先週末、「全国選抜ジュニアテニス選手権九州地域予選(九州選抜ジュニアダブルス選手権)」が宮崎県総合運動公園で開催されました。
今大会は過去に
’07年 U14男子複 優勝 西田浩輝
’08年 U14女子単 優勝 馬場早莉
’09年 U14男子複 優勝 林田誠
’13年 U14女子複 準優勝 大渡菫・元山果南
’16年 U14女子複 優勝 元山未優・佐藤唯
と、2005年にATAを創設以来、「5名の優勝者」と「2名の準優勝者」を輩出しているゲンの良い大会といえます。
今年の結果は、以下の通りでした。
U14男子複 準優勝 岩切晴哉・鵜狩良仁
2人とも本当に良く頑張りました。
おめでとう!!
ここから夏の九州ジュニアまでの間に順番は目まぐるしく変わりますので、
2人にも大いにチャンスがあると思います。
夏には頂点を目指せるように日々の練習を大切に頑張っていって欲しいですねぇ!
例年、沖縄で開催されているこの大会は、
本戦で敗れたその日から練習試合で経験を積ませてもらえる選手目線の素晴らしい大会で・・・
来年はコロナも収まって通常の大会になっていれば良いなぁと心から思います。
(5年前の懐かしい写真!元山・佐藤ペアに琉球ガラスの優勝盾を授与したのは、新垣沖縄県テニス協会会長、私の親友のお父様でした。)
今回、コロナ禍での大会を支えて下さった九州テニス協会の吉田委員長や宮崎県の岩田委員長をはじめとした関係者の方々、本当に有難うございました。