月別アーカイブ: 2018年5月

僕のロール事情

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僕の持ってるロールガット。

一ヶ月でも全く切れる様子も無いのに何故3個もあるのか。

絶対使い切る事は無いだろうと最初は思っていたのですが、何時の間にかアスタポリが無くなりそうになってました。

まあSコーチもこれ張ってるしガンガン進んだ。

エスマッハにチェンジ後はポリジナモスを使っていたのでアスタポリどうするか悩んでいましたが、グラファイトに戻るとポリジナモスはO3で柔らかくなり過ぎてNo。

前と変わり映えはしないけどとりあえず今はアスタポリ。

同じ種類のロールの2個目を注文するに至りました。

とりあえず基本はアスタポリで、後は単張りにするか飛びを求めて他のガットと組ませるか・・・。

 

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後輩のラケット(無許可)

また他にもお買い物。

ヘッドのステンシルシートを購入。

これでクレーのステンシルのラインナップはトアルソン、プリンス、ウィルソン、バボラ、ヘッドの5種類となりました。

活躍の場はほぼ無いです。何でこんなに買っちゃったの。

ヘッドのラケット1本も持ってないし。

ウィルソンのは先輩のウルトラツアー張る時に買った。それで塗って以来出番無し。

せっかく集まっちゃったからには、今後クレーが張るラケットは全て強制ステンシルですかねぇ(笑)

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:04 | 4,280件のコメント

パーソナルラケット

 

今日の先輩のラケット。

 

 

 

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正気ですか先輩!?

 

やべーよ・・・

何だかんだで前にもディミトロフさんとかベルダスコさんのラケット持ってきてたけど、値段ヤバいでしょこれは。

このシリーズしばらくちゃんと見てないからよく覚えてないけど、こんなに薄いんだっけ?気のせいか。

最後に打った記憶があるのはKツアーだったかな、そんなに古いやつじゃ比較も何もないけど、Kツアーはもっと詰まった打球感だったような気がする。

このヤバいラケットは・・・ガットが脈動したかと思えば負担鳴くスムーズにキレッキレの球が飛び出す。

脈動感はH19に似てる。

張ってあるのは4Gソフトらしいけど、これも打った事無いガットだけど4G系でこんなキレの球が容易く打てるのか?

フレームの力、感じ取れてるのかいないのか分からなくなってくるな。

いつも自分が使ってるガットでちゃんと試したい・・・いや、このラケットにそんな事、俺如きに恐れ多い・・・まさか拝める日が来るとはありがたや、ありがたや

カテゴリー: プロストック | 投稿者クレー 22:09 | 1,634件のコメント

スピードガンコンテスト

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この前のゴンちゃんレッスン、何やら企んでいる様子の二人・・・

 

 

 

答えはこちらでした。

レッスン後、かっちゃんが持ってきたスマートテニスセンサーを使って皆でスピードガンコンテストをやってました。

僕はZEPPのセンサーは使った事あるけどソニーのは初めてでした。

リアルタイムで情報が出てくるの良いですよね。

皆でスピード競ったら盛り上がる事間違いなし。

その盛り上がりがあったせいか、さっきまで気付いてなかったのですが・・・

名前 スイング  ボール
よこ 156km/h 161km/h
クレ 121km/h 139km/h
モロ 135km/h 147km/h
かっ 156km/h 167km/h
コジ 147km/h 129km/h
だー 145km/h 163km/h
モズ 144km/h 148km/h
オカ 140km/h 155km/h
眞仁 150km/h 179km/h
ゴン 150km/h 183km/h

いや、打った時はまあ、確かにスピードは出てないけど、そこそこかなって思ってたんですよ・・・

よく見たらスイング速度最下位、ボール速度ワースト2位ですやん(笑)

コジがボール速度遅いけど、スピン系打ってたし、スイングスピードにめっちゃ差が表れてる。流石。

すみません、僕は自分の事、今までずっと球が速いタイプだと思ってました・・・皆強ぇ・・・。

特にスイングスピードがずば抜けてる(低い)のが怖いね。唯一の120km/h台。

確率悪くてスピードもイマイチ、すぐ下がるトスの腕、体の開きは早い、止まるフォロースルー・・・直すべきところばっかだな。

そしてとんでもない記録を叩き出す眞仁田コーチ。

アマチュア相手とは言え他の追随を全く許さないとは・・・テニスで生きる人はやはり格が違う。

 

