月別アーカイブ: 2018年6月

九州インハイ 鹿実ベスト4!!

九州高校総体が、長崎かきどまりテニスコートで開催されました。

18 九州IH-開会式2

18 九州IH-開会式1

コーチを務める鹿児島実業は、

団体

「熊本県覇者」のマリストと「長崎県覇者」の強豪・海星との接戦を制し、

見事にベスト4進出!!!!

鹿実にとって20数年ぶりの快挙でした。

18 九州IH-ドロー

 

18 九州IH-表彰式2

準決勝では昨年も対戦した柳川(過去46回の優勝)に1-2で惜敗。。。。

18 九州IH-柳川戦

個人戦シングルスでは、

辻陽平が、初戦を圧勝しべスト16入りを果たしましたが、3回戦では今大会を制した大分舞鶴の選手に善戦しながらも敗退。

松田佳親は、団体戦での好調をキープして初戦では熊本県チャンプに快勝!こちらもベスト16入りする活躍を見せてくれました。

18 九州IH-表彰式1(九州総体 3位入賞の賞状を授与されました!)

昨年秋の九州大会が5で今回がベスト4!!

皆良く頑張ったと思いますし、着実に力はついてきていますが、ここから上がって行くのは容易ではありません。

今後、日々の練習をどれだけ妥協しないで取り組めるか!

18 九州IH-レギュラー(ローチェのウェアもキマっています!)

簡単に言えば「県で一番になりたければ、県で一番練習をする」、

「九州で一番になりたければ九州で一番練習を行う」

ということだと思います。

 

鹿実の校訓「不屈不撓」を胸にキバるのみですね!

 

 

女子団体では鳳凰が見事に優勝を果たし、見事に九州の栄冠を手にしました!!(写真がなくてゴメンなさい。。。)

藺牟田先生そして鳳凰の皆さん、おめでとうございます。

優勝を決めた№1元山未優ATA出身)の試合を富濱祥子(鹿児島純心 ATA出身)と二人で応援しましたが、本当に誇らしかったですねぇ!!!

 

県勢の活躍にインハイ、そして秋の九州大会も楽しみになってきました。

チーム鹿児島!チェストーーーーー!!!!!

 

カテゴリー: ATA, 高校テニス, 鹿実 | 投稿者Arimura 22:30 | コメントをどうぞ

全仏OP 国体予選

巴里

全仏オープンは、ナダルの前人未到の11回目の優勝と「無冠の女王」と言われていたハレプの歓喜の初優勝で幕を閉じました。

今大会の日本勢、錦織圭選手の復調や大坂なおみ選手の存在感あるプレーは素晴らしかったですが、それ以外の日本勢も大活躍!!!

18 全仏ー女子D

女子ダブルスで日本人ペアと初の決勝進出を果たした穂積絵莉・二宮真琴ペア。

彼女たちは1994年生まれ!私が小中と指導していた選手と同級でライバルでもあった二人。(穂積選手とはダブルスも組んだりもしていました)

彼女たちがU12の頃から頻繁にプレーを見ていたので本当に嬉しいです(涙)

5年前には課題と言われていた「日本のダブルス」、

地道な取り組みにより、とても強くなってきていますね。

2年後の東京オリンピックが楽しみになってきました!!

 

18 全仏ー車いす1

車いすの国枝辰慎吾選手、上地結衣選手は2年ぶりにアベック優勝。

右肘の深刻な故障から復活を果たした国枝選手のプレーには本当に感動しました(涙)

二人の世界№1。東京パラリンピックが楽しみですねぇ!

 

18 全仏ーJr 男子D

Jr男子の田島尚輝選手は錦織圭選手以来12年振りのダブルス優勝。

熊本出身の田島選手には世界へ向けて羽ばたいてもらいましょう!

 

18 全仏ーjr女子D

Jr女子のダブルス準優勝の内藤祐希・佐藤南帆ペア。

こちらは惜しくも準優勝でしたが、素晴らしい活躍ですね!

 

以前はレッドクレーを苦手にしていた日本勢ですが、ジュニア時代にレッドクレーの「本場」欧州や南米への遠征を地道に重ねたり、味の素NTCにロランギャロスと同仕様のコートを作る等の取り組みが成果として表れてきているように感じます。

 

日本テニスの未来は明るそうです!

 

 

 

薩摩

鹿児島県の国体予選が終了しました。

18 国体予選2

<成年男子>

岡村修平(鹿屋体大大学院 ATA出身)

松浦優太(鹿児島銀行)

 

<成年女子>

今村凪沙(鹿屋体大)

岡崎亜美(鹿屋体大)

 

<少年男子>

森田凌矢(鳳凰高)

八郷克(鳳凰高)

 

<少年女子>

元山未優(鳳凰高 ATA出身)

富濱祥子(純心女子 ATA出身)

 

18 国体予選1

以上、8名が今年の国体選手に決定しました。

成年は7月に地元鹿児島で開催される九州ブロックを突破して福井国体に行けるように頑張りたいと思います。

 

チーム鹿児島きばっど―!!!!!!!!

 

カテゴリー: ATA, 国体, 海外ジュニアテニス, 海外テニス | 投稿者Arimura 12:19 | コメントをどうぞ