いちご一会とちぎ国体
コロナの影響によって中止されていた国体が3年振りに開催されました。
鹿児島県チームの結果は、
成年男子 優勝 (齋藤恵佑・山﨑純平)
成年女子 4位 (松田美咲・清水映里)
少年男子 ベスト16 (河野隼也・吉武真輝)
少年女子 ベスト16 (梶原慈佳・岡村凜那)
男女総合 5位
女子総合 4位
成年男子(齋藤恵佑,山﨑純平)は、
県勢男子として初の優勝!
決勝で対戦した愛媛県は、
「全日本選手権 複2回優勝、全日本室内選手権 単複2冠」を達成している「ミスター国体」片山翔選手と
今季「毎日選手権」をはじめオープン大会でシングルス優勝3回、ダブルスではITF大会でも優勝している楠原悠介選手を擁する強豪チームでしたが、
斎藤恵佑の超高速ストロークを中心とした圧巻のプレーと山﨑純平のサーブとフォアを軸とした粘りのプレーで見事にストレート勝ち!
来年の地元鹿児島国体へ向けて大きな弾みがつきました。
鹿児島の為に戦ってくれた選手の皆さん、サポートをして下さったチームスタッフ、関係者の方々、本当にお疲れ様でした。
今回の鹿児島県チーム!
天皇皇后両陛下もご臨席された「総合開会式」
本当に感動しました。
鹿児島県選手団 団長の塩田県知事と!
柳川高OB・OGでも集合。
福岡,佐賀,鹿児島,愛媛,京都,群馬,山形
それぞれの都道府県で選手・監督として頑張っています。
国体でも2度の優勝を誇る片山翔(右から3番目)は、
柳川高時代に全国タイトルを総なめにした選手で
現在は選手活動の傍ら母校のコーチも務め、今夏のインハイでは16年振りに栄冠をもたらしました。