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 22:57 | コメントをどうぞ

市民大会

一番力を入れてる大会が市民大会。

毎度毎度本戦行っても初戦負け、いい加減この成長してなさ具合をどうにかしたい。

今回はゴンちゃんとJOPで力を蓄えて迎えるのだから、ド派手な戦績残したいよね。

・・・とは思うものの、強い人に散々やられてきた様を思うと、最近自分がちゃんとしたテニスをできるイメージが沸かない。

いつも勝ってる人達と比べて、まだまだ大会で勝ち上がる力は無いなぁと感じる。

本当に気付いたのが今更なんですけど、自分がどういうプレースタイルでやるかとか作戦とかって、全然考えてなかったんですよ。

いつもすぐミスるからなるべく繋げるようにしよう、タイミング早くなり勝ちだから抑えていこう、ダブルフォルト多いから入れる重視でいこう、試合で考えているのはこんな事ばっか。

作戦と言うよりは自分の注意点。

フォアもバックもサーブもボレーも弱点だらけで作戦もクソも無いからって、ミスの原因に気をつけようってなって、肝心のどうやって点を取るかについては無策。

サーブも最近ダブルフォルトがとても減った。

けど、確率が改善してもゲームが取れない。

サーブの次はラリーが繋がらない、点が取れない。

とは言っても現状漠然と打ってるだけのようなもの。

繋げようとするより強気で攻めた方が返ってミスらない、って経験がとても思い当たる節があるのだけれど、どう戦うか明確にするってのがやっぱ大事なんだろうなぁ。今更。

ミスが多いのに攻める、矛盾してるこれを実行しようとするのは難しい。

大会で勝つにはまだまだ遠い道のりですなぁ。

そんな訳でこの大会も作戦より注意点にしか殆ど目がいかないまま迎えまして。

予選はリーグ形式で2位まで上がれる仕組み。

僕は毎回2位上がり。万年2位上がり。

他の市だったら予選落ちよ。

自分はリーグ2試合目からだったので対戦相手をじっくり観察する事に成功。

一人目の相手はボールの打ち方こそ歳相応の柔らかさであるが、配球は攻撃的。

あの手この手で守ってくるベテランも厄介ですが、攻撃的なスタイルを貫くベテランは危険。

自分より深いキャリアで作り上げられた攻撃的戦術は、井の中の蛙の自分が真正面から挑んだら大体酷い目に遭う。

しかし積極性のあるフォアに対しバック側ではあまり仕掛ける雰囲気が無い、となれば若さの力でバックを攻撃しまくれば、相手の得意そうなフォアによる攻撃中心のテニスを封じ込め、作戦をガラッと変えさせる事ができる。

