月別アーカイブ: 2022年6月


マレーとラドゥカヌ敗退&ネットで賛否両論

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昨日行われたウィンブルドン2022女子シングルス2回戦では、本玉真唯選手がストレートで敗れて、これで日本人選手は男女ともシングルスからは消えてしまいました。

本玉選手は、これからもこの経験を生かして、来年は予選からではなくランキングから本戦へストレートインできるように、更なる活躍を期待しましょう。

女子ダブルスでは、チャン・ハオチンと組んで第8シードの青山修子選手、アジア・ムハマドと組んで第5シードの柴原瑛菜選手は、いずれもストレートで勝利して2回戦進出を決めました。

今夜は女子ダブルス1回戦に、アルディラ・スチァーディと組んだ加藤未唯選手が、男子ダブルス2回戦には、アンドレ・ゴランソンと組んだマクラクラン勉選手が登場します。

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昨日は地元イギリスで注目されていたアンディ・マレーと、去年のUSオープンで予選から勝ち上がって優勝し、一躍時の人となったエマ・ラドゥカヌが敗退。

マレーは、ジョン・イズナーの前にセットカウント1ー3で敗退。これまでもイズナーのようなビッグ・サーバーに対して、鉄壁のリターン力で勝利を物にして来たけど、この日はイズナーが良かったわね。

マレーもそれを認めていたわ。

「彼のようなビッグ・サーバーとは何度も対戦して来たし、それをリターンする方法を見出だして、試合をひっくり返して来た。それがカルロビッチやイズナーやラオニッチなどなど。そんな選手相手に上手く戦って来ていた。」

「今夜は彼は良いサーブを打っていて、大切な場面ではラインぎりぎりのサーブを放っていた。そんなプレーをされたら、どんなことをトライしても対応できない。」

その言葉通り、この日のイズナーはファーストサーブは73%と言う高い確率で入れて、試合を通して36本ものサービスエースを叩き出していたの。

イズナー本人もこんなコメントをしていたの。

「マレーは自分よりも確実に良い選手。今日は多分、彼よりほんの少し良かったのかも。こんな観客の前で彼とこのコートで対戦できるのは、本当に光栄なこと。自分くらいの年齢だと、このどんな瞬間も楽しむ必要がある。今日の勝利は自分のテニス人生において最大の勝利の1つ。」

「史上最高の選手の一人のマレーに対して、ここまで良いプレーができたことは自分に取っての最大の功績。彼は我々のような他の選手に取って多大な影響を与える存在。彼がまだこうしてプレーを続けてくれているのは、我々に取ってもとてもラッキーなこと。」

ラドゥカヌは次のグランドスラムであるUSオープンには、前年度チャンピオンとして出場することになるわ。それに対してのプレッシャーを問われると、こんな答えが。

「プレッシャーはない。どうしてプレッシャーがあるの?自分はまだ19歳。ニューヨークに戻るのは最高のこと。なぜなら、大きなコートでプレーしたり、スタジアムで戦ったり、スポットライトを浴びながらプレーしたり、たくさんの経験を詰んだから。何も気にしない。自分に取って全てが勉強。自分に投げ掛けられた全ての瞬間を受け入れている。」

これを聞くと、当然プレッシャーがないはずがないけど、そんなプレッシャーはないんだって自分自身に言い聞かせている気がしちゃうわ。19歳の女の子に、変なプレッシャーを掛けないで欲しいわね。

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そしてこんな幕切れだった試合が。1回戦で第7シードのフーベルト・フルカチュをフルセットのマッチ・タイブレークを10ー8で下したアレハンドロ・ダビドビッチ=フォキナの2回戦。

昨日はジリ・バセリと対戦して、その試合もフルセットのマッチ・タイブレークへ。

ダビドビッチ=フォキナは、7ー8とした次のポイントでフォアハンドをネットして7ー9となりバセリにマッチポイントが。

その直後、ダビドビッチ=フォキナは持っていたボールを観客席へ投げ込んでしまったの。

この試合で、暴言を吐いたとして1度警告を受けていたダビドビッチ=フォキナは、これで2度目の警告となってしまい、今回はポイント・ペナルティとなり、つまり、、、

マッチポイントを握っていたバセリだったから、それで試合は終了してしまったの。

ダビドビッチ=フォキナは呆然としてバセリと握手にもなかなか行けず、バセリがコートを去ってからもしばらくベンチに座って放心状態で立ち去ることが出来なかったの。

今月で23歳になったダビドビッチ=フォキナ。これも1つの勉強として今後のツアーに生かして欲しいわね。

これはネットでも賛否両論が。主審は2018年に大坂なおみ選手が初優勝したUSオープンの決勝戦で主審を務めたカルロス・ラモス氏。

あの試合でもセリーナ・ウィリアムズに対して厳しい判断を下したのは有名で、今回もこれは厳しいって意見も多々あったけど、ルールはルールでそれに違反してのはダビドビッチ=フォキナだとする意見と、二分してネットを騒がせているわ。

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セリーナ、まさかの敗退!

