上がると3回戦では当初、第2シードのフェデラーと対戦するドローだったけど、そのフェデラーの欠場が決まった今、1回戦でシード選手を下したこともあり、上位進出の可能性が広がったって事になるわね。この幸運をしっかり生かして欲しいわね。

去年も予選を勝ち上がって、ズベレフ弟を下すなど、3回戦進出している相性の良い大会だから、去年より1つでも2つでも上を目指してもらいましょう。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの2万5000ドルのサーキット大会では、予選を勝ち上がった宮崎百合子リリー選手が1回戦敗退でした。

アメリカの2万5000ドルでは、瀬間詠里花選手が2回戦敗退でした。第8シードの日比万葉選手、今西美晴選手、予選を勝ち上がった大坂まり選手がベスト8、桑田寛子選手がベスト4でした。ダブルスでは、今西&瀬間ペアーがベスト4でした。

エジプトの1万5000ドルでは、秋山みなみ選手が1回戦で、上田らむ選手が2回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、高村颯希選手が1回戦敗退でした。

ポーランドの1万5000ドルでは、江藤直子選手が1回戦敗退でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、高村颯希選手が2回戦敗退でした。スペインの1万5000ドルでは、予選を勝ち上がったダニエル可菜選手が1回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、第2シードの田中優季選手、華谷和生選手、予選を勝ち上がった小関みちか選手が1回戦で、第6シードの岡村恭香選手、第7シードの二宮真琴選手が2回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、北川梨央選手が1回戦敗退でした。ダブルスでは、ベルギー人選手と組んだ北川選手がベスト4でした。

男子では、中国の12万5000ドルのチャレンジャー大会では、第8シードの守屋宏紀選手、吉備雄也選手が1回戦で、関口周一選手が2回戦敗退でした。予選を勝ち上がった竹内研人選手がベスト8、第3シードの添田豪選手がベスト4でした。

コロンビアの5万ドル大会では、中川直樹選手、内田海智選手が1回戦敗退でした。

イタリアの2万5000ドルのフューチャーズ大会では、岸僚太選手、綿貫陽介選手が1回戦敗退でした。

ポルトガルの1万5000ドルでは、第3シードの越智真選手がベスト8でした。ルーマニアの1万5000ドルでは、田沼諒太選手、斉藤貴史選手が1回戦敗退でした。スロバキアの1万5000ドルでは、大西賢選手が1回戦敗退でした。トルコの1万5000ドルでは、田頭健斗選手が1回戦で、河内一真選手が2回戦敗退でした。

タイの1万5000ドルでは、、第2シードの福田創楽選手、第4シードの志賀正人選手、綿貫裕介選手、山崎純平選手、井藤祐一選手、岡村一成選手、徳田廉大、予選を勝ち上がった小ノ澤新選手が1回戦敗退でした。守谷総一郎選手がベスト8、片山翔選手が優勝しました。ダブルスでは、徳田&山崎ペアーがベスト4、福田&片山ペアーが優勝しました。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:13 | コメントをどうぞ
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