得意なテニスを封じれば相手はリズムを作るのが難しくなるだろう・・・なんて作戦を練っていざ試合をしたら0-6。

確かに相手のフォアの攻撃を封じた感はあったが、バックのスライスの返球が全然できなかった。

ドつぼにハマってサクサクと点を失ってストレート負け。

これがトーナメントだったら即終了ですよ。

確かにスライスを打たれるのは苦手だけど、それにしてもそういうのが来ると分かってて、見ていて0-6は酷いよね。作戦とは何だったのか。

遅い球、スライスの球に滅法弱くて自滅。分かりきってるのに未だにこれかよ。

2人目の相手は昔から何度もやっていてシングルス通算0勝7敗。

初めて戦ったのは2012年、もう6年も経つが一度も勝っていない。

内訳は0-8、3-6、6-8、4-8、3-6、2-6、4-6。

シコラー、ではあるがとにかく崩れない。

どんな局面でもプレーが乱れる事は無く、隙を見せてくれない。

武器は繋げる事ではなく集中力と精神力だと思う。

最初はとにかく嫌な相手だった。

その後気付いたのだが、彼はとても練習量が多い。

たまに朝早くテニスコートに行くと隣のコートでやっている・・・というのが毎度のようにあった。

たまにって頻度の自分に対し、恐らく彼はもっとやっているのだと思う。

練習相手を探していたらたまたま彼とやる事もあった。

彼に何度やられて、強くなろうと自分が何かをやろうしたら、既に彼がやっていた、みたいな。

テニスの戦い方こそ違えど、強くなりたいという思いは似てるかもというか、同じかもというか、いや、彼の方が先駆者なのだと思う。

散々やられているからライバルと呼ぶには分不相応、かと言って宿敵と呼ぶには関係が遠過ぎるかも、となれば先駆者か、ある意味先輩か。

8回目になる試合、相手が徹底的に粘ってくるのは分かり切っているので、こちらが勝つにはとにかく攻め続ける。

この試合に限っては自分のミスの原因を減らそうとか、そういう考えがどっか行ってた。

体の方が先に動いて、何故かやたらとクロスやストレートで攻撃的にコースを突く。

最近はこんなギリギリの攻め方連発しないのに、今まで散々負けまくっていたせいか粘りを突破しようと自然に危険な勝負ばっかしてしまう。

それと昔はネットプレーがダメだった、今もダメでできればやりたくないのですが、出てしまった時は仕方なく腹を括る。

昔と比べてネットプレーでの得点が増えた。

8回目の試合は6-3で初めて勝利できたが、その要因がネットプレーの回数だと思う。

ラリーで根負けしていたところをネットプレーへの挑戦で、ミスが減ったのかポイントが増えたのか。

しかし5-2という今までにない優勢な状態で追い詰めても相手は気持が切れる、一切諦める様子が無く、土壇場で1ゲームを取られた時は嫌なイメージばかりが頭を過ぎった。

今まで勝てなかったこの相手は、5-2まで追い詰めてもこっから逆転する事だってできるメンタルの持ち主だとよく知っている。

何とか6-3で終わらせる事ができて助かった。

 

なんとか予選を通過して次の日の本戦。

相手のプレーは予選の日に確認済み、でもそもそも大会で残してる戦績は相手の方が上。

トップスピンを高速で打ってくる。かなりエグい。

フォアではマトモに打ち返せない。

言い訳するとグラファイトがボールを飛ばしてくれない、真ん中に当たってくれない。

なんで本番直前にラケット変えてるんだよ。

もうこれからはグラファイトしかない!と思ったけど普通に悪手だったよ・・・。

グラファイトヨークを持つボックスフレームならば強い相手の球に打ち負けない!以前にそもそもちゃんと当てられませんでした・・・。

とは言いつつも予選で1勝できたのはグラファイトのコントロール性のおかげであると思いたい。

予選は以前のセッティングのアスタポリを使ったものの全く飛ばせず、翌日の本戦はぶっつけ本番でメイン:アスタポリ・クロス:プロフォーカスのハイブリッドに変更。一番力を入れてる大会で何故こうするのか。

ボールの打ち方が厚ラケ用になっているかの様。

ラケットの反発力に任せるような感覚になってしまい、グラファイトの力を引き出せなくなってしまった・・・。

ただしバックは予選本戦共にマシだったので助かった。

が、相手がサーブ、ストローク共にスピン、高いところからググッと落ちるボールのタイミングを取れず。

最近取り組んでいて調子の良かった攻めのリターンも、スピンサーブを捉えられずミスりまくってしまった。

こういう強い相手とちゃんと戦えなきゃいつまで経っても良い成績は残せない。

ちゃんと打ち合える厚い当たりのストロークとか、もっと奥行きのあるスピンサーブとか、マトモなネットプレーとか、足りないものばかり。

しんどいなぁ、壁を破って次のレベルへ行きたいぞ。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:42 | 29件のコメント

道具に頼りまくる

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グラファイト使いたいし、ゴンちゃんレッスンもあるし、とにかく道具に頼って負担を減らそうという事で、とりあえず色々やってみてます。

足元はニューバランスで一番軽いタイプのMC100・MC190にスーパーフィート。

 

 

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最近買い集めているのがドロン。

ロゴ無しのアームスリーブと、ライフシリーズのロングタイツ。

あとライフシリーズの半袖シャツも以前買って先に使ってます。

ライフシリーズは生地が薄手で夏に強そうなのが嬉しいところ。

その上でしっかりサポートしてくれる。

 

 

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少し前まではロングタイツじゃなくてカーフタイツでしたが、もうとにかく完全防備です。

ザムストのカーフタイツはカラーバリエーションもあって4色買っちゃってました。

コンプレッションシャツもロングタイツも同じくザムストで・・・とは思いましたが、ラインナップになかったのが残念。

 

 

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現在主に使っているロングタイツはCW-Xのジェネレータータイプ。

全体が包まれて安心感あるけど、ちょっと生地厚いよね。

まだCW-Xで夏を迎えて無いのでこの先が未知数。

あと脹脛へのサポート力はカーフタイツ単体の方がより頼りになりそう。

その分、全体防備している安心感がありますが。

CW-Xへの入りはプリンスが取り扱っていたので。

ただ、ロングタイツがあっても半袖のコンプレッションシャツが、昔はあったけど今は廃盤になってしまったようで。

なので半袖はドロン、関口選手が契約しているドロンを買って、次は下もドロンで揃えてオールドロン化へ。

あと気になるのは色が黒しかないところ・・・晴れていると暑そうだけど、思ったより白色のロングタイツって無いっぽい?