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ウィンブルドン2022、大会2日目の女子シングルス1回戦には土居美咲選手が登場。

第33シードのザン・シュアイと対戦した土居選手、これまでツアー下部大会含め7回対戦し、土居選手は1度だけしか勝利を飾っていない相性の悪い相手。その唯一の勝利も2015年で、その後の3回の対戦は全てストレートで敗退。

この日も第1セットこそ競ったものの、第2セットは1ゲームも奪えず。

今回、二宮真琴選手と組んでダブルスにもエントリーしている土居選手。今はダブルスに気持ちを切り替えて欲しいわね。

そして男子シングルスでは、ダニエル太郎選手と西岡良仁選手が1回戦を行ったわ。

ダニエル選手は、ここ数年はこの芝の時期はクレー大会に出場したりしていたけど、今年は芝の大会にチャレンジしてからウィンブルドンへ臨んでいたの。

でも対戦相手はアルゼンチン期待の若手、21歳のセバスチャン・バエス。170cmと小柄ながら、去年の11月に初めてトップ100入りすると、今年の4月にはポルトガルのエストリルのATP250大会でツアー初優勝。

ランキングも今月には自己最高位の34位を記録した延び盛りの選手。

各セット競った展開ながら、勢いがあるバエスが大事なところでブレークするチャンスを生かした感じでした。

それでもダニエル選手が、果敢にネットへ出たり、スライスを混ぜたりするプレーをしていたのは芝への取り組みの結果なのでは。前向きにとらえてこれからのハードコート・シーズンでの活躍を期待しましょう。

西岡選手も1セットを奪う健闘を見せたけど、勝利とは行きませんでしたね。

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そしてこの日の大一番とも言える試合がセリーナ・ウィリアムズの復帰戦。セリーナは勝利で飾ることは出来ませんでした。

対戦した世界ランク115位のアルモニー・タンが接戦を制してまさかの勝利を物にしたわ。

それでもそこまで悪いプレーではなかったセリーナ。やっぱり約1年間公式戦から離れていると、試合感みたいなものがなかったのかなって印象でした。

そこここでリードするたびに、やっぱりセリーナが勝つかなって思わせる瞬間が多々あったけど、そこをタンが粘り強く、そして諦めずに戦い抜きました。

試合後、引退について問われたセリーナは、「それは答えられない質問。よく分からない。誰も分からない。どこに現れるか分からない。」って本人も、もちろん引退を決めているわけではないようね。

「確実に練習コートでボールを打ちたい気持ちにさせられている。なぜなら、悪いプレーをしておらず、あとちょっとだったから。他の選手なら、自分のテニスにもっと合っていたかもしれない。つまり、もし望むのであれば、まだやれるって感じ。」

「肉体的には大丈夫。最後の方の数ポイントで感じ始めてはいたけど、それでもよく動いていたし、ボールも返せていた。練習でもよく動けていた。それくらい上手くやれるのは分かっていたから、驚きではなかった。3時間の試合へ向けての練習はしていなかった。それが間違いだった。」

USオープンについて問われると、「特にニューヨーク、USオープンは、初めてグランドスラム優勝を飾った場所だし、自分に取ってはいつもかなり特別な場所。より良いプレーがしたいとか、ホームでプレーしたいと言う多大なモチベーションが確実にある。」って答えていたわ。

その答えから、USオープンへ向けてよりモチベーションが高まっているんじゃないかしら?

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去年のウィンブルドン男子シングルスで準優勝を飾ったマッテオ・ベレッティーニが今年の大会を急遽欠場さぜるを得なくなってしまったの。

「悲しみに打ちひしがれたお知らせをしなければならない。新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまいウィンブルドンを欠場しなければならなくなってしまった。風邪の症状が出ていて数日間隔離措置を取っていた。症状は大したことはなかったものの、他の選手達や大会関係者の健康と安全を守るために、今朝再び検査を受けることは大切なことだと決断した。自分が感じている多大な落胆は、どのような言葉にも表すことができない。今年の夢は終わりを迎えてしまったが、またより強くなって戻ってくる。応援ありがとう。」

彼は自身のSNSで辛い思いを伝えつつ、欠場しなければならなくなってしまったことを報告していたの。

ベレッティーニは3月のインディアンウェルズの4回戦敗退後、右腕の怪我のために次のマイアミを欠場し、簡単な手術を受けてその後のクレーコート・シーズンも治療とリハビリとトレーニングにあてて芝のシーズンを迎えていたの。

復帰大会となったドイツはシュトゥットガルトのATP250大会で優勝すると、続いてイギリスはロンドンのATP500大会も優勝と、芝の2大会で優勝を飾り、今年のウィンブルドンも優勝候補の一角として出場予定だったの。

もちろん本人も復帰してからの好調さを考えたら、グランドスラム初優勝が頭にあったに違いないわ。かなりの落胆なのは理解できるわね。それでもこればっかりは仕方ない。

第8シードでエントリーしていたベレッティーニは、クリスチャン・ガリンと対戦予定だったけど、ベレッティーニに代わってラッキールーザーのエリアス・イメールがガリンと対戦したわね。

試合はガリンがストレートで勝利して2回戦進出を決めてます。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、ポルトガルの25,000ドルのサーキット大会では、鮎川真奈選手がベスト8でした。

インドの25,000ドル大会では、予選を勝ち上がった山崎郁美選手が1回戦で、第7シードの松田美咲選手、小堀桃子選手が2回戦敗退でした。今村咲選手がベスト4でした。ダブルスでは、インドネシア人と組んだ今村選手が第2シードの小堀&松田ペアーを下して優勝しました。

イスラエルの25,000ドル大会では、第4シードの村松千裕選手がベスト8でした。

アメリカの25,000ドル大会では、坂詰姫野選手、桑田寛子選手が2回戦敗退でした。

タイの15,000ドル大会では、第8シードの高山千尋選手、大橋由奈選手、ラッキールーザーの奥脇莉音選手が1回戦で、第5シードの川岸七菜選手が2回戦敗退でした。第6シードの川口夏実選手、永田杏里選手がベスト8、第4シードの上田らむ選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの永田&上田ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、小林ほの香選手が1回戦敗退でした。細木祐佳選手がベスト8、第6シードの清水映里選手が準優勝でした。ダブルスでは、主催者推薦の虫賀姉妹がベスト4、第4シードの細木&清水ペアーが準優勝でした。

男子では、イタリアの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、ラッキールーザーの望月慎太郎選手がベスト8でした。

ポルトガルの45,730ユーロ大会では、内田海智選手が優勝しました。

アルゼンチンの37,520ドル大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、第8シードの清水悠太選手、予選を勝ち上がった三井駿介選手が1回戦敗退でした。第5シードの島袋将選手がベスト4でした。ダブルスでは、第2シードの島袋&清水ペアーがベスト4でした。

タイの15,000ドル大会では、市川泰誠選手、山中太陽選手が1回戦で、田島尚樹選手が2回戦敗退でした。第5シードの越智真選手がベスト8でした。ダブルスでは、第2シードの越智&田島ペアーがベスト4でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、齋藤惠佑選手が2回戦敗退でした。

イスラエルの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が1回戦で、予選を勝ち上がった松田龍樹選手が2回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドル大会では、第6シードの関口周一選手、トゥロター・ジェームズ=ケント選手が2回戦敗退でした。ダブルスでは、アメリカ人と組んで第3シードの関口選手がベスト4、インド人と組んで第2シードのトゥロター選手が優勝しました。

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マレー逆転勝利&チリッチ欠場

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ウィンブルドン2022が始まったわね。

初日の27日には、女子シングルス1回戦に予選を勝ち上がった本玉真唯選手が登場。

さすが予選3試合を勝ち抜いただけあるテニスを見せてくれたけど、対戦相手のクララ・タウソンが腰の怪我を理由に第1セット途中で棄権を申し入れて、本玉選手の2回戦進出が決まりました。