肌隠す分、暑さが気になる・・・取っ払うと体力以前に大体脚攣っちゃうし、やはり我慢か。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 19:24 | 1件のコメント

噂のあのラケット・・・

ヘッドさんが大々的にスピードのプロトタイプの先行試打を行っていますね。

僕も申し込んでみたいと思いましたが、募集要項に「ヘッドの製品をこよなく愛してること」みたいな項目あったじゃないですか。

僕、ヘッドのラケット1本も持ってないので無理だなって申し込みませんでした。

でもいいなぁ、真っ白なラケバが付いて、ストリングが付いて、専用デザインのボールが付いて。

そして真っ黒ラケットは必ず外れない格好良さ。

真っ黒なだけでなくてほんの僅かにデザインが施されているのが尚良し。

初グラフィンの時のプロトタイプスピードも格好良かった。

ラケット売れ難そうな近年でこんな派手にプロモーションやっちゃうなんて凄い強気。

うーん、良いなぁ(笑)

 

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僕が持ってるヘッドの物っていったらマジでこのシャツぐらいしか無い・・・。

ガットでは昔ホーク17にハマったけど。

ヘッドで好きなラケットは・・・丁度良いバランスのラジカルか、グラフィン以前のボックスしてるプレステージか。

何だかんだでスピードの方はあまりちゃんと打った事無くて印象が薄い。

正面も横も薄いラウンドフレームこそ今時のラケットだと思うのですが、薄いラケットだったらどうしてもボックスの方が好きだなぁ。

グラフィネクストでストリングパターンを変えられるMPAが出た時は流行るぞこれって思ったのですが、結局グラフィンタッチで止めちゃいましたね。

プリンスのスピードポートチューニングシステムと言い好みの打球感に調整できる良い機能だと思うのですがどうもサッパリみたいですね・・・。

MXGも然り、積極的に新しいアイディアを提案してくるヘッド、今回のスピードも一応はグラフィンかではあるみたいですが、ここまで堂々と宣伝してきているのだからきっとまた僕らに衝撃を与えてくれるのは間違いなさそう。

なんでしょうね、360って数字。

 

そしてこれ書いてる途中でついさっきゴンちゃん動画の新作がアップ。

サーブは1本のみ、リターンは3球以内に決めるというルールのリターン強化的なゲーム形式。

やっぱり僕はリターンに自信が無く、まあ打つだけならそこそこ良さそうに見えますが、コースはほぼ真ん中に集まる。

それでもぶっ叩いてやるぜ!って意思が相手に伝われば概ね成功と呼べるという事ですが、でも他の皆、結構コースも狙えてるよね。

こういうリスクを負う攻撃の時こそコンパクトに正確に当てにいければって感じですけど、デカいな、俺のフォア・・・。

よこすみたいにコンパクトに叩ければ見栄えも精度も良いのでしょうが。

フィジカルが良いよこすですが、コンパクトに叩き、ボールタッチで相手を崩せる、武器が多くて良いよねぇ。

あと自分はリターン時のボールへの入り方含めたフットワーク全般、特にリターンの時、反射神経に自信が無いからよく手だけでボールを追っかけて打ちにいってると思う。

足の動きがとってもバタバタする。

見ていて危なっかしい、安定しているように見えない。

後半にコジVSゴンちゃんがあるのですが、エグいね、コジのフットワーク。

軽やかにボール叩きにいってる。

自滅する気配を見せてくれないスピン系のストロークもあり、しっかり叩いて派手な攻めもある。攻守共に万能やん。

これぐらいスマートにボールを打ちにいける能力があったらなぁ。

動けて、派手なショット打ててって、相手に与えるプレッシャー半端無いよね。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:59 | 1,526件のコメント

一般愛好家とメーカー契約

恥ずかしながら昨日初めて知ったんですけど、ABCスポーツさんってスポンサー契約したい人を募集してるんですね。

「自薦他薦は問いません。

テニスのレベルも問いません。

ABCスポーツのウェア契約をしたい人は

自慢内容(自己PR)をたっぷり書いて、メールをください。」

・・・マジで!?