思わぬ形で勝利が転がり込んだ本玉選手だけど、この幸運を次の試合でも生かしてグランドスラム2度目の勝利を手にして欲しいわね。

2回戦で本玉選手は、第31シードのカイア・カネピを下した世界ランク77位のフランスのディアヌ・パリーと対戦します。

土居美咲選手とダニエル太郎選手の予定していた1回戦は、今夜へと順延となり、西岡良仁選手の1回戦も予定されてますね。

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この日、注目を集めた試合の1つが、地元から出場した元男子世界ランク1位のアンディ・マレー。引退を真剣に考えさせられたほどの股関節の大手術を乗り越えて戻って来た地元イギリスのヒーロー。

ジェームズ・ダックワースとの1回戦では、第1セットを奪われてから3セットを奪う逆転勝利で会場を沸かせたわ。

大会前には腹筋を痛めて前哨戦をキャンセルしていて、その怪我について試合後に語っていたの。

「正直なところ問題ないと感じていた。ここまでの数日は、サーブを打っても大丈夫だった。超音波スキャンを土曜日の練習後に受けに行き、どれほど回復しているかを見てきた。スキャンでは初めて全て問題なかった。それは本当に前向きなこと。怪我が治っていることを知って安心感のようなものを得たかった。もちろん、できる時はまだ予防をすることやリハビリや、保護も必要。」

そして第3セットでは、アンダー・サーブを打ったマレー。ルール上は問題ないものの、これまでもニック・キリオスやアレクサンダー・ブブリクが使って物議をかもしたことも。

そのアンダー・サーブについても問われたマレー。

「彼がリターンのポジションを変えた。だからやったんだ。彼はベースラインの近くに立ってリターンしていた。ファーストサーブのリターンにちょっと苦労していて、それで彼は2メートルくらい後ろに下がったんだ。それを見てすぐにアンダー・サーブを放ったんだ。」

「個人的には、それを使うことに問題はないと思っている。1度も思ったことはない。実際、どんどん選手達は、よりリターンしやすいようにベースラインの後方へ下がってリターンをし始めている。」

マレーは水曜日に行われる2回戦で、第20シードのジョン・イズナーと対戦。その試合についても語っていたわ。

「これまでも彼との対戦では良いプレーをしていた。芝ではまだ対戦がないと思うから、それはまた違うチャレンジになるだろう。彼はこの大会で好成績を残していた。数年前にはもうちょっとで決勝戦へ進めた。良いプレーが必要だし、勝つためには今日より良いリターンをする必要があるだろう。」

次の試合も地元からの多大な声援を力にかえて勝利を物にすることができるかしらね。

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男子シングルスで第14シードで出場予定だったマリン・チリッチが大会を欠場することを発表したわね。

チリッチは新型コロナウイルスの陽性反応が出てしまい、隔離措置に入っていたんだけど、シングルスの初戦へ向けてまだ体調が整っていないと言うのが理由のようね。

「みなさん、こんにちは。悲しいお知らせを共有しなければならない。新型コロナウイルスの陽性になってしまった。隔離措置に入っていて、願わくば大会へ準備できたらと思っていたが、残念ながらまだ体調は良くなく、ベストの状態で戦うことができない。ウィンブルドンを欠場するのは心が痛むし、このような形で芝のシーズンを終えることも残念でならない。来年またここで戦うことを楽しみにしている。」

チリッチは1回戦で、マッケンジー・マクドナルドと対戦予定だったけど、チリッチのところにはラッキールーザーで世界ランク123位のヌノ・ボルジスと対戦することになったわ。

今年の全仏オープンでは、2018年の全豪オープンでの準優勝以来となるグランドスラムでのベスト4進出を果たすなど、ここへきて好調だったチリッチ。1日も早い回復を祈るわ。

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イガとセリーナのコメント

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いよいよ明日からウィンブルドン2022が始まるわね。

本戦スタートへ向けて選手は既に会場で練習をしているけど、女子シングルスで第1シードで出場するイガ・シュフィオンテクがセンターコートで練習していた隣には、復帰してきたセリーナ・ウィリアムズも練習していたんだって。

そんなシュフィオンテクへセリーナへの印象を問われてこう答えていたわ。

「昨日の練習で彼女を見たわ。とても高揚してしまった。まだまだ自分はWTAツアーでは新参者だと感じてしまった。完璧なリアクションはどうすれば良いのか分からなかった。彼女に会いたいと思っていた。」

「彼女の回りにはたくさんの人がいた。彼女のチームは全く知らない。とても不思議だったけど、何となく数年前の自分、恥ずかし過ぎて挨拶もできなかった自分に戻ってしまったようだった。」