 

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             _人人人人人_
ゴンちゃんがいつも着ている> テニス < シャツや(めっちゃ好き)
              ̄Y^Y^Y^Y ̄

 

マチュー先輩のリクエストでストロングシルバーというストリングを作ったのがABCスポーツ。

最初はテニス用品を輸入しているお店だと思っていたのですが、テニスシャツ、オリジナルストリングと来て、まさかこんな事をするとは。

高校生の頃に先輩と「どこか契約してくれないかな~」とかすごく分不相応な冗談を言っていましたが、この冗談が本当になっちゃうって事じゃないですか。

そして本当になっちゃってるんですね。

初中級の高校生と契約

社長さんのブログも、この記事だけじゃなくどれも夢があるというか、気持ちを駆り立ててくれる言葉が多く、読んでるだけでワクワクしてくる。

ロマンでしょ、欲しかったでしょ、こういうチャンスって。

ABCスポーツのスポンサー契約、WINNING SHOTのテスター契約・・・一般人でもメーカーと直接関わる事ができる、テニスともっと深く関わる事ができる、きっともっと面白いテニスを見つけられる、凄い時代になっちゃいましたねぇ。

そーんな話題がチームゴンちゃんで出てたので今日のブログでした。

         _人人人人人_
もしかしたら画面中> テニス < だらけになる日も近い・・・?
          ̄Y^Y^Y^Y ̄

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:10 | コメントをどうぞ

ラケット変更

IMG_0433 強い人相手に試合で勝ち上がるには高いクオリティのプレーを維持する為の体力が必要と考え、消耗を抑えられるようにグラファイトからエスマッハへ変えました。

オークションで安かったから買ったのが入口で、早速投入した市民大会で本戦S・D共に初戦負け。

エスマッハにしてから今日までで戦績は12勝25敗。

負け試合ばっかの印象でしたが意外にも二桁は勝ってたのね。 球持ち感のあるハイバランスな厚ラケ、280gなら色々付け足しても重過ぎにならない丁度良いラケット・・・だけど思うように勝てなかったなぁ。

GWの試合でも強い相手にボコボコにされてしまった。 こっちがもっと無理をしないと彼等に一泡吹かせる事もできない。

ただ、どうしても厚ラケはボールの飛び出し方がアバウト。

アシスト力を求め47ポンドで張っているせいでもありますが難しいプレーをしていく毎に暴発のリスクが増える。

厳しいボールを打ち返そうとすると正面厚の薄いフレームではブレが出る。

重くすればマシになるだろうがただでさえデカいラケットが重くなれば取り回しが悪くなる。

文句ばっかり出る。

球持ちの感覚があると言ってもやはり厚ラケ、コントロールの面ではボックスには敵わない。

まあそもそもコントロールもパワーも全部の要素が足りてないのですが、現状厚ラケのパワーを飼い慣らせず、このままじゃ上手い人とテニスできないのでひとまずラケットを変えなきゃと思った。

申し訳ない、エスマッハ。技術が足りないばかりに・・・。

でもJOPでゲーム取れた事、1勝できた事は大殊勲よね。

 

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という事でグラファイトに復帰。

以前は27.5インチ使ってましたが2本を普通の長さにしたので、これである程度体力の消耗は抑えられれば・・・。

久々に使ったこの子、ミスも含めてちゃんとイメージ通りの打球になるから良いね。

打ち負ける気がしないぜ、グラファイトヨーク。

もうこれは生涯グラファイター宣(ry

また使い始めて今日が2回目、で次のテニスは市民大会。

前に使っていたとはいえ全然調整不足で本番、更に今回の予選は引きがかなり悪めで厳しいところ。

じゃあ急に変えるなよ、せめて終わるまでエスマで我慢しろって話ですけど、強い相手と戦って必要だと思ったのでもうこれと心中ですねぇ。

強い相手とやって思ったけど、現状の自分じゃ市民大会で勝ち上がるのは難しいレベルのテニス。

JOPで堂々と戦えるようなテニスにできるよう、とりあえずできる事をやろう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 22:27 | 1件のコメント

ゴンちゃんレッスン 第3回

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JOPを終えて次の場所へ向かう。

こちらでは日中に大学テニスの春関をやっていた様子。

椅子や垂れ幕がそのまま残っている。

 