「彼女は素晴らしいレジェンドだから、こうしてまた彼女がツアーに戻って来てくれたことは最高のことだと思う。テニス界で彼女ほどのことを成し遂げた人はいない。」

「彼女と練習をしたことがないから、どんな感じになるのかは分からない。正直、彼女と対戦したこともないから、比べようもない。スクリーンで見たことしか言えない。」

「彼女は良いコンディションでいるはず。なぜなら彼女はこれまでも何度も怪我から復帰してきたり、何度もグランドスラムを戦って来たような経験がたくさんあるから。そんな経験を生かしているはず。」

そんなセリーナが、最近テニス界で問題視されているメンタル・ヘルスについて問われて、こう答えていたの。

「自分がこれまでくぐり抜けて来たことをくぐり抜けて来なかったら、今の自分ではなかったはず。今の自分が大好き。他の物とは代えられない。」

「無意識のうちに休養を取らなければと思う時がしばしばあった。自分自身をケアしたり、ケアの仕方を知ることなどは全て無意識にしていたと思う。選手はみんなそれを学ばなければならない。自分の両親はそれを私の中に備えてくれたようなもの。つまり、成長過程で自分の中にプログラムされていたかのように。いつも自然とやっていた。」

セリーナがここまでの結果を成し遂げた裏には、自分自身のケアを自分自身ができるような人間に両親が育ててくれていたって言うことなのね。それは本当にご両親に感謝しかないわね。

明日からのウィンブルドンも楽しみね!

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本玉選手みごと本戦入り&モンフィスの欠場

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ウィンブルドン2022の男女シングルスの予選。

昨日行われた予選3回戦では、本玉真唯選手が接戦を制して勝利。自身初となるグランドスラムの本戦の切符を手にしましたね。

本戦での活躍に期待しちゃいましょう!

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ガエル・モンフィスがウィンブルドンの欠場を自身のSNSを通して発表したわね。

「足の怪我について簡単な近況報告をしたい。今週になってトレーニングをスタートさせて、とても良い感じだった。徐々にトレーニングを増やして肉体的にもテニス的にも元の状態に戻れるようにコートでより時間を費やそうと思っている。」

「最近トレーニングに戻ったことと、芝でのプレーからの肉体的な負担や5セットマッチからの負担から、チームと共に今年のウィンブルドンはプレーしないと言う決断に至った。代わりに、夏のハードコートへ向けての準備に集中するつもり。アメリカへ渡る前に、ハンブルグそしてキッツブューエルの大会で復帰するだろう。」

奥さんのエリーナ・スヴィトリナも現在妊娠中で、パパになる日も近いモンフィス。1日でも早い回復を祈ってます。

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ラトビアで7月11日から開催される女子60,000ドルのサーキット大会があるんだけど、選手宛にこんなメールが届いたんだって。

ラトビア・テニス協会が、ラトビアで開催されるテニスの国際大会で、ロシアとベラルーシの選手の出場を認めないとする決断を下したそうで、そのサーキットにエントリーしているロシア人選手やベラルーシ人選手にオンラインから大会のエントリーを取り止めるよう、国際テニス連盟のITFからメールが届いたんだとか。

来週から開催されるウィンブルドン2022も、ロシア人選手とベラルーシ人選手の参加を認めないとする決断が下されたわ。

ロシアによるウクライナへの侵攻がなかなか終結を迎えない今。こうして更なるアスリートへの制裁措置が取られることになったわね。2022年の現代に於いて、こんな戦争が起こるなんて!早く何らかの解決を迎えて欲しいものだわ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 11:20 | コメントをどうぞ
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独り身のベレッティーニ

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芝のシーズンに入って、ドイツのシュトゥットガルトでのATP250大会とイギリスはロンドンのATP500大会と、2大会連続優勝を飾ったマッテオ・ベレッティーニ。

これまで交際をオープンにしていた女子選手のアリャ・トムリャノビッチと破局していたことを、ベレッティーニ自身が語っていたの。

「今は独り身だよ。そうしたいと思っているわけじゃないし、朝目が覚めると恋愛を探しているわけでもない。ただ、こうなっただけだし、自分に取って良いこと。もしそうじゃなければ、それはまたその時さ。それでもよりチームと過ごす時間が増えたし、怪我をした時など家族とたくさんの時間が過ごせた。違う人生をちょっと楽しんでいた。」

2019年に交際を公にした二人だったけど、この関係も3年を待たずに終わりを迎えてしまったようね。

ベレッティーニは去年、ロンドンで優勝してその後に出場したウィンブルドンで決勝戦でノヴァーク・ジョコビッチに敗れはしたものの準優勝を飾っていたの。

今年は、幸か不幸かチームとの時間が増えたこともあってか、ウィンブルドン前に2大会連続優勝。

今季はここまで芝では負けしらず。ウィンブルドンでは去年より1つ上へ行けるかしらね!