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この日もゴンちゃんレッスン。

一応まだ始まる前ではあるけど既に皆は自主練中。

もっと言うと確か皆は春関も見ていたはずだから一日中根岸テニスガーデンにいた事になる。

僕も僕で朝から試合だったので一日中テニス漬けですがね。

 

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岩渕杯はオムニ、根岸はハード&カーペットなのでそれぞれのシューズを両方リュックに詰め込んで来た。

でもスーパーフィートは一足分しか買ってないので一々入れ替える。

スーパーフィートを買ったのも、このレッスンから生きて帰るべく徹底的に体の負担を減らしていこうという魂胆。

中でも軽いというカーボンを使用。

このインソールは評判凄いですよね。

ニューバランスのシューズに元々入ってるインソールもクッション性あるなと思うのですが、こっちは薄さの割に不安を感じない。

僕のフィジカルは今日もMC100系の軽量さとスーパーフィートに助けられるのであった。

 

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ゴンちゃんレッスン終了後。

終了後、なのだけれど・・・まだまだコートにいる皆。

夜遅い時間だけどダンロップインドアテニススクール根岸は人でいっぱい。

 

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何やら企んでいる様子のかっちゃんとゴンちゃん。

かっちゃん主導である物をゴンちゃんに試してもらう一場面。

これもまた近々動画になると思う。

結構ライブ感が強いチャンネルである。

そんなこんなで解散したのが22時半ぐらいだったか。

今回はレッスンでかなり動いて皆ボロボロと言っていたが結局これである。

まさにテニスジャンキー。

 

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レッスンから帰ると見せかけて、夜飯食うわ温泉入るわで全然帰らなかったメンバー達がまたもや発生したらしい。

何だか帰らないのがデフォになってきてるぞこのチーム。

コート外もライブってるな。

 

カテゴリー: テニスのゴンちゃん | 投稿者クレー 22:44 | コメントをどうぞ

GW3大会目

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GW最後のテニス日。

自分3度目のJOPに行ってきました。

岩淵元杯 藤沢オープン。

ランクはJ1で、自分が出た中では今までで一番高いランクの試合。

そして今回は先輩とUコーチ、綾高OB3名がJOPに勢揃い。

昨年までは後輩のUコーチしか日本ランキング持ってなかったけど、綾高OBがこんなに揃うのは初?

そもそもUコーチ以前にJOPの世界で戦われたOBの方はいたのだろうか。

自分の知る限りではUコーチが今まででただ1人の綾高のランカー。

待たせてすまんね、今年遅ればせながら僕が2つ出て2ポイント頂いて、今回は先輩がJOP初出場。

先輩は既に3月の大会には一緒にエントリーしていたものの、その時はポイントが無くドロー漏れ。

今回も抽選に外れ補欠でしたがウィズドローが出た為、運良く繰り上がる事ができました。

こうして3人揃ったのだから幸先が良い。

揃ったと言っても先輩とUコーチはこれが初対面。

高校が同じと言っても7歳も離れていたら知り合う機会はほぼ無いに等しいだろう。

今日までやってきて、同じ綾高のテニス部出身でテニスを続けてるっていう大先輩は今まで極僅かしか会った事が無い。

そんな強い戦績のある部活では無いから、そういうものか。

少し遡れば、かつては県団体ベスト16に進んだ時代、もっと遡ると北相で団体3位に入った時代が我が母校にもあったらしいが。

顔も名前も知らない大先輩達であるが、彼らの足跡はちゃんと部室に刻まれている。

残念ながら近年は、団体で県ベスト16、地区3位、どちらにもずっと到達できていない。

この前の冬の北相大会でようやく男女共にベスト8まで迫ったぐらいだ。

僕や先輩、Uコーチ、それぞれ歳も違う3人であるが、この3人も例に漏れず現役時代は県ベスト16も、地区3位も届かなかった。

個人戦も本戦に一度たりともいけなかった。

綾高OBでJOPに挑むのはそんな面子である。

こんなのでJTA大会で通用するのだろうか。

綾高生ではこのレベルで勝つのは夢のまた夢だろうか。

はたして綾高は、良い戦績とは、高いレベルのテニスとはずっと無縁のままなのか。

最近は現役の子達がとても頑張っている。

僕らの頃より懸命に頑張っているように見える。

そんな彼らがいるんだから、綾高生はJOPで通用しない、なんて夢の無い事はまさか言えないよな。

 

 

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1戦目はUコーチ。

相手は遠くから見ていても轟音が響く凄い強打の持ち主。

サーブでもストロークでも次々と打ち込んで徹底的に攻める。

Uコーチも攻撃型ではあるが体の線が細く、パワー型ではないもののプレースタイルが攻めのタイプ。

強烈なボールが相手では力負けしてしまわないか、攻めのプレーを崩されてしまわないか。

先日、フェローズで自分が強打の相手になす術なくやられてしまっていたので尚更その不安が頭を過ぎる。

が、JOPにおいては先輩となるU後輩は流石である。

相手の猛攻に耐え、要所要所で攻め、次第に相手の攻撃の手に緩みが見え始める。

パワーに大きな差がある攻撃型の相手に対し自分のテニスを決して曲げない。

自分だったらすぐ吹っ飛ばされるところをUコーチは食らいつける。

ゲーム差は常にリードを許し相手を追いかける展開であったにも関わらず、リスクある攻めを貫くUコーチ。

最初こそ0-3で一方的に打ち込まれていながら不屈の闘志で追い上げ8-8タイブレークへと持ち込む。

結果的には8-9で敗れてしまい、彼のJOP初勝利はまたもやお預けとなってしまった。

かれこれ1年ほどJOPを回っているらしいが彼程の男が未だ1勝にさえ手が届かないのが信じられない。

どんだけ分厚い壁なんだ。

そして自分と彼の間にも大きな壁が確実に存在する。

彼はこのレベルの大会で堂々としたテニスをできる。

彼の敗戦の足跡はどれも接戦ばかり。

まさか一度も勝てないなんてありえないはずだ。そうだろ?

 

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2戦目は先輩・・・になる予定でしたが、Uコーチの激戦があったのでコート毎の進行に差が出て、先に自分が試合に入った。

なのであまり先輩のプレーを見る事ができませんでしたが、初めてのJOP、更には強風という悪いコンディションの中、スライスで往なし活路を見出だそうとする先輩。

普段やる時はとんでもない威力のショットを武器とするものの、スライスやネットプレーといった技量も高いオールラウンダー。

ぶっちゃけ攻めのストローク主体の自分とスタイルが被る、どころかスライスとネットプレーの引き出しの差で先輩が完全に上位互換疑惑。

突ける弱点と言えば毎月のようにラケットを変えてるところぐらいか。

最近はディミトロフさんのラケットを買ったみたいですが、今回は複数本揃えてるEゾーンを使ってました。

ここまで来たらもう固定しましょうよ!先輩!!!

ストロークもボレーもいけるのが先輩の強み、しかし初めてのJOPは相手に圧され苦いスコアになってしまった。

それでも我々みたいなのはボロ負け覚悟で何度でも挑まなければ、いつまで経ってもこのレベルに追いつくことができない。

僕が先にJOPデビューしちゃいましたが、2大会目の時、先輩は二つ返事で参加決めましたね。

まだまだ僕らの戦いは始まったばかり。

後輩がやってるんですから僕らがやらない理由は無いでしょう。

まず出場できる大会自体が少ないですが、何度でもやってやりましょうぜ。

 

 