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ウィンブルドン2022の男女シングルスの予選。

昨日行われた予選2回戦では、守屋宏紀が敗退しちゃったけど、本玉真唯選手は予選ファイナルへと進みました!

今夜、予選最後の試合となる3回戦に本玉選手が登場。それに勝つと、本戦入り。グランドスラムの本戦目指して頑張って!!!

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全英予選&ATPがコーチング許可

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ウィンブルドン2022の男女シングルスの予選が現地月曜日からスタートしたわね。

男子には杉田祐一選手と、守屋宏紀がエントリー。初日の月曜日は予選1回戦が行われて、杉田選手は惜しくも初戦敗退だったけど、守屋選手は予選2回戦へ進みました。

女子では、本玉真唯選手、内藤祐希選手、内島萌夏選手がエントリー。昨日行われた予選1回戦では、内藤選手と内島選手は敗退だったけど、本玉選手は予選2回戦進出さしました。

今夜は、守屋選手と本玉選手の予選2回戦が行われるわ。

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男子プロテニス協会のATPが発表したけど、ウィンブルドン後の今シーズン後半は試験的にオフコート・コーチングを許可するそうね。

以前女子で、オンコート・コーチングが許されていたことがあったけど、それとはちょっと違って今回のはオフコート・コーチングと言うもの。

これにはこれから行われる今季最後のグランドスラムであるUSオープンも含まれるんだって。

その内容は以下のようなもの。

・コーチは大会側が指定したコーチ席に座っていなければならない

・コーチング(言葉だったりジェスチャーだったり)は、プレーの妨げにならない場合、または対戦相手の妨害にならない場合のみ許される

・言葉でのコーチングは、その選手がコーチのいる席の方のコートにいる時のみ許される

・言葉ではないコーチング(手でのジェスチャーなど)はいつでも許される

・言葉でのコーチングは数単語、ないしは短いフレーズのみ(会話は許されない)

・コーチはいかなる理由であれ、選手がコートを離れた時に会話することはできない

・以上のようなコーチングのルールを悪用したり乱用した場合には、罰則や罰金が適応される

試験的だとは言え、公式戦で用いられるとなると、色んな物議をかもし出しそうね。

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毎週恒例の、日本人選手のツアー下部大会での活躍です。

女子では、イギリスの100,000ドルのサーキット大会では、内島萌夏選手が1回戦で、第5シードの本玉真唯選手が2回戦敗退でした。

チェコ共和国の60,000ドル大会では、華谷和生選手が2回戦敗退でした。スペインの60,000ドル大会では、予選を勝ち上がった鮎川真奈選手が1回戦敗退でした。

イスラエルの25,000ドル大会では、第2シードの村松千裕選手がベスト8でした。ダブルスでは、ハンガリー人と組んだ村松選手が準優勝でした。

ドミニカ共和国の25,000ドル大会では、第8シードの桑田寛子選手が3回戦敗退でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第1シードの桑田選手がベスト4でした。

アメリカの25,000ドル大会では、坂詰姫野選手がベスト4でした。

タイの15,000ドル大会では、川口夏実選手、高山千尋選手、清水映里選手、川岸七菜選手が1回戦で、上田らむ選手、澤柳璃子選手、予選を勝ち上がった永田杏里選手が2回戦敗退でした。第6シードの小関みちか選手がベスト8、第5シードの佐藤南帆選手が優勝しました。ダブルスでは、インドネシア人と組んで第4シードの清水選手がベスト4、第3シードの永田&佐藤ペアーが優勝しました。

チュニジアの15,000ドル大会では、小林ほの香選手、木下晴結選手が1回戦で、齋藤咲良選手が2回戦敗退でした。細木祐佳選手がベスト4、石井さやか選手が準優勝でした。

男子では、フランスの45,730ユーロのチャレンジャー大会では、予選を勝ち上がった望月慎太郎選手が1回戦敗退でした。

アルゼンチンの37,520ドル大会では、予選を勝ち上がった中川直樹選手が1回戦敗退でした。

アメリカの25,000ドルのフューチャーズ大会では、関口周一選手が1回戦で、三井駿介選手が2回戦敗退でした。第7シードの清水悠太選手がベスト8でした。ダブルスでは、台湾人と組んで第2シードの清水選手が優勝しました。

タイの15,000ドル大会では、第5シードの望月勇希選手、山中太陽選手、田島尚樹選手が1回戦で、市川泰誠選手、羽澤慎治選手、越智真選手、高橋悠介選手が2回戦敗退でした。第4シードの今井慎太郎選手が優勝しました。ダブルスでは、第2シードの越智&望月ペアーが準優勝でした。

チュニジアの15,000ドル大会では、齋藤惠佑選手がベスト8でした。エクアドルの15,000ドル大会では、小倉孝介選手が1回戦敗退でした。

イスラエルの15,000ドル大会では、松田龍樹選手、ラッキールーザーの脇田駿介選手が1回戦で、予選を勝ち上がった平松晋之祐選手が2回戦敗退でした。

アメリカの15,000ドル大会では、予選を勝ち上がった菊地裕太選手がベスト4でした。

ベトナムの15,000ドル大会では、河内一真選手、今村昌倫選手が1回戦敗退でした。予選を勝ち上がった熊坂拓哉選手がベスト8でした。ダブルスでは、千頭&今村ペアーが優勝しました。

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昨日の訂正&キリオスが最初の所属選手に

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今日はまず、昨日のブログの内容の訂正が1つ。

来週のランキングで、現在2位のアネット・コンタベートが去年のイーストボーンの準優勝のポイントを失効するから、今週の結果に関わらずオンス・ジャバーが2位へと上昇することが決まっているって伝えました。

が、しかし、、、この二人のランキングが入れ替わるのは決まっているけど、何位になるかはその下にいるパウラ・バドーサと、マリア・サカーリの今週の結果で変わります。

バドーサはベスト4以上でコンタベートとジャバーを抜きます。サカーリはベスト4でコンタベートを、決勝進出でジャバーを抜く計算に。

バドーサとサカーリは、ドローの反対側にいるから、両親が決勝へ進むと、コンタベートとジャバーはこの二人に抜かれてしまう可能性があるってこと。

ジャバーは当初、シングルスにも第2シードでエントリーしていたんだけど、6月15日のブログで伝えたけど、セリーナ・ウィリアムズと組んで出場するダブルスに専念することにしたようね。

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先月、大坂なおみ選手がこれまで所属していたマネジメント会社のIMGとの契約満了をもってIMGとの関係を終了し、大坂選手自身がマネジメント会社を設立したことが報じられたわ。

それは、これまで大坂選手の代理人を務め、IMGマネジメントのシニア・バイス・プレジデントだったスチュアート・ドゥグッド氏と共に共同で設立。会社名は「EVOLVE Agency」。

そしてそこに初めて所属するアスリートとして、男子プロテニス選手のニック・キリオスが所属となることが伝えられたの。

「スチュアートとなおみが自分のようなアスリートをサポートすることを目的としたエージェントをスタートすると言うことを知った時、そこに所属することは完全に理に叶っていると思った。テニス人生を通してずっと物事を色んな方法でやろうとして来たし、自分と言う人格の全てをテニスに注いで来た。今までやって来たことを更に高め、テニスと言うスポーツを発展させることを続けるために、スチュアートとなおみと共にやって行くことに興奮している。」

ってキリオスはコメントしていたわ。そして大坂選手も今回のキリオスの所属に関してコメントしていたの。

「キリオスは、EVOLVEで我々と共にやって行きたいアスリートのタイプの選手。彼は、他の誰も持っていない独特なスタイル、情熱、性格を持っている。我々は彼のためにとてもユニークで先駆者的なものを準備している。」

IMGは、テニスに関わらず他の多くのスポーツのアスリートが所属している大手マネジメント会社。EVOLVEも、これからテニスに関わらず色んなアスリートが所属するかも知れないわね。

大坂選手も共同で設立してはいるのの、そのマネジメントなどの業務はドゥグッド氏などが行っているはず。実質的にはドゥグッド氏に大坂選手は引き続きマネジメントしてもらっているのが実情なはず。

ウィンブルドンの欠場も公になった大坂選手。今は痛めたアキレス腱を1日も早く治して、北米のハードコート・シーズンでまた活躍が見たいわね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 09:14 | コメントをどうぞ
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ジャバーがまた歴史を塗り替える