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そんでもって僕の試合。

GWはこの前に2つ草大会に出て、合計1勝6敗で迎えた最後の大会。

前日のフェローズから数えて4試合連続で最初のサービスゲームのキープを逃し初っ端から0-3。

なんだろ、リターンから始めて次に来る自分の最初のサービスを落とす、これだけで0-3ってかなり印象悪い数字。

ダブルフォルトの数は全体的に減ってる傾向だけど、中々キープが上手くいかない。

サーブが入らない課題をひとまずクリアしたら、次はボールが繋がらないという問題が出てきてしまった。

そして風が強くボールが流されるコンディション。

ただでさえ普段から安定して入らないストローク、サーブの自分なのに、こうなってしまったらマトモなゲームすら怪しくなる。

0-3から1-4、2-5、3-6でズルズルと試合が劣勢のまま進んで行く。

とにかくヘタなミスをしないように、サーブはスピン、遅くてもなるべく回転をかけて打たれないようにする。

前日は強い相手に叩き込まれまくったボール、質が足りないのが分かっていても翌日じゃあろくに改善できりゃしない。

ただ、強風で自分のプレーが崩される酷いコンディション、僕は超絶苦手なのですが、以前とある体育会テニス部の主将は「シード食うチャンス」とツイッターで仰っていた。

これが体育会から逃げた人間と体育会を選んだ人間の違いか。

こう思わずにはいられなかった。

例えどれだけ不利な状況でも決して揺らぐ事のない勝利への執念。

それが自分に真似できるものなのか、体育会になれなかった自分に出来る事なのか。

ゲームセットが迫る中なるべくヘタをこかないように心掛ける。

そうやろうとして大会のレベルに相応しくないようなボールが出てくるんじゃどうしようもない。

リターンはアタックを仕掛ける。

攻撃すると大体コースが甘くなる自分ですが、打ってやるぞって気持ちぐらいはまあ相手に伝わるかもしれない。

ゴンちゃんレッスンでリターンを褒められたのは自分にはあまりにも意外でした。

自分はリターンが苦手です。

基本的に反射神経が鈍く、相手の速い球やコースの打ち分け、スピン・スライスの変化に反応できない。

試合では何度も何度も一発目でのミスを繰り返す。

そんな悪いイメージがこびり付いていましたが、上手い人とやると彼らは大体リターンでも攻めてくる。

自分が嫌でも上級者はそれをやってくる。

彼らと対等にテニスをしたいなら同じ事をできなくちゃいけない。

レッスンに加えて前日のフェローズカップで散々やられた分、腹は大体決まる。

風の中で打ち続ける最低限の返球と、強引なリターンアタック、緩急ってこういうのを言う筈がないのですが、この一貫性の無い乱れた配球、そして嫌な風のせいか段々と相手の調子に影響を及ぼしたのか、相手の強打に次第にミスが見え始める。

しかしこれではちゃんとしたショットの少ない、まるでコソ泥のようなテニス。

常にリードされている状態、JOPの試合、ボールを乱す強風、どこまで我慢しても勝てるビジョンは全く見えなかった。

一流と言うのは自分が勝つビジョンを明確に描き自信を持って戦うのだろうが、自分如きにそんなやり方は到底真似できない。

だが試合が中々終わらない、自分が負ける姿もピンと来ない・・・いや、それはもっと焦れって。

そして要所要所で、良い感じのファーストサーブが決まってくれた。

スコア9-7、何という事か、JOPでの初勝利を頂く事ができてしまった。

強風と運に左右される悪いコンディションで申し訳無い試合内容。

試合後、相手の方がテニスをやって2年だという事を聞き衝撃を受ける。

やはり上のレベルでテニスをする人間は僕の理解の範疇を超えている。

僕の見識があまりにも狭いからだ。

彼はこうしてJOPの試合に出る決断ができるから強いのだ。

目標から逃げ回った自分とは真反対である。

自分もこのレベルでちゃんとテニスができる男になりたい。

上手い人を相手に対等に戦えるようになりたい。

相手に見合うちゃんとしたテニスをできるようになりたい。

JOPでは色んな事を教えられる。身の程を思い知らされる。

自分の2回戦の相手は第3シードの選手。

日本ランキングは170位。

俺にどうしろと言うのか。

まさかこんなレベルの人と戦う事になるなんて。

これがJOPというものなのか。自分は何にも見えていない。

しかし出たからにはそうは言ってられない。

序盤、てっきり上級者というのは選択肢が全て攻撃なのかと思いきや、そうでない人もいるらしい。

ギアをまだ上げていないのか予想よりも抑え目のプレー。

だが自分のプレーが大味過ぎてしまった。

まただ、また、早くやらなきゃやられると思い込んで自分を急かし、実力差で圧倒される前に自滅してしまうではないか。

ラリーが繋がった、やったと思いきや、今度は相手がしっかり構えてフォアを打つ。

あまりにも容易く、僕が全く取れない距離へエースを決められる。

ストロークで打てる範囲があまりにも広過ぎる。

まるでどっからでもエースを取れるみたいだ。

1試合目は慣れないスライス、ネットプレーをも使って足掻いたが、どうしてかシードとの2試合目はストロークばかりにしてしまったのも悪い。

スコアは0-8で一方的になってしまったのだが、勝つのは絶望的にしろやれる事はまだあった。

せっかくの凄い相手との試合で単調なプレーに終始してしまうのは勿体無さ過ぎる。

これは一から鍛え直しだ。

ちゃんとしたテニスをする為に、できることをちゃんとやっていこう。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者クレー 23:16 | コメントをどうぞ