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今週発表の最新の女子世界ランクで、自己最高位の3位を記録したオンス・ジャバー。

彼女は先週ドイツはベルリンで開催されたWTA500大会で優勝。これが5月頭に行われたスペインはマドリッドのWTA1000大会に次ぐ今季2度目の優勝だったの。

ジャバーはWTAランキングの歴史で、トップ3入りした57人目の選手となったわ。

去年初めてトップ10入りしたジャバーは、アラブ系選手としては男女通して初めてトップ10入りした選手で、アフリカの国の出身選手としては、1997年のアマンダ・クッツァーと並んで3位となったの。

そんなジャバーは、来週には現在2位のアネット・コンタベートが去年のイーストボーンの準優勝のポイントを失効するから、今週の結果に関わらず2位へと上昇することが決まっているわ。

アラブ系選手としてどんどん歴史を塗り替えているジャバー。期待された全仏オープンではまさかの初戦敗退に終わってしまったけど、この好調を維持して次なるグランドスラムであるウィンブルドンではどんな活躍を見せてくれるかしらね。

そのジャバーと決勝戦で対戦したのがベリンダ・ベンチッチだけど、第2セット途中で足首を捻ってしまい途中棄権を余儀なくされてしまったの。

「滑ってしまった。どうやったのかは分からない。足首かアキレス腱か何かだと思う。ドクターに診断してもらう。家へ帰って休むだけ。前向きになれる1週間だった。自分のテニスは素晴らしいかったし、自分のレベルには満足している。」

そう語っていたベンチッチだけど、ウィンブルドンも目の前なだけに、怪我の状態がちょっと心配ね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 19:45 | コメントをどうぞ
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ナダルがパパに&ワウリンカへWC

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おめでたいニュースが。全仏オープンを制してグランドスラム最多優勝記録を22回に更新したばかりのラファエル・ナダルがパパになるんだって。

奥さんであるマリア・フランシスコ=ペレーリョさんが妊娠していることが伝えられたの。

二人は2019年10月に結婚。14年間と言う長い交際期間を経てゴールインして、こうしてパパとママになるのね。

ナダルは全仏オープン優勝後に、自身が足の問題を抱えていて、注射を打ちながら試合を続けていたたことを公にしていたの。

そんなナダルは、バルセロナで足の治療を受けてから故郷のマヨルカ島へ戻ったんだけど、その時は松葉づえをつきながら、足を引きずりながら車から降りる姿が見られたの。

ウィンブルドンへの出場に関しては、この週末にも結論を出すとの報道があるけど、自身のアカデミーでは公開されてはいないものの、既に芝での練習を始めているとの噂もあるわ。

今年のウィンブルドンはランキング・ポイントが付かない大会と言う異例の開催になるけど、賞金は過去最高になるなど、選手の出場への選択に注目が集まっている中、ナダルはどんな決断を下すかしらね。

そのウィンブルドンだけど、足の怪我から復帰してきたスタン・ワウリンカへ男子シングルスの本戦へなワイルドカードを与えることを決めたわね。

ワウリンカは去年、怪我をした足に2度の手術を受け3月のドーハ大会での1回戦敗退以降コートに立っていなかったの。そんな彼は今年のクレーコート・シーズンで復帰して、今週イギリスはロンドンで行われているATP500大会に出場中。

14日に行われた1回戦では、フランセス・ティアフォーを2時間47分のフルセットで下しているの。

「良く戦った。テニスのレベルも悪くなかったし、勝利できて嬉しい。1年以上もツアーから離れていると自分の年齢では戻るまで時間がかかる。今日の試合では会場の雰囲気を楽しめた。ファンの前でプレーしていることも楽しめた。」

この大会、ワウリンカはティアフォーとダブルスを組んで出場していて、シングルスの前日にダブルスの1回戦を行っていたの。勝利とは行かなかったけどね。

「芝は最も得意とするサーフェースではないものの、今日は素晴らしいテニスができた。最高の試合だった。ティアフォーは最高の友人。昨日は一緒にダブルスの試合もした。彼とはいつもすごい試合をしているから、こうして勝つことができて本当に嬉しく思っている。」

今夜2回戦が行われるけど、ウィンブルドンにも出場が決まって、精神的にも高いモチベーションに繋がるんじゃないかしら。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者ピンキー 13:23 | コメントをどうぞ
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